クローディア水源 †
最終更新:2007-12-18 (火) 10:10:53
MAP | DATA |
| まえがき | 東西への内/外周展開戦術が必要。 ネツァワル国苦手MAPの1つ。 東西の戦力配分を徹底し、外周攻めによる建築破壊を。 キマイラ襲撃を警戒するあまりキープ位置を後方へ下げたり、 東西防衛を疎かにするのは本末転倒!! 安全優先のオベ建築を覚え、領域維持することが勝利への近道! |
キャッスル | B5 |
キープ候補地 | F4 |
キーポイント | ●キープはなるべく中央寄りに! ●中央をちゃっかり確保して東西へ! ●折られにくいオベ建築を覚えよう!(防衛時) |
概要 †
- 中央を領域化した後、東西押し上げ合戦
- 開幕後、中央付近を周りから囲むようにサクっと領域化し、その後は常に東西を攻めることが必要です。
- あえて序盤から領域化するのは、東西を攻めておけば中央付近は人数を掛けずに維持できるためです。
しかし中央自体に建設した場合、崖上から攻撃されると守りきれないケースもあるので要検討。
- 中央付近をレーダーで可視状態にするのはキマイラ対策にもなります。
- カウンター合戦。守りづらいオベリスクは建てない
- 敵方の陸地や、東西の奥地にオベリスクを建てても、攻守ともに維持は難しいです。
- 例え攻勢でも、オベリスク建設はMap中間地点(攻撃:Eライン。防衛:Dライン)を限度にし、敵方の陸地へも建てない。歩兵の追撃もほどほどに。
最前線へ建てるのはATのみとした方がカウンター対策にもなり、押された際のゲージ被害を最小限にできます。
- 東重視も、戦力配分に注意
- 地形的に領域を伸ばし辛く、オベリスクも折り辛く守り辛い西側は迎撃orゲリラ中心で。
重要なカギを握るのは東戦線で、歩兵&召喚運用ともに東戦場を重視します。
- 東西両端が主戦場となるので、東西端で戦っている歩兵が逆方向の援軍に向かうのは難しいです。
軍団チャットや東西の戦況を確認し、死に戻りの人はどちらへ向かうのがいいか判断が問われます。
- 攻撃的こそ最大のキマイラ防御
- 中央からのキマイラ襲撃を警戒するあまりキープ位置をF3高台にしたり、東西防衛を疎かにするのは本末転倒。
- 攻防とも、東西への対応に後手を踏めば、逆にキマイラ警戒の余裕もなくなります。
- 攻撃側は南東&南西をギッチリ確保
- 南西&南東の端ぎりぎりにオベリスクを設置する事が重要です。
これは、H1&H8ブロックをできるだけ領域化する事が目的です。
キープ位置考察 †
- F4中央〜やや南東推奨。F3非推奨。(画像参照)
特徴としては以下の通りです。
- E7のクリスタルを比較的安定して確保できる
- E7クリのやや前方が戦線ラインになります。
クリで回復しつつ戦いすることも出来る、絶好の位置関係です。
- F3やF4西キープだと、戦線ラインが丁度D2・E7・中央クリスタル付近になり易く、安定して回復・採取・輸送が出来ません。最悪の場合キープ前クリたった1つだけでの運用を迫られます。
- 中央領域確保が簡単
- キープから即中央山の麓へオベが建てられます。戦線ライン的にも、敵よりずっと確保しやすい位置関係です。
- F3やF4西キープだと、1本で届かないので最悪の場合中央領域確保がおざなりになります。→これこそがキマイラを呼び込む元凶になり得ます。
- 西側奪取の労力は同じ
- D2クリスタルは山を登って確保しなくてはならないため、F3でもF4西でも奪取の難易度は変わりません。
- キマイラ&工作要注意
- 中央経由で敵キマイラ襲撃があった場合、気づきにくい点があります。
ただ、中央山の領域を確保できていれば発見は早くなるでしょう。
- 要建築ナイト&クリスタル銀行
- キープ&クリスタルが前方に位置するため、歩兵が後方までオベ建設に往復するのは時間の無駄。
建築に往復する位なら、序盤から建築担当ナイトを出す方が早いです。
- また、クリスタル管理者も必要。
F3キープについて †
- 「クリスタルに近い」「キマイラを防ぎたい」との理由でF3高台付近にキープ建築されるのを時折見ますが、以下の理由でオススメ出来ません。
- 敵キマイラのFBは「絶対に防げない」
- これは、キマイラのFB当たり判定が高低差をほぼ無視する(FBの範囲はキマを中心に球形に発生する)ためです。
- 知られていない事実ですが、F3崖はハイド状態でも登れます。キマイラでも当然登れます。
- F3高台に建てたとしても、代償として以下のデメリットスパイラルが待ち受けます。
- E7クリスタルが遠くなり、確保できない
- 中央領域があまり確保できない
- 西寄りキープなのに、西で領域を稼げない
- F3の南寄りな場所なので、D2を奪取する難易度がF4中央〜南東キープとほとんど変わりません。
- そのクセ「東も遠くて攻めにくい」&「中央領域確保しにくい」と苦難続き、1つもクリスタルをマトモに確保できず完敗の恐れもあり。
これでも貴方はまだ F3 にキープを建てますか?
攻撃側の場合 †
- オベリスク展開
- 東へ向ける1本目は中央山のふもとに建てる
(例図:No.3)
- この1本で中央領域を確保し、東へ伸ばす為の1本目オベリスクとしても利用します。
戦線ライン的にも、守るのはさほど難しくありません。
麓(ふもと)の水際に建てると比較的安全です。 崖上からの歩兵攻撃では遠距離スキルでしか届きません。
- 中央の1本を建てないで、防衛側に先んじて建てられてしまうと領域不利になるばかりか、キマイラの危険も増します。
- 東西端へのオベリスクは慎重に建てる
- 東西端のオベリスクは歩兵やジャイアントに狙われ易いため、戦況を把握して安全な位置へ建てると良いでしょう。(右上図の東西端オベリスクは一例)
- 戦術
- 主戦場は東
- キープ位置がやや西寄りになるため、主力が揃う合戦場は東です。
東へのオベ展開を急ぎ、E7クリスタルを退避場にしつつ、その北方で戦います。
- 中央山の領域とクリを確保
- いったん頂上を確保できれば、高所から敵を迎え撃てる地形有利の展開になります。
その分、東西へ人数を回せるようになります。
- 対キマイラ対策にも、確保が必要です。
- 西は迎撃&上陸してゲリラ工作
- 前線ラインを考慮すると、西は水場から上陸して攻める必要があります。
防衛側の場合 †
- 戦術
- 敵F3キープならば、僻地クリスタル攻撃で圧勝も
- 確実に確保できるクリスタルが多く、もともと攻撃側より展開は有利です。
- 敵が確保したいクリスタル(D2、E5、E7)を攻めることで敵の召喚を抑制し、敵の焦りと無理攻めを誘えるため、圧勝が狙えます。
- F3キープならば、上記クリスタルへの距離は攻防あまり変わらないので十分戦えます。
- 中央確保に固執しない
- 中央確保が困難であるならば固執せず、他のMAP同様に東西の確保を推し進めたほうがより勝利に近づくでしょう。
このMAPのお得情報 †
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