戦争/職業別の仕事/ウォリアー
ウォリアーにしてほしいこと †
両手・大剣ウォリアーの動き方 †
前線に立つ前に1ポイント †
- ここを読む前に「戦術概論」「戦争について」の全文「全職共通」の仕事を読もう。
- 前線で体を張って戦いながらも死なないことが大切です。
- 戦場に着いたらまずは「F12」キーを。 視界が少し広くなって便利です。
- 前線の押し上げ。レインが乱れ飛ぶ前線で前に出れるのはヲリしかいない。ヲリが敵スカを押し込めればレインが途切れて全体で前に進める。前線に押し引きがうまいヲリが一人いるだけで戦況が変わる。
- ウォリアーは非常に狙われやすいです。一瞬の判断ミスが命取りになります。注意深く周りを見て行動しましょう。
- 両手・大剣ウォリアーの利点であるストライクスマッシュによる立ち回りの柔軟さ、スマッシュやヘビースマッシュによる燃費のいい火力、混戦時などにおけるベヒモステイルの範囲と火力を活かせる様に周囲をよく観察し味方との連携を深めましょう。
両手・大剣ウォリアーのお仕事 †
■連携 − 確実に敵を減らす − †
両手・大剣ウォリアーは吹き飛ばし以外の敵の足を止める状態異常スキルを持っていません。
そのため両手・大剣の長所である近距離の火力を活かすためには味方の協力が必要となってきます。
そのため敵と味方を把握して押すべきところとそうでないところの判断が重要になります。
特に効果的な連携は片手ウォリアーのシールドバッシュからの集中攻撃や
ソーサラーの氷系スキルのアイスジャベリン、ブリザードカレスによる凍結状態の敵を追撃する事が挙げられます。
凍った敵に味方の片手オリが近づいたら、周囲が安全ならバッシュが入るまで我慢すること。
バッシュが決まったら味方のオリと交互にヘビスマを入れること。
凍った敵のそばでいきなり座りだす片手オリがたまにいますが、これは大抵PWを100%まで貯めた後
バッシュを決めようとしているハイブリオリです。バッシュが決まるまで待ってあげましょう。
また、拮抗している時に味方ハイドや片手が近くにいる場合、わざと囮になるという運用方法もあります
なお、その際、背後にソーサラーやウォリアーがいないことを確認してください。
いた場合、ほぼ確実に死亡します
■突撃 − 前線を押し上げる − †
両手・大剣の火力が活かせるのは至近距離の攻撃なので突撃を仕掛ける事で相手集団に
多大なダメージを与えることが可能ですが、両手・大剣の突撃に対して有効な片手ウォリアーによる
シールドバッシュやソーサラーによる凍結による足止め、炎系スキルによる迎撃、
短剣スカウトのアームブレイク、ガードブレイク、パワーブレイクがあるので
闇雲に突撃してはただの的になってしまうだけです。
では、突撃を仕掛けるのに有効な場面は複数で同時に仕掛けるとき、
相手が非常に弱っていて余力がないと判断したときなどで相手集団の隙を突くと
非常に効果的です。また突撃に失敗しても生還するために必死に生き延びましょう。
■迎撃 − 前線を維持する − †
逆に相手が突撃を仕掛けてくることがあります。その場合早く倒す。
若しくは撃退するために迎撃しましょう。この時吹き飛ばしスキルは控えた方がいいかもしれません。
味方のシールドバッシュやヘルファイアなどが空振りになったり、相手のHP、Pwが若干回復されたり、
起き上がるまでの時間がかかるため迅速な対応ができなくなるためです。
しかし瀕死の味方がいる場合はその人が逃げるための時間稼ぎに吹き飛ばすのは有効です。
■庇護 − 味方を守る − †
両手・大剣ウォリアーに限らずとも瀕死の味方を守るのは重要です。
味方が減ればその分劣勢に追い込まれてしまうからです。そして両手・大剣ウォリアーは、
前線に立って仕事をするため味方をすぐ庇える位置にいることが多いのと、
エンダーペインによる仰け反り無効スキルや範囲吹き飛ばしスキルがあるため
味方と敵の間に割り込みやすいです。また、Pwの関係で吹き飛ばしがなくても
攻撃を加えることにより迎撃できるかもしれません
■生存 − 踏みとどまる − †
死なないこともウォリアーの重要な仕事です。前線にいるウォリが少ないほど敵に突破のチャンスを与えてしまうためです。
また両手・大剣ウォリアーはガードレインフォースがないためHPの減りが早いです。
HPが800あたりになったら前線にとどまる場合リジェネを使っておいたほうがいいです。
座っているとスカのパニが350〜400ほどもらう場合があり戦士といえども注意が必要です。
より上を目指す両手・大剣ウォリアー達へのアドバイス †
- 攻撃を食らわないためのテクニック
- ステップで回避やジグザグに歩いて回避するのは当然!
- 相手のスキルやPw消費を把握しよう。特に天敵である片手、ハイブリ、火サラのPw消費を確認すればバッシュ食らっても相手がスキルを多く使えずに大丈夫なこともあります。ただしハイパワーポットを飲んでいる火サラもいるので要注意。
- 上にも書きましたがPwが少ない片手、ハイブリはバッシュを使ってくる危険が少ないですのでソニック連打、クランブルストーム後などは近寄っても平気かもしれません
地面指定による早だし
ベヒモステイル・ドラゴンテイル・アーススタンプは自分の足元を羽モードで指定するか真下を向いて指定すると技の出が早くなります。
- 便利なスキルコンボ
- 「ストライクスマッシュ」→「スマッシュ」
- 「ストライクスマッシュ」→「ベヒモステイル」or「ドラゴンテイル」
- 敵が多い場合やストライクスマッシュで相手が転んだ場合やステップした場合に有効
- (ステップした場合は歩く必要があります)
「ベヒモステイル」→「ドラゴンテイル」
ベヒモスは2回当てると転ぶ人が多いので2回目にドラゴンテイルを当てると効果が高い、またバッシュ対策にもなる。
- 「ベヒモステイル」→「ヘビースマッシュ」or「スマッシュ」
- ベヒモステイルで転ばなかった敵には追撃のヘビスマが入りますので便利です。
- 「スマッシュ」→「スマッシュ」→…
- 弓スカなどエンダーの無い逃げる相手は密着した状態からスマッシュ当てる→相手転ぶ→起き上がりステップ→スマッシュ当てるが複数回成立します(注意:徐々に離されるし斜面だとステップの方移動早いので厳しい)
- 「ソードランページ」→「スマッシュ」
- のけぞり職相手にソードランページを行う場合、ほぼ確実にこのコンボが決まります(1回だけあたる領域では決まりません)
対職業別有効スキル使用例 †
- ウォーリアー
- 「クランブルストーム」
ソニックを放っても近づいてくる敵に打ちます。
難しいですがバッシュ直前で放つと、ダメージを受けず逃げ切れれば耐性を得られます。
- 「ドラゴンテイル」
あんまり効果が無いので控えましょう。撃つなら止めや相手を飛び越して。
側面からも狙ってもいいかもです。
- 「ヘビースマッシュ」
味方皿やスカを狙ってくる短、両手・大剣にはコレを放って追い返しましょう。
他にもバッシュ追撃や氷像を割るときに有効です。
- 「ソニックブーム」
睨み合ってるときはこれで削ります。
フォースでもいいですが読まれやすいので注意。
- スカウト
- 「ソニックブーム」 スカウトを削る際に使用
- 「ヘビースマッシュ」 とどめに使う(殺しきれない場合、ブレイクをもらうことがあります)
- ソーサラー
- 「ストライクスマッシュ」 スキルの硬直に使う
- 「ソニックブーム」
- 「ベヒモステイル」
ためになるお話 †
- ストスマ→スマスマ。逃げている敵を追撃するのではなく自身の移動方向のベクトルに対して垂直に交わる形の敵を狙うと多少ずれていてもストスマはあたる。
場合によってストスマの次につなげるスキルを変えることも有効でストスマ→ドラゴンなども有効ではあるが全般にいえるのは吹き飛ばしを使う場合は戦況を考慮すること。
後衛が追いついていない場合は吹き飛ばしてもかまわない。弓の場合は多少かぶっても気にしないでドラゴンを打つべし。
- 氷皿に凍らされた後に敵のハイブリ片手装備オリが近づいてきたときは、吹き飛ばし系スキルが使えるなら敵オリのバッシュに合わせて吹き飛ばしスキルを使いましょう。スタン状態にされますが、吹き飛ばされた敵オリが起き上がり装備を両手・大剣斧に切り替えたころにスタン状態が解けます。つまりヘビスマを食らわなくて済みます。
- シールドバッシュを必要以上に警戒しない事も大切です。気をつけるべきは食らった後に囲まれる状況です。特に攻撃面でウォリアーに対して優位に立つ火ソーサラーとの連携は非常にやばいので避けましょう。火サラがいなければバッシュに範囲吹き飛ばし合わせることでそれほどの危険はないはずです。
- もし、ルート状態の敵が皿やスカなら、ヘビースマッシュを入れる前にベヒモステイルをいれてからヘビースマッシュをすると、ダメージを増やすことができます。ただし、のけぞり無効のオリの場合はベヒモステイルを入れるとヘビースマッシュが入る前に逃げられるので、ヘビースマッシュのみを入れるといいです。
片手戦士の場合 †
- 凍った敵にバッシュを入れるときは、相手が両手オリや短剣スカならバッシュを使うふりをして敵に吹き飛ばし・アムブレスキル等を消費させた後にバッシュを入れると効果的。相打ちを狙ってくる敵が多いので敵のPWやスキル発動のタイミングを覚えてバッシュを使いこなしましょう。
- 確かにスタンは強力ですが消費も高いため連打するとPOWが枯渇します。大抵の人は敵の消費残量をおおよそで把握してきますので乱発は控えましょう。~味方がいるなら任せる感じでもかまいません。
- 吹き飛ばしをうまく使いましょう。スタンさせた敵は大体三回攻撃するとスタンの時間が終わります。攻撃の最後に吹き飛ばして離脱するのもひとつの手です。
自分が低レベルの場合自軍中域で待機し飛び込んできた敵、もしくはハイドサーチをメインにするといいでしょう。
- スカ皿相手ならダイレクトにバッシュを狙うより、ブレイズ→バッシュの方が当てやすい事が多いです。特に短剣スカ相手に効果があります。ただし、ブレイズ当てた時点で敵がステップorジャンプしてる状態だと転んでしまうので、その時は無理に敵に近づかず、アムブレorウェイブ射程圏外で待つ方が無難です。味方がいるなら、敵の背後に廻っておくとKillしやすくなります。ただし、他の敵の位置に注意が必要。
基本動作として
- 1.敵単体の場合
相手が片手ならスラムでダウン、それ以外ならブレイズorブーンねらいつつ バッシュあてた時だけ>ブレイズ×3>スラムでダウン>ステップで下がる
- 2.敵複数の場合
相手に片手or氷皿or短剣スカがいる場合は距離とってブーン
片手or氷皿or短剣スカがいない場合はアースorバッシュ>ブレイズ×1〜2>ステップで下がる
- バッシュのキホン
- 戦士の数で負けている時は大人しくスラムやスタンプで耐えましょう。ムリに狙わない。
- バッシュ一択はオススメしません。射程の長いブレイズ、飛び込みのスラム等を混ぜつつ追い詰めていきましょう。
- ステップ着地を狙おう。スタンは当たり判定が遅く小さい為、微妙な歩行移動で避けられることも少なくありません。反面、ステップ後は回避運動が取れず無防備です。
- 真正面から狙わない。敵を抱え込むように自陣の斜め前方に位置し「隙あればバッシュしますよ?」とプレッシャーをかけていくと効果的。自陣に敵が突入したら退路を断ち、味方が突撃したら横から突っ込む。
- 相手もバッシュを常に意識しています。戦士ならバッシュ相撃ち、スラム/ドラゴン/クランブルによる吹き飛ばし、スカならアムブレ、サラならウェイヴを常に意識しつつ動きましょう。特に凍っている相手は片手戦士の接近に敏感です。何も考えずにバッシュしないこと。
- スラム/ドラゴン/クランブルはどれも発動までにラグがあるため、見切ってのステップ回避ができればカウンターでバッシュを入れることが可能です。タイミングはシビア。要読み合い。
- アムブレは発動が早いですが、射程が短く、スキルによる移動もありません。適度な距離で無駄撃ちを誘い、隙を見てバッシュしたいところ。
- フリージングは発動が早く、範囲/射程ともに優秀なスキル。これを掻い潜ってバッシュを決めるのは難しいので、諦めるか相撃ちさせて味方に任るのが吉かと。
- [他職の方へ] 凍っている敵の傍でバッシュしたそうにうろついている片手戦士がいたら鈍足が有効かもしれない。鈍足にかかった敵は多くがステップ移動で逃げようとするため、着地を狙ってのバッシュが決めやすくなります。その戦士と敵を挟めばなお良し。
- 対戦士について
片手戦士は両手戦士に対して多少有利です。攻撃力は劣りますがスタンが決まれば一気に削ることができます。
スタンをする場合スタンのみを狙うのではなくてスタンよりも射程の長いブレイズを混ぜていくといいでしょう。敵が両手の場合近づくと吹き飛ばしをしてくると考えられるので
それをいかにかわすのかが勝負です。
敵がストスマで逃亡した場合おとなしく援軍を呼びましょう。また敵が逃亡しているとき不意に振り返って吹き飛ばしをされる場合があるので援軍を呼んで囲むように追撃しましょう。
相手が片手戦士の場合いかにスタンさせ、スタンしないかがポイントです。スラムやブレイズをあわせながら戦闘を行うべきです。
- 対サラについて
- 対スカについて
アムブレに注意しつつスタン、もしくはブレイズを打つべき。エンダーがないので幾分殺しやすいです。ただ接近するとヴォイドはもらうと思うので最初からあきらめるかクランブルなどでちまちま削るのもいいかもしれません。
敵がアムブレを持っているのがわかったらブレイズが意外とHITするとおもいます。
敵が弓の場合とにかくいかに接近するかですが、自軍領地内でなければほっておいてもいいと思います。注意するスキルは蜘蛛です。
回復について~ †
アイテム欄は装備品のスペース以外、極力リジェネで全て埋める事。
HPは600以上を維持する様にすると死ににくい。
HP400切ったら敵ウォリアーとソーサラーの射程外まで下がって、ハイドスカに気をつけながら回復。
HP700程度でも前線にでるならリジェネレートを使うといい。(リジェネレートの回復量は384)
- エンダーペインとガードレインフォースのをかけ直す時に一緒に回復するのがベスト。
効果が切れるまで前線に居るのは危険
ガードレインフォース→(しゃがんで回復→)エンダーペインで効果切れに注意したい。(ガードレインフォースのエフェクトが切れた時にエンダーペインをかけ直しておけば仰け反りは防げる)
ウォリアーにしてほしいこと -- コメント †
- これはネツ全軍の連携として実践していきたいんだが、氷→バッシュ→ヘビーで確実に一人つづ、倒していこう --
- LV低くてすぐ死んでしまうヲリさんは、突っ込んでくるヲリの排除をお願いしたい --
- ↑片手だったら、スタン・両手だったらヘビでよろ〜 --
- 純片手は対近接職向きです。敵を殺すのではなく、敵を止めるという意識で戦ってみてください。しんがりも向いています。 --
- 具体的にいうとバッシュやアーススタンプを効果的に使うのがいいですね。逆に敵の追撃には向いていません。 --
- 片手武器オリは前線に一人か二人いれば十分。残りのハイブリオリの人は両手武器に持ち替えて欲しい。 --
- 装備の切替時間が片手武器(+盾)>両手武器だからなぁ。バッシュとスラムが使えない程の乱戦時なら同意 --
- リジェネだけでは無く、ハイパも持つ事(特に両手)。あると無いとでは全然違う。リジェ:ハイパ=7:3or8:2くらいで。 -- POT?
- ハイPotは、HPに余裕があって前線で自軍有利、後衛のバックアップが期待できる時に使用。って感じ?味方後退支援で特攻するとかなら、やっぱりリジェでガチだなぁ。 --
- 凍らされたら巧くスラムつかってくと片手ヲリが怖くなくなるぜ。なんせダメージ喰らえば解凍だからな --
- 最近じゃ凍ってるヲリがふっとばし使うのわかりきってるから、警戒しながら来る人のが多いけどな。この辺は、もう、完全に敵の動きの読み合いになるな。 --
- ウォリの基本戦術はゲブのほうが詳しい、コンボやスキルの使いどころとかかなり参考になります -- ゲブ考察?
ウォリアーにしてほしくないこと †
・近くに敵皿居るのにむやみに(=不用意に)単独特攻やめてください。
ウォリアーにしてほしくないこと -- コメント †
- スカウトなどを追っかけて追撃をして味方集団とはぐれること。適度に追ってください。 --
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