レイスについて †
特徴 †
建築物 | ゲート オブ ハデス |
消費アイテム | クリスタル(50) |
HP | 2300 |
能力値 | 攻撃 耐性100 |
スキル | ギロチンソード | Pw:18 近〜中距離 範囲攻撃 |
アイスバインド | Pw:14 中〜遠距離 範囲スロウ攻撃 |
ダークミスト | Pw:10 中距離 範囲暗闇化 3秒毎にPw9消費、Pw0で自動解除 |
召喚条件 | なし |
同時最大召喚数 | 1 |
- レイスは敷居が高いと思われがちですが
高度なテクニックはさほど求められません。積極的にチャレンジしてみましょう!
利点 †
- 歩兵キラー&味方支援の二刀流
- 高威力のギロチンソード、長射程のアイスバインド。
弱体化したものの、防御&支援性能を持つダークミスト。
対歩兵ユニットとして、万能なスキルをバランスよく備え、劣勢な戦線をも逆転させる底力を持っています。
- ジャンプ力上昇
- 2007.2のアップデートでジャンプ力が少し上昇。
敵ナイトの大ランスをジャンプで避けられるケースも出てきました。
なお、移動速度は歩兵と同等です。
欠点 †
- 打たれ弱さ
- 召喚獣の中では最も低いHPであり、敵歩兵・ナイト問わず打たれ弱い。
足元に十分な味方歩兵・ナイトの支援がなければ、アッという間に蒸発してしまいます。
- 高コスト&召喚数制限
- 召喚獣の中では最も多くクリスタル(50)が必要。
- また、同時に1体しか召喚できません。(再召喚は可能)
スキル †
- ギロチンソード
- 近〜中距離の範囲攻撃。 レイスの準主力スキルです。
- ダメージは 180〜240前後。
- 縦の射程:
ナイトの大ランス(ディバインスラスト)より少し短いくらい?
赤いターゲットから歩兵2歩分くらい離れた位置でもヒットする場合があります。
- 横の範囲:
三日月を横にしたような当たり判定。
実際エフェクトが表示されるので分かりやすいかと思います。
- 発動&弾道(?)ともまずまず速く、ウォリアーのスマッシュ的な感覚で撃てます。
偏差撃ちを意識する必要はあまりなく、連打も可能。
- 自分へ接近した歩兵にアイスバインドと併用して食らわせると、問答無用でKillする事も可能です。
- アイスバインド
- 中〜遠距離の、スロウ効果付き範囲攻撃。 現在レイスの主力スキルです。
- ダメージは 80〜140前後。
- 射程:
スカウトの 『イーグルショット』 と同じか僅かに短い程度で、非常に長射程。
すなわち十分な距離をとって戦えれば、歩兵からはほとんど反撃を受けることなく攻撃可能です。
- 範囲:
着弾地点周辺に範囲判定。
さほど広範囲ではなく、全方向へ歩兵1人分程度?
- ギロチンソードほど着弾は速くないものの、相手が避けるのは難しいレベルです。
ただし、命中率を上げるにはある程度の偏差撃ちが必要です。
- 味方や自身に接近してきそうな相手歩兵や、ハイドの発見用、
ナイトvsナイトの補助にバンバン食らわせていきましょう。
- ダークミスト (通称: '闇' )
- 自分を中心とした円内の敵ユニットに、暗闇効果を撒き散らします。
- 3秒毎にPw9消費。
- 発動中はPwが自動回復しません。
- Pwが0になれば自動的に闇が切れます。
また、発動中にスキルアイコンを押下すれば、手動で終了させられます。
- 発動中はスキルアイコンがアニメーション。
- ダメージはなし。
- 射程:
自分を中心とし、半径でアイスバインドよりやや短い。
弱体化され、範囲は非常に狭くなりました。
- 範囲:
高低差無視で効果あり。崖上や崖下から闇を散布できれば効果的。
- 補足
敵は暗闇範囲外に出ると、通常の視界に戻ります。
ヴォイドダークネス同様、敵味方のターゲットサークルは闇状態でも見えます。
- 範囲が狭くなったため、闇が有効なケースは限られます。現状はおもに以下の用途となります。
- 敵ナイトに近付かれそうな場合の 『自己防衛用』
- 『崖上/崖下から』 の安全闇散布
- 非常に敵歩兵が多い場合の 『一時的目くらまし用』
主な運用法 †
- 集団戦線での支援
- 多vs多の前線に出向き、『戦線押し上げ』と『味方支援』 を狙います。
向かうポイントは主に以下の地点です。
- 向かう地点は「要請」がある場合もありますが、
そうでない場合は自身で冷静に戦況を把握し、上記のような戦線を見極め進軍する必要があります。
- この判断を間違うと味方軍の致命傷になる場合もありますので、
自信が持てない場合は指示を仰ぐと良いでしょう。
- キマイラ・ジャイアント支援
- ほとんどの場合、『レイスは護衛を受ける立場』なのですが、
キマイラやジャイアントを長く生かす為、彼らを護衛・支援する立場で進軍するケースがあります。
- ジャイアントとの行軍は、他にもメリットがあります。
詳細は 『立ち回り』 を参照
- 当然ながらナイト&歩兵も必要になり、このケースでは大戦争が展開されます。
立ち回り †
- 足元に護衛を受けよ
- その性能の高さと打たれ弱さから、真っ先に敵の排除目標となるのがレイスです。
基本的に味方前線よりも前に突出することは厳禁です。
- 足元で味方歩兵の援護を受けつつ、やや後方で下記のような立ち回りを行いましょう。
- アイスバインド中心の支援攻撃
- 突っ込んできた敵にはギロチンソード中心で迎撃
- 押す場合も、逃げる場合も常に『味方の居る所へ移動』し、支援を受けます。
- 目的地・現在地の報告を怠りなく
- 出撃の際は目標地を述べ、護衛を誘導していくと良いでしょう。
- 自分の位置を定期的に知らせましょう。
ダークミスト使用の機会が減っている現在、レイスが生存しているかどうか、どこにいるかが伝わりにくくなっています。
- ダークミスト発動&終了時は報告せよ
- ミストを使用する場合、軍団チャットで発動報告と終了報告を入れましょう。
- 報告がないと味方が有効活用できません。
- 以下のようなマクロをショートカットに入れておくと便利です。
- 【例】 /a 味方レイス <pos> 闇展開(or終了)
- 瀕死時も報告すると吉
- レイスは同時に1体しか召喚できません。
常時レイスが前線に欲しい戦況のとき、死亡して拠点に戻ってから報告した場合に生じる「1分程度のタイムロス」さえ勿体無いと思えるケースがあります。
- 瀕死になり、残り命もあとわずか・・・という状況になったら、
予め軍団チャットで瀕死報告を行い、2代目レイスの準備を促すと効果的です。
- あるいは、回りの歩兵が代わりに報告してあげましょう。
- 建物を隠れ蓑に使え
- 敵ナイトなどに近付かれそうなら、ダークミストと建物を利用して回避すると良いでしょう。
- レイスのターゲットサークルは大きく、
レイス単体だと、たとえ暗闇を与えてもレイス位置はバレてしまいます。
ダークミスト使用状態でAT等の建物(ターゲットサークルが大きい)周辺を飛び回れば、撹乱効果が期待出来ます。手馴れた相手でなければ見失いやすいです。
- ジャイとの共同生活
- 味方ジャイアントと連携・併用していくのが良い理由として
- お互いが自身の囮として機能し、敵からのターゲットを分散できる
- (ミスト状態では)レイスからすれば、同じターゲットサークルの大きさを持つジャイが撹乱効果となる
- 味方ナイトが、レイス&ジャイ両者をまとめて護衛できる
- 相乗的な支援効果が期待出来、互いの生存率も上がります。
- 天敵のナイト&ハイドに注意
- レイスにとって天敵とも呼べるのはナイトとハイドスカです。
レイス自身のみならず、周りの歩兵や護衛も注意して戦っていきましょう。
- 安全地帯でも油断禁物
- ミストの高低差無視を利用して、崖上や崖下等、視界に入りづらい場所に陣取るのも
有効ですが、この際アローレインやジャッジメントレイ、ライトニングボルト等高低差を無視出来るスキルによる攻撃に注意が必要です。
- 特にボルトは崖下に落とされてそのままごちそうさまされる危険もあります。
- 崖上の場合だと見晴らしも良く、建物も少ない場合が多いので、敵ナイトに気づかれたらやすやすと接近を許してしまう場合も多いので注意が必要です。
- Pow管理を十分に
- ミストにバインドにギロチンと、乱発していてはPOW切れも頻繁に起こす為、POW管理に注意して各スキルを使っていきましょう。
- 敵ナイトからの自己防衛目的でも、
ダークミストは残りPow10ぐらいで解除するといいかもしれません。
3〜4秒後にはPowが16回復し、Pow26になります。その状態でダークミストを再度発動させれば10秒は暗闇にできるのです。保険としてどうぞ。
戦闘方法(脳筋レイス仕様) †
- 対歩兵
- まずは自衛。自分に接近させないこと、攻撃させないことを第一にして、それから味方の支援を行います。
- 味方の支援とは厄介な敵の足止め・キル、味方のキル支援です。まずは敵の足を止めることから狙っていきましょう。
- 一つは敵を味方に接近させないこと、敵の攻撃タイミングをよく見ましょう。
- 一つは接近した敵を逃がさないこと、相手の回避方法を見切りましょう。
- 自軍前戦内部に進入し暴れている敵に対してはバインド・ギロチンを使って最速で排除に向かいます。この状況でのキル能力でレイスに勝る者は居ません。
- 対ウォリアー
- 自分に突撃してくるヲリには、まずバインドで鈍足にします。それでも突撃してくるようならギロチンで迎撃します。
- ギロチンで突撃ヲリを倒すときには下がりながらタイミングを見て的確に当てていくとほぼノーダメージで倒せます。
- 味方と戦っている敵ヲリにはバインドでダメージと鈍足を与えて支援し、味方が打ち漏らした場合には止めも狙っていきます。
- 対スカウト
- 自分を狙ってくる弓に対してはバインドで迎撃します。その際は数回当てて下がらせるか、そのまま倒すと効果的です。
- 味方を狙っている弓にはバインドで牽制しておくと、若干効果ありです。
- 自分を狙ってきたハイド短剣には、可能であれば事前に発見し迎撃しましょう。先制攻撃をくらってしまった場合には、可能であれば追撃を塞ぐ為にバインド・ギロチンで反撃し、無理な場合は味方の方に逃げましょう。
- 対ソーサラー
- 自分を狙ってくる皿には接近される前にバインドで迎撃すると効果的です。
- 自分に向かって接近してくる皿はまず間違いなく自分を狙ってきています。相手が攻撃する前にバインドを当てることで攻撃を潰せることがありますので、狙っていきましょう。
- 味方を狙っている皿にもバインドで牽制します。運が良ければ攻撃を止めることも可能です。
- 対召喚
- 対ナイト
- 基本的に立ち向かうべきではありません。味方ナイトに頼りましょう。
- 遠方のナイトには、接近される前にバインドを当てていきます。ナイトの大ランスよりバインドの方が射程が長いので、バインドを当ててからでも回避行動を取れます。バインドを当てることで敵ナイトは接近しにくく、味方ナイトの攻撃が当たりやすくなります。
- 敵ナイトの大ランス射程圏内では無闇にバインドを撃つべきではありません。相手の大ランスor小ランスに対してカウンターで当てていきます。回避してから狙っても十分当たります。
- 複数のナイトに囲まれた場合は、上のことを全ての敵ナイトに対して同時に行っていきます。
- 複数のナイトに囲まれて、なおかつ接近された場合にはまず助かりません。味方ナイトが多ければ闇を撒き、少しでも囮として時間を稼ぎましょう。その時はATやオベ、クリスタルが周囲にあると非常に有利です。物理的に盾になりますし、相手の移動方向が制限されます。
- 瀕死のナイトに対してはギロチンも有効です。相手が攻撃する前に倒してしまえばOKです。
- 対ジャイアント
- 基本的にナイトに任せましょう。バインドで鈍足にすると仕留めやすくなりますので、その程度の支援はおすすめです。
- また、敵ジャイが自軍オベを砲撃中の場合はミストを展開することでジャイの砲撃可能距離を狭めることも可能です。安全であれば闇で包んでしまいましょう。
- 対レイス
- 基本的にナイトに任せましょう。バインドで鈍足にすると仕留めやすくなりますので、その程度の支援はおすすめです。
- 対キマイラ
- 基本的にナイトに任せますが、FB狙いのキマには鈍足は必須です。
- また、緊急時にはギロチンも使って早期排除していったり、敵キマイラの護衛ナイトを混乱させる為に闇を撒くのも有効です。
- 対ドラゴン
- ゲートオブハデスを壊されない事、こちらを狙われない事を祈りつつ、迎撃は諦めて自分の仕事をしましょう。
ナイトから見たレイス対策 †
- ダークミスト範囲外からレイスを視認、羽カーソルで押さえる
- 突撃、周囲は暗くなるのでカーソルを外さないように最大限注意しながら直線状にいた歩兵をかわす
- カーソルが黄色から赤になった瞬間の最大レンジでランスを放つと、結構な確率で避けられてしまうのでここは我慢
- 大ランスレンジになった瞬間、殆どの奴はジャンプ動作をするのでここでランスを放つ。
- ジャンプしない場合はそのままスラストレンジまで入ってスラスト連打、100%ジャンプするのでランスぶちこむ
- この繰り返しだが、この間に護衛からランス喰らっても気にするな、打ち勝てる
- 見失った場合は範囲外まで退避、1に戻る
※敵の護衛ナイトが多い場合は仕掛けてはいけません。仕掛けるのは自分が死なずに戻ってこれると確信できた時か、確実に後一撃でとどめを刺せる! そんな時だけです。
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