ドランゴラ荒地
ログマール古戦場跡
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ジャイアントが活躍できるMAPです。
狙える敵のオベ・ATは積極的にジャイアントで破壊しましょう。
キープ位置は、中央よりのF3,F4、またはF6に建築される事が多いです。
中央よりのF3,F4はバランス重視型で、この位置にキープが建築されることが多いです。
キープ位置がF6の場合は、敵の南東への降下を阻止することに重点を置いた場合に建築されることが多いです。
但し、F6の場合は中央への距離が遠いため中央通路で敵を食い止めることがやや困難になります。
敵に中央の通路を突破されると、その先は平地が広がっているため対応がしにくくなりますので注意しましょう。
序盤に南東に兵力を投入して、崖から降下してくる敵をいかに早い段階で壊滅できるかがポイントです。
これができなければ多くの場合戦争に負けてしまいます。
敵が南東へ侵略してきたときは、直ぐに敵のオベリスクとATが建ち始めます。
南東崖下に建築された敵のオベリスク（ATを含む）をジャイアントの投入等で早い段階で破壊することができれば、侵略されていながら戦いを優位に進めることができます。
敵の二次、三次攻撃に備えるためにもナイトを多めに準備しておくことをお勧めします。
北西への崖降下はかく乱としては有効ですが、城からの距離が近いため継続して兵士を投入し続けても維持することは難しいものと思われます。とはいえ、例えばゲージ差で負けている場合の打開策として北西崖下への降下も考える必要があります。オベリスクを一本破壊すると「約4kill＋支配地減少によるダメージ」が得られます。逆に4人で突撃して4人とも死亡すると「4dead分のダメージ」を蒙ります。また、人を投入しすぎると南東崖下の傷口を広げすぎる可能性もあります。これを念頭において作戦を遂行すると良いでしょう。
防衛側が積極的に仕掛けると優位な状況で戦うことができるMAPです。
初動で南東(崖から降下)に主力を多めに投入し、降下したところにあるクリスタルでオベ・ATを建てます。
歩兵を継続的に投入し続けます。
序盤の攻撃で崖下を制圧できれば、以降の戦いが有利に進むでしょう。
早い段階からレイスとジャイを南東へ投入するのも手です。
崖下の歩兵戦が均衡しているのであれば、レイスは崖上から崖下をダークミストで暗闇にして、歩兵の押し上げがある程度できた事を確認した後に降下すると良いでしょう。
序盤南東への降下を試みる際、中途半端な人数しか降下しなかったが為に味方が壊滅させられたときは、このダメージが最後まで尾を引く事が良くあります。レーダーを確認して突撃する人数が足りているかチェックしましょう。
崖下に敵のATが建ち始めた後で突撃を開始する、あるいは再度突撃を試みるときはジャイアント(もちろんナイトも)を多数用意しましょう。
進軍の際は、敵のATやオベリスク破壊はジャイアントに任せて、歩兵は敵の歩兵を相手にするようにしましょう。
歩兵でATやオベリスクを破壊しようとすると、歩兵の被害が大きくなることがしばしあります。
尚、南東崖下にオベリスクを一つ建築しないと支配率を互角に持ち込む事が難しいので注意しましょう。
南東からの敵侵略に常に注意しつつ中央通路クリスタルの確保を行いたいところです。
中央のクリスタルを確保することで、歩兵の損失をある程度防げます。
ドランゴラとは異なり、防衛側は南東に突撃したあとクリスタルが確保できないため敵がどのように動くのかが読みにくいMAPです。
敵が崖からの降下による突撃を仕掛けて来ないのであれば、先のクリスタルを確実に確保しつつDead数を低く押さえることを心がけると良い結果が生まれるでしょう。
中央の通路は消耗戦となるためレイスを上手く活用したいところです。
ゲージで負けているのであれば崖下降下を試みることが一番の打開策になると思われます。
どのタイミングで、どれくらいの兵士を送り込むのか、またどれだけの兵士を送り続けるか、もしくはあえて援軍を止めるのか悩むでしょう。
攻撃側・防御側ともに崖下降下という一発逆転のカードを握っているだけに駆け引きが難しいMAPです。（逆にこれが楽しめるMAPです）
攻撃側と同じです。
地形の関係で、攻撃側より崖下降下による奇襲を行ないやすいようです。
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