*TypeC(X字) [#d2f3c99f] RIGHT:&size(10){&color(#CC6600){最終更新:&lastmod;};}; #contents #menu(MenuMAP攻略) //ゴブリンフォーク&br; //エルギル高地&br; //&ref(image/C_X字.jpg); |ゴブリンフォーク|エルギル高地| |&ref(0402_Gob.gif,nolink);|&ref(el.gif,nolink);| ~ ||CENTER:ゴブリンフォーク|CENTER:エルギル&br;高地|CENTER:メトロノーア&br;遺跡|CENTER:ヘイムダル&br;荒地|CENTER:ロザリオ&br;高地|h |CENTER:BGCOLOR(#FFCC99):|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |キャッスル位置|F3|>|>|>|E6| |キープ候補地|C6|F2|||| //Map攻略のキーポイントを超簡潔に書くところ// #br |CENTER:キーポイント|h |CENTER:|c |中央を抑えつつ進軍先を制す(ゴブリンフォーク)| |降下先を制す(エルギルほか)| ''2007/4 ゴブリンフォークのキャッスル位置・クリスタル位置が改変'' **概要 [#z5150184] -時計回りに崖から降りられる風車型のマップで、画像で分かる様に、''地形の中心点は中央より1/4ブロックほど東にずれ''ています。&br; --よって、&color(blue){「西半分を確保」した場合が、最も支配領域を稼ぎやすい};です。&br; --ただキープ位置がどこでも、ポイントが90〜180度移動するだけで、&color(blue){攻守とも最終的に確保すべき領域は時計周り方向の崖下です。}; #br -領域をとりきれない場合もキルを十分稼ぐ事で勝利できる場合がありますが、領域で勝っている場合の方が勝利の可能性が高いです。 #br -また、攻守ともに&color(red){''キマイラ襲撃''};のリスク&チャンスがあるマップのため、常に注意が必要です。 #br -敵方の崖下に落ちると生還は絶望的ですが、戦闘中瀕死になった場合には味方の崖下に逃げ込むと敵は追ってこない事が多いです。 #br *ゴブリンフォーク [#kefcd519] 2007/4での位置改変により、再び防衛有利に。~ &color(blue){''「中央部からの敵進軍阻止と敵侵攻方向への主力投入」''};が必要なMapです。 **キープ位置考察 [#x79972a5] -&color(blue){北東C6と北西B3の二択};。 -北東C6の場合 --階段上に出現するように建て中央・東・クリスタルへのアクセスとオベの良位置を確保するのがベター。~ --北東C6の場合後方よりだと、中央・南東への距離差によって歩兵戦とオベ位置が不利になります。~ -北西B3キープの場合 --東へのアクセスを最優先に立てるのがベター --B3キープの場合は北東確保のみで終わった場合は攻撃側の支配領域10%程度の劣勢を強いられます。~ ですが、北東確保は容易でそこから先の選択肢は攻め側がリードしていく形になります。~ --また、多数のクリスタルが進攻上にあるため有効活用出来れば優位に立てます。 #br **攻撃側の場合 [#z8c06314] ***戦線 [#mf4e40a4] -北東C6の場合 --開幕時は中央3・D6通ってまっすぐ南東3・東降下で南東2・キプ堀2の割合が無難~ 開幕で南東を確保出来ないと後が全て後手に回るため、その次点で詰んでいるといっても良いでしょう。 ---中央は相手に南東へ全力投入させないための牽制&中央クリの利用差し止め~ D6通ってまっすぐ南東が本命~ 東降下で南東は相手がE6を突破してきた場合の保険~ #br ---オベは最速でD6通して真っ直ぐ南東へ伸ばしましょう~ 最初の4本までは全て南東用に当てても良いかも知れません #br --南東をしっかり確保するために重要なのが壁とレイス。E5の相手の登り口に壁をおいて安定させるのは有効です。 ---ここまで出来た場合は南東と中央からあわせて押し込んでいき、北西への道をこじ開ければ勝利は確定します。~ #br ---そこまで出来る戦力がない場合は、中央と南東から(場合によっては中央脇の池からも)広く陣取り包囲攻撃を仕掛けて疲労させていくのベターだと思われます。~ #br --注意点としては敵の南東突破を許さないだけの戦力を南東に置き続けることです。 #br --もう一つの注意点として、E6に壁を立てられた場合はジャイで砲撃するにしても、歩兵は素直に東経由で進みましょう。そうならないためにさきにこちらから妨害壁を立てておくのも有効です。 #br -北西B3の場合 --開幕時は中央2・北東が6・キプ堀と東途中での堀があわせて2の割合が無難~ 開幕で北東を取るのは確定。重要なのはオベの速度と召還の早期展開~ *この拠点位置は前提として優秀な歩兵あるいは戦術理解が十分であるメンバーの場合に有利に展開します。 ---中央は相手の自軍拠点進軍を阻止するための防衛ライン構築~ 北東はC6-D5間から中央方面へ押し込んでいく主戦場~ #br ---オベの展開は東に伸ばすのを最優先に、中央から西にかけても伸ばしておきます。 #br ---中央入り口・北東が十分に安定して確保出来た場合には、北東を主軸に両面から中央方面へ進軍し、南東への道をゆっくり確保していきます。~ 南東への入り口が開けたらすかさずE5の相手の登り口に壁を置き、大部分がそこで防衛し、少数で南東の破壊工作を行えば勝利は確定。 #br ---中央入り口・北東を維持するのでいっぱいいっぱいの時は、少数で東に降下し破壊工作を行うのが良いかも知れません。~ *基本的にその様な状況になった場合は戦力不足であったと考えるべきでしょう。~ #br --北東のみの確保で終わった場合は支配領域でかなりの不利になりますが、中央まで仕掛けある程度のオベを折ることでイーブンに、そこから南東へ進入することで圧倒的優位に立つことが最大の成果となります。 ***オベリスク展開 [#d3828e82] -C6の場合&color(blue){''開幕はまっすぐ南へ展開''};。3本目まではD6経由で建設します。 --1本目はD6。最大限南へ。 --2本目はE6のくぼみ。ここで建て勝つかどうかが一つの分かれ目 --3本目はF6の直接砲撃されにくい場所へ。E6で建て負けた場合はE7が3本目になる ---3本目を立てたらすかさずE5に壁とE6にAT。これが出来れば南東確保はかなり安定します。 ---4本目以降はC5や裏オベ等を #br -B3の場合は普通に東へ展開 --1本目はB4-5の間 --2本目はB6の直接砲撃されにくい位置 --3本目はC7の直接砲撃されにくい位置 ---合間に中央方面、C4D3に立てておくと中央も維持がぐっと楽になる #clear ***目標召還数 [#q0804ee6] -どちらの拠点位置にしてもこのMAPではレイスジャイを有効活用出来ないと勝機は薄い~ 目標とすべき召還数は輸送ナイト1・遊撃ナイト2・護衛ナイト4〜・ジャイ2・レイス・可能なら歩兵キマといったところだろう。 ***C6とB3の使い分け [#u51ca2ca] -C6は壁の利用方法が最大のポイント~ 戦力が均衡あるいは劣る時に壁と召還を利用し領域をぎりぎりまで近づけることでイーブンに持って行くことを目的とした位置~ 防衛側が先手を打って手堅くきた場合には、どこまでも不利になるのが難点 #br -B3は小細工無しの実力勝負~ 防衛側からの壁を使っての進行妨害などが出来ないため、比較的安定して攻められるのが魅力~ 十分に戦力が用意出来てるときはこちらが有利な場合も多い~ ただし戦力で負けている時には、どうにもならない #br **防衛側の場合 [#kefcd519] 攻撃側の定石を崩せば比較的容易に勝利することができます。~ -相手がC6の場合 --&color(blue){''開幕時は中央牽制南東全力''}; #br --勝負の決め手は南東への歩兵投入量とオベ建て速度と壁をどちらが先に立てるか ---防衛側の場合はE6の相手通路を壁で塞ぐことで容易に南東進軍が可能になります。迅速に狙っていきましょう。 #br --北西は建設要員&僻地戦要員で徐々に確保 #br -相手がB3の場合 --&color(blue){''北東全力''};。これにつきます~ #br -共通して言えること --南西&color(red){F3から開幕降下する前線歩兵は不要};~ #br --東からの敵キマの可能性がある場合は絶対に警戒 #br *エルギル高地 [#kefcd549] -&color(red){防衛側の城位置が南東E6付近};になり、クリスタル配置も変わりましたが、防衛側が領域の半分をほぼ安全に確保できます。&br; 防衛側が依然として若干有利ではあるものの、攻撃成功率が格段に上がっており、以前のように難攻不落ではありません。 #br **キープ位置考察 [#vfbb08c6] -''南西''~ エルギル高地は南西に2つクリスタルがあり、また前述の理由から''&color(blue){南西キープ建設が有効};''です。~ 北西キープと異なる点は主に以下となります。&br; --利点 ---地形がやや東方面にズレれているため、西半分を確保するほうが支配領域を幾分稼ぎやすい。&br; その分、歩兵戦で求められる敵兵駆逐の負担が減る。 ---キープ傍で大クリスタルが2個確保できる ---北(北東)が敵本拠から遠い分、降下部隊が若干駆逐されにくい --弱点 ---南崖降下からの敵工作・キマイラ襲撃を常に警戒しなければならない --&color(blue){キープは極力北に寄せます。F2とG2の境界付近ややF2寄り};、東向き建設がベスト. #br -''北西''~ 歩兵戦で互角と仮定しても、支配領域で攻撃側が10%近い不利を被ります。 #br -なお、間違っても北東にキープを建設してはいけません。 #br **攻撃側の場合 [#z8c06514] やはり、&color(blue){降下先を確保する事が必要条件};です。~ #br ***オベリスク展開 [#c50028d7] ''開幕の迅速なオベリスク展開''が鍵を握りますが、2通りの方法があります。~ 以下は南西キープの場合。~ #br -''中央経由で伸ばす''&br; #ref(x_obe.jpg,nolink,right,around) --''&color(blue){中央経由で、2本目をD4(E4)に、3本目をC4に建てます。};''。~ (右図)~ 相手と同等以上の歩兵力が見込める場合なら有効です。~ #br --クリスタル位置の関係上、クリ回しによほどモタつかない限り 「敵の1本目よりこちらの1本目」、「敵の2本目よりもこちらの2本目」を先に建てられます。~ #br --また、キープ位置や味方の1本目位置が悪くない限り、敵の1本目だけでこちらの2本目D4(E4)建設を阻止することは不可能です。~ ---北西キープで同じこと(2本目をC5へ建てる)をしようとすると、敵の1本目だけでこれを防がれてしまいます。ここは南西キープの大きなメリットなので、南西キープにしたからには狙いましょう。~ #br --D4(E4)へ建てられれば、以下のメリットが得られます。 ---中央への敵AT建設を抑えられる ---中央経由でオベリスク3本目(北西)の建設が容易 ---南西〜北西間を中央で繋げるための足掛かりになる #br #clear -''西経由で伸ばす''&br; --西の細道経由で[F3]→[D3]→[C4]と北西まで伸ばします。~ 中央方面へは前述の[F3]に加え、[E3東][F4]の3本で領域を稼いで凌ぎます。 歩兵力で同等か、劣勢が予想される場合はこちらを選択するほうが適切です。~ #br --歩兵は開幕時に即降下で北西へ大量投入、徐々に通路(C4)まで押し込み領域を確保。~余裕があれば北西の崖から北へ降下し破壊活動を行います。~ #br ***戦略 [#g785dc13] -''常に降下先へ増援&増援'' --常に歩兵を北西へ送り続け、北西から敵を中央まで押し戻すことが大切です。~ --序盤は敵を駆逐しながら展開する必要があるため、早い段階でのレイス(+ナイト)投入が重要です。~ (このMapでは、場合によって一発目の召喚がレイスorジャイであっても良いでしょう)~ #br -''奇襲'' --常に厳しい戦いを強いられる攻撃側ですが、これ以外に防衛側の裏を付く戦術として降下先から更に北へ降下、オベリスク破壊を行う方法があります。&br; リスクは高いですが、打開策として検討してみるのも良いかもしれません。&br; --また、中央から北東方面を狙う手もあります。~ 但し、愚直に突進し続けても防衛側に簡単に進路を絶たれてしまう可能性が高いので、揺さぶりを掛けるなど防衛側の戦力を分散させると良いでしょう。&br; #br **防衛側の場合 [#kefcd519] -&color(blue){攻撃側のやりたい事を潰すことで優位};に立てます。すなわち下記の通りです。 --''敵のオベリスク2本目をD4(E4)に建てさせない''~ →開幕から敵キープへ数名妨害へ向かう --''降下先を押さえ込む''~ →大量の歩兵を北西へ進軍させる #br #br -(以下は北西キープの場合) --中央にクリがある点。コレを使わない手は無い。1本目のオベを&color(red){必ず中央に伸ばし};、そこから北東&北西に伸ばす事。 --なぜ1本目が中央か &br; 中央右の細い通路に1本目を建てると、100%間違いなく北西坂下にATが建てられなくなる。これにより敵の侵攻を止める物が無くなる為、&br; 北西戦線は厳しい戦いを強いられる事になるのだ。&br; その場合、中央にそのまま雪崩れ込まれる事も少なくない上、北東戦線の後ろに回られて・・・あとは判ると思うので割愛。 --AT &br; 中央から北西北東に延びる坂にはATが必要不可欠であり、敵ジャイによる破壊には 気をつけたい。破壊されたら即建て直すべし。 *コメント [#pa82d2a3] #pcomment(,,,,,below,reply) ---- &size(9){Copyright (C) 2005, 2006 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.};