ゴブリンフォーク †
最終更新:2009-09-08 (火) 12:44:26
MAP | DATA |
| まえがき | 2007/4での位置改変により、再び防衛有利に。 「中央の敵進軍阻止と敵侵攻方向への主力投入」が必要です。 |
キャッスル | F3 |
キープ候補地 | C6, B6 |
キーポイント | 中央を抑えつつ進軍先を制す |
概要 †
- 西半分を陣取ると一番幸せ
- 時計回りに崖から降りられる風車型のマップで、画像で分かる様に、地形の中心点は中央より1/4ブロックほど東にずれています。
- よって、「西半分を確保」した場合が、最も支配領域を稼ぎやすいです。
- 最低確保すべき領域は「降下先」
- キャッスル・キープ位置がどこでも、ポイントが90〜180度移動するだけで、攻守とも最低限確保すべき領域は時計周り方向の崖下です。
- 工作→降下で逃げ切れる
- 敵方の崖下に落ちると生還は絶望的です。
- 但し、瀕死になったら味方の崖下に逃げ込めば敵は追ってこない事が多く有効です。
- キマイラ降下警戒
- 攻守ともに外周降下からのキマイラ襲撃リスク&チャンスがあるため、常に注意が必要です。
キープ位置考察 †
実質、北東C6とB6の二択。北西B3も一応候補としては存在します。
- 候補1は 北東[C:6]。(右図)
相手と互角以上の歩兵力が必要な位置。
- メリット
- 中央部に近いため、中央経由での歩兵進軍に強い(防衛側と互角)。
- 1本目のオベリスクで、中央への敵AT建設を大よそ阻止できる。
- デメリット
- 直近クリスタルが遠く、開幕オベリスク展開でどうしても遅れをとりやすい。
特に、非常に大事な2本目を置き負けてしまう事が多く、敵の2本目オベリスクを折る歩兵力が必要になるケースが多い。
- 建設位置
- 階段下に(PCは階段上から湧くように)建て、クリスタルへのアクセスを少しでも良くし、オベの良位置を確保するのがベター。
- 候補2は 北東[B:6]。(右図)
「開幕のオベリスク展開で先手を取る」ことに賭けた位置。
神速の「クリ回し」が求められます。
- メリット
- 直近クリスタルが近く、防衛側よりも開幕オベリスク展開で先手を取れる可能性がある。特に非常に大事な2本目をE6に置き勝てるケースが増える。
- デメリット
- 中央部に遠いため、中央経由での歩兵進軍に後手を踏む。
E6オベリスクを守るため、中央ばかりでなく南東降下からの攻めも考えなければならない。
- B6キープでもやはり、少なくとも相手と同等の歩兵力は必要です。
- 建設位置
- B6クリスタルの少し南東に、西or北西へ出現するように建設。
B6-C6境界ラインに少し掛かる程度。
防衛側の「城〜F3クリスタル間」よりもアクセス距離を短くしなければ、ここに建てる意味は全くありません。
- 候補3は 北西[B:3]。 (非推奨)
支配領域と初期展開で劣勢を被っても、戦術面で主導権を握りたい場合。
- メリット
- 降下先確保は比較的容易で、そこから先の選択肢は攻め側がリードしていく形になる。
- 多数のクリスタルが進攻上にある。
- デメリット
- 普通に北東確保のみに留まった場合、支配領域10%程度の劣勢を強いられ敗色濃厚。
- キープ傍クリスタルが1個しかなく、輸送ルートを確保できなければジリ貧。
- キマイラ襲撃リスクUp、チャンスDown
- 建設位置
攻撃側の場合 †
C6キープ †
- オベリスク展開例
- 開幕は中央から展開
最低でも、3本目までは中央経由で建設します。
- 1本目 : 絶対に中央。
- 2本目 : E6へ。(E6中央付近の窪みがベスト)
防衛側より先に2本目を建てたいですが、本拠とクリスタル位置のハンデ上、オベリスク2本目をE5へ先んじて建てられてしまうケースが多くなります。
その場合はD6通路へ1本。
(理想図は・・・右図上側)
(現実には・・・右図下側)
- 3〜4本目 : 「E6南東」&「C5細道通路」へ。
- AT&召喚も急ぐ
- 特にスピードが要求されるオベリスクは上記3〜4本で、その後は召喚&ATを優先して急ぎます。
- 戦術
- 開幕時、南東に行く前線兵も中央経由で
- 開幕から前線に向かう全歩兵は、中央C6経由で送ります。
中央を食い止め、南東E6付近を確保するのが狙い。
なるべく横に広がり、何割かD6やC5細道からの移動も利用して敵弾幕攻撃を軽減させつつ進軍します。
- C7から開幕降下する前線歩兵は不要or少数で。大回りしている間、中央やE6を支えきれません。
- 相手に中央クリを利用させない程度に食い止めれば、D6通路経由で南東を抑える事が出来ます。
- 中盤以降も中央経由の人員は絶やせません。南東は建設要員&僻地戦要員で徐々に確保していきます。
- E5オベリスクを狙い、E6を守れ
- 本拠とクリスタル位置のハンデ上、オベリスク2本目をE5へ先んじて建てられてしまうケースが多くなります。
- この敵E5オベリスクを折れれば領域面でも互角、南東E6付近にもATが建設可能になり、守りやすくなります。
- 大物召喚とブルワークでペースを握れ
E6付近を安定確保するために重要なのが「壁」と早期の「レイス」。
- E5の階段や坂に壁をおいて安定させるのは有効です。
- 目標とすべき召喚数は輸送ナイト1・遊撃ナイト2・護衛ナイト4〜・ジャイ2・レイス・可能なら歩兵キマといったところ。
- ここまで出来た場合は南東と中央からあわせて押し込んでいき、北西への道をこじ開ければ勝利が見えます。
- 北西はゲリラ的に狙う
- 防衛有利のため、北西の破壊活動はなかなか難しいケースが多いでしょう。
南東や中央戦線が安定している時、チャンスがあれば一撃離脱的に破壊活動を狙います。
B6キープ †
- オベリスク展開
- 2本目をE6に置き勝て!!!
これが全てと言っても良いです。(右図)
とにかくクリスタルトレードを迅速に行い、2本目のオベ建て職人出撃を0.1秒でも早めましょう。
- 1本目 : D6北西。
- 2本目 : E6へ。
キープ位置の都合上、D6通路ラインに置くことになるでしょう。
- 3本目 : F6。南から砲撃されない位置へ。
- 4本目 : C5通路へ。
- AT&召喚も急ぐ
- 特にスピードが要求されるオベリスクは上記3〜4本で、その後は召喚&ATを優先して急ぎます。
- 戦術
- E6オベリスクをとにかく守る
- 開幕時は中央3・D6通ってまっすぐ南東3・東降下で南東2・キプ堀2の割合が無難
開幕で南東を確保出来ないと後が全て後手に回るため、その次点で詰んでいるといっても良いでしょう。
- 中央は相手に南東へ全力投入させないための牽制&中央クリの利用差し止め
D6通ってまっすぐ南東が本命
東降下で南東は相手がE6を突破してきた場合の保険
- 南東への戦力補充を絶やさない
- 注意点としては敵の南東突破を許さないだけの戦力を南東に置き続けることです。
- もう一つの注意点として、E6に壁を立てられた場合はジャイで砲撃するにしても、歩兵は素直に東経由で進みましょう。そうならないためにさきにこちらから妨害壁を立てておくのも有効です。
B3キープ †
前提として、優秀な歩兵あるいは戦術理解が十分なメンバーの場合にのみ有利に展開します。
- オベリスク展開
普通に東へ展開
- 1本目はB4-5の間
- 2本目はB6の直接砲撃されにくい位置
- 3本目はC7の直接砲撃されにくい位置
- 合間に中央方面、C4D3に立てておくと中央も維持がぐっと楽になる
- 戦術
- 開幕時は中央2・北東が6・B3クリ堀と東途中でのクリ堀があわせて2の割合が無難
開幕で北東を取るのは確定。重要なのはオベの速度と召喚の早期展開
- 中央は相手の自軍拠点進軍を阻止するための防衛ライン構築
北東はC6-D5間から中央方面へ押し込んでいく主戦場
- オベの展開は東に伸ばすのを最優先に、中央から西にかけても伸ばしておきます。
- 中央入り口・北東が十分に安定して確保出来た場合には、北東を主軸に両面から中央方面へ進軍し、南東への道をゆっくり確保していきます。
南東への入り口が開けたらすかさずE5の相手の登り口に壁を置き、大部分がそこで防衛し、少数で南東の破壊工作を行えば勝利は確定。
- 中央入り口・北東を維持するのでいっぱいいっぱいの時は、少数で東に降下し破壊工作を行うのが良いかも知れません。
*基本的にその様な状況になった場合は戦力不足であったと考えるべきでしょう。
- 北東のみの確保で終わった場合は支配領域でかなりの不利になりますが、中央まで仕掛けある程度のオベを折ることでイーブンに、そこから南東へ進入することで優位に立つことが最大の成果となります。
防衛側の場合 †
攻撃側の定石を崩せば比較的容易に勝利することができます。
- 共通して言えること
- 南西F3から開幕降下する前線歩兵は不要
- 東からの敵キマの可能性がある場合は絶対に警戒
- 北東キープ時
- 開幕時は中央牽制南東全力
- 勝負の決め手は南東への歩兵投入量。
南東へ敵が流れない程度に中央歩兵を牽制し、南東E6付近を制圧すれば安定します。
- E5にオベ、E6に壁を置き勝て
- オベ2本目をE5へ置き勝てれば領域で勝り、敵のATも防げます。
- E6の相手通路を壁で塞ぐことで容易に南東進軍が可能になります。迅速に狙っていきましょう。
- 北西は建設要員&僻地戦要員で徐々に確保。
北西へのゲリラには注意。
コメント †
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