TypeR(新古戦場) †
最終更新:2012-01-20 (金) 23:04:14
新古戦場 |
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| 新古戦場型 |
キャッスル位置 | E7 |
キープ候補地 | B3水面、E2近辺、G3 |
概要 †
召喚を準備しつつ突撃のタイミングを図る「召喚貯め」戦術は最近はあまり用いられません。
ほぼB3水面キープによる南西主戦場が定石となっています。
主戦場となる南西は非常に遠いため、大きなカウンターが発生しやすく
この敵カウンターに対処し、味方カウンターを最大限利用することが勝利のポイントとなります。
南西主戦場(定石) †
キープ位置考察 †
- B3キープ
- 北の水場、岩が浮いている場所に建てられます(写真求む)?。
- 「召喚貯め」戦術の冗長な展開を嫌った「溜め」戦術の冗長な展開を嫌った現在定石の場所です。
- 南
- 攻防ともに降下して陣取り合戦。ただし
降下しやすい分だけ、攻撃側が先手で立ち回れます。
- 北
- お互いに迎撃対応可能な範囲まで領域を確保して守り合い。主戦場は南です。
攻撃側の場合 †
- 主戦場は南西
- 序盤から激戦となります。不利地形を避けて有利に戦いましょう。
- F2の坂で戦うと地形不利なので、極力避けます。
- 逆にG3の細い部分まで押し込めれば、有利となります。
不利地形を越えた先へ一気に抜けるか、引き込んで戦いましょう。
どうしても戦場になる場合は、AT要塞を築きます。
- 大きいカウンター
- KPからの距離が遠いため、両者のカウンターは大きくなります。
敵カウンターを最小限にとどめる「援軍要請」「要塞化」が重要。
味方カウンターを最大限に活かす「召喚運用」(特にジャイアント)が重要。
- 迎撃合戦の北東
- 北東はC5階段とC7坂付近が戦場となります。攻撃側はそれ以上は領域を伸ばせませんのであわてずに迎撃しましょう。
- 逆に迎撃しても折れるオベはまずありません。敵より少数で多少押され気味で維持するのが大切です。
- オベリスク展開
- 攻防2本目のオベリスクが建築勝負になります。
- E2坂より南はカウンターが大きいためオベリスクは避けた方が無難。建築する場合は慎重に。
- 北は南の負担にならないように建築を行う。
- 南北水面付近のA4,B3(KP),G5,G6,H5にオベリスクを建てる事ができます。
「このMAPのお得情報」参照。
防衛側の場合 †
- 主戦場は南西
- 序盤から激戦となります。不利地形を避けて有利に戦いましょう。
- G3の細い部分で戦うと地形不利なので、極力避けます。
- 逆にF2の坂まで押し込めれば、有利となります。
不利地形を越えた先へ一気に抜けるか、引き込んで戦いましょう。
どうしても戦場になる場合は、AT要塞を築きます。
- 大きいカウンター
- KPからの距離が遠いため、両者のカウンターは大きくなります。
敵カウンターを最小限にとどめる「援軍要請」「要塞化」が重要。
味方カウンターを最大限に活かす「召喚運用」(特にジャイアント)が重要。
- 迎撃合戦の北東
- 北東はD6階段とC6高台付近が戦場となります。攻撃側はそれ以上は領域を伸ばせませんのであわてずに迎撃しましょう。
- C7坂のオベリスク以外を折るのは難しいでしょう。敵より少数で多少押され気味で維持するのが大切です。
- Aラインのエクリプスはネズミしておきましょう。
- オベリスク展開
- 攻防2本目のオベリスクが建築勝負になります。
- G3細道より西はカウンターが大きいためオベリスクは避けた方が無難。建築する場合は慎重に。
- 北は南の負担にならないように建築を行う。
- 南北水面付近のA4,B3(KP),G5,G6,H5にオベリスクを建てる事ができます。
「このMAPのお得情報」参照。
「召喚貯め」戦術 †
- 現在あまり行われず、以下の考察は古くなっています。
初期はお互い召喚を貯めて戦争後半に攻撃側から一斉降下し、防衛側が迎撃するという単純なパターンでしたが、最近は双方降下して敵本拠近くまで攻め合う場合も多く見られます。崖下領域を素早く確保して維持した側がほぼ勝っている状況です。
- 歩兵戦で勝敗がほぼ決する事が多く、高Lvキャラは積極的に前線歩兵として参戦して欲しいマップです。
キマイラの進路に前線があるためFBによる逆転は非常に難しく、他の召喚獣はあくまで歩兵戦を有利にするサポート役のため、決定的な逆転の手段にはなり辛いためです。
- 歩兵Lvが勝っていれば降下、迎撃ともに比較的容易です。
- 逆に、クリスタル採取や建設・召喚など初心者の方が向いていて役立てるという要素が多数あるので、もちろん参戦歓迎します。
「キャラLvに応じて適した役割がある」ということです。
- 歩兵力が劣る際には攻撃防衛を問わず敵のペースになり、開幕降下された場合にはほぼ100%負けています。むしろ歩兵力で劣っている場合こそ、防衛時でも開幕降下で積極的に攻め込みましょう。
- 戦争開始直前にサーチ(半角「/」)して作戦決定するのもよいでしょう。レベル順に並べ換えると敵とのレベル差がどの程度あるかが分かります。なお、Lv40近くで有利であっても30台前半が不利になっているなどスクロールしないと全体像が分からない事があるので注意が必要です。
降下待ち作戦の場合の注意点
- 攻防とも殆ど領域差は無く、降下までにゲージを互角以上に保つ必要があります。
- ゲージで負けていれば、相手側が降下待ちに切り替えてくる為、作戦変更してこちらが降下しなければならなくなります。
僅かなミスが命取り。その為には以下の注意が必要。
- 不用意に崖へ近づいて、落とされないこと(落ちたら死亡→ゲージ減少必至)
- オベ展開を急ぐこと
- 崖下から敵ジャイアントの砲撃が届く位置に建築物を建てないこと
攻撃側の場合 †
キープ位置考察 †
- G3キープ案
- 攻撃側からは、キャッスルから遠い北を攻めなければ有利となりません。
しかしこの位置から北細道の崖まで進んで降下するのは難しい。
よって、敵の南降下を封じ、北から相手を降下させる待機作戦狙いの時に建設される位置。
- 南
- キープに近い南F6からの防衛側大規模降下の心配はほぼなくなり、キマイラ警戒も容易です。
- 北
- このマップは実質、降下したら押し続けるか全滅するほかないため、降下するよりも、崖下で待つ側に若干余裕が生じます。北は実質、防衛側から降下する崖しかないので攻撃側は必然的に「待ち」となり、この点やや有利です。
- D2〜D3〜E2キープ案
- この位置でも攻撃側から降下するのは難しく、やはり防衛側に南or北から降下させる待機作戦狙いの位置になります。
防衛側は開幕すぐ南降下するか、召喚を貯めて北降下するか、或いは分散して降下するかの選択になります。
- 南
- F6からの防衛側大規模降下は、待ち構えられるとまず袋叩きに遭うため、開幕すぐの降下が最も有効です。
- 北
- 防衛側の降下先にすぐ敵キープがある為、死に戻りの復帰スピード面で攻撃側有利。
防衛側は降下後に相当圧倒しないと厳しいです。
召喚を貯めてから降下する場合 †
最近はほぼ無い作戦です。
- ジャイアント
- 降下先の射程圏内に2本以上オベリスクがあるならジャイアント5体、そうでなくても3〜4体は必要です。
- 注意点は、最初の降下時に最優先で破壊すべき建築物が「オベリスク」である点です。
- 味方へのダメージを減らすため、ATも放置はせず、降下以降もジャイアントを投入して敵のATを破壊しましょう。
- ナイト
- 最初の突撃で味方ジャイアントめがけて大量の敵ナイトが襲いかかってきます。味方ナイトは、これを逆手にとって突撃してくる敵ナイトを壊滅すると良いでしょう。
敵ナイトが減った後、敵レイスを狙うとナイトの消耗を抑えることができます。
- レイス
- 味方レイス降下は少し遅らせ、敵ナイトの突撃が一段落してからが良いでしょう。先陣を切って突撃すると、敵のナイトに蜂の巣にされるでしょう。
防衛側の場合 †
降下と再降下のタイミングと作戦統一が鍵になります。
防衛も攻勢と同じく基本的に、『開幕から崖下降下』の一択です。降下迎撃を選択した場合、高確率で負け戦を自ら選択したことになります。
開幕降下の場合 †
防衛降下はれっきとした戦法の1つです。やる事をしっかりして勝利しましょう
- 歩兵の動き
- 即時キプ堀を10名ほど残して降下
- キプ堀は降下側のオベ建てをする人とナイト召還をする人に分かれて作業を。この時開幕でナイトを召還するのは降下同士になった場合、自軍拠点前を占拠されて召還を出しにくくなるためです。降下した人は敵拠点を占拠して敵側にオベを展開し領域の確保を図ります。この後、敵拠点を攻撃する人が多いですが、拠点への攻撃によるゲージダメージは非常に微々たる物(1万ダメージ=1kill?)なので、する事がある場合はしないようにしましょう。
- 敵拠点占領後は復活した敵を降下させないようにする為、敵拠点前に壁やスカフォードを建てて封鎖を図ります。キマイラを使われたとき、素通りさせない様にするためにもしっかりと封鎖しましょう。この際、スカフォードを先行しすぎて壁を建てられない、という事が無いように注意します。
- 敵の復活の対処をする人と降下の相手をする人とで人数配分をしっかりと。
- キマイラ召還と同時にジャイアントと一緒に降下して敵建築を破壊するのもいいかも。
- 召還の動き
- ナイト
- 基本的にクリスタルを43個所持して自殺、復活後無敵状態なのを利用して召還、安全な場所へ移動になります。開幕で出るのも良いですがこれは数が限られます。敵がキマイラを召還した場合は素早く処理しに行くようにしましょう。
- ジャイアント
- 適当な場所に蔵を建て、届くようであれば自軍拠点前に立てられた壁やスカフォード、崖下の敵AT・オベの破壊にあたる。
- レイス
- 基本的に不要ですが、大規模降下を行う場合は召還してもいいかも。
- キマイラ
- 両軍降下の場合はキマイラが非常に重要となります。ナイトの数を揃えてからナイトと同様の方法で召還し、降下することが出来れば高確率でFBを決めることが出来ます。むしろFBで戦争が決まる事の方が多いです。
- 敵が降下してなかった場合
- 著しく歩兵のレベル差や人数差がない限り、崖下のクリスタルを占拠、攻勢と同じように領域を降下した分だけ伸ばせるため、有利になります。
同等レベル差程度の戦場では降下した軍が勝利の鍵を握りますので、この場合でも降下をすべきです。
東防衛の場合 †
- 防衛時に歩兵数または歩兵Lvが著しく勝っていない場合
敵の出方で行動を決めます。
- 敵が開幕降下した場合
- 両軍同等歩兵レベルですら、そのまま迎撃して戦っても押し返せずほぼ100%敗北します。安易に迎撃を選択してはいけません
- このため、敵の大半が一斉降下したと判明した時点でこちらも一斉降下する事が有効です。正面から戦って勝てないのであれば、敵がなかなか来られないような場所を攻めれば勝利の可能性も高まります。
敵と同じようにキープ近くまで領域を伸ばし、可能な限り維持します。この際敵キマイラを瞬殺できる体制を整える事が大切です。また、再降下に備えて敵陣深くにATを建設しない事も重要です。
ウォークラフトを敵陣に建ててジャイアント数体で敵拠点を砲撃すると意外に削れます。拠点への歩兵・ジャイアントでの攻撃によるゲージダメージは非常に微々たるものです(2万5千ダメージ=約1kill分)敵領に敵が復帰してくれば維持は不可能ですので、敵復帰が見られる場合は対応を早期に判断して集団で再降下し、大規模な降下を少数に止め、一転して自陣側の敵オベリスク破壊に専念します。再降下の際ジャイアント数体も引き連れていく事ができれば迅速に破壊が可能です。
- 敵の降下を確認してからの降下は、前線が不安定なため勝敗が安定しないリスクの高い方法ですが、正面から衝突しても勝ち目がないときには差をオベリスク一本分程度に抑える事ができ、勝利の可能性が最も高い方法です。
- 防衛時に歩兵数や歩兵Lvで著しく勝っている場合
- 主導権はこちらにあります。
迎撃に徹しても勝てる可能性はありますが、領域が両軍同じになってしまい、戦力差が無駄になります。
勝てる戦を落とす可能性もあるので、防衛であっても降下して領域でリードし、確実に主導権を握るのが安全です。
このMAPのお得情報 †
- F6細道の崖は難易度が非常に高いものの壁に2回引っかけて3段で登れます。C2はこわいHoblinがいるので未確認です。
- キンカ型Map南北崖際のオベ建て
- 北西外周(B3〜A4)の水際
- 一見オベリスクが建たなくなったように思えますが、実は建てられるポイントがあります。
水上に岩が浮いている部分。この付近で建設コマンドを選択しつつジャンプしたりしていると、置けるポイントが浮かび上がってきます。
- ジャンプやステップしながらでないと建たないかも
- 内周(B4)には水際に普通に建てられます。
- 南東外周(G5〜G6)の水際
- G5、G6水際とも窪みに建てられるポイントがあります。
上と同じく、岩場でジャンプ等が必要なケースあり。
- ジャイアントの崖上り
- [E:7]はジャイアントも2段ジャンプで上れます。
キンカッシュ防衛側で南降下時、[E:7]にウォークラフトを建てなかった場合にでもご利用を。
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