セルベーン高地 †
最終更新:2007-07-24 (火) 13:00:50
| 北にクリスタルが2個あるため、 北確保が特に重要 |
攻撃側キープ位置 †
- 以下の理由から、C6崖上にリスポーン*1するよう建てるのが妙味。
建てる時は、向きに注意!。
- 北の山にも近く、北支配が容易
- 東側クリスタル2個も確保が容易
- クリスタルが南北とも前線方向にあるため、オベリスク展開は遅くならない。
- 崖上りを知らない(出来ない)プレイヤーにも優しい
- 他候補は F7(F6との境)。
F7キープの場合でも、北を敵の手に渡すと非常に苦しい。
北に十分戦力を送り続けなければいけません。
攻撃側の場合 †
キープ位置がC6の場合 †
- 戦力配分
北2、南8程度の割合が良いかもしれません。
C6キープの時点で、相手側も「北完全支配は諦め」るケースが多くなると思われるので、
- 北は、B3から押し込まれない程度の要員を配置。
迎撃・弾幕に優れたクラスを多めに置きます。
無事要塞を築けたら、多少人を減らしても良いでしょう。
- 南はそれ以外の主力を。前線を押し上げる力が必要です。
- オベリスク展開
北の2本目、南の3本目が重要です。
- 北の2本目を無事C3(下から砲撃されない位置)に建てたいところ。
B3への敵AT建設を防げます。
- 南の2本目はE5、3本目はF6西に建てられればベストですが、もう少し東寄りでもよいでしょう。
- 僻地オベリスクも可能なら崖上りを利用し、『折られにくい崖上』あるいは『高台の陰』に建てます。
- 戦線
- 北
- B3〜B4での押し合いとなります。B3より先に押し込んでもあまり益はありません。
カウンターを食らいやすい、地形不利、保持し難い、と3拍子揃っていますので、優勢でも深追い禁物。
- B3坂にブルワークが建設されると互いに手出ししにくく、膠着します。攻撃側としては良僻地クリ堀り場に。
ブルワークで完全に封鎖すると、東→西へは侵入できず、西→東へは侵入可能という点に注意。
壁を建てたから安心とばかり、攻撃側が安易に人数を減らしすぎると、防衛側が壁を乗り越えてきて侵入、オベリスクを破壊しつくされるという事態を招く恐れがあります。
最低限度の人数は北に配置しておきたいところです。
また、防衛側としては破壊されない無敵の壁が出来上がることになるので、北を完全無人にして南に全戦力を投入できるというメリットを与えることにもなります。
攻撃側からブルワークを建てる場合はそのあたりも少し考慮に入れて建てるとよいでしょう。
- 南
- F6クリスタルを余裕を持って確保できれば、前線AT構築やHP緊急回復に有利となります。この地点西にAT要塞を築ければベスト。
- E5付近はキマイラの通り道です。それよりも南の位置からは崖ですぐ移動できないため、中盤以降はここに味方が居ない状況を作らないように。
- 僻地戦はG5〜H7付近。ここが最重要地点で、支配領域の差が出やすくなります。
キープ位置がF7の場合 †
- 戦力配分
北7、南3程度の割合が良いかもしれません。
F7キープだと、防衛側は「北完全支配」を狙ってきます。これを許すと領域負けが必至です。
- 北は、こちらも完全支配を狙う布陣で。失った歩兵を常に補充し続ける必要があります。
- 南は僻地戦を得意とするクラスを。広い範囲で小競り合い・建築破壊合戦があります。
- 戦線
- 北
- 北までの距離は若干防衛側が優勢。
乗り込んで来た攻撃側を、防衛側が崖上から迎え撃つというケースが多くなるかと思います。
- 地形不利なB5付近に留まらず、C4の高台やAライン目指して進む必要があります。
相手をある程度押すまでは、B5クリスタルからの採取にあまり固執しないように。
- いったんB6まで押されると、押し返すのは相当苦しくなります。
そうならぬよう、歩兵を常に補充し続ける必要があります。
- レイス等も利用し、少なくとも北の領域半数は確保できるまで押し続けます。
- 南
- E5付近はキマイラの通り道です。中盤以降はここに味方が居ない状況を作らないように。
- 僻地戦はG〜Hライン。ここで支配領域の差が出やすくなります。
- 北が押せないなら南を押すしかありません。ジャイアント等を使い、建築物破壊と最南からの押し上げを狙います。
防衛側の場合 †
キープ位置がC6の場合 †
- 戦力配分
北2、南8程度の割合が良いかもしれません。
北は陽動・妨害程度にとどめ、広い南確保に注力するのが利口です。
- 北は、B3から押し込まれない程度の要員を配置。迎撃・弾幕に優れたクラスを多めに置きます。
- 南はそれ以外の主力を。前線を押し上げる力が必要です。
- オベリスク展開
- 北の3本分(D3→C3→B2)、南の3本分(F4→F5→G6)を特に急ぎたいです。
その後は南を重視して行います。
- 南は崖上り可能な箇所が幾つかあります。可能ならば、折られにくい場所(高台の陰など)へ出向いて建てましょう。
- 戦場はあくまで南メインですが、北もオベ展開自体は重要で、結構領域差が出ます。
- 相手のC4オベをブロックするD3(D4)→C3オベ、相手のA3オベをブロックするB2オベの建設までは速やかに。
初期クリ位置の利点を初動のオベ展開に生かす配置を。
- 戦線
- 北
- B3付近での戦いとなります。基本的に攻め込まずに防衛を推奨です。
- 細道が一番地形不利なため、相手をそこへ誘き寄せるか、もし押したいなら細道より先に出て戦います。
仮に北を押しても敵キープは近く、相手援軍はすぐ来ますので長期維持は難しいでしょう。優勢でも深追い禁物。
- 相手のウォークラフトが南東に配置されていた場合、地形的にジャイ運用で若干有利になります。
細道に相手にブルワークを建設された場合など、戦争終盤に地味に破壊ダメージを稼げるかも。
- 防衛側がブルワークを建てる場合は常に破壊されるということを念頭に置きながら建てるとよいでしょう。攻撃側の戦力配分にもよりますが、破壊に来た場合は長くて5分程度しか保ちません。その間に戦力を増強する、ATを増設するなど、体制を立て直すとよいでしょう。
- 南
- E4クリスタルを余裕を持って確保できることは重要です。
- E4〜E6付近はキマイラの通り道です。
この位置はキャッスルから近いものの、回り込まないと辿り着けないため、キマイラに限らず敵に攻められると意外に脆い地点。
ぽっかり誰も居ない状況を作らないように。
- 僻地戦はG6〜H7付近。ここを押さないと支配領域も含めて勝ちはありません。
- 地上からは折り難い箇所にオベリスクがある事も多いため、崖上りの予習やジャイアントの運用がほぼ必須です。
- キャッスルからE4崖上に向かって、スカフォード+ブルワーク建設による崖上り通路を作ることもできます。
回り込まなくても城→E4崖上へ移動できるので、クリ事情にある程度の余裕があればオススメです。
キープ位置がF7の場合 †
- 戦力配分
攻撃側と同じです。
相手も全力で北突破を目指すので、たとえB6まで押し込んでも、その後戦力を減らすのはオススメできません。
- オベリスク展開
デスパイア攻略?ページを参照。
1本目の位置が非常に重要です。
キッチリD4南西崖上に建てましょう。
- 戦線
- 北
- 北までの距離は若干防衛側が優勢。
展開が上手く行けば、乗り込んで来た攻撃側を、崖上有利地形から迎え撃てます。
敵をC4の高台やAラインに抜けさせぬよう、AT等も利用して迎撃します。
- いったんB3〜B4まで押されると、押し返すのは苦しくなります。
そうならぬよう、歩兵を常に補充し続ける必要があります。
このMAPのお得情報 †
E3断崖にブルワークで崖登り †
- E3-E4の断崖(崖下)にブルワークを建て、スカフォードを足場にすると、E4へ崖登り出来ます。
- 防衛時、E4崖上へのショートカットに利用可能。
- E4にクリスタルがあり、敵もやって来やすい「セルベーン高地(C6キープ時)」ならより有効です。
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