職業/スカウト

最終更新:2009-08-13 (木) 12:35:55

はじめに

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スカウトはスキルの振り具合で立ち回りが変化します。
一つに特化してもいいですし、万能になるようにスキルを取得してもいいです。
基本的な設計思想は人それぞれですが、その一覧を作ってみました。
こういうのもあるよという方は、追加していってください。

短剣寄りのスキル振り

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短剣スカウトは、一撃で致命的な状態変化を付与するスキルを多数所持しており、決まればどんな敵でも対処可能です。
そのため、少数や1対1での戦闘が得意であり、単独行動向きのクラスと言えます。
しかし一方で、ウォーリアのような防御力や対仰け反りスキル(エンダーベイン)がなく、弓スカウトやソーサラーのような射程もないため、スキルを入れるまでの工程で、致命的ともいえる脆弱性を抱えています。
この弱点を補うためには、高いプレイスキルを必要とします。そのため、一般にゲームに慣れた上級者向きのクラスと言えます。

純短剣

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【スキル取得例(L35時点)】

■ハイド(L3)−ヴァイパーバイト(L3)−パニッシングストライク(L3)
■レッグブレイク(L3)−ガードブレイク(L3)−アームブレイク(L3)
■ポイズンブロウ(L3)−パワーブレイク(L3)−ヴォイドダークネス(L3)
(残存スキルポイント:0)

■基本設計思想
「短剣一つで何でもしたい」という一点につきます。
一撃必殺の大ダメージや、妨害のフルセットなど、何をしたいかが明確ではないため、ある意味「汎用」といったカスタマイズと言えます。
装備の持ち替えが不要なので、ショートカットでの敵召喚発見報告などやりやすくなります。
ただし、歩兵戦の難易度は少々高めです。
■実際の運用
基本的にハイドを「鎧」として、敵陣への潜入活動(妨害、暗殺)となります。
また、ヴォイド系列スキルもあるため、対召喚も得意とします。
上級者であれば、敢えて姿を見せて前線に立つことで、敵ウォーリアへの牽制も不可能ではありませんが、相当な危険を伴います。
僻地以外では、ハイドを常用する方が安全です。
■得意な戦場
暗殺目的(パニ運用)であれば、起伏のある拓けた戦場、妨害目的(ブレイク系、ヴォイド)であれば、起伏のある場所を得意とします。
■苦手な戦場
敵味方が密集した主戦場を苦手とします。
また、起伏の少ない平坦な土地はハイドサーチに引っかかりやすく、基本的に近寄りたくない場所です。
■得意な相手
孤立した敵、召喚全般の処理が得意です。
■苦手な相手
基本的にハイドがない状態では、一部召喚を除く全ての敵が苦手です。
■運用のポイント
とにかく妨害orパニ後に無事生還できるか、に尽きます。
攻撃後はハイド状態が消えるため、反撃によって倒される確率が急上昇します。
そのため、まず初手にアームブレイクを入れ、反撃を封じる戦術が基本となります。

また、置かれた状況で最適なブレイク系スキルを選択し、正確に叩きこむプレイスキルが求められます。
何をすればよいか分らないという時は、とりあえず片手ウォーリアにガードブレイクを入れておけば、最低限の支援行動となります。
■L35までの基本的な育成法
まず、純短剣の命綱である「ハイド」をMaxレベルまで上昇させ、隠蔽行動力を確保します。

低レベルのうちは、パニッシングストライクを代表とする直接ダメージスキルは、リスクに見合った効果がなく、逆に被弾するとあっという間に劣勢に立たされます。
よって最初は、基本的な妨害スキルが揃っているアームブレイク系列を一通り取得。
その後、好みに応じてヴォイドダークネスかパニッシングストライクを目差すとよいでしょう。

パニッシングストライクが実用レベルになるのは、レベル20台半ばからです。
それまでは仲間と共に行動し、妨害スキルに徹しましょう。
「アームブレイク」→「ガードブレイク」という基本コンボだけでも、十分支援になります。



若干妨害+パニッシング+若干弓型

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純短剣の性質を残しつつ、弱点である射程のなさを克服することが目的のカスタマイズです。
基本的に、短剣スカウトの仕事である「暗殺」と「妨害」の能力を二つとも両立させつつ、射程を補うことが命題となります。

ヴォイド+パニ+アムブレ+イーグル

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【スキル取得例(L35時点)】
■イーグルショット(L3)
■ハイド(L3)−ヴァイパーバイト(L3)−パニッシングストライク(L3)
■レッグブレイク(L3)−ガードブレイク(L3)−アームブレイク(L2)
■ポイズンブロウ(L3)−パワーブレイク(L3)−ヴォイドダークネス(L2)
(残存スキルポイント:0)

■基本設計思想
純短剣の最大のネックは、射程がないことです。そのため、目標をパニで倒しきれなかった時の追撃能力に劣ります。
そこで、最大射程を誇るイーグルショットを加えて射程のなさを補うことで、追撃能力を補います。
また、対歩兵召喚レイスを直接撃破する手段にもなります。
■実際の運用
ほぼ純短剣と同じ運用と同じです。
イーグルショットは、止めを刺しそこなった瀕死の敵を倒すために用います。
主戦場で射撃戦を行うには、さすがにスキル不足です。
■得意な戦場
僻地での少数戦闘を得意とします。
■苦手な戦場
射撃能力があるとはいえ、集団戦は基本的に苦手です。
■得意な相手
孤立した敵の処理、対召喚戦闘に優れます。
■苦手な相手
非ハイド時は、ジャイアント、レイスを除くほとんどの敵が苦手となります。
■運用時のポイント
パニッシングストライクで止めを刺しそこなった敵に、イーグルショットで追撃します。
他は純短剣とほぼ同じ運用となります。
■L35までの基本的な育成法
基本的に「純短剣」と同じになります。
「イーグルショット」に関しては、暗殺の追撃に使うだけであれば、パニッシングストライク取得後でよいでしょう。
逆に対召喚、ハイド暴きが目的であれば、序盤に習得するのも一つの考え方です。
また、「イーグルショット」は序盤の狩りでなかなか使いやすいのも利点です。

ヴォイド+パニ+レイン型

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【スキル取得例(L35時点)】
■エアレイド(L3)−ブレイズショット(L3)−アローレイン(L3)
■ハイド(L3)−ヴァイパーバイト(L3)−パニッシングストライク(L3)
■ポイズンブロウ(L3)−パワーブレイク(L3)−ヴォイドダークネス(L3)
(残存スキルポイント:1)

■基本設計思想
純短剣には、集団戦に弱いという大きな弱点があり、必然的に出番が僻地戦に限られてしまいます。
そこで、弓スカウトの基本的な仕事である「アローレイン弾幕」を展開できるように調整し、主戦場での活躍をメインとした短剣スカウトを目差します。
■実際の運用
集団戦では、ひたすらアローレインによる弾幕を展開します。
敵側が召喚を繰り出してきた場合、ハイド状態で接近し、パワーブレイクやヴォイドで足止めすると効果的。
■得意な戦場
基本短剣職でありながら、主戦場を得意とします。
■苦手な戦場
ブレイク系スキルの欠如により、僻地での個人戦闘を若干苦手とする。
■得意な相手
特にソーサラーと召喚全般に対して強い。
■苦手な相手
ウォーリアが苦手。対抗手段となるブレイク系スキルがない。
■運用時のポイント
常に主戦場で戦うようにします。
アローレインやヴォイドによる妨害を行うか、パニッシングストライクによる暗殺のどちらかを行います。
Powの関係で、両方の仕事をこなすことはさすがに無理があります。
■L35までの基本的な育成法
最初はアローレイン習得を目差します。
これにより弾幕形成が可能になり、レベル10台から戦場で働くことが可能です。
その後、妨害主体であればヴォイド列、暗殺主体であればパニッシングストライク列の習得へと移ります。
いずれにせよ、レイン完全習得後はまず「ハイド」を3レベルまで取得しましょう。

ヴォイド+パニ+ピア型

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【スキル取得例】
■イーグルショット(L3)−パワーシュート(L3)−ピアッシングシュート(L3)
■ハイド(L3)−ヴァイパーバイト(L3)−パニッシングストライク(L3)
■ポイズンブロウ(L3)−パワーブレイク(L3)−ヴォイドダークネス(L3)
(残存スキルポイント:1)

■基本設計思想
敵キープクリスタル妨害や対召喚を重視した特殊なカスタマイズです。
また、イーグルショットやパニッシングストライクでの暗殺も可能です。
■実際の運用
ハイド状態での活動がメインとなります。
主戦場では、ピアッシングシュートによる戦力分断、パニッシングストライクやイーグルショットでのキル取りを目差します。
一方で僻地では、ポイズンブロウ→ヴォイドダークネスのコンボを用いたキープクリスタル妨害や、瀕死の敵の暗殺(パニッシングストライク)を行うことができます。
また、対召喚能力に秀でており、ヴォイドダークネス(召喚全般)、イーグルショット(対レイス)、パワーブレイク(対ジャイアント)など、豊富な対抗手段を有しています。
■得意な戦場
オールラウンダーなので、どの戦場でもそこそこ活躍できます。
■苦手な戦場
正面切っての戦いは苦手です。激しい戦場だと、ハイドができずに運用で苦労します。
また、一撃が重いスキルばかりなので、1VS1の個人戦闘を苦手とします。
■得意な相手
対ソーサラーと召喚全般への対処を得意とします。
■苦手な相手
ウォーリアに対抗する手段を持っておらず、苦手な相手となります。
■運用時のポイント
ピアッシングシュートは、何も考えずに正面から撃っても、ほとんど援護とはなりません。
敵の突撃に合わせて、敵後列だけを吹き飛ばすようにすると、敵前列だけが孤立する形になり、味方が各個撃破しやすくなります。

主戦場でのハイドですが、「ポイズンブロウの毒霧にまぎれてハイド」という手段があります。
敵ハイドからの防衛にもなりますし、よほど敵にマークされてない限りは隠蔽に成功します。
■L35までの基本的な育成法
唯一狩りで有効なパワーショットを習得し、戦場ではハイド→ピアッシングシュートorハイド→パワーショット3連で暗殺といった特殊な運用をしていきます。
その後、対召喚用のヴォイドダークネスを覚えていくとよいでしょう。
パニッシングストライクは、放った後の追撃手段に乏しいため、習得は最後が無難のように思われます。

ヴォイド+パニ+トゥルー型

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【スキル取得例(L35時点)】
■ポイズンショット(L3)−スパイダーウェブ(L3)−トゥルーショット(L3)
■ハイド(L3)−ヴァイパーバイト(L3)−パニッシングストライク(L3)
■ポイズンブロウ(L3)−パワーブレイク(L3)−ヴォイドダークネス(L3)
(残存スキルポイント:2)

■基本設計思想
現在、「純短剣に最も近い」と定評のある(?)暗殺型カスタマイズ「アムブレ+パニ+トゥルー」の亜種です。
完全暗殺型の弱点である対召喚能力(ヴォイド系スキル)を取ることで、若干主戦場向きのカスタマイズとなります。
ただし僻地での少数戦闘能力が若干低下します。
■実際の運用
基本暗殺ですが、ウォーリアに対してはトゥルーショット系列スキルでのみの対応となります。
敵召喚が出現したら、アームブレイクやヴォイドで強力な足止めを狙えます。
■得意な戦場
主戦場寄りの僻地を得意とします。
主戦場後ろの回復クリスタルの奇襲などが得意です。
■苦手な戦場
完全な僻地での少数/タイマン戦闘は、ブレイク系スキルがないため若干苦手とします。
■得意な相手
ソーサラーとスカウト、召喚全般を得意相手とします。
■苦手な相手
ウォーリアが若干苦手です。
■運用時のポイント
ウォーリア対抗手段が少々弱く、ヴォイドもスパイダーウェブも完全とは言えません。
これを相手にする時は、基本弓での対抗となります。
暗殺/個人戦闘よりも対召喚能力が目玉であるため、常に戦場全体を見渡して行動する人向きの短剣寄りカスタマイズかもしれません。
■L35までの基本的な育成法
序盤は、戦争でも狩りでも使用できる万能スキル「トゥルーショット」を習得することから始め、弓スカウトとして運用します。
その後、「パニッシングストライク」を目差すとよいでしょう。
ヴォイド系スキルによる召喚妨害は、特に思い入れがない限りは後回しでよいでしょう。

アムブレ+パニ+レイン型

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【スキル取得例(L35時点)】
■エアレイド(L3)−ブレイズショット(L3)−アローレイン(L3)
■ハイド(L3)−ヴァイパーバイト(L3)−パニッシングストライク(L3)
■レッグブレイク(L3)−ガードブレイク(L3)−アームブレイク(L3)
(残存スキルポイント:1)

■基本設計思想
暗殺業務に加えて、弓スカウトの仕事である「アローレイン弾幕」を展開できるようにすることで、主戦場・僻地の両方で活躍することを目的とします。
■実際の運用
アローレイン弾幕は他の仕事と両立できません。
よって、主戦場で弾幕を張るのか、僻地でパニとブレイク主体の暗殺を実行するのかの、完全切り替え型の運用になります。
そのため、このカスタマイズは特にユーザの戦術分析能力と判断力が問われます。
■得意な戦場
主戦場でも僻地でも活躍可能です。
■苦手な戦場
弓スキルが少ないため、純弓スカウトと撃ち合うことになる広い戦場で、若干不利になります。
■得意な相手
僻地や、孤立した敵の処理を得意とします。
■苦手な相手
非ハイド時、純弓スカウトを若干苦手とします。
■運用時のポイント
瀕死のとどめに使う弓スキルが、行動妨害用のエアレイドしかないため、若干不便を感じることがあります。
また、対ウォーリアは接近戦で対処するしかなく、接近前にハイドし損ねると、かなり不利な戦いを強いられます。
そのため、1,2手先を読んだ高い戦術眼が必要となります。

2つの戦闘方法は両極端なため、意識して切り替えないと、どちらか片方の戦い方に傾倒し勝ちです。
片方の戦い方しかしていないならば、素直にハイブリッドをやめて純職カスタマイズにする方が無難です。
■L35までの基本的な育成法
「アローレイン」による弾幕での妨害か、「アームブレイク」による直接妨害かのどちらかを選択します。
お勧めは、集団戦で貢献しやすい「アローレイン」の習得です。
その後、「アームブレイク」を最低1レベルまで習得した後、最後に「パニッシングストライク」を目差すことになります。
「どうしても暗殺主体でいきたい」のであれば、アームブレイクより先に習得するのも選択肢の一つですが、ハイド時の運用は難しくなります。

アムブレ+パニ+ピア型

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【スキル取得例(L35時点)】
■イーグルショット(L3)−パワーシュート(L3)−ピアッシングシュート(L3)
■ハイド(L3)−ヴァイパーバイト(L3)−パニッシングストライク(L3)
■レッグブレイク(L3)−ガードブレイク(L3)−アームブレイク(L3)
(残存スキルポイント:1)

■基本設計思想
人気カスタマイズの完全暗殺型「アムブレ+パニ+トゥルー」の弱点である対召喚能力の欠如をイーグルショット、ピアッシングシュートで補い、さらに追撃能力(射撃でのとどめ)も失わないようにした形です。
防御用スキルに乏しいため、攻撃一辺倒の運用となります。
■実際の運用
完全暗殺型と同じ運用となります。
しかしイーグルショットは若干当て辛いため、確実性に欠け、至近距離でのハイド暴きも不利となります。

反面、対召喚能力が若干向上しています。
ジャイアントやキマイラにはピアッシングシュートで対抗し、レイスはイーグルショットでの狙撃を狙えます。
■得意な戦場
僻地での少数戦闘を得意とします。
■苦手な戦場
主戦場は苦手とします。
■得意な相手
孤立した敵の排除、ナイト以外の召喚全般の処理を得意とします。
■苦手な相手
敵集団、ナイトへの対処を不得意とします。
■運用時のポイント
パニとピアは、Powコストの関係で同時運用できません。
よって、完全切り替え型の運用を迫られます。
基本的に瀕死のとどめにパニを、集団戦での戦力分断や召喚足止めであればピアを使います。
■L35までの基本的な育成法
育成のしやすさを考えるならば、狩りで役立つ「イーグルショット」〜「パワーショット」を覚えた後、「アームブレイク」→「パニッシングストライク」の順で短剣スキルを習得していくのが良いでしょう。
どのような順番になるにせよ、「ピアッシングシュート」の習得は最後でよいでしょう。

アムブレ+パニ+トゥルー型

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【スキル取得例(L35時点)】
■ポイズンショット(L3)−スパイダーウェブ(L3)−トゥルーショット(L3)
■ハイド(L3)−ヴァイパーバイト(L3)−パニッシングストライク(L3)
■レッグブレイク(L3)−ガードブレイク(L3)−アームブレイク(L3)
(残存スキルポイント:2)

■基本設計思想
仕事を暗殺のみに特化したカスタマイズです。
特に僻地での1対1の戦闘では、無類の強さを見せ付けます。反面、集団戦闘は若干苦手です。
純短剣が活躍しにくくなった現在、多くの短剣愛好家がこのカスタマイズを行い、純短剣時よりも高い戦果を上げています。
■実際の運用
孤立した敵の暗殺を狙います。
パニッシングストライクから入り、アームブレイクで反撃を封じた後、弓に持ち替えてトゥルーショットで掃射します。
妨害能力も持っていますが、基本的には少数戦闘での使用に限られます。
■得意な戦場
僻地がメイン活動場所となります。
主戦場に飛び込む設計とはなっていませんが、トゥルーショットで若干の貢献は可能です。
■苦手な戦場
主戦場を苦手とします。
■得意な相手
孤立した敵を得意とします。
■苦手な相手
連携が上手い敵集団を不得意とします。
また、短剣特有の高い対召喚能力がかなり欠如しているため、召喚の足止めを若干苦手とします。
■運用時のポイント
ウォーリア相手に出遅れた(ハイドし損ねた)時は、無理にガードブレイクを狙わず、スパイダーウェブ→トゥルーショット掃射を行った方が安全です。
その他のエンダーベインを持たぬ相手には、純短剣らしくパニッシングストライク、ヴァイパーバイト、レッグブレイクなどを用いたアグレッシブな戦いを行えます。
■L35までの基本的な育成法
序盤は、戦争でも狩りでも使用できる万能スキル「トゥルーショット」を習得することから始め、弓スカウトとして運用します。
その後、万全を期すならば「アームブレイク」、腕に自信があるならば「パニッシングストライク」を目差すとよいでしょう。
アグレッシブな戦闘を早めに希望であれば、「ハイドL3」→「レッグブレイクL1」→「ヴァイパーバイトL3」→(レッグブレイクL3にして)「ガードブレイクL3」→「アームブレイクL1」→「パニッシングストライクL3」→「アームブレイクL3」といった変則習得ルートもあります。
系列ごとに順番習得といったことはせず、自分の戦い方に必要なスキルを柔軟にそろえていくと良いでしょう。

パニ切り、妨害寄り+若干弓型

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短剣スキルの王様と言える「パニッシングストライク」ですが、これを成功させてなおかつ生還するためには、いくつもの補助スキルが必要不可欠となります。
そのため、純短剣の弱点を補うスキルの枠が圧迫され、器用貧乏となり勝ちです。
そこで、敢えて「暗殺」能力を捨てることで、弱点を克服しつつ、純短剣並の「妨害」能力を獲得します。

ヴァイパーL3、ヴォイドL3、アムブレL3、イーグルL3

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▼ Lv.33 rest.2 Max.40 ▼ ・基本弓攻撃 Lv.1 ・イーグルショット Lv.3 ・基本短剣攻撃 Lv.1 ・ハイド Lv.3 ・ヴァイパーバイト Lv.3 ・ポイズンブロウ Lv.3 ・パワーブレイク Lv.3 ・ヴォイドダークネス Lv.3 ・レッグブレイク Lv.3 ・ガードブレイク Lv.3 ・アームブレイク Lv.3

レイン+パワー+アムブレ+ヴァイパー型

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・エアレイド Lv.3 ・ブレイズショット Lv.3 ・アローレイン Lv.3 ・イーグルショット Lv.3 ・パワーシュート Lv.3 ・ハイド Lv.3 ・ヴァイパーバイト Lv.3 ・レッグブレイク Lv.3 ・ガードブレイク Lv.3 ・アームブレイク Lv.2

レイン+ヴァイパー+パワブレ+アムブレ型

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レイン、ヴォイドL3、ハイドL3、アムブレL1

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▼ Lv.34 rest.1 Max.40 ▼ ・基本弓攻撃 Lv.1 ・エアレイド Lv.3 ・ブレイズショット Lv.3 ・アローレイン Lv.3 ・基本短剣攻撃 Lv.1 ・ハイド Lv.3 ・ポイズンブロウ Lv.3 ・パワーブレイク Lv.3 ・ヴォイドダークネス Lv.3 ・レッグブレイク Lv.3 ・ガードブレイク Lv.3 ・アームブレイク Lv.1

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弓寄りのスキル振り

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弓オンリー型

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弓スカウトの利点は、長い射程で一方的に攻撃できる点です。
そのため、スカウト初心者にも運用しやすいカスタマイズと言えます。
しかし反面、接近戦スキルに欠けるため、突撃戦法に弱く、戦線維持能力が最もないクラスとされています。
これを補うためには、複雑な地形の利用と、複数の弓スカウトによる弾幕が必要不可欠です。
短剣と異なり、集団行動でこそ真価を発揮すると言えるでしょう。

▼ Lv.35 rest.0 Max.40 ▼ ・基本弓攻撃 Lv.1 ・エアレイド Lv.3 ・ブレイズショット Lv.3 ・アローレイン Lv.3 ・イーグルショット Lv.3 ・パワーシュート Lv.3 ・ピアッシングシュート Lv.3 ・ポイズンショット Lv.3 ・スパイダーウェブ Lv.3 ・トゥルーショット Lv.3 ・基本短剣攻撃 Lv.1 ・ハイド Lv.3

弓寄り+若干妨害型

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レイン+ピア+ガドブレ+ヴァイパー

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▼ Lv.35 rest.0 Max.40 ▼ ・基本弓攻撃 Lv.1 ・エアレイド Lv.3 ・ブレイズショット Lv.3 ・アローレイン Lv.3 ・イーグルショット Lv.3 ・パワーシュート Lv.3 ・ピアッシングシュート Lv.3 ・基本短剣攻撃 Lv.1 ・ハイド Lv.3 ・ヴァイパーバイト Lv.3 ・レッグブレイク Lv.3 ・ガードブレイク Lv.3

レイン+イーグル+トゥルー+アムブレL1

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弓寄り+パニッシング型

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