TypeL(街道) †
最終更新:2007-07-24 (火) 13:56:58
シディット水域・ニコナ街道 | ジャコル丘陵 |
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| シディット 水域 | ニコナ 街道 | ジャコル 丘陵 | アーバイン 街道 | アイボリー 街道 | シバーグ 遺跡 | ティルケット 草原 |
キャッスル位置 | F3 | B7 |
キープ候補地 | C6 | E4-F4 | | | | |
キーポイント |
南西本拠は まず北西確保 |
北東本拠は まず南東確保 |
概要 †
- 上れない崖を利用
- 上れない崖が多いのが、街道Mapの特徴。地形メリットをフル活用して有利に戦闘を進めましょう。
- 建築&輸送ナイトを作ろう
- 歩兵が僻地・後方オベリスク建設のため徒歩で行き来したり、クリスタルを徒歩輸送するのがとても大変なMapです。
序盤から建築ナイトや輸送ナイトを用意し効率Up、裏方歩兵に非効率な作業をさせないようにしましょう。
- 東西戦になり易い
- シディット&ニコナではC6へ、他はE4へキープ建設されるケースが多く、いずれでも僻地となる北西&南東が主戦場です。
- しかし、北西へは南西本拠側が、南東へは北東本拠側がそれぞれ地形的に布陣を敷きやすい。
このため、両軍支配がおおむね東西に分かれる展開になりやすいです。
- まずは「有利なエリアを要塞化」し、その後もう一方のエリアを攻めるか、或いは相手を要塞に呼び込んでキルを稼ぐか、何れかが勝利への戦術となるでしょう。
シディット水域・二コナ街道 †
ジャコル等の他街道Mapと攻防逆の展開になる事が多いです。
攻撃側の場合 †
- キープ位置考察
- ほぼC6クリスタル傍の一択。(右下図)。
- クリスタルの少し南東側の方が南東へのアクセスが良く、オベ展開にも有利。
- オベリスク展開例(右図)
- 序盤は南東をスピード重視で伸ばし、
北西・中央は安全重視で伸ばします。
- 南1本目は D6、キープ南南西の崖上へ(右図No.2)。
- 南2〜3本目を E6→F7 と伸ばしていきます。(右図No.6→10)
いずれも安全な崖上に建設すること。
F7は崖下に立って、崖上に向けて建設。
- オベ建設後はF7付近にAT要塞を築き、迎撃します。
- 戦術
- 南東を要塞化し、北西領域を徐々に狙う
- 上記のとおり、南東は要塞化したら迎撃・キル取り中心に立ち回り、徐々に北西確保へ切り替えていきます。
- もし南東を突破されると、F6〜H8付近のオベリスクを根こそぎ折られる大ピンチになります。
南東では一か八かの無理攻めをせず、またジャイアント対策にナイトも量産し、南東でのカウンターは絶対受けぬよう戦います。
- 中央クリスタル付近は比較的攻撃側が確保&維持しやすいので、ATで守りつつ占領するのも良いでしょう。
ただし、大人数はかけないこと。
また、建築するならE5崖上から砲撃されない位置に。
防衛側の場合 †
- オベリスク展開例(右図)
- 序盤は北西をスピード重視で伸ばし、
南東・中央は安全重視で伸ばします。
- オベ建設後はB3〜C4付近にAT要塞を築き、迎撃します。
- 最北西の島(A1〜A3)は守備が大変なため、なるべくオベを建てない。
水辺内側の陸地B2やB3,C2に置き、端まで領域化します。
建てる場合でも、B1へ1本程度で良いでしょう。
- 戦術
- 北西を要塞化し、南東攻めor維持
- 上記のとおり、北西は要塞化したら迎撃中心に立ち回り、南東突破を目指します。
- 南東は突破すれば、F6〜H8付近のオベリスクを根こそぎ折れるチャンス。
ただ、もし成功した場合でも新たなオベリスク建設はなるべく控え、カウンター警戒でF6付近の維持に努めたほうが良いでしょう。
- 中央クリスタル付近は攻撃側歩兵の方が辿り着き易いですが、確保可能ならばしましょう。
ただし、大人数はかけないこと。
E4崖上にオベを建てれば、占領せずとも領域自体は稼げます。
ジャコル丘陵 †
下記は古い情報です。
攻撃側の場合 †
[[[ キープ位置が南西(E4,F4)の場合 ]]]
C3近辺の制圧は比較的容易にできます。序盤は敵がG7クリスタル確保に兵力を投入する確率が非常に高いため、これを阻止すべく南東に兵力を多く投入したほうが良いでしょう。
東の敵をEラインまで押し込むことができれば勝利に大きく近づきます。
[[[ キープ位置が北西(C2)の場合 ]]]
クリスタルが3個確実に確保できる上に、城とキープが東西対称であるため互角に見えますが、C3以外のクリスタルは前線に向かう途中にないのでC3以外のクリスタル採取係りと輸送係が不在であるなら召喚戦で厳しい戦いを強いられます。
また、F4クリは西から回り込まないと到達できないため南方面へのオベリスク展開が遅れやすくやや不利です。
クリ銀の存在も戦況を大きく左右するでしょう。
南を如何に南東方面へ押し上げる事ができるかがポイントになります。
[[[ キープ位置が南東(G7)の場合 ]]]
クリスタルの運用についてはキープ位置C3と同様に苦戦するでしょう。
重要拠点となる西への援軍が崖に阻まれて大回りしなければなりません。
結果として、西側での戦いが苦しいものとなります。
不利な状況に置かれるため、このキープ位置はあまりお勧めできません。
防衛側の場合 †
[[[ キープ位置が南西(E4,F4)の場合 ]]]
C3クリスタルは確保しにくいため、戦争開始とともにG7クリスタルへ兵力を集中させたほうが良いでしょう。
この際、G7へ直接向かうのは数名のみとし、残りのメンバーはF7近辺で敵を迎撃すると確実にクリスタルを占拠することができます。
その後は、F7で防衛しつつC3へ兵力を投入するか、あるいはF7からさらに西へ大きく前進するか二つの戦術がありますが、C3は攻撃側がATで要塞を築きやすいので攻めにくいことが多く、F7から戦線が広がりやすい南へ攻め込んだ方が良い結果が得られることが多いようです。状況に応じて対応しましょう。
[[[ キープ位置が北西(C2)の場合 ]]]
攻撃側がクリスタルの運用に失敗する事が多いので召喚戦で優位に戦えることが多いです。
攻撃側同様、南を如何に南西方面へ押し上げる事ができるかがポイントになります。
[[[ キープ位置が南東(G7)の場合 ]]]
防衛側有利に働くため、西への援軍を絶やさなければ優位に戦争を進めることができるでしょう。
このMAPのお得情報 †
コメント †
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