崖登り情報(仮) †
崖登を登る事のメリット †
- 敵兵が登ってこれない、又は登って来づらい所へ登り、そこから崖下の自軍に有利になるように攻撃を仕掛ける事が出来る。
具体的には自軍、敵軍が拮抗している場所で、自軍が展開している側からしか登れない崖に登りレイン、ジャッジ、その他の攻撃を敵軍の効果的な所へ降らせる事ができる。
- 崖下の自軍の攻撃できる範囲の敵軍に攻撃をする場合は、極力攻撃被りに気をつけましょう。
- 自軍側からも敵軍側からも登れる崖の場合は崖上の取り合いになる場合がありますが、その場合周りの状況を見て崖上に残る為に取り合いを続けるか、素直に引くか決めましょう。敵軍側の崖登りポイントをスカフォで潰すのも場合によっては有効かも。
- 崖上からの攻撃はあくまでも崖下に展開する自軍への補助火力として行動しましょう。崖上からの攻撃に拘って肝心の崖下の自軍の人数が足りないなんてことにならないようにしましょう。
- 短スカなら崖上に登ってからハイドで、崖上から通常では通れないルートで敵軍に回り込む事もできるでしょう。低めの崖ならハイドLv3でハイドしたまま登れる場所も幾つもあるようです。
- 敵兵が登ってこれない、又は登って来づらい所というのは、戦争でオベリスクが建つポイントになる場合があります。その場合、敵軍のオベ折りの為に崖に登ったり、自軍の崖上のオベを折りに来た敵の排除に使えるという事です。
デスパ型マップでたまに起きますが、自軍オベリスクが崖の上で叩かれている場合、近くにいた自軍の兵士がその崖の登り方を知らないと、みすみすオベリスクを一本敵に折られる事になりかねません。ヲリはエンダーがあるので多少敵から攻撃を受けても、吹き飛ばし、凍結、鈍足攻撃以外の攻撃であれば食らっても崖に登れます。崖上から多少の攻撃が来ても崖を登って敵を排除、又はオベ叩き妨害をするのに向いているといえるかもしれません。オベ折り妨害以外にも敵の弓スカが崖上からレインを自軍後衛にガンガン降らせている状況ならその排除、妨害にヲリが崖を登るのもありでしょう。
- ショートカットとして使うと移動時間の短縮が可能です。援軍要請が出ている所へ向かう、又は劣勢時に一旦前線から引く時に使う。オベリスクを立ててキープやクリスタルへ戻る場合に使えるポイント等もあります。場所によっては移動時間の大幅な短縮ができるポイントもあります。
- 上記が主なメリットと思われます。実際の戦場でどれぐらい役に立つかはマップ、職業、タイプによって大きく異なりますが、位置取りを考えて動いたり、いざという時の事を考えると、重要なポイントの崖登りは個人PSの一つとして覚えておいて損の無いスキルの一つに挙げられると思います。
注意 †
- 戦争中に崖に登ろうとして何度も失敗してしまい、ショートカットするはずが結果的に目的地に着くのが後れたり、崖上から攻撃をする為に、崖に登ろうとして何度も失敗しているうちに自軍が押し込まれてしまうようでは意味がありません。崖登りを使おうとする事で時間or兵力のロスが発生するようでは本末転倒です。
例外的に崖上でオベが叩かれている(デスパH8等)時は数回の失敗でも登れればオベリスクが折られるのを阻止でき、時間のロス分を差し引いても意味がある事もあります。勿論崖下からサンボルで敵を落とせればそちらの方がいいですし、崖に登れる人が近くにいるなら、その人に排除を頼む方が良いでしょう。
コツ †
- 確実に登った方が早いので慌てない急がない。
- 滑る時は少し手前から思いっきり跳んでみる(一番高い地点で崖に刺さるように跳ぶ。何回か成功すると同じような崖が簡単に登れるようになります。)基本的に崖に引っかかるときは、ジャンプの上昇中〜ジャンプの頂点までの間に引っ掛かりポイントへ触れるのが条件です。
- 崖に引っかかるポイントに着地する瞬間はニュートラルにしておくこと。(WASDを押さない)
でないと滑り落ちちゃいますyp!
- 踏み切り位置、ジャンプする方向、引っかかる位置を地面のテクスチャの模様で覚える
※引っ掛かり位置がシビアな崖を失敗をせずに登ろうとするとWiki内の画像やリンク先の動画を参考にしたり現地で試したりして、地形のテクスチャの模様を目印にするのが必須です。ゲーム内時間が夜になって模様が見づらいならVキーで設定を呼び出してガンマ調整を明るく変更する。客観的に考えると、ジャンプする方向や地面の模様の事を考えて、AIMモードの方が崖登りに向いている(ジャンプする方向を確認し易い)と思います。
- 前方ジャンプ時にしゃがみ込みのモーションを利用する
引っ掛かりポイントに引っ掛かった後に着地ポイントに向かってジャンプする際、W+スペースキーの同時押しをミスすると、
- その場でジャンプした後ずり落ちる
- Wキーを少し早く押してしまいその場で滑り落ちる
- Wキーをほんの少し早く押してしまい一瞬崖から滑り落ちかけて前方ジャンプする(自キャラ座標が下にずれる感じがしてからジャンプする)
のどれかになります。
その場でジャンプや滑り落ちるのは当然失敗ですが、一瞬崖から滑り落ちかけてからのジャンプになると、難度の低い崖なら登れるのですが、難度の高い崖だと引っ掛かり位置が完璧でもこのジャンプになると上手く崖に登れない場合が出てきます。
しゃがみ込みのモーションを利用する方法を使えばこれが解決できます。
しゃがみ込むモーション中は、WASDキーの入力を受け付けていますが、しゃがみ込みのモーションが終わるまでキャラクターは前進を始めないので、そのモーション中にスペースキーを押すとその場からWASDキーで指定した方向へジャンプができます。一度Cキーを押した直後にWキー押しっぱなしで前進してみると、どれぐらいの間歩き始めないかがわかりやすいです。
A:立ち状態 B:Cキー入力、しゃがみ込むモーション開始 C:しゃがみ込むモーション中 D:しゃがみ込むモーション終了 E:歩き状態に移行
Timeバーが濃い色になっている間はWASDキーを押しても歩かない。モーションがバーのDの位置になった時点でWASDキーが押されていると入力した方向に歩き始める。
- 飛ぶ方向を向く
- Cキー押す
- Wキー押す(押しっぱなし)
- スペースキー押す
- 着地までにWキー離す
この方法を使えば、比較的難度が高い崖も登りやすくなると思います。
画像掲示板にうpされていたものをサルベージ。まずければあとで削除シマス(´・ω・`)
渓谷 †
C2, D5, F7 †
C2 †
参考動画
D3 †
参考動画
D5 †
2回目のジャンプの後ひっかかるので、そこから再ジャンプ
参考動画
E2 †
東側
参考動画
西側
参考動画
E4 †
西側の坂の近くです
参考動画
ほぼ中央です。これを1回で決めるのは難しいです。
実用的じゃないです
参考動画
F7 †
参考動画
G6 †
参考動画
山麓(V字) †
C3 †
崖の上を見るのでは無く、崖の繋ぎ目を正面に見て進んで行くと少し登れるのでそこからジャンプで届きます。
参考動画
参考動画Part2
D1 †
参考動画
E2 †
階段になってるので簡単です。 裏オベ建てた後にどうぞ
参考動画
E6 †
参考動画
E8 †
参考動画
参考動画Part2
F2 †
防衛側左下のクリからキープに行く時に便利
参考動画
F3 †
参考動画
F4 †
橋に近い方です こちらは簡単です
参考動画
地面から伸びている楕円型の白い所の境目にジャンプ
難しいです。これをやるくらいなら↑の方をやった方がいいです。
参考動画
F5 †
キマルートに奇襲掛ける時などにどうぞ
参考動画
G3 †
崖の黒い所目がけてジャンプ その後左上へジャンプ
参考動画
G4 †
参考動画
場所が分かり難いです ↑をやった方がいいです。
参考動画
G5 †
参考動画
G6 †
簡単です 攻撃側北東キプの時ここで上から撃ってくる人に奇襲をかける時便利です
参考動画
H3 †
階段になってるので簡単です。ここは他にも沢山登れるところがあります
参考動画
H4 †
参考動画
H5 †
参考動画
H7 †
&ref(): File not found: "MAPV_H7.jpg" at page "MAP攻略/崖登り情報(仮)";
参考動画1
参考動画2
X字 †
乙字 †
B7 †
F4 †
渦巻 †
D4 †
水源 †
D2 †
水辺から中段 中段から上段それぞれあります
難易度はそれほど高くありません。
水辺から中段
参考動画1
参考動画2
中段から上段
参考動画1
参考動画2
参考動画3
D7 †
参考動画
湿地 †
G5階段左 †
棚田 †
C2 †
崖上から撃ってくる敵に奇襲出来ます。とても重要
参考動画
中央島 †
ダガー島(2007.02〜) †
新ダガーの崖登りに関してはこのページも参考にどうぞダガー島崖登りまとめ。
Φ字 †
瓢箪 †
街道 †
E6 †
隕石 †
古戦場 †
キンカッシュ型F6細道の崖 †
参考動画: http://stage6.divx.com/user/Kikimora/video/1150344/
コメント †
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