TypeB(山麓またはV字) †
該当MAP †
セルベーン高地? | デスパイア山麓? |
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| セルベーン 高地 | デスパイア 山麓 | セントエルデ 山麓 | ブリザール 湿原 | ロッシ 雪原 | アベル 渓谷 |
キャッスル位置 | E3 |
キープ候補地 | C6 | C7 | | | | |
キーポイント |
南外周が大事 |
オベは守りやすい位置に |
崖登りを練習しておこう |
- 中央大陸の該当Map別攻略は特設ページを参照ください。
概論 †
- 北が勝敗のカギ
キャッスル位置改変により、Map北がキーポイントに。
- 北東キープ時
- 攻撃側が容易に北支配狙えます。
主戦場は南東になりますが、少人数で広く領域を取れる北を確保できてこそ、という点で変化はありません。
- 防衛側は北側クリスタルまではまず押せません。
そのため、北側はB4で攻撃側を止めるという【防衛重視】の戦い方が必要になります。
- 防衛・攻撃側支配領域の境界線は【A3とH6を結ぶ対角線】を意識しましょう。
- 2007.2現在のクリ配置では、北に大クリスタルが2個あるセルベーン高地の方が、より北の重要性が高くなっています。
- よって、デスパイアは南東キープの場合も多いものの、セルベーンはほぼ北東キープで固まっています。
- オベ建設スピード&場所にこだわろう
- 初動のオベ建て速度&位置がきわめて重要となるマップです。建設場所の定石を確認し、無言トレードによる速攻クリ回しで、迅速に&適切に建てましょう。
- 崖が多く、オベリスクを守る人員を十分に割けない事が多いマップでもあります。建築位置は味方が頻繁に通るような、安全な場所を選びましょう。
- キマイラルート要警戒
- ごく稀に北端・南端経由もあるものの、キマイラ襲撃ルートは両軍ともほぼ E4〜E5 の高台です。意識しないと手薄になりやすい場所であるため、警戒を。
- 劣勢なら揺さぶれ!
- 北と南どちらかに兵力が集中しやすいマップのため、万一主戦場で劣勢となった場合でも、手薄な側を攻めれば少数で押し上げられる場合が少なくありません。
- 本来なら敵拠点に近い「副戦場」に必要以上の兵力を裂くべきではありませんが、手薄な場所を攻めて敵歩兵を揺さぶり、主戦場を手薄にさせてから再度主戦場を一斉攻撃する、という陽動作戦も時には必要です。
現在このマップは攻撃側キープ位置が北東から南東とやや不安定です。
このためその都度中間地点を割り出して領域目安・戦力配分を見極める必要があります。
南東キープの場合 †
- マップ北
- この場合北への展開スピードはほぼ同じか、僅かに防衛側有利。
両者とも、北一帯を要塞化するための激しい戦いを繰り広げます。
- 防衛側は D4 の崖ぎりぎりにオベを建てると、北のオベ建設へ向けてショートカットが狙えます。
- いったんB3(防衛)やB6(攻撃)まで押されると、盛り返すのはきわめて困難となるため、初動から主力部隊を絶えることなく送り込みましょう。
- マップ南〜中央
- 北で劣勢を強いられ糸口がつかめない、或いは均衡している場合は南を一時的に押すことになります。
- この場合、あくまで北を取るための陽動作戦として行うため、南で押してもカウンターを貰う前に撤退することが重要。
そうすることで、敵の死に戻りが北に行くのが遅れるのでこのチャンスで北の劣勢を押し返しましょう。
東〜北東キープの場合 †
- マップ北
- 攻撃側が確実な北支配を狙った布陣です。
- 攻撃側は当然のごとく B3 細道で確実に押さえ込む事。ATを建て辛いため、ある程度戦力を割く必要があります。
- 防衛側はB3からそれ以上進ませない事。
- マップ南〜中央
- 小高い位置にオベを建て、歩兵も高所を陣取って有利地形からの攻撃を狙います。
- 攻撃側、防衛側共にG7周辺の領域を確保することで、領域有利な展開が見込めます。
コメント †
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