*TypeB(山麓) [#u4fcf329] #contents **該当MAP [#hbcfd0c4] セルベーン高地&br; デスパイア山麓&br; &ref(B_山麓.jpg);&br; このマップの特徴はB4, B6にある細い通路である。非常に狭く、北方での戦闘はこの通路でのこう着状態となりやすい。相手のキープ位置にも寄るが、B6より東側には広い領土があるため防衛側はこの通路を抜けて支配領域を増やしたいところであるが、通路の突破には強力な突撃力を必要とされる。&br; また、攻撃側もB6を抜けて、防衛側をB4まで押し込むことが出来れば南も合わせて支配領域を上回る可能性が大きく、勝利に近づくことが出来る。のため、B6を突破するか、維持するかは攻撃、防衛の双方に重要な戦略となる。 **デスパイア山麓 [#uea852ee] デスバイア山麓の大きな特徴はマップの5ラインに並んだ6つのクリスタルである。&br; 北に3つ、南に3つのクリスタルが並んでおり、自然と攻撃側と防衛側で3つずつのクリスタルを分け合う形となる。&br; その配置の関係からクリスタルから反対側の前線へのクリスタルの輸送が重要な要素となる。なお、防衛側は城の近くにクリスタルがあるためクリスタル数としては若干有利とも考えられるが、キープを南側に建てた場合には攻撃側のほうが輸送に必要な距離が短く中盤から後半のクリスタルの運営が楽ともいえる。 ***攻撃側の場合 [#hf4c6053] -北にキープ建設した場合~ +北のクリ3つが簡単に確保できる。~ +B4の細道がキープから近く防戦が楽。~ +敵軍クリ3つが戦場になる可能性があること。~ +南東が平地で、召喚で押しやすい。 ~ &br; 城近くにあるクリ3つの利点を活かして召喚を早く多目に出せば勝てる。ネツは召喚が遅めだから北キープだといい結果出ないことの方が多いのは確か。 --勝ちパターン~ ++B4付近にATを数本たてて、北からの侵入を安定して止める環境を整える。 ~ ---召喚優先も考慮に入れる。B4自体は防戦が楽なため、ATがなくても当面は問題がない ---B4から先には攻め込まないこと。返り討ちにあいます ++クリ発掘多めで、召喚の準備を整える。 ~ ++ナイトを多数出す。相手のナイトをできるだけ減らす。 ~ ---クリ供給量の差を生かすためにナイト同士はできるだけ削りあう ++ナイトがある程度でたら、レイスを出す。 ~ ---%%ナイト2、レイス2程度%%要修正 ++レイスが南に向かうのと同時に北防衛の歩兵人数を減らし、南へ向かわせる。 ~ ++南で戦闘が激戦になったころあいをみて、ジャイを1〜2体投入。 ~ 最初南が押されますが、欲張らずに防戦。クリ採掘の人数と召喚になってくれる人がいれば、中盤以降はおもしろいように押し返せます。&br; &br; この召喚の出し合いに防衛側は、ついてこれません。こちらのみレイスがいる状況をつくれば、デスパの南東地形は防御がむずかしくがんがん押し返せます。&br; &br; 注)召喚に頼って勝ちにいくので、召喚がきっちりされることが大前提。参加している人のレベルに左右されにくいのも利点の一つ。 -南にキープ建設した場合~ 南の支配が楽。北はB6の細道での攻防になる事が多いから(20060414の)VU後は南に建てた方が圧倒的に勝ちやすいと思われる。 ***防衛側の場合 [#hb7d1c3d] -北側~ 支配領域で勝つことを念頭に置いた場合、戦闘開始直後からB6を抜けて、東側のCからDラインに前線を作成したい。この場合に重要なのはスタートダッシュである。逆に、スタートでB6ラインで押さえ込まれ、ATで防御されるようなことがあればB6を抜けるのは非常に困難となる。&br; この場合に北の戦力を増強して突破を試みるか、北はB6での膠着状態でよしとして南重視にするかの判断が必要となる。&br; &br; また、最初から北はB6での維持を目標として、南を重視する戦略もある。 -南側 ~ 南側はE4からH2〜3への斜めのラインが理想の前線といえよう。E4の崖上、F3の丘を挟んでの南北と戦線が3つに分かれるため、それらにバランスよく戦力を投入することが重要となる。&br; 特にE4の崖上は一旦落ちるとキープ付近まで戻らなければ戦線への復帰が困難であるため、計画的な戦力投入が重要となる。 **このMAPのお得情報 [#j066a253] **コメント [#i8dea9c7] #pcomment ---- &size(9){Copyright (C) 2005, 2006 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.};