戦争終盤 †
基本的に中盤以降はオベなどの建築物に対する攻撃も一段落し、
歩兵勝負になることが多い(もちろん建造物破壊による逆転も大いにある)。
歩兵勝負の場合、兵士1人1人の死亡がゲージマイナスに直結するため
(特にゲージが均衡している場合は)死亡しそうになったらウォリアーで
あっても諦めて引くないしは後方クリスタルまで回復に向かうのが前提。
戦闘関連 †
- 終盤は特に負けてる側が必死な為、オベ工作を仕掛けてきたりレーダー丸見えを覚悟して、
多人数でオベ群に突撃を敢行する事があります。勝っている筈だった側が、
オベ群に突撃されて負けてしまった、なんていうケースも良くあります。
たとえ勝っていても、終盤の敵の動き(特にオベが連続して壊されそうな所)には注意して
気を配っておきましょう。
取り立ててクリスタルが不足していない状況であったり、敵がオベ群に突撃を仕掛けてきた場合、
クリ掘りを行っている方の中で、クリ銀を行っていない「動ける方」は、オベリスクを防衛する等、
歩兵に協力するようにしましょう。
また、アラートが高いオベは破壊ダメージが数倍になっています。
味方の高アラートオベを守り、敵の高アラートオベを折れば逆転も可能です。
アラートは敵味方ともオベリスクをターゲットすることで確認できます。
(システムのオプションから、味方の高アラートオベをマップへ表示できます。)
注意しておきたいのが、自軍のオベを守るために敵より少人数で特攻したものの、全滅させられオベまで折られてしまうケースです。
ネツでは終盤に僅差で勝っていたのに終了直前に特攻により順番に倒されてキル負け逆転されてしまうケースが多数見かけられます。
多くの場合、無理な突撃により返りうちにあって倒されています。
終盤になったら特に死なないように心がけ、自分が瀕死の時には引き、瀕死の味方は助けましょう。
裏方関連 †
- 終盤はクリスタルの巡りが非常に悪くなるため、ナイトによる輸送等、クリスタルの搬送経路を確保しておかないと、
あっという間にクリスタルが枯渇して、レイスがいてはじめて拮抗している前線等では、
レイスの再出ができなくなったことによりあっさりと逆転負けする場合もあります。
少なくともキマイラの警戒が終了する程度の時間まで、クリスタルの搬送経路を確保しておきましょう。
また、終盤は負けている側が躍起になってキマイラによるFBを狙って来たりします。
キマイラ報告で出撃させるナイトが2体程度は出せるよう、キプクリでクリスタルを準備しておきましょう。
戦争終了後 †
- なにはともあれ「おつがお」
- 勝っても負けても、まずは爽やかに「おつがお」と声をかけましょう。
- 裏方や援軍に「労い」を
- 自身を犠牲に働いた方々(クリ銀・輸送役・その他裏方さん)へ軍団チャットで労いの言葉をかけましょう。
- 援軍として戦ってくれた他国のプレイヤーへも、全体チャットでお礼の言葉を述べましょう。
- 援軍さんがクリ銀や輸送役をやってくれていた場合は、忘れず御礼を。
- 反省会を開こう
次の戦争に活かせるよう、参戦者同士がその場で「良かった点」「改善点」を挙げて話し合いましょう。
敗れた時はモチロン、勝ったときにも開きたいです。
- 反省とは?
- 「反省」とは、辞書で引くと以下の通り。
1: 自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。
2: 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。
- 本来、反省とは「自らを省みること」を言います。
「軍団や他人を批評すること」も大事ではありますが、
「自らを省みること」のない指摘は単なる「責任転嫁」にもなりかねません。
例えそれが真っ当な指摘であっても、まともに聞いて貰えないケースも多くなるでしょう。
- まずは自らを省み、あれば悪かった点・改善点をさらけ出し、それを自ら実行しようと考える。
そのうえで軍団・他人への改善・指摘を促すと良いでしょう。
- 話す内容
- その戦争で「良かった点」
- その戦争で「悪かった点」「その改善方法」
- その他気付いたこと