TypeR(新古戦場) †
最終更新:2012-01-20 (金) 23:04:14
新古戦場 |
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| 新古戦場型 |
キャッスル位置 | E7 |
キープ候補地 | B3水面、E2近辺、G3 |
キーポイント |
南西の主戦場での大きなカウンター合戦 20111227より水辺付近が建築可能に |
概要 †
召喚を準備しつつ突撃のタイミングを図る「召喚貯め」戦術は最近はあまり用いられません。
ほぼB3水面キープによる南西主戦場が定石となっています。
主戦場となる南西は非常に遠いため、大きなカウンターが発生しやすく
この敵カウンターに対処し、味方カウンターを最大限利用することが勝利のポイントとなります。
キープ位置考察 †
南西主戦場キープ †
- B3キープ
- 北の水場、岩が浮いている場所に建てられます。
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水辺にある倒木が目印。 この木から岩に向かって(真西)前ジャンプ。 着地した場所でその場ジャンプ建築。 |
※上記は建築の一例です。
- 「召喚貯め」戦術の冗長な展開を嫌った「溜め」戦術の冗長な展開を嫌った現在定石の場所です。
- 南
- 攻防ともに降下して陣取り合戦。ただし
降下しやすい分だけ、攻撃側が先手で立ち回れます。
- 北
- お互いに迎撃対応可能な範囲まで領域を確保して守り合い。主戦場は南です。
- B3キープ1歩南
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B3キープ | B3キープ1歩南 |
- 従来のB3キープよりも1歩分南へ建築可能となっています。
- B3キープよりも建築場所の選定が厳しく、ピンポイントでのジャンプ建築が必要。
召喚貯め †
- G3キープ案
- 攻撃側からは、キャッスルから遠い北を攻めなければ有利となりません。
しかしこの位置から北細道の崖まで進んで降下するのは難しい。
よって、敵の南降下を封じ、北から相手を降下させる待機作戦狙いの時に建設される位置。
- 南
- キープに近い南F6からの防衛側大規模降下の心配はほぼなくなり、キマイラ警戒も容易です。
- 北
- このマップは実質、降下したら押し続けるか全滅するほかないため、降下するよりも、崖下で待つ側に若干余裕が生じます。北は実質、防衛側から降下する崖しかないので攻撃側は必然的に「待ち」となり、この点やや有利です。
- D2〜D3〜E2キープ案
- この位置でも攻撃側から降下するのは難しく、やはり防衛側に南or北から降下させる待機作戦狙いの位置になります。
防衛側は開幕すぐ南降下するか、召喚を貯めて北降下するか、或いは分散して降下するかの選択になります。
- 南
- F6からの防衛側大規模降下は、待ち構えられるとまず袋叩きに遭うため、開幕すぐの降下が最も有効です。
- 北
- 防衛側の降下先にすぐ敵キープがある為、死に戻りの復帰スピード面で攻撃側有利。
防衛側は降下後に相当圧倒しないと厳しいです。
B3キープ(南西主戦場キープ・定石) †
攻撃側の場合 †
- 主戦場は南西
- 序盤から激戦となります。不利地形を避けて有利に戦いましょう。
- F2の坂で戦うと地形不利なので、極力避けます。
- 逆にG3の細い部分まで押し込めれば、有利となります。
不利地形を越えた先へ一気に抜けるか、引き込んで戦いましょう。
どうしても戦場になる場合は、AT要塞を築きます。
- 大きいカウンター
- キープからの距離が遠いため、両者のカウンターは大きくなります。
敵カウンターを最小限にとどめる「援軍要請」「要塞化」が重要。
味方カウンターを最大限に活かす「召喚運用」(特にジャイアント)が重要。
- 迎撃合戦の北東
- 北東はC5階段とC7坂付近が戦場となります。攻撃側はそれ以上は領域を伸ばせませんのであわてずに迎撃しましょう。
- 逆に迎撃しても折れるオベはまずありません。敵より少数で多少押され気味で維持するのが大切です。
- オベリスク展開
[B:3][A:3]〜[A:5]の水辺建築を利用することで副戦場である北東が安定化する。
特に[B:5]にはオベを置かない展開が望ましい。
- 攻防2本目のオベリスクが建築勝負になります。
そのため初動は崖下クリで掘るようにしましょう。
- 建築勝負に負けてもエクリはいらない。
防衛側がクリが近いため建築競争は攻撃側不利。
置き負けた場合は少し西へ移動すれば敵支配領域を避けることができます。
間違っても領域が少ししか取れないE4くぼみへエクリを置かないこと。
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建築競争のリカバリー |
- [E:2]坂より南はカウンターが大きいためオベリスクは避けた方が無難。
エクリをしっかりと使えば領域負けはありません。
[F:1]へオベリスクを建築する場合は慎重に。
- 北は南の負担にならないように建築を行います。
[C:5]オベを崖下に置くことで相手の北攻めの効果を減じることができます。
水辺外周からの建築を利用し、[B:5]にもオベを置かない展開が望ましい。
無理をせずエクリをしっかり維持した方が安定します。
- 北水面付近の[B:3][A:3]〜[A:5]にオベリスクを建てる事ができます。
防衛側の場合 †
- 主戦場は南西
- 序盤から激戦となります。不利地形を避けて有利に戦いましょう。
- G3の細い部分で戦うと地形不利なので、極力避けます。
- 逆にF2の坂まで押し込めれば、有利となります。
不利地形を越えた先へ一気に抜けるか、引き込んで戦いましょう。
どうしても戦場になる場合は、AT要塞を築きます。
- 大きいカウンター
- KPからの距離が遠いため、両者のカウンターは大きくなります。
敵カウンターを最小限にとどめる「援軍要請」「要塞化」が重要。
味方カウンターを最大限に活かす「召喚運用」(特にジャイアント)が重要。
- 迎撃合戦の北東
- 北東はD6階段とC6高台付近が戦場となります。攻撃側はそれ以上は領域を伸ばせませんのであわてずに迎撃しましょう。
- C7坂のオベリスク以外を折るのは難しいでしょう。敵より少数で多少押され気味で維持するのが大切です。
- Aラインのエクリプスはネズミしておきましょう。
- 攻防2本目のオベリスクが建築勝負になります。
一本目をE5の丘、低木よりも南へ置くようにすると、南[F:6]への展開が有利になります。
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建築位置一例 ここに置ければ |
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こちらまで建築可能 |
E5水辺オベは建築位置がシビアですので予習必須。このマップのお得情報参照のこと。
- 建築勝負に負けてもエクリはいらない。
防衛側がクリが近いため建築競争は防衛有利。
置き負けた場合のため迂回ルートを確保しておきます。
また水辺オベも少し東へ下げれば敵支配領域を避けることができます。
間違っても領域が少ししか取れないE4くぼみへエクリを置かないこと。
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建築競争のリカバリー |
- G3細道より西はカウンターが大きいためオベリスクは避けること。建築する場合は慎重に。
- 南を押し切った場合E2坂を壁封鎖したいので、そこに届くようにエクリを配置すること。
- 北は南の負担にならないように建築を行う。
[C:8]オベは状況によっては建築しないのも手。
[D:6]オベは建築されることが多いが、確保できる領域は小さいため折られれば赤字になる。
- 南水面付近の[F:6][G:5][G:6][H:5]にオベリスクを建てる事ができます。
召喚貯めキープの場合 †
- 現在あまり行われません。
初期はお互い召喚を貯めて戦争後半に攻撃側から一斉降下し、防衛側が迎撃するという単純なパターンでしたが、その後双方降下して敵本拠近くまで攻め合う場合も多く見られるような複雑な展開となりました。
その複雑さと戦争時間の長さ、防衛側に基本的に選択権がある所が嫌われ、やや領域不利でもB3キープが定石となっています。
しかし、現状はB3キープが一般化し召喚貯めキープはほとんど見ないため、逆に奇襲的に用いられることもあります。
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にらみ合い時の展開例 降下後に簡単に折られるオベは避けること。 |
- にらみ合いはやや防衛有利。
上記の通り、にらみ合いになった場合は防衛側がやや領域有利となるようです。
- 攻撃側はゲージで負けていれば、作戦変更して降下しなければならなくなります。
僅かなミスが命取り。その為には以下の注意が必要。
- 不用意に崖へ近づいて、落とされないこと(落ちたら死亡→ゲージ減少必至)
- オベ展開を急ぐこと
- 崖下から敵ジャイアントの砲撃が届く位置に建築物を建てないこと
降下後に即標的となるようなオベリスクも避けること。
攻撃側の場合 †
- 南全力迎撃
地形有利と相手の足並みがそろわないところを狙い、南を全力迎撃します。
迎撃完了後、もしくは防衛が待機した場合で、かつゲージが優勢であれば召喚貯めへ移行します。
ゲージが劣勢の場合は北へ転進し降下する必要があります。
- 北降下
Cラインからエクリプスをつなぎ、北へ降下する。
防衛が迎撃した場合は常に降下を続け、押し切る歩兵力頼みの作戦。
防衛が南降下した場合はKP交換になる。
- 召喚貯め
西側を領域化した後、召喚を貯めてから一斉に降下する作戦。
主力はBラインを降下しB6方面を目指す。
Fラインの降下はジャイを伴った特攻・奇襲のみ有効。
防衛側の場合 †
- 南全力降下
Fラインからエクリプスをつなぎ、南へ降下する。
攻撃が迎撃した場合は常に降下を続け、押し切る歩兵力頼みの作戦。
攻撃が北降下した場合はKP交換になる。
歩兵への周知が定石キープと同様、「南全力」でよいため第一選択肢。
- 召喚貯め
北側を領域化した後、召喚を貯めてから一斉に降下or迎撃する作戦。
時間切れ防衛勝ちなので、基本は迎撃選択。
しかし、奇襲的に降下から勝ちを目指すことも可能。
その場合主力はGラインを降下しG3方面を目指す。
Cラインの降下はジャイを伴った特攻・奇襲のみ有効。
- 北迎撃
召喚貯めを選択したが、攻撃側が北降下した場合は迎撃に切替。
地形有利を狙い、北を全力迎撃します。
逆に南降下してKP交換に持ち込むことも可能。
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| | 水辺建築不可での攻略〜20111227
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B3キープ(南西主戦場キープ・定石) †
攻撃側の場合 †
- 主戦場は南西
- 序盤から激戦となります。不利地形を避けて有利に戦いましょう。
- F2の坂で戦うと地形不利なので、極力避けます。
- 逆にG3の細い部分まで押し込めれば、有利となります。
不利地形を越えた先へ一気に抜けるか、引き込んで戦いましょう。
どうしても戦場になる場合は、AT要塞を築きます。
- 大きいカウンター
- KPからの距離が遠いため、両者のカウンターは大きくなります。
敵カウンターを最小限にとどめる「援軍要請」「要塞化」が重要。
味方カウンターを最大限に活かす「召喚運用」(特にジャイアント)が重要。
- 迎撃合戦の北東
- 北東はC5階段とC7坂付近が戦場となります。攻撃側はそれ以上は領域を伸ばせませんのであわてずに迎撃しましょう。
- 逆に迎撃しても折れるオベはまずありません。敵より少数で多少押され気味で維持するのが大切です。
- オベリスク展開
北西展開は別案の方が展開速度などが優秀ですが[D:2]オベに厳密な建築場所選定が必要です。
- 攻防2本目のオベリスクが建築勝負になります。
そのため初動は崖下クリで掘るようにしましょう。
- 建築勝負に負けてもエクリはいらない。
防衛側がクリが近いため建築競争は攻撃側不利。
置き負けた場合は少し西へ移動すれば敵支配領域を避けることができます。
間違っても領域が少ししか取れないE4くぼみへエクリを置かないこと。
| 建築競争のリカバリー |
- E2坂より南はカウンターが大きいためオベリスクは避けた方が無難。
エクリをしっかりと使えば領域負けはありません。建築する場合は慎重に。
- 北は南の負担にならないように建築を行います。
C5オベを崖下に置くことで相手の北攻めの効果を減じることができます。
C6オベは建築されることが多いようですが、非常に折れやすく安定しません。
無理をせずエクリをしっかり維持した方が安定します。
- 南北水面付近のA4,B3(KP),G5,G6,H5にオベリスクを建てる事ができます。
「このMAPのお得情報」参照。
防衛側の場合 †
- 主戦場は南西
- 序盤から激戦となります。不利地形を避けて有利に戦いましょう。
- G3の細い部分で戦うと地形不利なので、極力避けます。
- 逆にF2の坂まで押し込めれば、有利となります。
不利地形を越えた先へ一気に抜けるか、引き込んで戦いましょう。
どうしても戦場になる場合は、AT要塞を築きます。
- 大きいカウンター
- KPからの距離が遠いため、両者のカウンターは大きくなります。
敵カウンターを最小限にとどめる「援軍要請」「要塞化」が重要。
味方カウンターを最大限に活かす「召喚運用」(特にジャイアント)が重要。
- 迎撃合戦の北東
- 北東はD6階段とC6高台付近が戦場となります。攻撃側はそれ以上は領域を伸ばせませんのであわてずに迎撃しましょう。
- C7坂のオベリスク以外を折るのは難しいでしょう。敵より少数で多少押され気味で維持するのが大切です。
- Aラインのエクリプスはネズミしておきましょう。
- オベリスク展開
| | 初期展開例 | 展開完成例 |
- 攻防2本目のオベリスクが建築勝負になります。
一本目をE5の丘へ置くようにすると、建築負けした場合に迂回ルートを確保できます。
E5水辺オベは建築位置がシビアですので予習必須。このマップのお得情報参照のこと。
- 建築勝負に負けてもエクリはいらない。
防衛側がクリが近いため建築競争は防衛有利。
置き負けた場合のため迂回ルートを確保しておきます。
また水辺オベも少し東へ下げれば敵支配領域を避けることができます。
間違っても領域が少ししか取れないE4くぼみへエクリを置かないこと。
| 建築競争のリカバリー |
- G3細道より西はカウンターが大きいためオベリスクは避けること。建築する場合は慎重に。
- 南を押し切った場合E2坂を壁封鎖したいので、そこに届くようにエクリを配置すること。
- 北は南の負担にならないように建築を行う。
D5,C8オベは状況によっては建築しないのも手。
- 南北水面付近のA4,B3(KP),G5,G6,H5にオベリスクを建てる事ができます。
「このMAPのお得情報」参照。
召喚貯めキープの場合 †
- 現在あまり行われません。
初期はお互い召喚を貯めて戦争後半に攻撃側から一斉降下し、防衛側が迎撃するという単純なパターンでしたが、その後双方降下して敵本拠近くまで攻め合う場合も多く見られるような複雑な展開となりました。
その複雑さと戦争時間の長さ、防衛側に基本的に選択権がある所が嫌われ、やや領域不利でもB3キープが定石となっています。
しかし、現状はB3キープが一般化し召喚貯めキープはほとんど見ないため、逆に奇襲的に用いられることもあります。
| にらみ合い時の展開例 降下後に簡単に折られるオベは避けること。 |
- 領域ダメージ差は付かない。
上手の通り、にらみ合いになった場合は領域ダメージ差はつきません。
- ゲージで負けていれば、相手側が降下待ちに切り替えてくる為、作戦変更してこちらが降下しなければならなくなります。
僅かなミスが命取り。その為には以下の注意が必要。
- 不用意に崖へ近づいて、落とされないこと(落ちたら死亡→ゲージ減少必至)
- オベ展開を急ぐこと
- 崖下から敵ジャイアントの砲撃が届く位置に建築物を建てないこと
降下後に即標的となるようなオベリスクも避けること。
攻撃側の場合 †
- 南全力迎撃
地形有利と相手の足並みがそろわないところを狙い、南を全力迎撃します。
迎撃完了後、もしくは防衛が待機した場合は召喚貯めへ移行します。
- 北降下
Cラインからエクリプスをつなぎ、北へ降下する。
防衛が迎撃した場合は常に降下を続け、押し切る歩兵力頼みの作戦。
防衛が南降下した場合はKP交換になる。
- 召喚貯め
西側を領域化した後、召喚を貯めてから一斉に降下する作戦。
主力はBラインを降下しB6方面を目指す。
Fラインの降下はジャイを伴った特攻・奇襲のみ有効。
防衛側の場合 †
- 南全力降下
Fラインからエクリプスをつなぎ、南へ降下する。
攻撃が迎撃した場合は常に降下を続け、押し切る歩兵力頼みの作戦。
攻撃が北降下した場合はKP交換になる。
歩兵への周知が定石キープと同様、「南全力」でよいため第一選択肢。
- 召喚貯め
東側を領域化した後、召喚を貯めてから一斉に降下or迎撃する作戦。
時間切れ防衛勝ちなので、基本は迎撃選択。
しかし、奇襲的に降下から勝ちを目指すことも可能。
その場合主力はGラインを降下しG3方面を目指す。
Cラインの降下はジャイを伴った特攻・奇襲のみ有効。
- 北迎撃
召喚貯めを選択したが、攻撃側が北降下した場合は迎撃に切替。
地形有利を狙い、北を全力迎撃します。
逆に南降下してKP交換に持ち込むことも可能。
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このMAPのお得情報 †
特殊なオベリスク †
- 水際や岩の上など一見建築不可能な場所にも建築が可能です。
- [A:4]水際岩の上
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北の水場にある小さな岩の上。 以前は付近に建築可能な場所がなかったため重要だった。 建築はジャンプ(かステップ)中のみ可能。 |
- [C:5]水際くぼみ
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攻撃側崖下クリスタルの西側。 くぼみの奥にある複数の場所に建築可能。 |
- [E:2]水際(防衛2本目)
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防衛の2本目に建てることが多いオベ。 水際の複数の場所に建築可能。 |
- [G:5]くぼみ付近
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「>」の字にへこんでいる付近。 くぼみの先端ではなく北側に建築可能。 |
- [H:5]岩の上
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H5にあるやや大きめの岩の上に建築可能。 建築はジャンプ(かステップ)中のみ可能。 |
崖登り †
- F6細道の崖は難易度が非常に高いものの壁に2回引っかけて3段で登れます。C2はこわいHoblinがいるので未確認です。
- キンカ型Map南北崖際のオベ建て
- ジャイアントの崖上り
- [E:7]はジャイアントも2段ジャンプで上れます。
キンカッシュ防衛側で南降下時、[E:7]にウォークラフトを建てなかった場合にでもご利用を。
コメント †
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