エルギル高地 | ゴブリンフォーク |
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防衛側城の位置がE6付近になりましたが、防衛側有利には変わりありません。
難攻不落とすらいわれるマップで、防衛側がマップの南半分をほぼ安全に確保できる状態で始まりますので、防衛側が圧倒的に有利ではあるものの、決して不落ではありません。
防衛側は南西が崖上のため南西・南東を攻められる恐れはまずありません。南東・南西に加え、北東を確保し、東側の安全を確保します。可能なら北東から西へ攻め込んでいけば大抵勝てますが、中央からの敵キマイラの突撃には常に注意が必要です。南西から北側に降下して破壊工作を行います。
攻撃側は最初から厳しい戦いを迫られますが、序盤から北東を何としてでも確保し、可能なら北東から南に一部が降下して破壊工作を行います。また、激戦になりにくい南西を維持するということも不可欠です。序盤に北東を確保できなかった場合には東西中央から全面的に攻められます。
次の戦い方が主流の様です。
キープ位置がA1の場合(他の場所でも同じです)
序盤速攻で北に大量の兵士を投入します。
オベリスクをB7あたりまで伸ばします。
北の敵を通路(C6)へ追い込む事が出来たら、北東の崖から南へ降下し東のD7近辺を確保します。
常に歩兵を北と東へ送り続けると共に、北の敵を北東に伸びる通路から突破させないことが大切です。
序盤は敵を駆逐しながら展開する必要があるため、早い段階でのレイス(+ナイト)投入が重要です。
(このマップにおいては、一発目の召喚がレイスorジャイであるべきでしょう)
しかし、中央への通路に行く人がゼロならば、序盤クリ妨害をされ、その後の展開を
かなり遅らされる可能性もあるので、5〜6人程度向かうのが良いでしょう。
この際、中央へ向かう人のテクニックとして、ハイドサーチはほぼ必須です。
常に厳しい戦いを強いられる攻撃側ですが、これ以外に防衛側の裏を付く戦術として北西通路から中央城横の通路を抜けて南西へ兵力を投入する方法があります。
リスクは高いですが、打開策として検討してみるのも良いかもしれません。
但し、愚直に南西へ兵力を投入し続けても防衛側に簡単に進路を絶たれてしまう可能性が高いので、北東への攻めと上手く絡めて(例えば揺さぶりを掛けるなど)防衛側の戦力を分散させると良いでしょう。
・カセやゲブで使われている攻撃方法で最も良い方法とされているのが、「ジャイくるの信じて歩兵は歩兵戦に専念すること。」
オベやATの破壊に回すべき人員を対歩兵に回す事により押し返し、オベやATはジャイに処理させて、役割分担を徹底させる戦術も覚えておくと便利。
攻撃側の定石を崩せば容易に勝利することができます。
序盤の人数差で大きく負けているか、あるいはクリスタル採取に人を投入し過ぎない限り負けることは滅多にありません。
いくら余裕があるといっても北西へ攻めすぎるのはNG。あくまでも防衛がメインであることを忘れずにいきましょう。
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