両手ウォリアーは吹き飛ばし以外の敵の足を止める状態異常スキルを持っていません。
そのため両手の長所である近距離の火力を活かすためには味方の協力が必要となってきます。
そのため敵と味方を把握して押すべきところとそうでないところの判断が重要になります。
特に効果的な連携は片手ウォリアーのシールドバッシュからの集中攻撃や
ソーサラーの氷系スキルのフリージングウェブ、ブリザードカレスによる凍結状態の敵を
追撃する事が挙げられます。
両手の火力が活かせるのは至近距離の攻撃なので突撃を仕掛ける事で相手集団に
多大なダメージを与えることが可能ですが、両手の突撃に対して有効な片手ウォリアーによる
シールドバッシュやソーサラーによる凍結による足止め、炎系スキルによる迎撃、
短剣スカウトのアームブレイク、ガードブレイク、パワーブレイクがあるので
闇雲に突撃してはただの的になってしまうだけです。
では、突撃を仕掛けるのに有効な場面は複数で同時に仕掛けるとき、
相手が非常に弱っていて余力がないと判断したときなどで相手集団の隙を突くと
非常に効果的です。また突撃に失敗しても生還するために必死に生き延びましょう。
逆に相手が突撃を仕掛けてくることがあります。その場合早く倒す。
若しくは撃退するために迎撃しましょう。この時吹き飛ばしスキルは控えた方がいいかもしれません。
味方のシールドバッシュやヘルファイアなどが空振りになったり、相手のHP、Pwが若干回復されたり、
起き上がるまでの時間がかかるため迅速な対応ができなくなるためです。
しかし瀕死の味方がいる場合はその人が逃げるための時間稼ぎに吹き飛ばすのは有効です。
両手ウォリアーに限らずとも瀕死の味方を守るのは重要です。
味方が減ればその分劣勢に追い込まれてしまうからです。そして両手ウォリアーは、
前線に立って仕事をするため味方をすぐ庇える位置にいることが多いのと、
エンダーペインによる仰け反り無効スキルや範囲吹き飛ばしスキルがあるため
味方と敵の間に割り込みやすいです。また、Pwの関係で吹き飛ばしがなくても
攻撃を加えることにより迎撃できるかもしれません
編集途中です 両手のみだけじゃなくウォリアー全般に言えることだと思ったので ウォリアー全般として書き直した方いいかもしれない・・ 弓スカウトのところを参考にさせていただきました。