一級建築士への建築アドバイス
建築の基本と留意点 †
- 基本的なことは知っているとしてそれをどう生かすかをまず説明します。
- その前に忘れがちな点を確認しましょう。
- 1:マップ外の領域はカウントされません。ただし行動不可能な崖の向こう側などいけないところは領域に入ります。
- 2:キープ/キャッスルの領域は支配領域にカウントされません。またATの領域もカウントされません。
- 3:支配領域における敵城へのダメージは時間ごとのダメージで、スリップダメージではありません。スリップダメージとはHPが一桁からがーっと減っていく感じのものです。
オベリスク建築の基本的なコツ †
- 大切なのは、その建築物を建てる時期です。何のためにそこにオベリスクを建てるのか良く考えるのが大切です。
&ref(): File not found: "mapB_desp.jpg" at page "image"; | デスパイアは初動が肝心です。ここでは一般的なG4かG5に敵キープが建ったと仮定しましょう。 まず防衛側で大切な一本目はC3にオベリスクを立てることです。以下C3、C4と続き相手より速ければそれだけ北の敵のATを立てにくくすることができます。 もし攻め側であればF5からD5C5とつなげ、敵のオベリスクがC5に建たないように妨害します。 攻め、守りどちらも領地を取るというほかに相手に領地を取らせない、相手の建築を妨害するという概念があります。 |
- では、速く広く支配領域を拡大すればそれで良い、それだけでいいのでしょうか?
- それは違います。デスパイアでの例は速く広く広げてしまって構わないという珍しい例です。
なぜ広げてしまって構わないかというと、そこに乗り越えられない絶壁が存在するからです。
普通の戦場の場合少々展開が遅れても極論、敵のオベを壊してしまえばいいということになりますが、デスパイアのC5のオベは壊しにくいのです。
従って、一度建てられると取り返しがつきません。
&ref(): File not found: "mapB_desp.jpg" at page "image"; | 防衛側のみで話を進めます。 まず大体建つのがE3、D4辺りでしょう。 ここから先のオベリスクの展開は実際の戦場により調節してください。 南が攻めていけそうならばF3からG2等にも展開するべきでしょう。留意することは巨人の砲撃は1マスの有効射程があるということです。 なるべくオベリスクは戦線から遠くなった時点で建築に入りましょう。間違っても戦線のど真ん中に立てないように。 そこから考えると建ててはいけないのはE4の崖↑等になります。また崖の上は所々登れるところが存在しますので建てる際は注意しましょう |
アロータワー建築の基本的なコツ †
- 基本的なコツは前線の後衛部分にかかるように建てることです。
- これはあまり前過ぎると前線を押されたときにすぐに壊されるからですが、逆にココまで押せ!というときは、前線の最前列に建てたりします。
- 二つ目の基本としては、巨人の砲撃で同時に砲撃されるところには立てないということです。
- 範囲はジャッジやレインよりも大きいですので体感でこのくらいというのを身に着けてください。ちなみになぜかというと、一本一本砲撃させる方が時間がかかるからです。
- 追加知識になりますが、ATがあってもパニッシングストライクを決めることが出来ます。
自分が○で対象が●だとします。
この場合 AT ○→●でベクトルがそろっている場合敵に当たります。
逆に AT ●←○はほぼ確実に当たりません。
ここでAT ○→● ATとするとどうなるでしょうか?これならパニはほぼ当たりませんね。
高度な建築法 †
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