TypeH(棚田) †
最終更新:2010-07-08 (木) 11:21:07
棚田 |
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キーポイント |
北西&南東が、主戦場かつ僻地戦 |
中央湖と橋は軽視 |
概要 †
- 防衛有利
- 南西〜北西まで比較的安定して確保できる防衛側が、支配領域の面でやや有利となっています。
- 崖また崖
- 棚田という名前通り、とても段差&崖が多いため、「上れる所・上れない所」を熟知し、また活用する必要があります。
- ウォークラフト位置は戦況を見て。
- ジャイアントでは上れない坂が多く、建てた場所によって「行ける場所・行けなくなる場所」が出てきます。最も必要なブロックへ到達できる位置へ建てましょう。
- 最激戦は北西と南東
- 激戦は北西C3通路〜B3階段付近です。
特に攻撃側は地形的に向かいづらい分、逆に戦力補充に最も力を入れてきます。
- 南東E6〜F7付近も主戦場です。
G7〜H8付近を領域確保しても、双方横腹を突かれてカウンター&オベリスク破壊を受けやすい地形をしています。
歩兵が途切れないように注意が必要。
- C4橋は基本「通行止め」
- 以前激戦となっていたC4の橋は、以下の理由で軽視します。
- 攻撃側は、橋を渡った先で包囲されやすく、北西の味方を助けられない
- 防衛側も、橋を掌握したところで領域が稼げない
- 激戦地の真下という場所ですので、瀕死の敵を追う時以外は通行不要。
或いは、攻撃側が攻勢でDライン付近が前線である場合のみ通行。
- ハイド大活躍
- ハイドスカウトはこのような入り組んでいる地形だと掴まえられ辛く、活躍します。
- 敵陣深く潜り込んでの妨害や、"ねずみ"には「敵味方」とも注意。
- 敵1人の破壊工作に多人数が釣られると人数不利に。少人数で撃退を。
- 味方が仕掛ける場合も、時間ばかり掛かって実入りの少ない工作は止めさせましょう。
キープ位置考察 †
- 候補1はC7高台付近。
- 北西と南東の2方向に配分するキープ。
- 封鎖が有効(怖い)な北西を初動では重視する。
詳しくは同型MAPを参照
- 候補2はB6クリスタルやや南西(右下図)。
- オベリスク2本で北西クリスタルを支配できます。
- 北西をしっかり確保&維持しつつ、南東を攻め押す作戦になるでしょう。
B6キープ †
以下の内容は一部が古くなっています。
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| | B6キープ攻略
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攻撃側の場合 †
- オベリスク展開(B6クリ西キープ時)
- 序盤は北西重視で伸ばします。
- 西1本目はキープ南西、橋のふもとへ(右図No.2)。
中央D5オベリスクへの繋ぎ用にも利かせて建てます。
よって1本目がキープ真西ではオベリスク1本分の大損。
- 西2本目はB5から崖を上り、B3-C4境界付近(右図No.4)。守り易さを重視し、必ず崖上へ。
相手が北西だけに向かって最速で伸ばさない限り、この2本目は相手より先に建てられます。
- 更に、西の3本目がB2の極力南に建てば、領域面でかなり得をします。
- 南東のオベリスクは、中央D5にまず建てて(右図No.6)それを足掛かりにする(右図No.8)と、北西重視な展開でもソコソコ早められます。
- 戦術
- 北西を確保し、南東を攻める
- 北西Cライン中央から北のエリアは比較的守りやすいものの、そこから南は崖になっており、押し上げが困難な地形です。
- 北西は上記ラインで迎撃しつつ、南東を押して破壊ダメージ&キルを稼ぐ方法が最も勝利を狙えるでしょう。
- 北西へは橋でなく、基本B5から向かう
- よほど(Dライン付近まで)押せている場合を除き、北西へはB5の坂を上って行軍します。
- 橋を渡った先は敵領域であることが多く、防衛側が高所から迎え撃てるため、攻撃側が包囲されがち。
危険なばかりか、北西B3〜C3付近の味方援護にも向かえず戦力分断される負けパターンです。
- 南東はカウンター要警戒でF6包囲
- 防衛側の進軍口であるF6で抑えられれば、以南を破壊し尽くすことが可能。
- ただしF6から少しでもカウンターを食らうと、最南東へ向かった味方が壊滅するばかりか、逆に建築物を破壊しつくされる危険が。
カウンターだけは食らわぬよう、歩兵も建築も慎重に押し上げていきます。
- キマイラ対策
- 戦況に関わらず、中央湖からのキマイラ襲撃には注意。D6橋を壁やATで塞ぐと効果的。
- 「北西が押されているとC4橋経由」、「南東が押されていると東端経由」で襲撃される恐れもあるので要警戒。
- こちらが狙う場合は、中央湖か東経由の何れかになるでしょう。
防衛側の場合 †
攻撃側と東西逆のような方針になります。
- オベリスク展開(右上図参考)
- 序盤は北西重視で伸ばします。
- 1本目はキャッスル真北(右上図No.3)、または北東。
真北ならば、北西展開が早められます。
北東ならば、そこから北西&南東両方に繋がる1本として利用できます。
- 北西2本目は湖の畔、崖そばへ。
少しでも中央付近の領域を稼ぎます。この2本目で橋は支配内に入ります。
- 南東のオベリスクは慎重に。
- 戦術
- 南東を確実に確保し、北西を攻める
- 南東はF6まで押されると包囲攻撃を受け不利なので、そのさらに前、E6やF7付近を前線にして迎撃。
もしE7まで確保できれば圧勝ムード。
- 北西Cライン中央から南のエリアは比較的確保しやすいので、序盤はそこまでをしっかり確保。
南東が落ち着いたら、B3ラインから最北西への突破&破壊活動を狙います。ただしカウンターを考慮し、ムリに自軍オベリスクを建てる必要はありません。
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このマップのお得情報 †
封鎖壁 †
- B5段差の封鎖
- 縦壁
B5段差の封鎖は基本的には南北方向の壁(東向きで建築)で行う。
ただし、建築場所が見辛く失敗しやすいので立ち位置をきちんと把握して建築したい。
- 横壁
障害物がある場合などに建築する東西方向の壁(北向きで建築)。
壁と外壁の隙間から登れてしまう不完全封鎖だが効果は大きい。
建築イメージが見やすく失敗し難いのも利点。
(建築時にサンボル等で落とされないように注意。)
- B5段差の封鎖妨害
- 封鎖妨害AT
逆に攻撃側はここを封鎖されてはいけないため、封鎖妨害を行う。
基本はアロータワーを利用し封鎖を防ぐ。
写真の位置であれば縦壁、横壁ともに防ぐことが出来る。
前線が押されてから建築しようとしても敵領域になることが多いので予防的に建築すること。
- 封鎖妨害壁
登った場所を狭くしてしまうため、攻撃側の首を絞めることにもなる。
しかし、封鎖壁を破壊した後などに再建されないように建築する。
- F6の封鎖
- 南側をひっかかりで抜けられたり、南側の断崖をステップで飛び越えたりと完全封鎖ではない。
オベリスク建築 †
- H7の遺跡台座へのオベ
遺跡は登れる人が多いため、建築しない方が良い。
近場の台座に建てるとやや安心。
登る場合は少し下がっている北側にスカフォードを建てるとよい。
ジャイアントによる崖登り †
- C2崖は北から南に登ることができます。
- B4-5崖ジャイ登り
攻撃側ジャイアントが北西方向へ進撃するにはB4-5の段差(壁封鎖ポイント)を越える必要があります。
ウォークラフトをB4崖上に設置するのが一般的ですが、
押し込まれた場合、壁封鎖された場合には右の写真のような崖登りが可能です。
- スカフォードを段差手前南側に置くことでジャイアントでも登れます。
参考動画(外部)
- D5中央高台へのジャイルート
攻略側は中央高台(D5)へジャイを登らせることができれば、防衛側の1本目、2本目のオベを狙うことができる場合があります。
アラートが高くなるオベですので、逆転要素になります。
ナイトなどと連絡を取って、ジャイで狙えるオベかどうか確認しましょう。
ジャイで狙われないオベの建て方についてはMAP攻略の内容を参照。
- 以下に登り方を画像にて説明。計3段の崖を上る必要あり。
樹が上り口の目印になる。
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コメント †
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