TypeA-2(渓谷) †
最終更新:2010-07-31 (土) 22:22:06
渓谷型 |
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キーポイント |
B5坂がキーとなるマップ |
北が主戦場となる 南も取得できる領域は大きい |
概要 †
- 同系クリ位置違いによりKP位置などが異なります。
- 領域上は攻撃側がやや不利。
- D2キープの場合、「北大陸での押し合い&南大陸での牽制」パターンが多いですが、
C3キープの場合「防衛側は南大陸を制圧し、攻撃側に河のクリを掘らせない」南北分割展開もあります。
- ブルワークが鍵
- ブルワークで、各坂をほぼ塞ぐことが出来ます。
- 「少人数で守りたい坂」にタイミング良く建てて、余裕の出来た人員を「大人数で攻めたい場所」へ回すと、一気の攻勢も狙えます。
- B5坂の封鎖が勝負の分かれ目
- 特に主戦場となる北B5坂の封鎖が効果的であるため、防衛側は封鎖を狙い、攻撃側は封鎖を阻止することが重要です。
- 不利地形を避け、有利地形へ誘え
- 高低差が大きい地形が各所にあり、それぞれ狭い坂が存在します。壁で封鎖されると不利なだけでなく、攻撃が集中しやすく不利な地形。
- 狭い地形にはアローレイン・雷系魔法が有効なだけでなく、ステップ距離も短くなり飛込みなどの攻撃などが使いにくくなります。
また下から崖上へ、アローレインや雷系攻撃を、視認せずに行うと攻撃かぶりや氷解凍などで味方を殺しかねません。
突破を狙うなら一気に突き抜け、迎撃側は崖や坂を上手く利用して有利に戦闘を進めましょう。
- ジャイアントの活用が鍵
- 渓谷を挟んだ砲撃や、段差を利用した砲撃は気がつきにくく、対処が遅れ勝ちです。
- 坂を壁封鎖し、ジャイアントで坂下のオベを狙い撃つのが定石となります。
- 逆に封鎖された坂を奪還するには、ジャイアントが欠かせません。
- 最初の動きで勝敗が決することも多々あり
- 上述のB5坂が早期に封鎖されると同等の戦力では勝ち目はありません。
- 封鎖するため、封鎖されないための動き。
- 初期のクリ堀は少なめにする。(死に戻りは積極的に裏方へ回ること)
- 封鎖前後でコストを惜しまず固形物を使う。
- 先行レイスも考慮する。
- 地形的な問題から、双方ともキマイラによるFBは狙いにくくなっています。
キープ位置考察 †
- 崖下水路から召喚ができるよう、なるべく北へ寄せること。
崖下からはFBは届かず、スカフォードも建たないので安心して崖ぎりぎりへ。
- 主戦場は北B5-6。
B5坂を封鎖されないように、北を押し切るキープ。
副戦場の南へ多くの戦力をさくと、B5坂封鎖から負けるので注意したい。
- 領域はやや攻撃側が不利。
- C3は防衛有利
- 防衛側に選択肢を与えてしまうキープ。
北を主戦場としB5坂封鎖を狙うか、南を攻めD3占拠を狙うか、防衛側に選択肢が産まれます。
- D3対岸を占拠されることで、崖上からアローレイン、雷系攻撃により攻撃側の使えるクリが1つになってしまいます。
- 領域はD2キープとほぼ同じで、やや攻撃側が不利。
D2キープの場合 †
攻撃側 †
- オベリスク展開
初動展開例 | 展開完成例 |
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2本目は砲撃され難い崖真下へ。 B5坂へはATなどを建てる。 | 南は主戦場の負担にならないように、 様子を見て伸ばすこと。 |
一本目の建築例 |
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- 主戦場の確保とB5坂の死守
- B5坂を封鎖させないため、アロータワーや足場で妨害すること。
- 最悪、B5坂を封鎖された場合に折られるオベは1本だけにする。
崖から離すより、崖真下に建てた方がジャイアントから撃ち難い。
- 壁をうまく使って制圧しよう
- D4坂は、壁1枚で大まかに封鎖できます。D6坂は1枚じゃ足りないので、確実に塞ぐなら2枚は必須です。
- 門の建設位置に注意!!
- D2キープの場合、南西側に門を立てるとねずみに入り込まれやすく、対処しにくいという問題があります。
- その為、D2キープの場合は、C3北西崖上に門を立てるというのが一般的な建築になります。
- 南のオベは控えめに
- B5が封鎖された場合、その分を南で取り返すのは事実上不可能です。
- 南は守りきれる少数のオベリスクで大きく確保します。
- エクリプスを常に維持し、適度な人数の援軍が素早く来れるよう視界を確保。
2ライン建築 | 推奨展開 |
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裏オベで一般的な2ライン建築。 はみ出た分だけ領域損。 | 領域を最大限取る建築。 同じリスクで大きな領域を確保。 |
- 戦術
- 初動がキーポイント
B5を封鎖されないため、B6付近を要塞化するまで、北に注力します。
- 初動クリ堀は少なめに。
D3クリに集合。初動でD2クリには行かないこと。
前線に近いD3クリへ集合し、少ない人数で効率的に展開します。
初動でD2へ行くことは無駄な動きになります。
堀を少なくした分、主戦場へ歩兵をまわし、死に戻りが裏方へ回りましょう。
- 固形物を惜しまない。
B5封鎖前後では固形物を惜しまず回復し、踏ん張りましょう。
B5を維持できなければ勝つ見込みは薄いです。
- 即レイスも考慮。
さらに前線を厚くするため、即レイスを投入するのも1つです。
逆に敵の即レイスに対応するナイトも重要です。
- 南へ行かない。
南には押されても折られるものも、折るものもありません。
南へ行くのは北を安定化してからで充分です。
- 南はF:4ラインで戦闘、北東は押せる所まで押せ
- 主戦場の北東を要塞化して一気に押し込みましょう。
- 南は敵を釣り、北を楽にする動きが求められます。
防衛側の場合 †
- オベリスク展開
初動展開例 | 展開完成例 |
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E6→D6と北へ展開していく。 2本目は砲撃され難い崖真下へ。 エクリからB5坂封鎖を狙う。 | 北東は様子を見てから伸ばす。 南で欲張る必要はないが 余裕があればもう少し確保したい。 |
- 主戦場のB5坂封鎖で勝利は堅い
封鎖参考
- エクリプスからB5坂を封鎖できれば北東が確保でき一気に有利。
- 壁の再建はもちろん、早期にジャイアントを派遣し、崖下のオベリスクを折ろう。
- 無理に登ってきた敵を蹴散らし、カウンターでさらにC3を封鎖できることも。
- 壁をうまく使って制圧しよう
- D5坂、C3坂は、壁1枚で大まかに封鎖できます。
崖登りなどで歩兵は登れますが、分断効果があるため有効です。
しかし、封鎖しても破られる可能性を考えておきましょう。
- 南東ねずみに注意
- 南東はねずみが現れやすく、対処が遅れることがあります。
- 南のオベは控えめに
- B5が封鎖できれば領域負けすることはまずありません。
- 南は守りきれる少数のオベリスクで大きく確保します。
- エクリプスを常に維持し、適度な人数の援軍が素早く来れるよう視界を確保。
- 戦術
- 初動がキーポイント
B5坂封鎖できるまで北に注力します。
攻撃側は初動展開を遅らせても前線を維持してきます。
それに対応して防衛側には2パターンの戦術があります。
- 前線を厚くし、主戦場で押し勝つパターン。
防衛側と同様の対策を取り、初動でB5坂を封鎖する。
封鎖のための建築ナイトとエクリ、壁を準備しておく。
坂封鎖防止にATが建つことが多いのでジャイアントも必要になる。
- 北をB6で維持し、領域差で相手のプランを乱すパターン。
北は無理に封鎖を狙わず、C7封鎖されない位置で維持。
攻撃側が遅れる領域展開と、召喚を急ぎ、カウンター時に封鎖を狙う。
- 南はF:4ラインで戦闘
- 南は敵を釣り、北を楽にする動きが求められます。
- Eラインへ行くのはダメ。G、Hラインでエクリをめぐった攻防を。
Eラインは敵の復帰も早く、領域も稼げません。
南西領域を確保するためにもG、Hラインを意識して戦いましょう。
このマップのお得情報 †
ジャイアント砲撃距離目安 †
ジャイアントの砲撃距離を知れば無駄に折られるオベリスクが減るだけでなく、
相手のオベリスクを折るチャンスにもつながります。
北側オベリスク(南岸からの砲撃距離目安) †
北側オベリスク(南岸からの砲撃距離目安) †
[D:6]水辺オベ †
防衛側の一本目は水路に置くことが出来ます。
丘上と比較して安全性はやや下がりますが、領域は大きく拡大できます。
[D:6]水路オベ |
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[B:5]崖封鎖 †
[B:5]崖上の小さな柵から北へ2歩移動し、西を向いて建築する。
足元の草も目印になる。
完全に封鎖する方が良いが、不完全な封鎖であっても敵を分断し叩けるので悪くは無い。
[B:5]坂封鎖壁 | 坂下から見た封鎖状況 |
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[B:5]崖封鎖の妨害 †
- 攻撃側は封鎖されないようにATやスカフォードなどで壁建築を妨害する。
- 北側AT
坂の北側へATを配置することで、完全封鎖壁を防ぐことができる。
このATは坂下にあるため、やや折られにくく有効。
- 坂へのAT
坂の南側へATを建築することで不完全な封鎖も妨害することが可能。
こちらは坂を狭くしてしまうため、攻撃側に不利に働くこともあるので注意したい。
[B:5]坂封鎖の妨害 |
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[C:7]崖封鎖 †
攻撃側が狙う封鎖壁。
[B:5]封鎖と比較して距離があるため狙いにくい。
建築位置によっては坂を完全に封鎖できるため、効果は高い。
[C:7]坂封鎖壁の建築 |
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南北は足元の草を目印。
東西は東側から建築可能になってから、建築イメージ3つめ。
ジャイアントの移動ルート †
[D:4]や[D:7]の段差はジャイアントでも上れます。
地形的にヘコんでいる部分を徒歩でずり上がり、ジャンプすれば上れます。
[C:4] | [D:4] |
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[D:7] |
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キマイラFBルート †
防衛拠点手前の段差で力尽きるキマイラが多数います。
登れる場所は限られています。
(紹介した位置以外でも登れる場所はありますが難度は高いです。)
地形的にヘコんでいる部分を徒歩でずり上がり、ジャンプすれば上れます。
段差登り 北側からは凹んだ場所から。 西側からは角から。 |
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崖登り †
崖上り可能な箇所があります。
奇襲する場合などに使うと有効です。
[D:2]の崖はナイトのままでも登ることができます。
- [C:3]スカフォ登り
水路から北の段差へ登る方法。
ひっかけを使うことでスカフォなしでも登れるが、スカフォを置くことでより簡単に登ることができる。
崖登り動画
[C:3] |
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