毎週土曜日に行われる定例集会で適宜開催される初心者向けの講習会用テキストです(ネツスレ12 570氏原案)
初心者や、戦争慣れしていないプレイヤーへの啓蒙活動とプレイスキルの底上げが狙いとなります。
ダメージディーラー。重い一撃や、近接範囲攻撃などを持つ。敵にダメージを与えるのが主な仕事。火力は高いですが、最前線に立つので敵の攻撃を受けやすい。敵陣に斬りこむときは、死なないために、敵の構成や味方の援護を見極める状況判断力が必要とされるクラス。
前線の維持に力を発揮するサポート役。火力は低めだが、敵を4秒行動不能にするシールドバッシュや、鈍足効果のある範囲攻撃アーススタンプなどで、集中攻撃の起点をつくったり、突っ込んできた敵を迎撃するのが主な仕事。ガードレインフォースで防御力も上がるので、前線にいるだけで相手にプレッシャーが与えられる。火力の高い両手ウォリアーや火ソーサラーなどは、片手ウォリアーと一緒に行動すると火力を生かせる。
遠距離攻撃で敵にダメージを与える削り&サポート役。遠距離範囲攻撃のアローレインで敵集団のHPを削ったり、射程の長いイーグルショットで瀕死で逃げる敵にとどめをさしたり、当てやすくのけぞりの長いエアレイドやトゥルーショットで敵ソーサラーの魔法発動を妨害したりするのが主な仕事。敵ウォリアーに接近されるとほとんど抵抗できないが、貢献するためには敵味方の位置を見極めて、効果的に攻撃するために前に出ることも必要なクラス。
暗殺技や数々の妨害技を持つキル取り&サポート役。ハイド状態時のみ繰り出せる大ダメージ技、パニッシングストライクでHPの減った敵にとどめをさしたり、数々の妨害技で敵の動きを阻害するのが仕事。敵を30秒暗闇にするヴォイドダークネス、防御力を下げるガードブレイク、12秒間スキル使用不可にするアームブレイクなど、さまざまな妨害スキルで味方をサポートもできる。攻撃が近接ばかりで、ウォリアーと違って攻撃を受ければのけぞるので、パニで暗殺してから自陣に生きて戻ったり、前線で動き回るのにも状況判断とプレイスキルが要求されるクラス。
ダメージディーラー。すべてのスキルにDOT(継続ダメージ)効果がついている。攻撃力の高い範囲攻撃ヘルファイアで敵をまとめて攻撃したり、ファイアランスなどで敵のHPを削るのが主な仕事。
敵の移動を制限できるサポート役。鈍足や足止め(ルート)の効果があるスキルを持つ。鈍足効果のアイスボルトで敵が逃げるのを妨害したり、ブリザードカレスやアイスジャベリンで敵を足止めし、 味方が集中攻撃するのをサポートしたり、突っ込んでくる敵を迎撃したりすることができる。敵の分断が主な仕事。火力は低めなので、味方と一緒に行動しよう。火力の高いクラスと行動を共にすると、スキルを生かすことができる。
高低差を無視した攻撃ができる削り役。雷系魔法はサンダースピア以外は着弾点指定型のスキルなので、高低差があっても攻撃することができる。また、すべて範囲攻撃で発動も早め。敵のHPの削りが主な仕事。吹き飛ばし効果のあるサンダーボルトで、味方をサポートすることもできる。
どのクラスにも言えることは、自分の仕事とそのタイミングを把握し、効果的に動くための状況判断力が重要だということ。また、一人で何でもできるクラスはないので、味方と連携して動くことで、特徴を活かし、効率的に敵を倒すことができる。味方を援護することが、自分が動きやすい状況を作ることへの近道。
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