崖登りについて †
最終更新:2011-09-26 (月) 19:04:00
崖登りのメリット †
役立ち度合いはMapやクラスによっても異なりますが、
崖登りは重要なプレイヤースキルの1つと言っても過言ではないと思います。
以下が主なメリットです。
- 有利な高所に陣取って攻撃
- 敵味方が対峙し合っている戦場で、敵軍側からは登れない(登り辛い)崖上に陣取り、
アローレイン・ジャッジメントレイなど弾幕攻撃を降らせたり、飛び降りて奇襲を狙える。
- 逆に、崖上から攻撃する敵兵に崖登りで近づき、追い払う。
- ショートカットで移動時間短縮
- 主戦場や援軍要請が出ている所へ向かう、又は撤退時に素早く引く時に有効。
オベリスク建設の行き帰り時に使えるポイントもあります。
- 奇襲・回り込み
- 敵方が油断している場所・手薄な場所へ登り、奇襲を仕掛けることができる。
- 妨害スカウトなら、「崖登り→ハイド」で敵軍に回り込む事もできるでしょう。
低めの崖ならハイドLv3でそのまま登れる場所も結構あるようです。
- オベリスクの攻撃・防衛
- 崖登りが必要な場所に、オベリスクが建つ場合があります。
その場合、敵オベ攻撃の為に崖に登ったり、自軍オベを折りに上って来た敵を排除するために必要です。
- 例えばV字Mapなどで、自軍オベリスクが崖上で攻撃されている場合
近くの自軍兵士がそこの崖登り方法を知らないと、オベリスクが折られるのを指をくわえて見上げる事しかできません。
- ウォリアーはエンダーペインスキルがあるので、崖登り中にも敵から邪魔されにくいです。
崖登りで敵排除/オベ攻撃に向く職といえるかもしれません。
注意点 †
- 崖上/崖下からの攻撃時
- 崖下の自軍からも攻撃できる範囲の敵へ攻撃をする場合は、攻撃被りに気をつけましょう。
- 自軍側からも敵軍側からも登れる崖の場合は崖上の取り合いになる場合がありますが、その場合周りの状況を見て崖上に残る為に取り合いを続けるか、素直に引くか決めましょう。敵軍側の崖登りポイントをスカフォで潰すのも場合によっては有効かも。
- 崖上からの攻撃はあくまでも崖下に展開する自軍への補助火力として行動しましょう。崖上からの攻撃に拘って肝心の崖下の自軍の人数が足りないなんてことにならないようにしましょう。
- 崖登り時
- 戦争中に崖に登ろうとして何度も失敗してしまい、ショートカットするはずが結果的に目的地に着くのが後れたり、崖上から攻撃をする為に、崖に登ろうとして何度も失敗しているうちに自軍が押し込まれてしまうようでは意味がありません。崖登りを使おうとする事で時間or兵力のロスが発生するようでは本末転倒です。
- 例外的に崖上でオベが叩かれている(デスパH8等)時は数回の失敗でも登れればオベリスクが折られるのを阻止でき、時間のロス分を差し引いても意味がある事もあります。勿論崖下からサンダーボルト等で敵を落とせればそちらの方がいいですし、崖に登れる人が近くにいるなら、その人に排除を任せても良いでしょう。
成功のコツ †
- 少し手前から跳んでみる
- 「1回目のジャンプで崖に1度引っ掛け、2回目のジャンプで上るタイプの崖登り」では、
1回目のジャンプを少し手前から思いっきり跳んでみる(一番高い地点で崖に刺さるように跳ぶ)。
- 崖に引っかかるポイントに着地する瞬間は上下左右移動キーを触らず、ニュートラルにしておくこと。
でないと滑り落ちちゃいますYO!
- 地面のテクスチャ模様を覚える
- 「踏み切り位置」、「ジャンプする方向」、「引っかける位置」を、
Wiki内の画像や動画を参考にしたり現地で試して、地面の模様などを目印にできると有効。
- AIMモードの方が登りやすいかも?
- AIMモード(画面中央に+マークが出てる移動モード)の方がジャンプ方向を確認し易く、
崖登りに向いているかもしれません。
崖登りに有効「しゃがみジャンプ」 †
- 「1回目のジャンプで崖に1度引っ掛け、2回目のジャンプで上るタイプの崖登り」では、
2回目のジャンプをする際、W+スペースキーの同時押しをミスすると以下のどれかになります。
- スペースキーが早すぎ、その場で垂直ジャンプする(+着地後ずり落ちる場合も)
- Wキーが早すぎ、その場でずり落ちる
- Wキーが少し早く、少しずり落ちてから前方ジャンプする
- 難度の高い崖登りだと、これら全てのケースで失敗確定となります。
- しゃがみ込みのモーションを利用すればこれが解決できます。
- しゃがみモーション中も、前後左右移動キーの入力は受付けていますが、
モーションが終わるまでキャラクターは移動を始めないので、
「しゃがみモーション中に移動キー+ジャンプキー」
を押すとその場から指定した方向へ上手くジャンプができます。
- 一度Cキーを押した直後にWキー押しっぱなしで前進してみると、どれぐらいの間歩き始めないかがわかりやすいです。
A: 立ち状態 |
B: Cキー入力、しゃがみ込むモーション開始 |
C: しゃがみ込むモーション中 |
D: しゃがみ込むモーション終了 |
E: 歩き状態に移行 |
Timeバーが濃い色になっている間はWASDキーを押しても歩かない。
モーションがDの位置になった時点でWASDキーが押されていると入力方向に歩き始める。
- 実際の操作
- 飛ぶ方向を向く
- Cキー押す
- Wキー押す(押しっぱなし)
- スペースキー押す
- 着地までにWキー離す
各Map別崖登り情報 †
画像掲示板にうpされていたものをサルベージ。まずければあとで削除シマス(´・ω・`)
渓谷 †
C2, D5, F7 †
画像クリックで拡大
C2 †
参考動画
この崖はナイトでも登れます。攻撃側は[C:2]崖上クリからの輸送や、北西のネズミ処理に便利です。
D3 †
参考動画
D5 †
2回目のジャンプの後ひっかかるので、そこから再ジャンプ
参考動画
E2 †
東側
参考動画
西側
参考動画
E4 †
西側の坂の近くです
参考動画
ほぼ中央です。これを1回で決めるのは難しいです。
実用的じゃないです
参考動画
F7 †
参考動画
G6 †
参考動画
V字(山麓) †
C3【重要】 †
崖の上を見るのでは無く、崖の繋ぎ目を正面に見て進んで行くと少し登れるのでそこからジャンプで届きます。
参考動画1
参考動画2
ナイト状態での登りかた。防衛側では[C:3]クリからの輸送に便利です。
D1 †
デスパイア型では、奇襲用としてソコソコ使用機会があります。
参考動画
E2 †
階段になってるので簡単です。 裏オベ建てた後にどうぞ
参考動画
E6 †
ジャンプ1回なので簡単。使用機会も大変多いです
参考動画
E8 †
画像クリックで拡大
参考動画
参考動画Part2
※1回目のジャンプは、白い頂点の少し下にある灰色のくぼみに引っ掛かれば成功。
F2 †
防衛側左下のクリからキープに行く時に便利
参考動画
F3 †
画像クリックで拡大
参考動画
※小山の頂点から少し右、左足を頂点に置いた状態からジャンプするといい。
F4 †
橋に近い方です こちらは簡単です
参考動画
地面から伸びている楕円型の白い所の境目にジャンプ
難しいです。これをやるくらいなら↑の方をやった方がいいです。
参考動画
F5 †
デスパイア防衛時のオベ建てや、キマルートに奇襲掛ける時などで有効
1回で登れる場所と、2段ジャンプが必要な所の合計2箇所あり。
参考動画
G3 †
崖の黒い所目がけてジャンプ その後左上へジャンプ
参考動画
G4 †
参考動画
場所が分かり難いです ↑をやった方がいいです。
参考動画
※1回目のジャンプは、真っ直ぐ矢印の先にある黒い逆L字(」)周辺に引っ掛かる。この逆L字の少し上に着地しないと、2回目のジャンプで高度が足りない。
G5 †
参考動画
G6 †
1回目のジャンプで引っ掛ける場所はシビアじゃないので、割と簡単です。
自分防衛側&敵北東キープの時、G6崖上から撃ってくる人への奇襲に便利です。
ログマール型では、最も重要な崖登りポイントの1つです。
下記以外にも3箇所確認しています。
参考動画
H3 †
階段になってるので簡単です。ここは他にも沢山登れるところがあります
参考動画
H4 †
参考動画
H5 †
参考動画
H7【重要】 †
良くオベが建つので、その対応にかなり重要。
参考動画1
参考動画2
X字(ゴブリンフォーク) †
C4【重要】 †
北西攻防戦への参加権を得るために、非常に重要。
参考動画1
参考動画2
C6 †
参考2はとても簡単。1も難しくはない
参考動画1
参考動画2
E4 †
とても簡単
参考動画
E6【重要】 †
南東攻めへの参加権を得るために、非常に重要。C4より簡単
参考動画
乙字 †
B5【重要】 †
いわゆる「北東秘密基地作戦」に参加する場合は必須。
参考動画
位置調整が不要で簡単な登りかた。ちなみにナイトでも登れます。
B6 †
参考動画
C6 †
参考動画
C7 †
参考動画
F4【重要】 †
カペラ防衛で南西に向かう時利用。簡単
この崖はナイトのままでも登れます。
参考動画
F7 †
E6に壁が建って通行不能な時使うくらい?
参考動画
G1(カペラ)【重要】 †
カペラのみ。南西攻めではとても重要。奇襲が効く
参考動画
G2(カペラ) †
カペラのみ。南西攻めではとても重要。奇襲が効く
参考動画
G4 †
参考動画
G5 †
参考動画
G6【重要】 †
F6キープ・攻撃側の場合、開幕のオベ展開で非常に重要。
参考動画
画像と動画でそれぞれ崖登りポイントは別。もちろん何れも可能。
渦巻 †
A4 †
アイテム使用や滞空スキル利用する高難度
参考動画1
参考動画2
A6 †
南西キープ時の攻撃側・オベ急襲で利用機会あるかも。
参考動画
D4 †
渦巻頂上へのショートカットに。簡単
E5 †
参考動画
G3 †
渦巻最南崖上へのショートカットに。
参考動画
水源 †
D2 †
水辺から中段 中段から上段それぞれあります
難易度はそれほど高くありません。
水辺から中段
参考動画1
参考動画2
中段から上段
参考動画1
参考動画2
参考動画3
D7 †
参考動画
湿地 †
D7(スピカ) †
参考動画
F2(スピカ)【重要】 †
穴から外周復帰する時に利用機会多い。
参考動画
G3 †
参考動画
G4 †
参考動画
G5階段左 †
参考動画
棚田 †
B3 †
奇襲に便利。覚えておくとソコソコ役立つ
参考動画1
参考動画1
参考動画2
C2【重要】 †
崖上から撃ってくる敵に奇襲出来ます。とても重要
参考動画1
参考動画2
参考動画3
C3【重要】 †
奇襲や、橋下からの崖上復帰に便利。覚えておくとかなり戦術の幅が広がる
参考動画1
参考動画2
参考動画3
E5 †
崖下へ降りた後、崖上へ復帰するショートカットの他、奇襲にも使える
参考動画
中央島(ダガー島) †
新ダガー型の崖登りはこのページを参考にどうぞ
★Codeliaさんによる崖登り位置まとめflash★
中央島(旧型)【重要】 †
上記の新ダガーと同一地形地点はそのまま登れるため省略。
C4 †
主に防衛側の奇襲用。
D4 †
主に攻撃側の奇襲用。特に序盤で使う機会が多いはず
E5 †
主に攻撃側の奇襲用。けっこう重要
E6 †
主に防衛側の奇襲用。これも大事
Φ字 †
B4 †
D5 †
瓢箪 †
街道 †
A2 †
参考動画
A3 †
参考動画
A4 †
参考動画
B1 †
参考動画1
参考動画2
B2 †
水辺からの復帰に。
参考動画
B4 †
参考動画
C4 †
参考動画
C5 †
参考動画
C6 †
参考動画
D6 †
参考動画
D7 †
参考動画1
参考動画2
G3 †
参考動画
G4 †
参考動画
隕石 †
C7 †
参考動画1
参考動画2
D3【重要】 †
参考動画
D7【重要】 †
東外周から内周への復帰に。重要。参考動画1がポピュラーで分かりやすい
参考動画1
参考動画2
参考動画3
F3 †
参考動画
F4 †
参考動画
古戦場 †
キンカッシュ型F6細道の崖 †
高難度。その割に使い道が・・?
参考動画
コメント †
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