Φ字(C6キープ) †
最終更新:2010-09-28 (火) 12:34:29
MAP | DATA |
| まえがき | 東西中央3箇所で戦線が形成され、 各所への戦力配分の的確性が求められる。 中央ルートからのキマイラには要注意! 東西の劣勢報告を迅速に!各自が適切な対応を心がけろ! |
キャッスル | C6 |
キープ候補地 | F3, G4 |
キーポイント | ●オベの伸ばし過ぎに注意 ●カウンターはジャイと一緒に |
概要 †
このマップの特徴であるカウンターとその対策(建築)の解説です。
"東西中央への人数配分がカギを握る"
劣勢側へ行く、劣勢になりそうな側へ行く意識が高い軍が健闘できるマップ。
中央方向は最も「人数を減らすべき戦地」ですが、ある程度の領域は稼いでおかないと主戦場の東西で無理を強いられます。またあまりに人が少ないと隙を突いてキマイラ襲撃の恐れがあり、注意が必要です。
キープ位置考察 †
- 候補1は F3右上。(写真求む)
- 東側の方がMap東西中央へバランスよく向かえます。
- 西(キープ傍クリスタル方面)か、南(Map東へのアクセス重視)に向けて建てるとよいでしょう。
- FBキマイラを恐れてF3左下に建てることが多いようですが、中央領域を失い安くメリットはありません。
- 候補2は G4。
- 広い東を確保しやすくなります。
- ただしF3に比べて西が遠くなり、中央も「サクっと確保できない」分、やや苦労するかもしれません。
攻撃側の場合 †
- オベリスク展開
以前頻繁に行われたショートカットはデメリットも大きくなっています。
大きく分けて2通りの伸ばし方があるでしょう。
- 東西重視で伸ばす(右上図)
- 最重要戦線である東西へ、完全に2方向に分けて伸ばします。
- 内周の崖に付け、少しでも領域を稼ぎます。
- 東で一部ショートカットが狙えます。
- 簡単で、東西の展開が早いものの、中央での領域稼ぎに後手を踏みます。
その分、東西で余計に頑張らなければなりません。
- スピード重視で伸ばす(右下図)
- 中央にまず2本建て、東西へWショートカットで伸ばします。
- E4北西(No.2)→D3(No.4)
- F5北西(No.3)→F6(No.5)
- 中央はもちろん迅速に、東西もなかなか早く展開できますが、予め建設担当同士で意思統一をしておかないと、無駄なオベが建つかもしれません。
- また中央に2本オベが建つため、その分、中央オベの維持要員がやや余分に必要となるでしょう。
- 戦術
- 東西のバランス重視
- 領域を稼ぐには、広い東西に主力を差し向けます。
人数バランスがあまり偏らないように。
- 北西&南東クリスタル付近が前線となります。
クリスタルが退避場になるよう、その前方を要塞化できれば優位に展開します。
- 中央は副戦場。維持でよい
- 中央の先には相手本拠しかありません。
- 守りの負担を軽くするため、自軍坂より先に建設は不要。その分だけ兵を東西に割くことが重要。
- エクリプスの建築も東西とのバランスを見て使いましょう。
- 中央からのキマイラ襲撃には要注意だが、警戒ナイトが1いれば事足りる。
- カウンターへの対策
- 戦力の偏りから、カウンターが発生しやすいマップです。
- 死に戻りは劣勢になりそうな方向へ移動します。
- オベリスク展開は優勢でも控えめに。カウンターで折られれば赤字です。東西のバランスを見て建築しましょう。
- オベリスクを折ったら戻る、自軍ATで維持する、などカウンターを押さえる動きが必要です。
- ジャイアントを伴ったカウンターは威力大!。
防衛側の場合 †
攻撃側と基本的には同じです。
- オベリスク展開(右上図)
- 東西重視で2方向に伸ばします。
- 東では、D6→E7のショートカットが狙えます。(現在の仕様では非推奨)
- 西のショートカットは難しいでしょう。
キマイラ対策に関して †
- 攻撃側は3枚、防衛側は2枚のブルワークにより中央坂を封鎖できます。
- FBキマイラ対策だけでなく、中央への歩兵人数を削減するためにも用いられます。
- 本当に必要?
封鎖壁は必ず必要なものではありません。
- 裏オベなどが埋まる前に壁を建築する意味はありません。
- ブルワークにはクリスタルが60〜90必要となります。それならば、警戒ナイトで良い場合も多いはず。壁を建築したために、召喚負けという事態も。
- 封鎖することで、相手に中央領域、中央クリを明け渡すことになります。中央からのジャイアント砲撃にも注意が必要です。
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