キンカッシュ古戦場跡 †
最終更新:2007-11-19 (月) 01:31:13
MAP | DATA |
| まえがき | MAP改変により、双方向で降下が可能に。 歩兵戦で勝敗がほぼ決する事が多く、 高Lvキャラは積極的に前線歩兵として参戦して欲しい戦場。 B3水面Keepが有力だが、場合によっては溜め戦も。 |
キャッスル | E7 |
キープ候補地 | B3水面、E2近辺、G3 |
キーポイント | ●水面キープは南西奪取が条件! ●作戦統一力と歩兵力で決まる! |
概要 †
両軍とも崖を降りないと敵陣へ攻撃出来ないため、開幕から崖下降下するか、または召喚を準備しつつ突撃のタイミングを図ることになります。
また崖下の混戦状態で妨害スカウトが活躍できます。敵ナイトや歩兵を積極的に妨害しましょう。
キープ位置考察 †
- G3キープ案
- 攻撃側からは、キャッスルから遠い北を攻めなければ有利となりません。
しかしこの位置から北細道の崖まで進んで降下するのは難しい。
よって、敵の南降下を封じ、北から相手を降下させる待機作戦狙いの時に建設される位置。
- 南
- キープに近い南F6からの防衛側大規模降下の心配はほぼなくなり、キマイラ警戒も容易です。
- 北
- このマップは実質、降下したら押し続けるか全滅するほかないため、降下するよりも、崖下で待つ側に若干余裕が生じます。北は実質、防衛側から降下する崖しかないので攻撃側は必然的に「待ち」となり、この点やや有利です。
- D2〜D3〜E2キープ案
- この位置でも攻撃側から降下するのは難しく、やはり防衛側に南or北から降下させる待機作戦狙いの位置になります。
防衛側は開幕すぐ南降下するか、召喚を貯めて北降下するか、或いは分散して降下するかの選択になります。
- 南
- F6からの防衛側大規模降下は、待ち構えられるとまず袋叩きに遭うため、開幕すぐの降下が最も有効です。
- 北
- 防衛側の降下先にすぐ敵キープがある為、死に戻りの復帰スピード面で攻撃側有利。
防衛側は降下後に相当圧倒しないと厳しいです。
降下待ち作戦の場合の注意点
- 攻防とも殆ど領域差は無く、降下までにゲージを互角以上に保つ必要があります。
- ゲージで負けていれば、相手側が降下待ちに切り替えてくる為、作戦変更してこちらが降下しなければならなくなります。
僅かなミスが命取り。その為には以下の注意が必要。
- 不用意に崖へ近づいて、サンダーボルト等で落とされないこと。
(落ちたら死亡→ゲージ減少必至)
- オベリスク展開を急ぐこと。
- 崖から敵ジャイアントの砲撃が届く位置に建築物を建てないこと。
砲撃範囲が分からなければ、崖付近へのオベリスクは他の建築家に任せましょう。
攻撃側の場合 †
南側キープ時 †
オベリスクの位置が重要です。終盤まで攻めない場合が多いため、多くの場合不用意に建てたオベを折られると負け、折ると勝てます。
狭い崖は時計回り、広い崖は反時計回りに降りられます。攻め込まないと戻れないので降下したら戻れる崖まで攻め込みましょう。
南北に広い崖(C4/F4)と狭い崖(C2/F6)がありますが、広い崖は双方とも敵拠点に近いため降下すると不利です。細い崖から降下して敵側の広い崖まで攻め込みましょう。広い崖付近に双方クリスタルがあるため、いったん敵側の広い崖の上を要塞化すれば瀕死時に安全な味方側崖下への脱出が可能になります。また、広い崖はキマイラルートになりますので常に降下の警戒が必要です。
南北にある細道付近の水面(A4北崖沿い、B3南崖沿い)に数ヶ所オベリスクが建てられます。この付近に領域を延ばす際には広い方の崖下側から伸ばす事が多くなり、崖上からジャイアントに砲撃されないように建てる事が重要です。
F6〜F7崖上周辺は崖下からジャイアントで砲撃可能です。領域を稼ぐため(折られる前提で)建てる場合を除き、オベリスクは少し崖から離して建てましょう。
北側キープ時 †
B3キープの場合です。
- 主戦場は南西
- 序盤から激戦となります。不利地形を避けて有利に戦いましょう。
- E2とF4の坂で戦うと地形不利なので、極力避けます。
その坂を越えた先へ一気に抜けるか、引き込んで戦いましょう。
どうしても戦場になる場合は、AT要塞を築きます。
- 迎撃合戦の北西
- 北東はC5階段とC7坂付近が激戦になります。攻撃側はそれ以上は領域を伸ばせませんのであわてずに迎撃しましょう。
- 南北水面付近のA4,B3,G5,G6,H5にオベリスクを建てる事ができます。
「このMAPのお得情報」参照。
F6細道の崖は難易度が非常に高いものの壁に2回引っかけて3段で登れます。C2はこわいHoblinがいるので未確認です。
防衛側の場合 †
B3に攻撃側キープが置かれた場合、防衛側は北東に領域をあまり伸ばせないため南西を広く占領する必要があります。
南西の地形を考慮すると、防衛側に地形メリットがあるのは南側から守りやすいE2とF4の坂です。この坂を要塞化することでより有利に南西領域を維持する事が可能です。
逆に坂より北西にはオベリスクを建てず、敵オベがあれば可能なら折るようにすることで自軍ゲージへの損失を減らすことが可能です。建ててもすぐ折られる可能性の高いオベリスクはあえて建てないという事です。
また、クリスタル供給上、自軍クリスタルを温存する必要があります。E2坂の北側にはクリスタルがありますのでここを優先的に掘って敵が利用できるクリスタル資源を減らすことが有効です。
このMAPのお得情報 †
キンカ型Map南北崖際のオベ建て †
- 北西外周(B3〜A4)の水際
- 一見オベリスクが建たなくなったように思えますが、実は建てられるポイントがあります。
水上に岩が浮いている部分。この付近で建設コマンドを選択しつつジャンプしたりしていると、置けるポイントが浮かび上がってきます。
- 内周(B4)には水際に普通に建てられます。
- 南東外周(G5〜G6)の水際
- G5、G6水際とも窪みに建てられるポイントがあります。
上と同じく、岩場でジャンプ等が必要なケースあり。
ジャイアントの崖上り †
- [E:7]はジャイアントも2段ジャンプで上れます。
キンカッシュ防衛側で南降下時、[E:7]にウォークラフトを建てなかった場合にでもご利用を。
コメント †
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