エルギル高地 | ゴブリンフォーク |
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時計回りに崖から降りられる風車型のマップです。
防衛側の城位置が南東E6付近になり、クリスタル配置も変わりましたが、
防衛側が南半分をほぼ安全に確保できる状態で始まります。
防衛側が依然として若干有利ではあるものの、ただ以前のように難攻不落ではありません。
地形がやや北東方面にズレ&ねじれているため、
攻撃時は「南西にキープ&北西を確保」とする方が、支配領域に関しては若干稼ぎやすいです。
北西C3に攻撃側キープをおいた場合
攻撃側進路は北東と中央です。攻撃側は序盤に北東を何としてでも確保し、中央で敵を圧倒して中央の脇道から南西に領域を延ばします。可能なら北東から南に一部が降下して破壊工作を行います。序盤に北東を確保できなかった場合には東西中央から全面的に攻められます。攻撃側が北東を取れば中央に兵力を割けますので南西を攻める事も可能です。
対する防衛側進路は中央と北東ですが、南西が崖上のため序盤から南西・南東を攻められる恐れはまずありません。防衛側は南東・南西に加え、北東を確保し、東側の安全を確保します。可能なら北東から西へ攻め込んでいけば大抵勝てますが、中央からの敵キマイラの突撃には常に注意が必要です。中央から南西への敵の侵入に警戒しつつ、南西から北側に降下して破壊工作を行います。
南西にキープ建設した場合も、戦線ポイントが左90°移動するだけで考え方は同じです。 なお、間違っても北東にキープを建設してはいけません。
まず、北東を制圧する事が絶対必要条件と言っても過言ではありません。
以下の戦い方が主流のようです。
攻撃側の定石を崩せば比較的容易に勝利することができます。
序盤の人数差で大きく負けているか、あるいはクリスタル採取に人を投入し過ぎない限り負けることは滅多にありません。
いくら有利といっても、北東などを疎かにしてキープ方面へ攻めすぎるのはNG。あくまでも防衛がメインであることを忘れずにいきましょう。
エルギル高地は南西に2つクリスタルがあるため、南西キープ建設も十分有効です。
考え方はゴブリンフォークと基本的に同じで、まず、降下先を制圧する事が必要条件です。
考え方はゴブリンフォークと基本的に同じで、上記の攻撃側定石を崩すことで勝利が見えます。
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