クラウス山脈 †
最終更新:2009-01-13 (火) 12:10:32
MAP | DATA |
&ref(): File not found: "broden.gif" at page "MAP攻略/ログマール"; | まえがき | 2008/02/25にV字型へ改変。 ネツの戦争頻度は極端に少ない。 旧デスパイア配置なので馴染みは深いMAPの1つ。 キープ位置から、南or北どちらに戦力をつぎ込むかを決定すること。 |
| まえがき | 2008/07/28に渓谷型へ改変。 ネツの戦争頻度は極端に少ない。 旧デスパイア配置なので馴染みは深いMAPの1つ。 キープ位置から、南or北どちらに戦力をつぎ込むかを決定すること。 |
キャッスル | E3 |
キープ候補地 | C6, C7, D7, F7 |
キーポイント | ●オベリスクの展開を迅速に(特にF7キープ時) ●南は特にG/Hラインを意識し崖を使おう(北東キープ時) ●中央崖上はキマイラが来るので要注意。 |
キープ位置考察 †
北東と南東の2通り。現状は北東主流。。
- 候補1はC7。
- C7クリやや西がポピュラー。南(G5〜H6付近)を重視します。
C6やD7に建てられるケースもあります。クリが遠くなっても進軍スピード上げたい場合。
- 高所からの攻撃を利用したり、連携したりといった総合的な軍団力が必要です。
- しっかりオベ展開し合うと、序盤は若干防衛側が領域有利となります。
- 候補2はF7(F6との境)。
- F6クリの少し右上(高台)に建て、北を重視します。
- 序盤から北をゴリ押しする必要があり、「押す歩兵力」「レイス&ナイトを出す召喚スピード」が必要です。
攻撃側の場合 †
北東キープ時 †
- 戦力配分
北2、南8程度の割合が良いかもしれません。
相手側も最初から「北完全支配は諦め」るケースが多くなるので、
- 北は、[B:3]細道を突破されない程度の要員を配置。
迎撃・弾幕に優れたクラス中心に置きます。
無事要塞を築けたら、多少人を減らしても良いでしょう。
- 南はそれ以外の多勢を。前線を押し上げる力が必要です。
- オベリスク・建築物展開
- 北は最初の陣取りが重要
- 北は戦線が動きにくい分、開幕でのオベ展開巧拙によって領域数%の差が終盤まで響きます。
- 右図(攻撃側だけのターン!)はあくまで理想形ですが、なるべく近い位置へ早急に立てます。
- [B:3]坂にブルワーク建設した場合も、防衛側からは乗り越えられるので特攻に注意。
- 南は3本建ったらAT要塞化も
- 2本目(No.3)は崖上に建設。守る負担が減ります。
- 3本目(No.6)の後はAT建設を優先し、主戦場([G:6]〜[G:7])付近中心に要塞化します。
- 激戦ポイント([G:6]〜[H:7])へのオベ建設判断は慎重に。
安定確保できそうなら建設、という程度で良いかも。
- 同様に、[D:5]南東のくぼみへの建設も状況次第。
2本目(No.3)と北のオベ位置が良ければ、無くてもそう変わりません。
- 崖上[H:8]は上に登られると味方も守りにくい。むしろ崖下(No.9)の方が良いでしょう。
- ウォークラフトは攻撃的に、[F:6]高台付近が良いでしょう。
[F:6]から出撃できる位戦線が安定しないと、ジャイアントを出しても効果が薄いということです。
- [E:5]付近に壁を建てる事で、崖上守備の負担が減ります。
- 戦線
- 北
- [B:3]細道での牽制戦となります。
- [B:3]より先に押し込んでもあまり益はありません。
カウンターを受けやすく保持も困難なので、優勢でも「オベ折りゲリラ」にとどめて深追い禁物。
- 南
- [G:5]〜[H:7]付近が最激戦地点で、ここの戦況で勝敗が決まるといっても過言ではありません。
[F:5]〜[F:6]付近は少人数にし、こちらに人数を掛けます。
- [F:6]クリスタルを余裕を持って確保し、[G:6]高台から地形有利の攻撃を継続できれば有利となります。この地点南にAT要塞を築ければベスト。
- [E:5]高台付近は両軍キマイラの通り道です。中盤以降はここに味方が全く居ない状況を作らないように。
南東キープ時 †
- 戦力配分
北7、南3程度の割合が良いかもしれません。
F7キープだと、防衛側は「北完全支配」を狙ってきます。これを許すと領域負けが必至です。
- 北は、こちらも完全支配を狙う布陣で。失った歩兵を常に補充し続ける必要があります。
- 南は僻地戦を得意とするクラスを。広い範囲で小競り合い・建築破壊合戦があります。
- オベリスク・建築物展開
- 2本目(No.5)はE6を上り、断崖に付けて建てます。3本目を狙い易くするため。
- 北のオベは3本目が非常に重要で、建てる人は状況判断力も必要です。
- 歩兵で確実に押せているようなら、【E】の位置へ。
- 敵が【B】にオベを建てていなければ、必ず建てられる位置があります。
- 歩兵が均衡なら、安全に【D】の位置へ。水際に建ちます。
- 山頂で押せていないか、クリ調達が遅れ目なら、【C】の位置へ。
- ひとまずB5坂を領域内に収められ、敵AT要塞を阻止できます。
- 戦線
- 北
- 北までの距離は若干防衛側が優勢。
乗り込んで来た攻撃側を、防衛側が崖上から迎え撃つというケースが多くなるかと思います。
- 地形が不利なB5付近に留まらず、C4の高台やAラインを目指して進む必要があります。
- いったんB6まで押されると、押し返すのは相当苦しくなります。
そうならぬよう、歩兵を常に補充し続ける必要があります。
- 開幕から即レイス&ナイトを揃え、少なくとも北の領域半数は確保できるまで押し続けます。
- 南
- E5付近はキマイラの通り道です。中盤以降はここに味方が居ない状況を作らないように。
- 僻地戦はG〜Hライン。ここで支配領域の差が出やすくなります。
- 北が押せないなら南を押すしかありません。ジャイアント等を使い、建築物破壊と最南からの押し上げを狙います。
防衛側の場合 †
北東キープ時 †
- 戦力配分
北1、南9程度の割合が良いかもしれません。
- 北は[B:3]細道の守備要員を配置。迎撃・弾幕要員を多めに置きます。
- 南はそれ以外の主力を。前線を押し上げる力が必要です。
- オベリスク・建築物展開
- 北は最初の陣取りが重要
- 北は戦線が動きにくい分、開幕でのオベ展開巧拙によって領域数%の差が終盤まで響きます。
- 右図(防衛側だけのターン!)はあくまで理想形ですが、なるべく近い位置へ早急に立てます。
- 1本目(No.2)は、2本目(No.4)の位置から逆算して直線上(城の北北東)に建設。こうすることで2本目を極限まで前に置けます。
- [E:4]への建設は状況次第。他のオベ位置が良ければ、無くても領域はそう変わりません。
その上、意外と守るのに苦労するオベです。
- 南は3本目位置が状況次第
- 1〜2本目(No.3、5)は崖に沿って建設。
- 3本目(No.8)は戦線次第ですが、敵歩兵が一方的に攻撃できてしまう位置はなるべく避けて建設。
但し、[G:6]からの敵ジャイアント砲撃リスクは必要以上に恐れない。何処へ建てても[G:6]からは狙われてしまいますので。
- 戦線
- 北
- [B:3]細道での牽制戦となります。
- 北に進軍しても長期保持は困難なので、優勢でも「オベ折りゲリラ」にとどめて深追いは禁物。
- [B:3]坂にブルワークが建設された場合、壁を越えると元に戻れない事が多いので注意。
- 南
- [G:5]〜[H:7]付近が最激戦地点で、ここの戦況で勝敗が決まるといっても過言ではありません。
[F:5]〜[F:6]付近は少人数にし、こちらに人数を掛けます。
- [G:6]高台からの敵攻撃/降下には要注意。
- [E:5]高台付近は両軍キマイラの通り道。城からは近いものの周り込まないと辿り着けないため、キマイラに限らず敵に攻められると意外に脆い地点。
ぽっかり誰も居ない状況を作らないように。
- 地上から折り難い箇所にオベリスクが建つ事も多いため、崖登りの予習やジャイアントの運用がほぼ必須です。
南東キープ時 †
- 戦力配分
攻撃側と同じです。
相手も全力で北突破を目指すので、たとえB6まで押し込んでも、その後戦力を減らすのはオススメできません。
- オベリスク展開
- 1〜2本目は画像の通りで、不変の定石と言っても過言ではありません。
- 1本目(No.2)は必ず崖下窪みから、崖上を向いて建てます。絶対にCastleの真北に建てないこと!!
(Castle直上は一切メリットがない上に、その後の北および中央のオベ展開に多大な影響を与えます)
- また、間違っても南のオベや、いつでも置ける後方オベを優先しないように。
- 北のオベは3本目が非常に重要で、建てる人は状況判断力も必要です。
- 3本目のオベ建てを早くする為、1〜2番目にオベクリ15個を調達した人が3本目のオベ建てへ走ること。
またその旨宣言して走るとなお良いです。
- 山頂で押せているようなら、【B】の位置へ。
- 1本目のオベ(No.2)しか建っていなくても、位置によってはショートカットで【B】へ建てられます。
- 敵が【E】にオベを建てていなければ、必ず建てられる位置があります(図のやや西、断崖傍)
- 山頂で押せていないか、クリ調達が遅れ目なら、【A】の位置へ。
- B5坂を極力領域内に収めたいところ。また、上から撃たれない程度に断崖から離したいところ。
- 間違っても崖上に建ててはいけません!(折られやすいため) そんなことをするくらいなら【B】に建ててください。
- 戦線
- 北
- 北までの距離は若干防衛側が優勢。
展開が上手く行けば、乗り込んで来た攻撃側を、崖上有利地形から迎え撃てます。
敵をC4の高台やAラインに抜けさせぬよう、AT等も利用して迎撃します。
- いったんB3〜B4まで押されると、押し返すのは苦しくなります。
そうならぬよう、歩兵を常に補充し続ける必要があります。
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