TypeG(湿地) †
最終更新:2007-07-23 (月) 20:41:38
シディット水域 | アークトゥルス隕石跡 |
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| シディット 水域 | アークトゥルス 隕石跡 | ベルタ 平原 | グランフォーク 河口 | シエナ 丘陵 | ローグローブ 台地 |
キャッスル位置 | F6 | C5 |
キープ候補地 | B2 | F3,G4 | | | | |
キーポイント | |
シディット | 中央や東からのキマイラに注意 |
アークトゥルス | 東西僻地戦 |
概要 †
中央にクリスタルがありますが、中央は死にそうなときに逃げ込む場所。つまり保険です。
勝利するには必ず、中央軽視で東西僻地を重視する必要があります。
シディット型は、中央穴経由でキマイラ襲撃の可能性があります。注意しましょう。
アークトゥルス隕石跡 †
2007/3 マップ改変。
3つの穴が繋がり、相手方への侵入路が東西端と東西穴の通路のみになります。東西バランスが重要になり、どちらかが一度劣勢になると一気に押されてしまいますのでカウンターに注意しながら攻めましょう。
攻撃側の場合 †
- キープ位置考察
- ほぼG4(F4との境界付近)一択。
- 南東クリスタル付近への建設だと旧Mapと同等の展開(超防衛有利)となります。
- 方針
- 西を攻め、東を守る。
- 中央盆地で綺麗に攻防領域が分かれることは少なく、攻撃側は西へ乗り込み、防衛側は東へ乗り込む展開が多くなります。
- 西はDライン、東はEラインを維持できれば勝利が見えます。
地形不利な南西の穴に留まることなく、速やかに上へのぼりましょう。
また、上へのぼって戦えるだけのオベ&AT展開を重視しましょう。
- オベリスクは穴沿いへ。
- 崖下のオベリスクは守りにくいので、穴に沿って外周に建てていきます。
- 守る方面は対岸からの砲撃も意識して建設。
しかし攻める方面へは砲撃に怯えず、攻撃的に建てましょう。
- 中央は基本放置。
- シディット型と方針は同じで、地形的問題により中央盆地からの帰還は更に難しくなっています。
あまり逃げ場にもなりませんし、余程押していないとクリ採取も難しいでしょう。
- 輸送必須。
- 中央からのクリ供給が難しいため、南東からの輸送システム(僻地クリ堀、輸送ナイト、銀行)を早めに構築しましょう。
- オベリスク展開
- 1本目はE3(or E4)の崖ぎりぎりに。
西進軍への足掛かりとなります。
対岸からジャイアントに砲撃されそうですが、西を攻めていれば砲撃されることはなく、逆に「砲撃されるような展開では大敗濃厚」です。
- 守備的にいくのなら穴沿い、キープ西のF3。
- 西は攻めの展開
西の穴上、Dラインで有利に戦うためオベリスク・AT展開は優先的に。
- 中央・東は撃たれない位置に
中央は崖ギリギリでも砲撃されないですが、東に建てる時は対岸からの砲撃範囲を考慮して下さい。
防衛側の場合 †
攻撃側と東西まったく逆の考え方で良いでしょう。
ただし、攻撃側と比べて本拠前方D5〜D6付近は地形的に対岸砲撃されやすいです。建造物の位置に注意してください。
シディット水域 †
2007/4 キャッスル&クリスタル位置改変。やや防衛有利となっています。
外周(G2、C7付近)を重視してください。
攻撃側の場合 †
- キープ位置考察
- ほぼB2付近の一択。キプクリが近く、領域を確保しやすい形が取れます。
- 中央B4付近への建設だと、左右のクリまで遠く、初動オベが遅れがちになります。
- C5クリをキプクリとすると、門を建てた時に破壊されやすいというデメリットもあります。
- 方針
- 西を攻め、東は僻地戦。
- 領域確保の関係上、西に多数戦力を配し、東は領域維持と戦線維持に励みます。
- 西外周G2は、壁を用いて要塞化。内周で前線維持をしつつ、外周を監視。
- 防衛側は、内周を押しつつ外周を攻めて領域確保を図ろうとするので早めに要塞化をしましょう。
- F2クリで掘りつつ監視。敵が来たら、すばやく報告の後迎撃しましょう。
- 西外周が取られたら負けと思い、必ず確保しましょう。
- 初動は東C5クリの確保へ。
- C5クリは東の拠点です、必ず確保しましょう。
- 東に、C5クリが領域内に入るようにオベ2本を建てATでクリ周りを要塞化が必須です。
- 中央は放置。キマFBロードには有効。
- 中央は押しているとき・死にそうなときの退避場所。
勝利するには必ず、中央軽視で''東西僻地を重視。
- 中央穴へキマイラを降下させ、F6から登坂してファイナルバーストを狙うと成功する可能性があります。
- 輸送必須。
C5・F2からの輸送システム(僻地クリ堀、輸送ナイト、銀行)を早めに構築しましょう。
- オベリスク展開
- 穴を囲むように建てて稼ぐ。
- 中央はもちろん、東西の窪みも、崖上に「穴を囲むように」オベを建てることで大よそ安全に確保できます。窪みの下へ建てると維持が大変です。
防衛側の場合 †
攻撃側と考え方は同じ。
- 防衛側なら東西の穴下攻めもOK。
- 東穴(C7)の出口は南にあり、防衛側には都合が良いです。
- 西穴(F2)の出口も、F1から退避可能。
- 両穴に敵軍が溜まっていれば攻撃する手も。ただし長居すると包囲される危険があるので、状況を見て移動を。
- オベリスク展開
- 穴を囲むように建てて稼ぐ。
- 中央はもちろん、東西の窪みも、崖上に「穴を囲むように」オベを建てることで大よそ安全に確保できます。
中央を初動で抑えることで敵を苦しめるのも手ではあります。
但しクリスタルが確保できたら、その後は東西に兵力を投入することを忘れずに。
このMAPのお得情報 †
中央断崖にブルワークで崖登り †
- 中央部の断崖(崖下E4/D5付近)にブルワークを建て、スカフォードを足場にすると、崖登りが出来ます。
- ジャイアント以外は登れるので、アークトゥルスでは中央からのキマイラ急襲も可能。
- ただし、敵も登れる点には注意!
中央の木にオベリスク †
- 中央にある穴の中心部、木の上にオベリスクが建てられます。ですが南側から攻めるときしか建ててはいけません!!(マップに関わらず南側は地形が有利)~中央は両軍共に避ける傾向があり、地面に立てなければまず折られることはありません。
- 建てると、高低差無視攻撃や、遠距離攻撃でないと攻撃が当たりません。ですがソーサラーの通常攻撃で届く程度であり、足場を使えば直接攻撃以外のすべての攻撃があたります。
- 本来は中央部にオベリスクを建てるべきでない
ものの、ケースによっては序盤に立てて領域ダメージを稼ぐ手も有ります。
- オベ一本の折られることによる領域ダメージが大きくなっているため、建てても領域に貢献しないオベは建ててはいけません。オベは上にあるとおり穴の外周に建てれば領域は取れます。
- このオベを守るために割かれた人数は、別の戦場での人数の不利となります。ATを建てて別の戦場の分のATを減らすのも味方を不利に導きます。
- キマは壁2枚で防げます。中央に遊兵を置くことなく、速やかに東西外周の戦場に移動しましょう。もしくはナイトで敵キプにはりつきましょう、これで敵キマはおろか敵レイスまで出にくくなる重要なポジションです。
コメント †
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