ドランゴラ荒地 †
最終更新:2009-10-09 (金) 21:48:58
MAP説明 |
| 【MAP Data】 RoD時よりエルソード国と因縁の戦いを繰り広げるMAP。 数多くの名戦争があったのは旧ドランゴラMAPであると言っても 過言ではないくらい、伝統的なMAPである。 ネツァワル国においては苦手MAPとされるが、 経路を考えると必ず確保しておきたいMAPの1つである。 エスセティア大陸北西部に位置し、 戦術目標地ならびに戦術目標地への経路になる場合が多い。 一時期の南西Only攻防の状況は打開され、 現在は"ジャンケンの後出し"が出来る防衛側が圧倒的有利。 領土確保時は、持てる戦力全てを叩き込み50人が1つとなれ! 攻防お互いにキマイラには要警戒。 防衛側は戦闘開始時に即降下か、貯め降下か、南西シフトか決めること。統一感を求められるので、各自迅速な動きを心がけること。 ------------------------------------------------------ キャッスル位置:F4 キープ候補地 :C2、B2、B3、B6、C7 ------------------------------------------------------ キーポイント ●攻撃側は壁をうまく建てることが必須条件! ●基本的には防衛有利。揺さぶりの手動を握れ! ●北東の篭城は一定段階で捨てることも選択肢 |
【臨時見出し】防衛側・北東占領作戦 †
※防衛側による北東占領が頻発し、定石のドランゴラ攻略が非常に困難な状況です。北東対策が緊急に必要と考えられるためこちらへ別に書かせていただきました。現状ページ内で攻略案が交錯しているため、有志の方は適宜戦術等の考案・編集・整形をお願い致します。
防衛側による北東占領が多発しています。北東クリスタルを確保し、C4坂から通さないようにしましょう。
防衛側の手順(概要) †
【参考】オベシミュ2を使用した防衛側の展開(理想例) → Click!!
- 開幕直後ほぼ全員中央崖上D4クリスタルでクリ掘
- 数名は南西の偵察に向かう(オベは立てなくて良い)。
南西への敵進軍が極少で無い限り、以下↓を進める
- 最速でD7まで崖下オベ3本(15x3)建設
- 同時に壁2枚(60)とD7崖上オベ1本(15)または2本(30)、遅れて運ぶ場合も含め要塞化用のAT2本(36)のクリスタルを用意する。偵察主体のナイトも即用意する
- 集団降下し、C4坂→北東に一斉突撃する。
- 西への戦力は極力減らす。(半数以上の降下が好ましい)
- 降下の目的は北東へ篭城することにあります。B4,C4,C5付近で決して止まらない。
戦闘もしない。建築しない。ダメ、絶対。
- 途中C6付近に敵オベがある場合は折る。
- 北東に着いたらB5&C7に壁建設、B6クリを確保しオベ建設。
壁を利用してできる限り防衛する。時々D4クリからC4経由で輸送も行い終盤までもたせる。
- 篭城成功した場合、絶対に死なないように相手を迎撃すれば約1.3倍程度の戦力までは対応できるので焦らないようにしましょう。
- 北東からの戻り組は、攻撃側が北東対応中に手薄になった西側を攻め取る。
- 開幕、攻撃側ほぼ全軍がこちらの降下に備えているようなら、普通通りに西進軍してC1〜D1を要塞化する。
- 降下を検討するか、しないかは戦争開始までに絶対決定する事。
途中参戦者もいる場合は、戦争開始後の戦術説明も忘れない。
攻撃側の対策(ほぼ確定) †
- キープ位置考察
- B3坂の東(datas3x=63_0,4,1 9,53,4e_)で確定
- この位置だと東西のバランスが良く、攻めの要であるC4壁建設が最速で可能となるため。
- 定石のB2〜C2付近だと、北東対策でやや不便です。
- 北東キープだと、別記説明の通り領域不利が必至で、相手を上回る歩兵力が必要です。(息抜き・奇策としてはB6キープも楽しいかもです)
- 戦術考察
- 初動の目安:西に10名、キプ堀20名、C5・D5堀15名、中央偵察5名
- 西へ行く目的:西の領域確保と相手の行動報告です。注意すべき点はE〜Fあたりを確実にキープし続けることです。
進軍しすぎると相手は降下を選択し、引きすぎると相手は早期に西攻めを決定してきますので、押さず引かずでE〜Fを維持しましょう。
相手が多量に西に押しかけてきたときは必ず報告し、時間を稼ぐように戦い死なないようにゆっくり引いていきます。
相手が降下を選択してきた場合は、西を維持出来る戦力を残して降下対応に戻ります。その間西は可能なら攻めあげオベを折り、無理なら防戦に徹しましょう。
- キプ堀の目的:開幕壁の建設と初期オベと西オベと北西オベの早期建設+開幕ナイトの産出+相手降下時の対応です。
拠点で早期に大量に掘ることになるので、クリの枯渇が確実に起こります。銀行と輸送ナイトは、必須です。
- C5・D5堀の目的:北東オベの建設と相手の行動監視と相手降下時の対応です。
途中で相手が降下してきたら1〜2名の掘りを残して対応に向かいましょう。残った掘りの方は状況を見てATを建てたり、北東のオベ建てを再開しましょう。
全ての建設が終わってまだ相手が降下してきていないときは、若干名の掘りを残して召還するか西へ移動しましょう。
- 中央偵察の目的:相手の開幕降下の確認です。壁x2が建つまでは相手の降下先が見える場所、すぐに攻撃可能な場所から動向をチェックしましょう。
降下が確認されたら最速で報告をあげ、壁が建つ&味方が来るまでの時間稼ぎを中心に応戦しましょう。
壁が建ち、相手の降下が確認されないときは3〜5名程度を壁周辺に残して、残りのメンバーは西へ行くか召還に回りましょう。(相手のD4に居る人数を定期的に報告して、必要に応じて待機人数を調整していくと戦力の無駄が出ません)
相手がD4に大量に集まってきたときは必ず報告しましょう。
- 最優先でにC4坂に壁を建てるx2枚(ハの字型に建てます)
- C4坂に元々ある壁を利用し、一枚目は北東に抜ける道をふさぐように\のように建てる。
建て方は、壁に食い込ませつつ、東側の崖も確実に塞ぐように建てる。
二枚目は一枚目と対になるように一枚目の西側へ/のように建てる。
建て方は、壁に食い込ませつつ、西側の崖も確実に塞ぐように建てる。
なお、完全に建てれたとしても中央に僅かな隙間が出来るため通行は可能です。が、かなりシビアな道となるので、そこへ集中攻撃をかけることによって相手の突破を防ぐ形に出来ます。
- 壁建設確定と同時、あるいは平行して東西へオベを伸ばし始める。
- 拠点からは東へ1本と西へE〜Fまで伸ばす。北西オベも迅速に埋めておくと後々有利に展開していきます。
- 東は2本目以降C5クリから展開します。優先すべきは相手が降下したさいのオベ進行を食い止めることですので、C5・C6と建てていき、相手の降下が確認出来ない場合は少数人数で北東のオベを埋めていきましょう。
- 相手が降下してきた場合の対応:全方面から相手降下対応に向かいます。
あらかじめ中央待機班3名と、拠点クリC5クリからそれぞれ数名ずつの計10名程度がいればしばらくは乗り切れます。
本格的な対応は西からのメンバーが戻ってからになりますので、それまでは時間を稼ぐことを優先していきましょう。
*西の方は西が守れる程度の戦力を残しておくことを忘れずに
- 降下突破への対応法は、壁を挟んでの弾幕展開と壁を越えようとする相手への吹き飛ばしと、壁を越えてきた相手への高威力攻撃による対応の3点を同時に行います。
西からの援軍は必ずCライン(崖上)を通りましょう、相手がDライン(崖下)から西へ行こうとしている場合はそちらを止めることも忘れずに。
- 突破を抑えきった場合はその段階で西へ歩兵を戻していきましょう。必ず次は西へ来ます。
相手の敗退兵は少数で追いかけるだけで十分です。
- 突破を許してしまった場合は、相手を先回りしてオベを守るように+相手の足止め、引き延ばしを狙っていきましょう。(うまくいけば相手はオベに到達することすら出来ません)
相手がオベに到達し折り始めた場合は、確実に対応出来るだけの人数で迅速に止めに向かいましょう。
オベが折れた場合はすぐにオベを立て直していきましょう。(相手の規模によっては少し待つことも必要です)
なお、相手の北東突破者の数が減少してきたら、相手は西へ兵を送っています。早め早めに状況を見極め西へ早期に兵を戻していきましょう。
- 北東を抑えきる、西をある程度以上確保出来ている。この二点が守れていれば、よほどのキル負けか、キマイラ以外には敗因はありません。
- キマイラ対策法:相手は西東の揺さぶりの中で、こちらの歩兵の隙間を狙ってキマイラを送り出してきます。
あ、今ここ味方居ないんじゃ・・・等といった状況を見つけたら、報告と同時に必ず確認に向かいましょう。
- 降下北西突破対応法:ネツ発案の作戦ですが、降下=北東という思いこみがあると、たやすく達成されてしまいます。
対処するためには相手が降下した際にどこに向かっているか、また途中で転進していないか、等といったことの細かい報告が要となります。
相手が北西に来ていることが分かった場合はC2-D2で待ち受ければ確実に潰せます。
慌てず焦らず、何時でも対応出来るように報告と行動を怠らないようにしておきましょう。
(エル鯖にある防衛手順も要参照)
http://www.wikihouse.com/ielsord2/index.php?map_D4
臨時見出し 以上
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