タブーとは、「味方に被害を与え、敵の勝利に貢献する動き」のことです。
「タブー」を、常に意識してなくしましょう。
下記は、全ての状況で「タブー」なわけではありません。が、多くの状況では「タブー」となっています。
攻撃被りとは、攻撃を当てると一瞬、敵が仰け反り、その間に敵に当てた攻撃が無効になる仕様です。
威力の高い攻撃と低い攻撃を狙う2人が、同一の敵に当てれる際は、「低い威力の攻撃はしない!」。
低い威力の攻撃で、味方の高い威力の攻撃を潰してはダメ!
EX:両手ヲリと弓が同じ敵に攻撃を当てれる際、弓は「攻撃被り」を防ぐため、あえて攻撃しない。
氷結の敵を、低威力の攻撃で割ってはダメ!
氷結の敵は、動くことができず、攻撃を当てるチャンスです。しかし、氷結は、一回の攻撃で割れます。
攻撃を当てるチャンスなので、威力の高い攻撃を当てましょう、低い威力の攻撃で割ってはダメ。
※最大氷結時間=13秒
スタン中の敵を、低威力の攻撃で被らせてはダメ!
スタン中4秒間は、攻撃を一方的に当てるチャンスです。そのため、味方が集中的に攻撃を狙います。
この際、「攻撃をすること自体」は問題ないですが、被らせることがダメです。
少しでも被る気配があったら、「スタン敵を狙う味方」を狙う敵を攻撃しましょう。
氷結・スタン中の敵をみて、「攻撃被り」を防ぐために、敵を攻撃せず傍観していてはダメ!
「氷結・スタン中の敵を攻撃する味方」を狙う敵を攻撃しましょう。
「FB狙いのキマ」+味方が作った「氷結敵」を割ってはダメ!
FBをすることが最大の目的です。このため、氷結敵を割らず、キマの進軍時間を稼ぐことが重要です。
味方がKILLできそうな敵を追ってはダメ!
味方がKILLできそうならば、その敵を追う必要はありません。敵は他にもいます。
スコアのためではなく、全体のために戦いましょう。
一人の敵を多数で追ってはダメ!
一人の敵を多数で追う→他の前線が人数不足になる→味方がピンチ ということです。
周りを見て、味方をピンチにする行動は控えましょう。
味方が狙っている敵を、「ふっ飛ばし」てはダメ!
敵が自分の近くに来て、攻撃されそうだからといって、周りを見ずに「ふっ飛ばし」てはダメ。
その敵を狙っている味方がいる場合、攻撃を避けたりして「味方のチャンスを潰さない」様に動きましょう。
EX:味方がバッシュを狙っている敵が、自分の近くに来たのでウェイブ。 ダメです。
※瀕死のときは、「ふっ飛ばし」て、生き延びるのが優先です。
無駄な妨害をしてはダメ!
短スカ(ハイド)をすることは、前線の味方歩兵が一人減る(減って見える)ということです。
前線の味方を減らすという大きなリスク以上の、妨害リターンがあって、始めて短スカ存在意義があります。
「味方と敵を見てタイミングよく妨害する」ことが必須です。
味方が追撃をいれれない・味方を助けれない・全体のためになっていない妨害は意味がありません。
乱戦において、基本 弓スカはヲリを攻撃してはダメ!
弓スカは、敵皿の詠唱妨害が最重要の仕事です。また、ヲリに対してダメージをあまり与えることができません。
ヲリを攻撃するということは、あまり効果がないだけでなく、狙うべき詠唱妨害もできません。
※「ピア」や「敵にヲリ以外いない場合」はヲリを狙ってOKです。
ジャッジでヲリを狙ってはダメ!
ジャッジは後衛の敵弓・皿を狙いましょう。 前にでてレインや大魔法を撃とうとする敵弓・皿を狙います。
これは、完全にタブーではありません。が、多くの状況で、敵ヲリより弓・皿をジャッジで狙うほうが効果的です。
ピンチの味方を放置してはダメ!
味方がピンチになりそうな段階で、フォローにいきましょう。
凍結・スタン中の味方を敵から「ふっ飛ばし」「味方の近くをウロチョロして牽制」します。
瀕死の味方は、体で敵の攻撃を止めて助けましょう。
味方の後ろから敵に攻撃してはダメ! (後衛×)
味方の後ろから攻撃しては、弓スカは敵皿まで届かず。皿は前に出る味方ヲリを見殺しにすることになります。
前に出てない味方は、敵から見て「まったく脅威になりません」。「全クラス前衛です」
敵を「無駄に転倒」させてはダメ!
転倒させることは、敵に「無敵時間」「PW回復時間」「周りを見る時間」を与えることになります。
できるだけ、敵を無駄に転倒させない様に攻撃しましょう。
敵の有利な位置で戦い続けてはダメ!
「敵At付近」「敵が崖上・味方が崖下」etcで戦うのはやめましょう。圧倒的に不利です。
味方の人数が敵より勝っているetcで押せるときを除いて、
一旦引いて→敵を削って→味方一丸となって一気に「味方が不利な位置」を突破しましょう。
領域勝ちしているのに、無駄に攻めて「KILL負け」するのはダメ!
領域勝ちしているということは、敵のオベを折らずとも、味方オベを守れば勝利ということです。
※ゲージが圧倒的にKILL負けしていないときは、攻める場合もある。
攻める必要がないのに、無駄に攻めて→KILL負け+歩兵を削られる→削られたタイミングで押される→オベを折られる
これが最も最悪なパターンです。
領域支配・ゲージが勝っている場合は、「召喚」を出して守りましょう。
戦争中は、「領域支配率と敵・味方ゲージ」を常に確認して最善の行動をとりましょう。
一人で行動しすぎてはダメ!
歩兵は味方と「連携」することで強さが何倍にもなります。
「ピンチの助け合い」「協力コンボ」「一丸となった押し・引き」「戦略的な戦い」etc
ソロプレーしていては、どれもすることができません。常にツーマンセル〔二人組み)以上で行動しましょう。
KILLできそうな敵を、敵陣の中まで追っかけて自分がDEADしてはダメ!
KILLできそうな敵を追っかけて「確実にトドメをさす」のは重要です。
しかし、エサ(瀕死の敵)につられて敵陣内まで入り、自分がDEADすることは最悪です。
瀕死の敵をKILLしきれないよりはるかにダメな行動です。
「敵を1KILLするよりも、味方の1DEADを防ぐことが重要」なのです。
味方が前にでるのを見て、前に出ないのはダメ!
自分が前にでないことは、味方をDEADさせることになります。
前にでている人は後ろを見ることができません。後ろの人が前の人にあわせて、前にでましょう。
前にでない人は、敵から見て脅威になりません。味方に合わせて、前にでれる人は脅威となります。
「襲われている味方ジャイ・レイス・キマイラ」を放置してはダメ!
歩兵で召喚を囲むようにして、敵ナイト・歩兵から守りましょう。
レイスを護衛する際は、「歩兵が前、歩兵の後ろからレイスがアイスバインド」が基本陣形です。
歩兵キマイラの護衛も、「歩兵が前、歩兵の後ろからキマがブリザードブレス」が基本陣形です。
召喚は敵短剣妨害が天敵です。「常に、召喚の周りをハイドサーチしましょう」
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