連携

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「連携」とは、2人以上で協力して戦うことによって相乗効果を発揮することです。

連携することによって、生存率、敵殲滅率、展開率が格段にUPし、1人で戦うよりもはるかに強いです。

できる限り常に、2人以上で動きましょう。味方がピンチになれば「助け」、攻撃するときは味方との協力「コンボ」で一気に敵を倒しましょう。

ソロプレーは控えましょう。無理に敵陣に突っ込まず、味方同士で助け合えば 早々Deadすることはありません。

 @NPでPTを組みましょう。
PTを組むと、PT同士の位置がMAPでわかり、より連携を意識した動きになります。(NP=ネツワルパーティーの略)

PT同士固まって戦うだけで、敵からはかなりの脅威になります。

「味方を助ける」

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味方同士 「助け合い」ましょう!!

「ピンチの味方」をお互い助けることによって、DEAD数が著しく減ります。
敵陣に無駄に突っ込まず、助け合えば 早々DEADすることはありません。
敵からみて、倒せそうな状況の味方(ピンチの味方)を倒せないことは脅威です。

味方がDEAD→人数負け→人数不利→前線を崩される ことがなく、前線の維持力が格段にUPします。

味方を助けることは利点がいっぱい。

「利点1」・・・前線から1人減るだけで、戦いはとても不利になる。味方を助けることは敵を1KILLに相当します。

「利点2」・・・死んでキプから移動してくる味方より、助けられ後ろに下がって回復した味方のほうが、はるかに前線復帰が早い。

「利点3」・・・総合HP(ゲージ)が減らない。

「利点4」・・・自分がピンチの時も、助けてもらえる。

敵を1KILLするより、味方の1Deadを防ぐ方が重要です!!

※1Killと同時に1Deadしたらプラマイ0ですが、1Deadなしで1KiLLすればプラスです。
味方を助けた後でも、敵をKILLすることはできます。
※味方を助ける際、くらうダメージより 味方を助けた利点の方が上です。

「ふっ飛ばし」で味方を助ける

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 味方がスタン、凍結etcになり、敵から狙われてるときは「ふっ飛ばし」(ピア、サンボル、ウェイブ、クランブル)で助けましょう。

スタン・凍結されそうorされている味方を見たら、味方の近くまでいって「ふっ飛ばし」で助けましょう。

スタン・凍結の味方を助ける

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スタン・凍結中の味方を発見したら、敵をけん制しながら、味方の近くをウロチョロして敵の攻撃から味方を守りましょう。

「ふっ飛ばし」や「ウロチョロけん制」で助けれない場合は、味方に群がる敵に大魔法etcで攻撃して、相応のダメージを負ってもらいましょう。

※スタンは4秒間、凍結は最大13秒です。

「瀕死の味方の盾」になる

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「瀕死の味方」が敵から狙われているとき、トドメを刺そうと追っかけられているときは、敵と味方の間に入って 敵の攻撃を体で止めましょう。

体で受けるダメージリスクに比べ、味方を救えるリターンの方が圧倒的に上です。

味方を1人にさせない

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突撃する味方、回り込む味方、敵から追われてる味方、ピンチの味方を一人にさせないように動きましょう。

突撃する味方がいれば後を追い突撃し、 敵から追われている・ピンチの味方がいれば助けに行きます。

固まって動いてくる敵ほど怖いものはありません。 常にツーマンセル(二人組)以上の行動を心がけましょう。

各クラスの仕事をしっかりやる

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連携とは、「各クラスの仕事をっきちりやること」です。

弓スカウトは、「敵皿の魔法詠唱(攻撃)」をレイン弾幕etcで止めます。

雷皿は、前にでる「敵弓と皿」をジャッジetcで攻撃します。

氷皿は、「敵ヲリ」をメインにカレスetcで氷づけにします。

火皿は、「突撃してくる敵ヲリとスタン・氷結中の敵」をメインにヘルで焼きます。

片手は、「突撃してくる敵ヲリ」をメインにバッシュを狙い、前線を維持します。

片手は、「敵ヲリから味方を守りつつ、敵スカウト」をメインに攻撃します。

短剣スカウトは、「敵と味方の構成、位置、状況を読んで」的確なタイミングで妨害行動をします。

各クラス毎の効果的な、最大限の仕事を、各クラスがきっちりやりきることが「連携」です。

「後衛」はない!

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前線に「後衛」(味方の後ろから攻撃する人)はありません。全クラス「前衛」です。

弓は、前にでて弓を撃ち。皿は、前出て魔法を撃ち。ヲリは前に出て攻撃します。

味方の後ろから攻撃していては、敵まで届きません。届いても効果的な攻撃になりません。

弓は敵皿まで届かず、皿と片手は前線を維持することができず、両手は敵を攻撃することすらできません。

味方の攻撃が敵に届く距離は、敵からの攻撃もあたりますが、それを避けつつ集団で前にでることが敵への一番の脅威です。

前に出て攻撃している味方を見て、前に出ず後ろで攻撃することは、味方をDeadに追い込むことであり、前に出ない人は敵からみて脅威になりません。

味方が前にでたら、後ろにいる味方も前へ出ましょう

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前に出た味方は後ろを見ることができません。 後ろにいる味方が合わせて前に出ましょう。

敵の構成と位置を考えて、前に出て押そうとしている味方を一人にしないで下さい。

味方が一緒に前にでることによって、一人で押すよりも圧倒的に「押しの力がUP」、味方と助け合い易く「生還率がUP」します。

敵を押す際は、「声を出して」足踏みをそろえて突撃すると効果的です。

声を出しましょう

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「軍団チャット」・「軍範チャット」で声を出しましょう。声を出すことによって、連携が一段とUPします。

使用方法1・・・「前線を押そう」「引こう」といって、味方とタイミングを合わせて押し、引きします。
※「どこどこの位置まで」と場所まで指定できると良いです。

使用方法2・・・援軍要請。「@F4援軍」「敵レイス発見、ナイト来て」etcと叫びましょう。
※各MAP毎の人数分散を考えて、少人数で敵を止めるところは援軍をしないetc考えて要請しましょう。

使用方法3・・・バッシュ、カレス、ヴォイドetcを当てた際は、当てたことを軍範チャットで叫びましょう。

1人の敵を多数で追わない

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一人の敵を多数で追う→他の敵と戦う味方の人数が減る→味方がピンチ ということです。

一人の敵をKILLすることはとても重要ですが、そのため味方がピンチとなり、それ以上の被害を食らってしまったら、マイナスです。

一人の敵を追っかける数人の味方をみたら、他の敵を攻撃しにいきましょう。

味方全体のために戦いましょう。

皿「範囲魔法」弓「レイン・ピア」を打ちながら、退却する

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皿「範囲魔法」(ジャッジ、カレス、スパーク)、弓「レイン・ピア」を打ちながら退却しましょう。

ただ一目散に退却するよりも、範囲攻撃・吹き飛ばしを行うことによって、敵へのダメージ+敵がよける間の退却する時間稼ぎとなります。

※その際、カレスでできる「氷結の敵」は割らないようにしましょう。敵が氷結中に逃げれます。

退却は、「DEADせず、援軍の味方と合流する」ことを成功とします。

レイス・ジャイを歩兵で護衛

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敵と味方の構成・位置を見る

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「氷結中の敵」への対応

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氷結の敵は一撃で割れます。なので、確定で当てるチャンスは味方全員合わせて一回だけです。

「一番威力の高い攻撃」を当てましょう。 ※威力の高い攻撃には、火皿の「ヘル」・両手の「ヘビスマ」があります。

ここで、威力が高くなくとも優先的に当てたいスキルがあります。
「バッシュ」です。 「バッシュ」を当てると 最大4秒間 確定で攻撃を当てるチャンスが長くなります。

味方が「ヘル」「ヘビスマ」「バッシュ」を狙っているときは、火皿と両手は「バッシュ」を片手が打つまで 攻撃せず待機しましょう。
「ヘル」「ヘビスマ」を先に当てると、当たった敵は逃げれますが、「バッシュ」を先に当てるとスタン中に「ヘル」も「ヘビスマ」も当たるからです。

凍結中の敵への攻撃スキル優先順位

1.片手「バッシュ」

2.火皿「ヘル」

3.両手「ヘビスマ」

凍結中の敵を見たら、基本的に 片手 火皿 両手以外は攻撃をいれません。

氷結の敵を見たら「周りの味方」を見渡しましょう。 片手>火皿>両手の順に攻撃を譲りましょう。

周りを見渡して、片手 火皿 両手がいない+凍結が解けてしまう時間までまったとき、始めて 他クラスは凍結に攻撃を当てましょう。
※氷結最大時間=13秒

弓・雷・氷皿の仕事

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弓・雷・氷皿は、凍結の敵を見たら「放置」しましょう。基本、攻撃してはいけません。

「氷結した敵を攻撃しにいく味方」を狙いに来る敵に攻撃しましょう。

氷結した敵を攻撃しに行く味方は、動きが単調になります。ほとんど一目散に氷結中の敵に近づきます。
しかも、味方が何人もいっせいに群がります。 他の敵からみるとカモネギです。

「氷結敵に群がる味方」を攻撃しに来る敵がいます。 大魔法や範囲攻撃を簡単に当てれるからです。 この敵を弓、雷・氷皿は狙います。

この敵は、味方 弓、雷・氷皿からみると逆にカモネギです。 この敵を範囲攻撃etcで攻撃して味方への攻撃を潰しましょう。

また、味方がKILL仕切れなかった氷結敵のトドメをさしましょう。

短スカの仕事

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氷結中の敵へ攻撃してはいけません。
「味方がトドメをさしきれず、逃げる氷結敵」と 「氷結敵を攻撃する味方を狙う敵」を攻撃します。

・逃げる敵に入れるスキル優先順位

1.レッグブレイク
2.ヴォイド

※パニッシングストライク

一撃でトドメをさせる場合は、パニを打ちます。させそうにない場合は、レッグブレクで「鈍足」にして、味方がトドメをさし易いようにします。
ヴォイドまでいれると良いです。

・氷結敵を攻撃する味方を狙う敵

1.敵が「多数」の場合 → ヴォイド
2.敵が「少数」の場合 → アムブレ

氷結中の敵を攻撃せず、「ハイドを維持」しておくのが重要です。

「トドメをさせそうな氷結解除後逃げる敵」と「氷結敵を攻撃する味方を狙う敵」が同時にいた場合、狙う順序。

「氷結敵を攻撃する味方を狙う敵」を攻撃することが圧倒的に、優先です。

短スカは味方のために貢献するクラスです。味方のために動けず、自分勝手に動く短剣のことを「短カス」といいます。

氷結のまま敵を「放置」する

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氷結の敵を「放置」しておくことが有効な状況があります。

状況1・・・「退却するとき」。 敵から逃げる際、氷結させた敵を叩かず、凍っている間に逃げましょう。

状況2・・・「オベを折るとき」。敵オベを折る際、阻止しに来る敵を氷結させたら、割らずに、オベを折りましょう。

状況3・・・「キマイラが凍らせた敵」。キマイラはFBをきめるために少しでも敵に妨害されず、敵キプまでいくことが目的です。キマイラが凍らせた敵は放置して キマイラを護衛しましょう。

「スタン中の敵」への対応

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連携パターン1(スタン役が片手オリ)

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攻撃の優先度

  1. ヘビースマッシュ
  2. ヘルファイア
  3. ガードブレイク

    基本的に凍っている敵と対処は同じ。ただ、スタン中なので相手は何も出来ない以上、強い攻撃を連続して叩き込むのが重要。スタンの時間は短いので、短い時間にどれだけ連携が出来るかで相手のダメージが変わってきます。
    最後にスタンが切れそうなころに氷皿からルート(氷結)が来れば完璧です。
    攻撃が重複するとダメージの高い攻撃がダメージの低い攻撃でかき消されます。
    貴方が弓スカウトや氷皿であるなら攻撃は控え、スタンが解けて敵が逃げ出したときの追撃用にPWを貯めておくと良いでしょう。
    攻撃に参加する味方の中に両手オリがいる場合は、両手オリのヘビースマッシュの隙間を狙ってスキルを使用すると攻撃がかき消されることなく上手くつながります。
    尚、貴方が火皿であり且つPOWに余裕があるならスマッシュとのダメージかぶりを無視してファイアランスを連続で撃ち込むのも手です。

連携パターン2(スタン役がハイブリッドオリ)

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攻撃の順番(例)

  1. (ガードブレイク)
  2. スタンさせたヲリのヘビースマッシュ
  3. 他の両手オリのヘビースマッシュ
  4. スタンさせたオリのヘビースマッシュ
  5. 他の両手オリのヘビースマッシュ
  6. 逃げる敵にスロウ効果のスキル

    スタンさせたハイブリオリのヘビスマの隙間を狙ってスキルを使用するとヘビスマがかき消されることなく上手くつながります。
    ヘビスマがあたっていないときは、貴方の攻撃でヘビスマがかき消されてしまっている可能性があります。注意しましょう。
    攻撃力の高いスキルを使える人が優先的に攻撃すると良いでしょう。
    尚、5月のバージョンアップでビースマッシュの連打が難しくなったため、両手オリはスマッシュが打撃系の主力スキルになっています。
    現状スタンにはヘビスマのほうがメジャーのようです。
    ハイブリッドオリは、スタンさせたあと、スマッシュをx3回連続して使用する事が多く、発動と硬直が短いスマッシュの合間を縫ってスキルを交互に発動するのが困難となっています。
    間にスマッシュやヘルを入れる場合は比較的タイミングをずらしやすいので問題がないのですが、他の職のスキルだとタイミングが重なってしまい、スマッシュをかき消してしまう確率がかなり高いので注意が必要です。
    オリのスマッシュが撃ち終わるまで、スマッシュなど発動と硬直が短いスキル以外のスキルは使用しないほうが良いでしょう。(パワーシュートなどのスキルは確かに威力が高いのですが、ウォリアのレベルが余程低くない限りスマッシュの方が威力が高いです。注意しましょう。)
    尚、貴方が火皿であり且つPOWに余裕があるならスマッシュとのダメージかぶりを無視してファイアランスを連続で撃ち込むのも手です。
    ランスはヘビスマとかぶらないように上手く打ち込みましょう

スタンが切れた後、敵はステップで逃げ出す確率がかなり高いです。
このステップの着地に合わせて追撃スキルを使用すると効果的です。
(敵がオリの場合はスタン解除後スマッシュやドラゴンテイルを放ってくることがあるので注意。)
スロウ効果のあるスキルを使用するのも良いですし、敵のHPが残り僅かであれば、魔法や弓を連射するのも良いでしょう。

留意点

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こちらは氷付けと違って相手を叩き放題なので、スカや皿の通常攻撃もしがちですが、状況を見て攻撃しましょう。Pwが余っていそうな味方がいそうなら通常攻撃は控えてみるのもひとつの手です。
スタン中の敵にワラワラ味方が集まると、敵軍からすればまとめて攻撃するチャンスです。ひょろっと氷皿や火皿や雷皿、さらには弓スカがフリージング、スパーク、ジャッジ、レインを狙っています。

動き方TIPS

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敵を倒す・味方が有利になるためには色々な動き方があります。

状況を間違えて使うと、逆に味方をピンチにすることもあります。動く前に「状況を判断する」ことが重要です。

前線を押し上げる動き

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敵との戦力差がほぼ等しい前線を押し上げる際は、敵に無言の圧力を掛けながら少しずつ前進するのがコツです。
うかつに飛び込むと相手の思う壺です。注意しましょう。
例えば、両手オリの場合は敵の皿やスカを狙うようなそぶりを見せつつ行動します。
片手オリなら、敵の両手オリに対してスタンを仕掛けにいくようなそぶりを見せると良いでしょう。
皿なら、相手のオリ・皿に、弓スカなら相手の皿・弓スカが射程に入ってきたら攻撃し圧力を掛けると良いでしょう。

敵の背後を突く動き(かく乱)

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敵の正面から何も考えずに突っ込んでも簡単にかわされてしまうでしょう。
そこで、両手オリや短剣スカなど殺傷能力の高いスキルを持つ職は、前線から少しはずれて敵の横、あるいはやや後方に移動し、敵の死角から攻撃を仕掛けると良いでしょう。
このとき、敵の懐に飛び込むことになるので予め退路も確保しておくと良いでしょう。
味方は攻撃に備えフォローできる体制を整えると良いでしょう。
但し混戦の場合、短剣スカウトはハイド状態でジャンプしながら敵の懐に飛び込んだほうが良いこともあるようです。状況次第で判断しましょう。

 

あっち向いてホイの動き

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敵の背後を突く動きに似ています。
まず一人の敵に狙いを定めます。
次に、もう一人囮役となる敵を決めます。
そして囮役となる敵に攻撃を仕掛ける行動(例えば突き進むなど)をとり、貴方が”本来狙いを定めていた敵”の横を通過し終えた後、囮役の敵ではなく予め狙いを定めていた敵に攻撃を仕掛けます。
敵は貴方が死角に入っている事が多いため貴方の攻撃を避けることがあまりありません。
混戦の場合、その後他の敵に逆襲されるリスクが高いですが(他の敵に背を向けてしまうため)、貴方が両手オリであるなら覚えておいて損はない動きです。
連携からやや離れる話題ですが参考までにという事で載せました。

囮役としての動き

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味方にハイド状態の短剣スカウトがいる場合、敵から逃げるそぶりをして敵を味方の短剣スカウトの近くに誘い出し、短剣スカウトにパニッシングで攻撃してもらうと良いでしょう。
このとき、味方の短剣スカウトが敵の死角となるような位置に敵を誘導する事が大切です。
味方が短剣スカウトでなくても、敵が味方に気づいていないのであればこのテクニックは使えます。

僻地でハイド状態のスカウト(パニスカとは限らず)が囮になる場合もありますので注意が必要です。相手の動きが少し変わっている場合などには自分の方が誘い込まれ、背後から狙われている可能性も考えましょう

追い込み役としての動き

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逃げる敵を追い込むとき、直線的に追いかけても追いつくことは意外と困難なものです。
近くに仲間がいるときは、敵が仲間のほうへ逃げるように追い込むのがコツです。
(瀕死の仲間の近くに追い込むことはしないように。)
数名で追いかける場合は、一人先回りして相手の死角に回り込み退路を塞ぐのも手です。

敵を妨害する動き

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主に短剣スカウトが得意とします。
相手の視界を奪うスキルのヴォイドが有名です。
混戦状態の時にハイド状態で敵の懐にもぐりこみ、一瞬にして周囲の敵を闇状態に陥れます。
ヴォイドの最大の効果は、敵に周囲の状況を一時的に分からなくされることです。慣れているプレーヤーは見えなくても状況を把握して攻撃してきますので、すかさずアームブレイクをかけることも有効です。
多くの場合、ヴォイドにより一時的に前線の敵の兵士が減ります。

ハイド状態で潜入し、敵のクリスタル周辺でヴォイド→ポイズンブロウの順で妨害すると、クリスタルで回復する敵が出てくるため早く敵のクリスタルを枯らす事ができます。逆に、敵のパニスカがいそうな場合には出現しそうなあたりにヴォイドやポイズンブロウをあらかじめ撒いておくとパニッシングストライクの被害を未然に防ぐ事もできます。クリスタル周辺はこうした被害が特に多いため、できるだけ撒いておいたほうがよいでしょう。

仲間を助ける動き

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追われている仲間を助ける場合、吹き飛ばし系のスキルが有効です。(下記章を参照のこと)
これ以外に短剣スカウトのヴォイドやアームブレイクも有効です。
相手の移動速度を遅くする片手のアーススタンプや弓のスパイダーウェブも有効です。
凍っている仲間を助けるときは、バッシュ持ちの片手ウォリアーが凍った仲間の前に立ちはだかり、敵を威嚇する事も有効です。
凍った仲間がウォリアーで、且つ貴方が弓スカウトであるなら、凍った仲間のウォリアーを壁にして攻撃すると良いでしょう。敵の弓スカウトが貴方を攻撃したときに放った流れ矢を凍った仲間のウォリアーに命中させることでルート状態を解除してあげることが出来ます。
少人数戦で仲間を失うと、非常に苦しいものがあります。助けられる場合はできる限り助けましょう。

わざとスタンをもらう動き

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例えば、敵に片手オリがいる場合、高レベルのオリがわざとスタンをもらいに突撃することがあります。
シールドバッシュを食らうと、敵はスタン状態となった貴方に一斉攻撃を仕掛けてくるでしょう。
しかし、これは味方にとっては貴方に群がる敵に対し一斉攻撃を仕掛けるチャンスでもあります。
スタン状態が5秒続いても耐えれると判断したなら仕掛けてみるのも手です。

ウォリアー同士による「ストスマ>スマッシュ」xN連携

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スマッシュは発動時間と硬直時間が短い上、消費も低く、ストスマ>スマッシュの連続技を数回続ける事ができます。
これを利用して仲間の両手オリ同士、ストスマ>スマッシュを交互に使用することで敵のソーサラーやスカウトを追い込むと非常に効果的です。
また、ソニックブーム>ストスマも比較的繋がりやすいスキル構成です。
慣れればソニックブーム>ストスマ>スマッシュの組み合わせも比較的つながりやすいです。上手に使いこなしてみましょう。

アローレインとストスマ>スマッシュによる連携

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アローレインは仰け反り効果が比較的長く、仲間に攻撃のチャンスを与えることが出来ます。
アローレインで仰け反っている敵への攻撃はほぼ100%の確率で命中します。
この隙を狙って仲間のオリがストスマ>スマッシュ等の連続スキルで追い詰めると有効です。
このようなチャンスを増やすためにも、弓スカウトの方は一歩前に出る勇気が欲しいところです。

召喚との連携

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ナイトとの連携

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敵のナイトが近くを通過したとき、貴方が短剣スカウトならヴォイドで攻撃してみましょう。
貴方が火皿ならヘルファイアで攻撃してみましょう。
貴方が氷皿ならアイスジャベリンで攻撃してみましょう。
貴方が片手またはハイブリオリならシールドバッシュで攻撃してみましょう。
敵のナイトを凍らすことができたら、近くにいる片手オリの方はシールドバッシュの準備をしましょう。
味方のナイトが近くにいるなら、シールドバッシュで攻撃し、味方のナイトに倒してもらいましょう。
尚、これらの例は、たまたま貴方の近くを敵のナイトが通過したときの話です。 歩兵で敵のナイトの相手をするのは極力やめましょう。敵のナイトを倒すのは味方のナイトの仕事です。

※味方ナイトが敵よりも圧倒的に少ない場合は、歩兵の支援があると有利になります。

ジャイアントとの連携

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ジャイアントにとって、敵のナイトはもちろんのこと、敵の歩兵も脅威です。
味方の歩兵に囲まれながら進軍しましょう。
もちろん味方のナイトによる護衛も大切です。

レイスとの連携

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レイスの最大の武器は広範囲を一定時間闇状態に陥れるダークミストです。
レイスを操る方は大抵ダークミストの開始と終了を知らせるマクロを軍団チャットで流します。
闇の開始を知らせるマクロが流れたら、前線を押し上げ、闇が切れた(あるいは切れそうな)事を知らせるマクロが流れたら、敵との兵力に差がないのであれば前線を気持ち押し下げましょう。
闇が切れている間はレイスが敵からの攻撃に晒されやすく非常に危険です。
歩兵の方数名でレイスを取り囲むように守りましょう。
守り役としては、氷皿や短剣スカウト(妨害系スキル)が向いています。

吹き飛ばしの利用

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吹き飛ばしによる連携は味方の救援という性格が強く、自衛のため以外では多くの場合一方的なものになります。このため吹き飛ばしは使いどころが肝心です。

吹き飛ばしが必要な場合は主に2種類あり、共に劣勢の時です。

味方が倒される危険があるのは主に瀕死状態で敵両手ウォリアーのドラゴンテイルやベヒモステイルでの突撃を受けているまたは受ける直前の場合やスタンや氷漬けになって攻撃を受けている場合です。こうした時に敵を吹き飛ばす事で味方が倒されるのを防ぐ事が可能になります。なお、自分が氷漬けの場合には敵の攻撃にあわせて吹き飛ばしを使う事でほとんどダメージを受けずに氷から脱出する事が可能です。

スタンや氷漬けの敵に吹き飛ばしを行うと倒せるはずの敵を逃してしまう場合があります。効果が切れる時間を見計らいつつ、吹き飛ばさなくても安全に倒せる可能性を考えて使いましょう。スタンは最長4秒、氷漬けは最長9秒です。特に氷漬けの敵は攻撃しようと近づいた味方に吹き飛ばしスキルで反撃する場合が多くありますので、そうした敵に対しての吹き飛ばしは有効です。

吹き飛ばしスキルは主に劣勢時に使用する上、概ね敵が近くに迫っているため、外すと自分が攻撃を受ける可能性が高くなります。吹き飛ばしに失敗した場合の対応も考えて使いましょう。

吹き飛ばしは基本的に敵を自分から遠くに飛ばすため、HPを多少削る事はあっても倒すには至らない場合がほとんどです。倒さなければ目の前の敵は減りませんので、吹き飛ばしたために敵がまとまってしまう原因にすらなります。緊急の危険から自分や味方を守るために使うべきであり、その場で反撃がないからといって乱用する事は控えた方が結果として有利になりやすいです。吹き飛ばしは攻撃防御に加えて建築物破壊にも利用できるなど汎用性も高いため、最も臨機応変な運用が求められるスキルです。




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