デスパイア山麓 †
| セルベーンとクリ位置違い |
キープ位置考察 †
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- 候補1はF7(F6との境)。
- 候補2はC7。
- C7のクリやや西がポピュラー。南を重視します。
- 少し南、D7に建てられるケースも稀にあります。確実に南を支配したい場合。
攻撃側の場合 †
キープ位置がF7の場合 †
- 戦力配分
北7、南3程度の割合が良いかもしれません。
F7キープだと、防衛側は「北完全支配」を狙ってきます。これを許すと領域負けが必至です。
- 北は、こちらも完全支配を狙う布陣で。失った歩兵を常に補充し続ける必要があります。
- 南は僻地戦を得意とするクラスを。広い範囲で小競り合い・建築破壊合戦があります。
- オベリスク展開
- 2本目(No.5)はE6を上り、断崖に付けて建てます。3本目を狙い易くするため。
- 北のオベは3本目が非常に重要で、建てる人は状況判断力も必要です。
- 歩兵で確実に押せているようなら、【E】の位置へ。
- 敵が【B】にオベを建てていなければ、必ず建てられる位置があります。
- 歩兵が均衡なら、安全に【D】の位置へ。水際に建ちます。
- 山頂で押せていないか、クリ調達が遅れ目なら、【C】の位置へ。
- ひとまずB5坂を領域内に収められ、敵AT要塞を阻止できます。
- 戦線
- 北
- 北までの距離は若干防衛側が優勢。
乗り込んで来た攻撃側を、防衛側が崖上から迎え撃つというケースが多くなるかと思います。
- 地形が不利なB5付近に留まらず、C4の高台やAラインを目指して進む必要があります。
- いったんB6まで押されると、押し返すのは相当苦しくなります。
そうならぬよう、歩兵を常に補充し続ける必要があります。
- レイス等も利用し、少なくとも北の領域半数は確保できるまで押し続けます。
- 南
- E5付近はキマイラの通り道です。中盤以降はここに味方が居ない状況を作らないように。
- 僻地戦はG〜Hライン。ここで支配領域の差が出やすくなります。
- 北が押せないなら南を押すしかありません。ジャイアント等を使い、建築物破壊と最南からの押し上げを狙います。
キープ位置がC7の場合 †
- 戦力配分
北3、南7程度の割合が良いかもしれません。
C6キープの時点で、相手側も「北完全支配は諦め」るケースが多くなると思われるので、
- 北は、B3から押し込まれない程度の要員を配置。
迎撃・弾幕に優れたクラスを多めに置きます。
無事要塞を築けたら、多少人を減らしても良いでしょう。
- 南はそれ以外の主力を。前線を押し上げる力が必要です。
- オベリスク・建築物展開
- オベリスク展開は南を重視。北ものんびりしていると要塞化出来ないので、それなりに急ぎます。
- オベリスクは可能なら、折られにくい箇所(高台の陰など)に建てます。
- ウォークラフトは攻撃的に、F6あたりへ建てると良いでしょう。
- F6から出撃できるくらい戦線を押さないと、ジャイアントを出しても仕方ないということです。
- 戦線
- 北
- B3〜B4での押し合いとなります。B3より先に押し込んでもあまり益はありません。
カウンターを食らいやすい、地形不利、保持し難い、と3拍子揃っていますので、優勢でも深追い禁物。
- 南
- F6クリスタルを余裕を持って確保できれば、前線AT構築やHP緊急回復に有利となります。この地点西にAT要塞を築ければベスト。
- E5付近はキマイラの通り道です。それよりも南の位置からは崖ですぐ移動できないため、中盤以降はここに味方が居ない状況を作らないように。
- G5〜H7付近が最重要地点で、支配領域の差が出やすくなります。
防衛側の場合 †
キープ位置がF7の場合 †
- 戦力配分
攻撃側と同じです。
相手も全力で北突破を目指すので、たとえB6まで押し込んでも、その後戦力を減らすのはオススメできません。
- オベリスク展開
- 1〜2本目は画像の通りで、不変の定石と言っても過言ではありません。
間違っても南のオベや、いつでも置ける後方オベを優先しないように。
- 北のオベは3本目が非常に重要で、建てる人は状況判断力も必要です。
- 3本目のオベ建てを早くする為、1〜2番目にオベクリ15個を調達した人が3本目のオベ建てへ走ること。
またその旨宣言して走るとなお良いです。
- 山頂で押せているようなら、【B】の位置へ。
- 1本目のオベ(No.2)しか建っていなくても、位置によってはショートカットで【B】へ建てられます。
- 敵が【E】にオベを建てていなければ、必ず建てられる位置があります(図のやや西、断崖傍)
- 山頂で押せていないか、クリ調達が遅れ目なら、【A】の位置へ。
- B5坂を極力領域内に収めたいところ。また、上から撃たれない程度に断崖から離したいところ。
- 戦線
- 北
- 北までの距離は若干防衛側が優勢。
展開が上手く行けば、乗り込んで来た攻撃側を、崖上有利地形から迎え撃てます。
敵をC4の高台やAラインに抜けさせぬよう、AT等も利用して迎撃します。
- いったんB3〜B4まで押されると、押し返すのは苦しくなります。
そうならぬよう、歩兵を常に補充し続ける必要があります。
キープ位置がC7の場合 †
- 戦力配分
北2、南8程度の割合が良いかもしれません。
北は陽動・妨害程度にとどめ、広い南確保に注力するのが利口です。
- オベリスク展開
- 南の3本分、および(北は人員こそ割かないものの)北の3本分は急ぎます。
- 右図:(例はセルベーンですが)
北はNo.8&10&15(又は17)を、南はNo.2&4&6を急ぎ目に。
- 戦線
- 北
- B3〜B4付近に双方要塞を築いての小競り合い。細道が一番地形不利なため、相手をそこへ誘き寄せるか、もし押したいなら細道より先に出て戦います。
仮に北を押しても敵キープは近く、相手援軍はすぐ来ますので長期維持は難しいでしょう。優勢でもオベ破壊工作程度にとどめ、深追い禁物。
- 南
- E4〜E5付近はキマイラの通り道です。
この位置はキャッスルから近いものの、回り込まないと辿り着けないため、キマイラに限らず敵に攻められると意外に脆い地点。
ぽっかり誰も居ない状況を作らないように。
- 僻地戦はG5〜H7付近。ここを押さないと支配領域も含めて勝ちはありません。
- 地上からは折り難い箇所にオベリスクがある事も多いため、崖上りの予習やジャイアントの運用がほぼ必須です。
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