片手ウォリアーの動き方 †
前線に立つ前に1ポイント †
- ここを読む前に「戦術概論」「戦争について」の全文「全職共通」の仕事を読もう。
- 前線で体を張って戦いながらも死なないことが大切です。
- 戦場に着いたらまずは「F12」キーを。 視界が少し広くなって便利です。
- 前線の押し上げ。レインが乱れ飛ぶ前線で前に出れるのはヲリしかいない。ヲリが敵スカを押し込めればレインが途切れて全体で前に進める。前線に押し引きがうまいヲリが一人いるだけで戦況が変わる。
- ウォリアーは非常に狙われやすいです。一瞬の判断ミスが命取りになります。注意深く周りを見て行動しましょう。
- 片手ウォリアーの利点である防御力を活かして前線をがっちり支え敵から味方を守りましょう
片手ウォリアーのお仕事 †
■連携 − 確実に敵を減らす − †
味方の両手オリ・ハイブリオリ・火サラ・パニスカ(削り)氷サラ・弓スカ(足止め)と、
連携を取ると確実にキルが狙えます。味方の位置とPw、HPを把握して動きましょう。
特に火サラと一緒に行動するとお互いの欠点をカバーできるためお勧めです。
■迎撃 − 前線を維持する − †
ウォリアーの中でも片手ウォリアーは迎撃に向いています。
シールドバッシュとクランブルストーム、ブレイズスラッシュ、アーススタンプのどれも
前線維持に向いているスキルだからです。
特にシールドバッシュは味方が回りにいる場面では効果が高く相手を確実に仕留める事ができます。
ただ、シールドバッシュは耐性が30秒間あるので頼りすぎないように注意。
■庇護 − 味方を守る − †
瀕死の味方を見かけたら可能であれば間に入って敵の足止めをしましょう。
貫通スキル(ナイトの大ランスや、ピアッシングシュート)以外の攻撃については自分が
瀕死の味方のかわりにダメージをくらうことにより生き延びさせることが出来るかも
しれません(レベルの高い片手ウォリアーは純粋な耐久力とガードレインによる防御力
が高めなので肉壁の役割も果たせます)。
また、深追いしてる敵は逆に恰好の獲物にもなりえます。
■生存 − 踏みとどまる − †
死なないこともウォリアーの重要な仕事です。前線にいるウォリが少ないほど敵に突破のチャンスを与えてしまうためです。
HPが800あたりになったら前線にとどまる場合リジェネを使っておいたほうがいいです。
座っているとスカのパニが350〜400ほどもらう場合があり戦士といえども注意が必要です。
■警護 − 召喚を守る − †
片手ウォリアーは味方召喚の護衛にも向いてます。
特に味方レイスを護衛し突撃してきた敵ナイトをシールドバッシュでスタンさせることができると、
敵ナイトを確実に減らすことができ召喚戦で優位に立てます。
また、凍ってるナイトを見かけたら軍団チャットで宣言してシールドバッシュを当てると効果的です。
シールドバッシュの使い方 †
- バッシュのキホン
- 戦士の数で負けている時は大人しくスラムやスタンプで耐えましょう。ムリに狙わない。
- バッシュ一択はオススメしません。射程の長いブレイズ、飛び込みのスラム等を混ぜつつ追い詰めていきましょう。
- ステップ着地を狙おう。スタンは当たり判定が遅く小さい為、微妙な歩行移動で避けられることも少なくありません。反面、ステップ後は回避運動が取れず無防備です。
- 真正面から狙わない。敵を抱え込むように自陣の斜め前方に位置し「隙あればバッシュしますよ?」とプレッシャーをかけていくと効果的。自陣に敵が突入したら退路を断ち、味方が突撃したら横から突っ込む。
- 相手もバッシュを常に意識しています。戦士ならバッシュ相撃ち、スラム/ドラゴン/クランブルによる吹き飛ばし、スカならアムブレ、サラならウェイヴを常に意識しつつ動きましょう。特に凍っている相手は片手戦士の接近に敏感です。何も考えずにバッシュしないこと。
- スラム/ドラゴン/クランブルはどれも発動までにラグがあるため、見切ってのステップ回避ができればカウンターでバッシュを入れることが可能です。タイミングはシビア。要読み合い。
- アムブレは発動が早いですが、射程が短く、スキルによる移動もありません。適度な距離で無駄撃ちを誘い、隙を見てバッシュしたいところ。
- フリージングは発動が早く、範囲/射程ともに優秀なスキル。これを掻い潜ってバッシュを決めるのは難しいので、諦めるか相撃ちさせて味方に任るのが吉かと。
- [他職の方へ] 凍っている敵の傍でバッシュしたそうにうろついている片手戦士がいたら鈍足が有効かもしれない。鈍足にかかった敵は多くがステップ移動で逃げようとするため、着地を狙ってのバッシュが決めやすくなります。その戦士と敵を挟めばなお良し。
より上を目指す片手ウォリアー達へのアドバイス †
対職業別有効スキル使用例 †
- ウォーリアー
- 片手戦士は両手戦士に対して多少有利です。攻撃力は劣りますがスタンが決まれば一気に削ることができます。
スタンをする場合スタンのみを狙うのではなくてスタンよりも射程の長いブレイズを混ぜていくといいでしょう。敵が両手の場合近づくと吹き飛ばしをしてくると考えられるので
それをいかにかわすのかが勝負です。
敵がストスマで逃亡した場合おとなしく援軍を呼びましょう。また敵が逃亡しているとき不意に振り返って吹き飛ばしをされる場合があるので援軍を呼んで囲むように追撃しましょう。
相手が片手戦士の場合いかにスタンさせ、スタンしないかがポイントです。スラムやブレイズをあわせながら戦闘を行うべきです。
- 「シールドバッシュ」
- 「ブレイズスラッシュ」
- 「クランブルストーム」
- 「ソニックブーム」
- スカウト
- アムブレに注意しつつスタン、もしくはブレイズを打つべき。エンダーがないので幾分殺しやすいです。ただ接近するとヴォイドはもらうと思うので最初からあきらめるかソニックブームなどでちまちま削るのもいいかもしれません。
敵がアムブレを持っているのがわかったらブレイズが意外とHITするとおもいます。
敵が弓の場合とにかくいかに接近するかですが、自軍領地内でなければほっておいてもいいと思います。注意するスキルは蜘蛛です。
- 「シールドバッシュ」
- 「アーススタンプ」
- 「ソニックブーム」
- ソーサラー
- 基本的には相性の悪い相手です。ただし、お互いに警戒する立場にあるため
中距離での牽制か、若しくは回り込んで死角を突くのが一般的になります。
迂闊にまっすぐ突っ込むとアイスジャベリンやヘルファイアの的になってしまうので、
規則性をもたせずジグザグに接近しましょう。
特に火ソーサラーの射程内での無意味なステップは、片手両手共に厳禁です
- 「シールドバッシュ」
- 「アーススタンプ」
- 「ソニックブーム」
ためになるお話 †
- 凍った敵にバッシュを入れるときは、相手が両手オリや短剣スカならバッシュを使うふりをして敵に吹き飛ばし・アムブレスキル等を消費させた後にバッシュを入れると効果的。相打ちを狙ってくる敵が多いので敵のPWやスキル発動のタイミングを覚えてバッシュを使いこなしましょう。
- 確かにスタンは強力ですが消費も高いため連打するとPOWが枯渇します。大抵の人は敵の消費残量をおおよそで把握してきますので乱発は控えましょう。~味方がいるなら任せる感じでもかまいません。
- 吹き飛ばしをうまく使いましょう。スタンさせた敵は大体三回攻撃するとスタンの時間が終わります。攻撃の最後に吹き飛ばして離脱するのもひとつの手です。
自分が低レベルの場合自軍中域で待機し飛び込んできた敵、もしくはハイドサーチをメインにするといいでしょう。
- スカ皿相手ならダイレクトにバッシュを狙うより、ブレイズ→バッシュの方が当てやすい事が多いです。特に短剣スカ相手に効果があります。ただし、ブレイズ当てた時点で敵がステップorジャンプしてる状態だと転んでしまうので、その時は無理に敵に近づかず、アムブレorウェイブ射程圏外で待つ方が無難です。味方がいるなら、敵の背後に廻っておくとKillしやすくなります。ただし、他の敵の位置に注意が必要。
基本動作として
- 1.敵単体の場合
相手が片手ならスラムでダウン、それ以外ならブレイズorブーンねらいつつ バッシュあてた時だけ>ブレイズ×3>スラムでダウン>ステップで下がる
- 2.敵複数の場合
相手に片手or氷皿or短剣スカがいる場合は距離とってブーン
片手or氷皿or短剣スカがいない場合はアースorバッシュ>ブレイズ×1〜2>ステップで下がる