エルギル高地(ダガー島MAPと同一) †
最終更新:2009-04-30 (木) 10:50:39
MAP | DATA |
| まえがき | 2007/07/23メンテよりX字型から中央島型へ変更。 ネツの経験不足感が否めないMAPだが重要な拠点。 中央に3つ島が存在し、戦力配分の的確性が求められる。 「崖登り」と「川」を制した軍が勝利へ近づく。 114ポイントある崖登りポイントを制覇しろ! |
キャッスル | D7 |
キープ候補地 | D3-E3 |
キーポイント | ●近い島&中央丘を制し、遠い島を全力死守! ●川を制し、崖のぼりによる奇襲を覚えろ! |
概要 †
- ※必読:超基本事項!
- 攻撃側は、中央に1本もオベを建てられなくても、防衛側次第で領域は攻撃側が必ず勝ちます。
- ↑攻撃側が本当に領域有利になるか検証してみました(オベシミュ2:展開例) → 詳しくはこちら!
- 攻撃側は、防衛側に東側を若干領域化されても「中央島にオベが無い状態で領域は同等」です。
- ↑本当に領域同等になるか検証してみました(オベシミュ2:展開例) → 詳しくはこちら!
- 川を制する側が勝利する
- 川下のクリスタルをATなどで押さえ、回復クリを建築・召喚などに回す。
- 川の段差を無視して一つの平坦なMAPのように歩兵移動出来た側が、勝つ
- 東西小島への奇襲合戦、中央は召喚戦
- 中央島・東西小島とも双方、橋からのほかに崖下の川からも上って侵入可能です。
狭い橋から愚直に突っ込むよりも、川から島へ上って奇襲する方が被害を少なく抑えられるでしょう。
- 中央島は基本的には召喚戦。召喚の速度&量が要求されます。
- 崖登り必修
- 前述の通り、どの島へも崖登りで侵入できます。
ポイントは数十箇所もあります。
これを活用しないとかなり苦しい展開となります。
- 主要の崖登りポイントをかならず把握し、練習しておきましょう。
- 崖登りはホルデインwikiのダガー攻略ページを参照
- 中央島は建設よりも制圧
- 当然、オベ建築&要塞化出来ればベストですが、なかなかそうはさせてくれませんし、中央島沿いにオベを建ててもある程度領域は稼げます。
- 中央島を召喚戦で制覇すれば、そこからジャイアントによる東西小島・対岸への砲撃で大攻勢が狙えます。
また歩兵での奇襲もしやすくなります。これが制圧目的です。
キープ位置考察 †
- D3〜E3境界付近の西側推奨。西小島または川下に直接オベリスクが建つ位置がベスト。東向きに建てます。
- F3など他位置では消極的すぎて、東西の小島両方完封される恐れあり。
戦線考察 †
- 西小島から侵入し、東小島からは侵入を防ぐ。
- エルギル高地攻防の肝は川にあると言っても過言ではない!
※東西島の側面にある川の制圧は攻防の要となります、渓谷型と違い崖のぼりを制すれば奇襲が出来る為です。
- お互いの本拠から近い側の小島&クリスタルを死守しつつ、上陸&破壊を狙います。
- お互いの本拠から遠い側の小島は無理に制圧せず、そこからの上陸を阻止します。
- 狭い橋の上が最も不利。橋上で戦うくらいなら川に降り、崖上りも利用して奇襲を狙います。
- 東西小島の川中クリは、常に小競り合いが発生する可能性が大いにある。
その為、クリ掘り用には向かないと考えられる。川の中での戦闘に対するHP回復用と思っておいた方が良い。
但し、余剰したクリを回収しATや壁に回すのはアリ。ここに輸送の必要は皆無に等しい。
防衛側の動き †
- オベリスク展開
- 1本目のオベは必ず西方向の中央島に建てろ!!
- 「中央の2本目」は中央山のふもとに建てる。
無理に前に出す必要はあまりない。これにより攻撃側のAT建設を阻止し、制圧の手がかりとする。
- 2〜3本目以降は西方面を優先的に。但し、無理に西小島に建てると折られるので注意が必要。
- 東小島はキャッスルが近く取り返しが容易なので序盤は力を入れなくても良い場合がある。
その為、中央〜西への歩兵カバーをしっかりと送り込むこと。
西を抜かれると何かとだるいので、西小島近辺にも定期的に戦力を送ること!
- 東小島に壁を建築し、進入を遅らせるのも有効策。但し、即破壊されそうな状況には注意が必要。
- 西小島は壁を建築され、進入を阻まれる場合が多い。崖のぼりポイントを把握し、奇襲を心がけること!
- 中央を制圧すれば、中央から東西小島に向けてジャイ砲撃が容易に可能になる=勝利に近づく!
オベ展開例 †
エルギル高地ではエルソード王国と戦う事が多いので、各自召喚を援護し、また、召喚を率先して引き受けるなど協力連携しましょう。 戦闘以外で注意する点は、攻撃側キープのレーダー範囲が中央島にかかっていないと中央を領域化するのが遅れ、防衛側にAT群を建てられてしまうという危険がある点です。キープを建てる際はその点に注意が必要です。 |
このMAPのお得情報 †
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