#menu(MenuMAP攻略)
#contents
*ログマール古戦場跡(旧ドランゴラ) [#uea852ee]
*乙字(旧ドランゴラ) [#uea852ee]
RIGHT:&size(10){&color(#CC6600){最終更新:&lastmod;};};
|LEFT:255|SIZE(10):LEFT:BGCOLOR(#FFCC99):|LEFT:BGCOLOR(#FFEEDD):364:|c
|BGCOLOR(#FFCC99):MAP|>|BGCOLOR(#FFCC99):DATA|
|&ref(MAP攻略/D/rog.gif,nolink);|まえがき|2007/9/25に従来型の乙字Mapへ改変。&br;&color(blue){崖を利用した攻撃&建設技};や&br;崖下降下など&color(blue){作戦の駆け引き};が楽しめるMap。|
|&ref(MAP攻略/D/rog.gif,nolink);|まえがき|&color(blue){崖を利用した攻撃&建設技};や&br;崖下降下など&color(blue){作戦の駆け引き};が楽しめるMap。|
|~|キャッスル|C5|
|~|キープ候補地|F4-G4, F3-F4, F6|
|~|&color(green){キーポイント};|●「''&color(red){一斉降下};''」が勝負のカギ!&br; 全軍の意思統一をしっかりと&br;●F6キープならG6崖登りを覚えよ|


*概要 [#bd355f10]
-&color(green){''崖上で戦うだけだと「攻撃側有利」。降下が勝負を決める''};
#ref(../ドランゴラ/otu_no-descent.gif,nolink,around,right)
--&color(blue){''西(F4付近)キープ時''};
---お互い崖下降下をせず&color(#660000){中央崖上で戦うだけの場合、攻撃側の支配領域が5〜6%程度勝ります(例:右図)};。~
これを覆す程の歩兵力で、しかも愚直に敵キープ方向へ押さないと防衛側の勝機はありません。~
#br
---よって必然的に、&color(#660000){''防衛側は「南東への一斉降下」を狙う''};ことになります。~
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--&color(blue){''東(F6)キープ時''};
---この場合は、崖上攻防のみでも防衛側が勝利できる可能性もあります。~
(防衛側が中央崖上からE3〜F3付近まで攻め込むチャンスが増えるため)
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-&color(green){''攻撃側の「北西降下」もある''};
--&color(blue){''西(F4付近)キープ時''};
---特に中〜終盤、攻撃側も北西降下を行い(防衛側も大概降下しているために)ノーガードの攻め合いになるケースもあります。~
---こうなると、中途半端に各個が降下したり防衛した方が不利。意思統一力の勝負になりやすいです。~
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-&color(green){''FBキマイラも「降下」''};
--手薄な崖下へ降下し、ファイナルバースト(FB)を狙ってくる場合があります。~
特に、&color(red){攻撃側キマイラの北西降下→FBは要警戒&狙い目};。~
--隙を突いて、中央から正面突破を狙うケースもあります。~
#br

-&color(green){''敵軍に「無駄な戦力」を作らせろ''};~
--中央崖上戦では、なるべく敵側の崖そばには立たないように。~
---''吹き飛ばし攻撃''で落とされると、ほぼ助かりません。~
---崖下から''高低差無視攻撃''を狙っている敵も居るはず。~
彼らの攻撃範囲に入らないことで、その&color(blue){相手数名を「無駄な戦力」に出来ます};。~
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*攻撃側の場合 [#b78260d4]
**キープ位置考察 [#jba2140f]
大きく分け、「''西''」か「''東''」かの2択。~
大きな優劣の差はなく、何れもあり得る。~
#ref(../ドランゴラ/otu_F6_no_descent.jpg,nolink,around,right)

-⌣ &color(green){候補1は ''[F:6]南''};(右図)
--「防衛側の南東降下」を抑制し、「中央崖上での勝負」を狙った位置。(&color(red){それでも降下してくるケースあり。注意};)~
---利点 : 防衛側の南東降下を抑止でき、降下時も迎撃しやすい
---欠点1 : クリスタルの利便性がイマイチ
---欠点2 : 支配領域の優位性を失いやすい~
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--敵の作戦に揺さぶられ難い分、互角以上の歩兵力が見込める場合は[F:6]の方が比較的安定しやすい。~
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-⌣ &color(green){候補2は ''[F:4]-[G:4]境界付近''};(上図)
--[F:4]滝の東、崖下から崖上を向いて北向きに建てる。~
--&color(blue){なるべく中央へ寄せる事で、南東降下に対応};しやすくした位置。~
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-⌣ &color(green){候補3は ''[F:3]-[F:4]境界付近''};
--[E:3]クリスタルの南に建設。~
---利点 : 候補2より僅かにE3クリスタルが近い。~
---欠点 : 西へ寄せた分だけ、東の領域確保に後手を踏む。
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**戦術 [#dd105ef7]
***西(F4付近)キープ時 [#h387fbfa]
-&color(green){''オベリスク&歩兵展開例(序〜中盤)''};
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|BGCOLOR(#FFEECC):SIZE(14):|c
| ''⌣ [[オベシミュ2での一例解説。こちらをクリック!!>http://obs.topaz.ne.jp/obesimu.php?obs_id=cod34]] ⌣''|
CENTER:以下は補助解説です。基本的には↑をご覧ください。
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--&color(blue){''東崖下が主戦場''};~
防衛側が開幕人数負けでない限りは十中八九、早期のうちに降下が来ます。~
---&color(#990000){''オベリスクも主戦場目掛けて最優先''}; (''[E:4]南東 → [F:6]北西 →[F:6]北東'') に伸ばす。~
敵の[E:6][E:7]付近への建設を防ぐのが先決。~
&color(red){[E:3]オベなどは、その次でも大概間に合います。};
#br
---初期歩兵も''10名は直行''。~
&oh; &color(red){''【ご注意】''};~
  ・降下人数多数の場合はすぐ報告&援軍要請を。~
  ・劣勢でも無いのに、いつまでもF6崖上で留まらない!~
  ・もし降下が無ければ[E:7]でクリを集め輸送〜召喚へ。~
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---その後は素早く召喚も揃え、崖下の相手召喚&歩兵殲滅と建築物破壊を狙う。
#br

--&color(blue){''建築/輸送/迎撃ナイトを出す''};~
---西僻地へのオベリスク建設、僻地クリスタルからの輸送が必要。~
これらを徒歩でやってしまうと、人数負けに等しい不利です。~
---相手は100%ジャイアント運用して来るので、迎撃ナイトも早めに用意。~
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--&color(blue){''中央崖上は[E:3][E:4]オベを守れば十分''};~
---押し込んでも益は少ないため、突破されなければ十分。~
&color(blue){[D:5]へ壁};を建て、そのぶん人員を東崖下対応に回すのも手。~
---チャンスがあれば召喚を揃え、''ジャイアントの砲撃で建築物を破壊''。
#br

--&color(blue){''崖下→崖上の揺さぶり注意''};~
---「崖下へ継続降下」と見せかけ、「防衛側が一気に中央崖上を進軍→[E:3][E:4]オベ破壊→退却or降下」~
という作戦に出ることもあります。
---&color(red){常にMapを注視};し、敵の降下に合わせて中央崖上の味方も降下するなど、迅速な対応を。
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--&color(blue){''北西降下に関して''};~
---長期維持は難しいものの、例えば「''中終盤、僅差で負けている際の打開策''」として突撃&破壊工作を試みる手もあるかもしれません。
---狙う場合は全軍の意思統一ができている上で、兵数を揃えて決行すること。
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***東(F6)キープ時 [#i69658e4]
-&color(green){''オベリスク&歩兵展開例(序〜中盤)''};
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|BGCOLOR(#FFEECC):SIZE(14):|c
| ''⌣ [[オベシミュ2での一例解説。こちらをクリック!!>http://obs.topaz.ne.jp/obesimu.php?obs_id=cod33]] ⌣''|
CENTER:以下は補助解説です。基本的には↑をご覧ください。
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#ref(../ドランゴラ/otu_F6_no_descent.jpg,nolink,around,right)

--&color(blue){''崖上E3〜E4が主戦場か''};~
防衛側が開幕に東降下しない限り、上記が前線ライン。~
---&color(#990000){''オベリスク類も主戦場目掛けて先に''}; (''[F:5] → [F:4]'') 伸ばす。~
敵の[E:4]付近への要塞建設を防ぐのが先決。~
&color(red){[E:6][E:7]オベなどは、その次でも間に合います。};
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---&oh; ''F3へ抜けさせないように''。~
&color(blue){E3〜F3方面から包むように攻め、中央D4細道へ追い込め};ると優勢。~
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---⌣ ''機を見て壁封鎖も''~
''D5付近へ壁''を建てて敵進軍を妨害し、その間にE3〜E4付近の歩兵&建築物を集中攻撃する奇策もあり。~
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--&color(blue){''東崖下は[E:7]建設&要塞化で降下対策''};~
---降下に備え、開幕から人員配置。~
&color(#000099){[E:7]クリスタルで適度に要塞化しつつ、敵降下にも対応};する。~
---崖近くのオベリスク建設も[E:7]クリスタル付近への1本程度に。~
※安全に「崖下全てエクリプス」でも良いが、1.5%程度領域は少なくなる。~
---エクリプスならE4/E7崖直下への建設も有効。~
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--&color(blue){''防衛側の東降下''};~
---キープが近く長期維持は難しいため、~
「''開幕奇襲''」「''中〜終盤、拮抗時の打開策''」として、建築破壊工作中心に狙って来るケースが多い。~
---&color(red){中央突破と連動して攻めて来るケースもあるので、中央崖上も「もぬけの殻」にしない};方が無難。
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--&color(blue){''建築/迎撃ナイトを出す''};~
---西キープ時と同じ理由。~
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--&color(blue){''FBキマイラ要注意''};
---中央崖上で激戦中、キマイラが東降下してファイナルバースト(FB)を狙ってくる場合あり。~
---&color(red){E6坂への壁やATは、味方歩兵も通れなくなると味方にも邪魔};なので、~
歩兵が通れる隙間は空けて建てたい。~
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--&color(blue){''G6崖登り''};~
このMAPのお得情報参照のこと。

*防衛側の場合 [#g4e74b39]
***西(F4付近)キープ時 [#g24a40b6]
-&color(green){''オベリスク&歩兵展開例(序〜中盤)''};
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|BGCOLOR(#FFEECC):SIZE(14):|c
| ''⌣ [[オベシミュ2での一例解説。(攻撃側と同じ)>http://obs.topaz.ne.jp/obesimu.php?obs_id=cod34]] ⌣''|
CENTER:以下は補助解説です。基本的には↑をご覧ください。
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--&color(blue){''基本は降下 & 継続降下''};~
---「降下と見せかけてなかなか降りず、中央崖上でキルを狙う」手もあるものの~
やはり東崖下降下が基本路線になる。相手より多い人数を用意したい。~
#br
---⌣ &color(red){開幕すぐ降下しない場合};~
  ''各召喚を揃え、時刻を決めて一斉&継続降下''する。~
  全軍で意識統一させること。~
#ref(../ドランゴラ/otu_descent.gif,nolink,around,right)
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--&color(blue){''オベリスク&ATも東崖下へ最優先''};
---崖下で&color(brown){''オベリスク1本分に相当する領域を確保&維持できれば、支配領域で優勢''};にたちます。~
#br
---''歩兵は素早く[E:6]階段を登り、[E:7]付近で戦う''。~
&color(red){いつまでも最下部[D:6]〜[D:7]で留まっていると不利};です。~
#br

---[E:6]〜[E:7]付近を&color(#990000){要塞化し、[E:7]クリスタルも安定確保できれば圧倒的優位};。~
#br
⌣ この場合は[E:6]坂へ壁を建てるなどし、さらにF7〜8付近の敵建築物を狙う手もあり。但し&color(red){横腹を突かれないよう細心の注意を。};~
#br
---素早く召喚も揃え、歩兵の援護・相手召喚殲滅・建築物破壊を狙う。~
特に''ナイト''生産を急ぎ、[F:6]からの敵ジャイアント砲撃をさせない事が重要。
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--&color(blue){''中央は[D:5]崖下オベ建設が妙手。少人数攻めは愚策''};~
---自軍側の''[D:5]崖下、南側の断崖にピッタリくっつけて建設''すると、中央崖上からの敵ジャイアント砲撃が非常に困難になり有効。もちろんAT建設も阻止できます。
#br
---&oh; 少人数で中央崖上突破は困難。~
崖から落とされる危険もあるので、味方が降下しているなら中央は少人数による迎撃中心で。
#br
#br
CENTER:&color(#333333){建設パターンいくつか};
#ref(../ドランゴラ/otu_F4_obe_def.gif,nolink,center)
CENTER:&color(#333333){↑左下の[D6崖下]は[D6崖上]の誤りです};
#br

--&color(blue){''崖下→崖上の揺さぶりも''};~
---&sad; 明らかに崖下維持が困難な場合などで、~
「手薄な中央崖上を一気に進軍 → オベ破壊 → 退却or召喚揃えて再度降下」~
という揺さぶり作戦も有効。
#br

--&color(red){''歩兵/キマイラの北西降下に要注意''};~
---歩兵の破壊工作や、キマイラのFBには常に注意。~
特に中〜終盤の拮抗時や、防衛優勢時にやってくる場合が多いです。~
---''[C:4]坂に壁''を建てておくと、キマイラに対しては若干防衛になる。
#br

***東(F6)キープ時 [#nb207bf7]
-&color(green){''オベリスク&歩兵展開例(序〜中盤)''};
#br
|BGCOLOR(#FFEECC):SIZE(14):|c
| ''⌣ [[オベシミュ2での一例解説。(攻撃側と同じ)>http://obs.topaz.ne.jp/obesimu.php?obs_id=cod33]] ⌣''|
CENTER:以下は補助解説です。基本的には↑をご覧ください。
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--&color(blue){''崖上E3〜E4が主戦場か''};~
中央は上記を前線ラインに。~
---&oh; ''E3へすばやく抜ける''。~
&color(red){道の細いD4〜D5付近で留まると、包囲攻撃を受けやすい。崖下からも攻撃を受けるので避けたい};。~
#br

--&color(blue){''[D:5]→[D:4]→[E:3] 「崖下ぴったりオベ」建設が必須''};。
---''自軍側の崖下、南側の断崖にくっつけて建設''すると、歩兵が完全に押し込まれない限り最後まで壊されない。~
---※[E:3]は安全にエクリプスでも良いが、「自軍領域-1〜1.5%、敵領域+0.5〜1%」程度のデメリットあり。~
#br

--&color(blue){''東降下に関して''};~
---キープが近く長期維持は難しいものの、~
「''開幕奇襲''」「''中〜終盤、拮抗時の打開策''」として、召喚も揃えて建築破壊工作中心に狙う手もある。~
---中央が手薄ならば、&color(red){連動して中央一撃突破→破壊活動};を狙うのも良い。
#br
*このマップのお得情報 [#c3c5cc73]
#include(MAP攻略/情報D,notitle) 
*コメント [#k53bf439]
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