*TypeH(棚田) [#zcb0a909]
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#menu(MenuMAP攻略)

**該当MAP [#se8397d7]
//ワーグノスの地&br;
//ウィネッシュ渓谷&br;
//アノール高地&br;
//&ref(image/H_棚田.jpg); &br;
|ワーグノスの地|ウィネッシュ渓谷|アノール高地|
|&ref(image/mapH_warg.jpg,nolink);&br;|&ref(image/mapH_win.jpg,nolink);&br;|&ref(image/mapH_anol.jpg,nolink);&br;|

このマップは棚田という名前のとおり個々の場所が狭く高い崖が多いため、ほとんどの場所では他のマップに比べてかなり少数での戦闘になります。このため人数次第で攻めやすい反面攻められやすくもあり、兵力を投入し続けないと前線を維持しづらいのが特徴です。
このマップは棚田という名前のとおり&color(red){個々の場所が狭く高い崖が多い};ため、ほとんどの場所では他のマップに比べてかなり&color(red){少数での戦闘が多い};と言えます。また、&color(red){マップ東側の地形は比較的平坦で直線移動が容易な反面、マップ西側は段差が多く移動がしにくいのが特徴};です。このため人数配分次第で攻めやすい反面攻められやすくもあり、兵力を投入し続けないと前線を維持しづらいのが特徴です。&color(red){攻撃防衛ともに互角のマップ};です。

攻守ともに基本的には領域の大きい南西重視ですが、北西から北東にかけてのB4付近の通路で小規模な戦闘が起き易く、ここにはどちらがオベリスクを建てても破壊される恐れが高いため、防衛側は北西(攻撃側なら北東)を取ってもB4にまで無理にオベリスクを立てる必要はありません。しかし、北西(北東)を維持するために、敵の侵入があれば数名で排除する事は必要です。この際地形をうまく使って袋叩きにします。
&color(red){攻撃側キープが北東C5・D5の場合};、&color(red){攻撃側は北東};を取りやすく、&color(red){防衛側は南西};を取りやすくなります。また北西から北東にかけてのB4付近の通路で小規模な戦闘が起き易く、ここにはどちらがオベリスクを建てても破壊される恐れが高いため、防衛側は北西(攻撃側なら北東)を取ってもB4にまで無理にオベリスクを立てる必要はありません。しかし、北西(北東)を維持するために、敵の侵入があれば数名で排除する事は必要です。この際地形をうまく使って袋叩きにします。

また、北側中央の橋付近も南西とならぶ主戦場になる場合が多くあります。この橋を取る事自体には意味はありませんが、橋の手前に敵より早くオベリスクを立てることで水上に支配領域を確保できるため激戦になります。また、序盤に先に渡った方が一時的には優勢になりますが、橋の向こうはどちらも維持しにくいため、確実にキル数を稼げるというような場合以外は、オベリスクを建てた後にまで橋付近ににこだわる意味はありません。橋の手前付近を少数とAT数本で防衛できれば十分で、あくまで南西が重要です。なお、橋を攻防しているうちに南西を攻められている場合がを時々ありますので、頻繁にマップで確認する事が必要です。
また、&color(red){北側中央の橋付近も南西とならぶ主戦場};になる場合が多くあります。この橋を取る事自体には意味はありませんが、橋の手前に敵より早くオベリスクを立てることで水上に支配領域を確保できるため激戦になります。また、序盤に先に渡った方が一時的には優勢になりますが、橋の向こうはどちらも維持しにくいため、確実にキル数を稼げるというような場合以外は、オベリスクを建てた後にまで橋付近ににこだわる意味はありません。橋の手前付近を少数とAT数本で防衛できれば十分で、あくまで南西が重要です。なお、橋を攻防しているうちに南西を攻められている場合がを時々ありますので、頻繁にマップで確認する事が必要です。

南西については破壊工作の被害が一番大きくなります。常にハイド状態のスカウトを警戒し、レーダーに異変があれば近くにいる方は各自率先して駆けつけましょう。ハイドスカは確かに脅威ですが、見えなくても近くにいれば足音がしますし、見えなくてもいるときはターゲットの円が出ますので判断できます。あたりを見回して探しましょう。攻撃が当たれば音もします。

&color(red){攻撃側キープが南のF5・F6(F6通路付近)の場合};、&color(red){攻撃側は南西を取りやすい};のに対し、&color(red){防衛側は北東を取らないと勝てません。};しかし、攻撃側キープがF6のため防衛側がオベリスクを建てる前に攻撃側は北東に建ててしまいます。このため&color(red){防衛側は折りながら建てる必要};があり、&color(red){北の橋からE6付近の通路が激戦};になります。

また、&color(red){南西E3〜E4付近も北東とならぶ主戦場};になります。攻撃側は南西を守る必要から主力を傾けてきますが、防衛側が主力を南西に向けてしまうと負けます。防衛側はああくまで南西はクリスタルを確保するだけにとどめ、北西に主力を傾ける必要があります。



キープ位置にかかわらず、このマップでは&color(red){北東や南西の僻地で特に破壊工作の被害が大きくなります。};常に破壊部隊やハイド状態のスカウトを警戒し、レーダーに異変があれば近くにいる方は各自率先して駆けつけましょう。ハイドスカに関しては確かに脅威ですが、見えなくても前方にいれば足音がしますし、見えなくてもターゲットの円が出ますので判断できます。あたりを見回して探しましょう。攻撃が当たれば音もします。

**ワーグノスの地 [#aed54db1]
***攻撃側の場合 [#aed54db1]
攻撃側有利なマップです。

[[[ キープ位置がC6の場合 ]]]

最終的には南のE5より南西を抑えるか否かで勝敗が決まる事が多いです。(川ではなく丘の上の攻防が重要です。)。&br;
南西への展開は、敵を正面から防ぐ部隊と南西深く進軍して破壊工作を行なう部隊に分かれて行動すると効果的です。&br;

中央の橋付近のD4クリスタルについては、ここを初動で押さえることができれば中盤から後半に掛けての召喚戦でかなり優位に建つことができます。&br;
初動で押さえに掛かるのも作戦の一つです。&br;

北のB4近辺はクリスタルがないため敵の歩兵が常駐していることが少ないので進入を試みやすい場所です。オベリスクを破壊しに進入してみても良いでしょう。&br;

F6の細い通路から敵が侵入し南東のオベリスクを破壊しに進入することがありますが、F6通路の段差にATを建て通路を遮断することである程度防止できます。

[[[ キープ位置がE5の場合 ]]]

稀にこの位置にキープが建つことがあります。&br;
B4あるいは橋を突破して北東に流れこんでくる敵を防ぎ切ることができれば優位に立てます。

***防衛側の場合 [#r0671a61]
[[[ キープ位置がC6の場合 ]]]&br;

このMAPの防衛側は厳しい戦いを強いられます。&br;
中央の橋近くにあるD4クリスタルは確実に占拠したいところです。&br;
ここが確保できないとクリスタル採取箇所は2箇所となってしまいます。&br;
(但し、クリスタル2個のみで運用することが前提であるなら、D4クリスタル確保は重要ではありません。その代わりクリ銀の存在が勝敗に大きく影響するでしょう。)&br;

それでいながら支配領域を延ばすには南西を確実に支配下に置く必要があります。&br;
(攻撃側同様、E5まで確保したいところ)
D4クリスタルを確保しつつ、南西への援軍を絶やさないことがポイントです。&br;
北のB4地点が見過ごされがちですが、ここに味方の兵士が常駐することがあまりないので敵の侵入を許しやすく注意したいところです。&br;

このMAPは、昔のクリスタル配置であるなら北のクリスタルとE5を押さえ込めば防衛側が勝利できるため、戦術を理解した者が多く集えばガチ勝負のMAPにすることができました。&br;
しかし今日では以前と比べキープ位置がより中央寄りに建築できるため、E5を封じ込める事が容易ではありません。&br;
このため、南西はやや押し込まれることになります。&br;
これを打開する策としては、北からの突破によるオベリスク破壊です。&br;
橋からの突破は正直厳しいものがあります。このため敵に悟られないようにB4からの突撃を試みると良いでしょう。&br;
突撃は少人数で行っても効果が薄いです。10名以上で突撃するつもりで行いましょう。&br;
突撃に成功した場合、橋や南の敵部隊が減少します。&br;
橋の敵部隊が減少した場合は、橋を押し込み突撃した部隊を出来るだけ孤立させないようにしましょう。&br;
南の敵部隊が減少した場合は、E5封鎖を目指しましょう。&br;
デスパイア防衛同様、シーソーゲームを制することが大切です。

[[[ キープ位置がE5の場合 ]]]

D4のクリスタルを確保し、あとは如何に北東を支配下に置く事ができるかで勝負が決まります。&br;
北東を支配下に収めることができないのであれば、負けが確定となることが多いので注意しましょう。&br;
初動で一気に突破を計るのも手です。

**ウィネッシュ渓谷  [#aed54db1]
キープ位置は通常C6に設置されます。&br;
それ以外の位置にキープが設置されることは殆どないようです。
***攻撃側の場合 [#aed54db1]
南西への侵攻が鍵を握ります。&br;
E5(川ではなく丘の上)は確実に押さえたいところです。E5を失うと支配率で不利になります。&br;
B4への奇襲も重要です。チャンスがあれば試みましょう。初動で奪いに行くのも手です。&br;


***防衛側の場合 [#aed54db1]
ネツがその昔防衛を得意としていたワーグノスの地と同じクリスタル配置です。&br;

このMAPは中央に架かる橋での攻防が勝敗に殆ど影響しません。&br;
味方の戦力が橋へ集中すると戦争に負ける確率が高くなります。&br;

重要な拠点は北のB4と南西全域です。ここを確実に押さえないと勝利は厳しいでしょう。&br;
B4は初動で確実に押さえ、確保した後は数名でB4を防衛するよう努めましょう。&br;
初動で南西への兵力派遣も重要です。敵をE5近辺に押し込みつつオベリスクを展開すると良いでしょう。&br;
最終的にE5が確保できないと勝利が厳しいかもしれません。

南西は敵のスカウトが頻繁に進入して破壊工作を行ないます。&br;
MAPのレーダーで敵のスカウトが進入していないか欠かさずチェックしましょう。

B4の防衛部隊は敵が手薄になったら北西に聳え立つ敵のオベリスクを破壊しに進入するのも手です。&br;
南西については、数名でF6の通路から敵陣営に進入して南東のオベリスク破壊を試みるのも手です。

ワーグノス同様、キープがより中央寄りに建築された場合は、B4からの突撃も検討しましょう。&br;
キープがE6に建築された場合もワーグノス同様に北東への展開を意識(決行)しましょう。
**アノール高地  [#aed54db1]
キープ位置は通常E5に設置されます。
ウィネッシュ渓谷と良く似たクリスタル配置です。&br;
基本的にウィネッシュ渓谷と同様の戦い方で良いものと思われます。(南西重視)&br;

**このMAPのお得情報 [#o2ee8a89]
**コメント [#l1e8d8e7]
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