こちらでは、初心者さんが陥りやすそうな疑問点などにスパっと答えていきましょう。
出来るだけ簡潔に、そしてわかりやすく!
注意1:用語については略語などを使わず、出来るだけ正式名称を用いてください。 注意2:できるだけ関連ページへのリンクを貼って誘導してください。
凡例 | |
■ | 通常項目 |
□ | 解説画像あり |
略語・隠語についてはこちら(FEWikiさん)を参照してください
何れも略語です。
戦争中に軍団チャットで正式名称を入力すると時間が掛かるため略語や造語でやり取りを行う事が多いので覚えておくと便利です。
ファンタジーアースの中で使われる略語や造語の多くは、何れも直感的に分かりやすいものばかりですから(無理やりこじつけた様な造語が少ない)、自然と覚える事が出来るでしょう。
略語・造語・隠語についてはこちら(FEWikiさん)を参照してください
ここでは一例を挙げます。(青字の略語・造語は日常的に使用されますので覚えて起きましょう)
◆国名関連(何れも最初の二文字)
ネツ :ネツァワル
エル :エルソード
ゲブ :ゲブランド(※ゲフではありません)
カセ :カセドリア
ホル :ホルディン
◆キャラクター関連(他の語呂を捩ったものが多いです)
オリ :ウォリアー
ヲリ :ウォリアー
片手ヲリ:片手武器スキルを中心に習得しているウォリアー
両手ヲリ:両手武器スキルを中心に習得しているウォリアー
皿 :ソーサラー
サラ :ソーサラー
氷皿 :アイス(氷)系スキルを中心に習得しているソーサラー
火皿 :ファイア(炎)系スキルを中心に習得しているソーサラー
雷皿 :サンダー(雷)系スキルを中心に習得しているソーサラー
スカ :スカウト
弓スカ :弓による遠隔攻撃スキルを中心に習得しているスカウト
短剣スカ:短剣スキルを中心に習得しているスカウト
妨害スカ:ヴォイドなどの妨害系スキルを中心に習得しているスカウト
パニスカ:パニッシングストライクを習得し暗殺を目的とした行動が得意なスカウト
召喚 :召喚モンスター全般(ナイト、ジャイアント、レイスなど)
ジャイ:ジャイアント
巨人 :ジャイアント
クリ銀:クリスタル銀行
堀師 :戦場でクリスタルの採取に励んでいる人を指す
クリ堀:クリスタルを採取する行為。または、採取している人を指す
輸送ナイト:採取したクリスタルをクリスタル銀行まで輸送してくれるナイト
ハイブリ:二つ以上の武器を使いこなす(スキルを習得している)ウォリアーやスカウト、二系統以上の魔法を習得している(例えば、アイス系とサンダー系)ソーサラー
◆アイテム関連
ポット(POT) :リジェネレート(使用するとHPを徐々に回復する効果)、パワーポット(使用すると一定時間POWの回復速度向上効果)など雑貨店で購入できるビンに入った薬の総称
リジェネ :リジェネレート、ライトリジェネレート
リジェネポット:リジェネレート、ライトリジェネレート
パワポ :ハイパワーポット、パワーポット、ライトパワーポット
◆建築物関連(略称が多いです)
クリ :クリスタル
オベ :オベリスク
AT :アロータワー(Arrow tower)
クラ :ウォークラフト
蔵 :ウォークラフト
ゲート:ゲートオブハデス
◆スキル関連(略称が多いです)
パニ :スカウトの短剣スキル「パニッシングストライク」
ピア :スカウトの遠隔スキル「ピアッシングシュート」
レイン:スカウトの遠隔スキル「アローレイン」
ストスマ:ウォリアーの近接スキル「ストライクスマッシュ」
バッタ :ウォリアーの近接スキル「ストライクスマッシュ」
餅つき :ウォリアーの近接スキル「ベヒモステイル」
ベヒ :ウォリアーの近接スキル「ベヒモステイル」
スマ :ウォリアーの近接スキル「スマッシュ」
ヘビスマ:ウォリアーの近接スキル「ヘビースマッシュ」
ウェイブ:ソーサラーの魔法スキル「フリージングウェイブ」
[[ 宣戦布告前 ]]
敵味方の区別が無いため軍団チャットが敵国にも筒抜けになってしまうようです。
(もしかすると自国の兵士のみに聞こえるかも。詳しい方、間違っていたら訂正願います)
[[ 宣戦布告中(戦争開始二分前〜) ]]
(もしかすると自国の兵士のみに聞こえるかも。詳しい方、間違っていたら訂正願います)
[[ 戦争準備中(戦争開始一分前〜) ]]
自国と援軍に駆けつけてくれた他国の兵士全員に聞こえます。敵国には聞こえません。
[[ 戦争中 ]]
自国と援軍に駆けつけてくれた他国の兵士全員に聞こえます。敵国には聞こえません。
[[ 戦争終了後 ]]
自国の兵士のみに聞こえます。
援軍に参加してくれた他国の兵士にお礼の挨拶をしたいのであれば、全体チャット(赤文字)で話しましょう。
良く使用する台詞はショートカットに登録して、ファンクションボタンのF1〜F5を押下することで簡単に一発で入力できます。
ショートカットは5ページ分登録できます。つまり一ページ5個まで登録できますので、5×5=25個まで登録可能です。
ファンクションページの切り替えは、左CTRLボタンの押下で簡単に切り替えることができます(トグル方式)。
参考ページ:ショートカット集
右CTRLボタンを押下することでチャットの入力モードを簡単に切り替える事ができます(トグル方式)。
○○には自陣の座標が入っていると思います。
敵軍の工作員(主にスカウト)が、自陣内にハイドで潜入、オベリスクの破壊工作を行っているときの報告として「ねずみ」「はりつき」などと表現することがあります。
見つけたら撃退することが望ましいですが、一人では難しいでしょう。援軍数名を要請して撃退しましょう!
オベリスクが破壊される事によるダメージは、かなり大きなものです。
破壊されればされるだけ不利になります。
また、敵のジャイアントが味方の建築物(オベリスクやアロータワー)にとってどれだけ脅威なのかを知りたければ、ジャイアントで出陣して敵のオベリスクやアロータワーを破壊してみるとすぐに分かります。
自国ゲージは、次の要因で減少します。
敵国ゲージは、次の要因で減少します。
つまり、以下の点に注意しながら戦争を進めれば良い分けです。
画面上にゲージバーが表示されていますが、小さいゲージバーも表示されていますね?
この小さなゲージバーがオベリスクによる支配率を示します。
ゲージが敵国より長ければ、支配率が敵国を上回っている事を示します。
支配率は敵の城またはキープに継続的に与えるダメージに影響します。
支配率のゲージが長ければ長いほど、敵の城・キープに与えるダメージの間隔が短くなります。
大きなゲージは城またはキープのHP(ヒットポイント)を示します。
自軍の支配率が敵の支配率を上回っているなら、それだけ有利な立場にあります。
支配率は勝敗に大きく影響します。
「支配率=オベリスクのレーダーで投影している範囲の合計値」です。
このため、自軍のみならず敵軍のオベリスクの動向には常に注意する必要があります。
MAPは非常に大切です。常に確認する癖をつけましょう。
押されている前線、押し込むべき前線、殴られているオベリスク、破壊するチャンスのあるオベリスク、その他MAP上で確認できる大切な事が沢山あります。
貴方が戦術をある程度理解できるようになると、その重要性が身にしみて分かるはずです。
MAPを表示していない方は、必ず表示するようにして下さい。
状況を把握しないままで戦うのであれば、それは敗北へと繋がります。
MAP同様とても大切です。常に確認する癖をつけましょう。
Nボタンを押下して設定画面を表示し行数を15行または30行に設定しましょう。
軍団チャットでは、援軍要請や、敵の召喚報告、突撃の開始指示、召喚の大量生産開始指示、クリスタル募集、オベリスクの建築要請、護衛要請、その他戦争を進める上で重要な会話が飛び交います。
軍団チャットは勝敗に左右します。
貴方が戦術をある程度理解できるようになると、その重要性が身にしみて分かるはずです。
戦争中にファンクションのF10ボタンを押下することで、大陸MAPが表示されます。
この大陸MAPで貴方が参戦している戦場にマウスを移動させると両国の参加人数や残り戦争時間が表示されます。
残念ながらこの情報を得る為の機能はありません。
仲間のクリ銀(クリスタル銀行)さんが、定期的に報告してくれる事があるので、この情報を目安にしましょう。
一見不便にも思えますが、この不便さが「戦況を読む」という面白さにも繋がっています。
チャットで「/sos」と入力してみてください。
貴方の頭の上に「援軍要請をしました」とのメッセージが表示されます。
/sosコマンドは、他のマップ(首都も含む)や大陸MAPを見ている人に、貴方がいる戦場と、その戦場に参加している両国の人数を知らせます。
きっと仲間が戦場に駆けつけてくれるでしょう。
首都にいるマネージャに話しかければ教えてくれます。
マネージャは、首都に移動したとき最初に貴方のキャラクターが表示される位置の正面にいます。
(首都の入り口は3箇所です。つまりマネージャは三人います。これはネツァワルに限らずどこの国でも同じ様です)
勝率は大規模アップデート時にリセットされる模様で、最新の勝率は毎週金曜日のサーバリセット(戦術目標リセット)時に反映されるようです。
これは個々の戦闘スタイルによって違いがあるため一概にどのアイテムが良いとは言えません。
戦争に慣れるまでは、リジェネレートなどのHP回復系アイテムを中心に持参して戦争に参加すると良いでしょう。
戦争に慣れてきたら、貴方の戦闘スタイルに合わせてリジェネレートの他にパワーポットやベーコンなどのアイテムを持参することも検討してみると良いでしょう。
HP回復アイテムの特徴:
ゲームを始めたばかりの頃は金銭的にも辛いでしょうから、モンスターが落としたHP回復アイテムだけでも大丈夫です。
何はともあれHP回復アイテムやPOW回復アイテムをポケット一杯に詰め込んで参戦する癖を付けましょう。
戦争を優位に進めるためには、キープの建築場所の選択が非常に重要になります。
MAP毎にキープを建築する場所は大体決まっています。
何度も戦争に足を運び、キープの建築場所を覚えるのが一番の近道でしょう。
宣戦布告しても仲間が応援に駆けつけてくれなければ意味がありません。
宣戦布告する際は首都の人口を参考にすると良いでしょう。
(フィールドにいる場合でも、F10ボタンを押下することで首都の人口を確認できます)
首都の人口が少ないのであれば宣戦布告を控えたほうが良いです。
むやみやたらに宣戦布告することは止めましょう。
戦争終了後に表示されるランキングは、その戦争の内容を色濃く反映する事が多いです。しかしながら、貴方がランクインする事自体については大きな意味がありません。
というのも戦争の行方に大きく左右する僻地を主戦場としている腕の立つ方が多数存在するからです。
この様な方達は敵とじっくり戦う機会が多く、死亡復帰した後の移動距離が長いため戦闘時間も全体的に短くなる傾向がありランクインする機会があまりないのです。
また、裏方好きな方も戦闘機会が少ない事から同様にランクインする事が稀です。
このゲームは比較的容易に最高レベルまで到達できる上に、戦争に勝利することを最大の楽しみとしている方が多数存在することから、実際のところランクインする事自体にはさほど意味が無く、あえて注目すべき項目を挙げるとしたら戦争の行方を左右するkill数とDead数の関係(割合)くらいでしょう。
しかも、Kill数やDead数は職(ウォリアー、ソーサラー、スカウト、ナイト、ジャイアント、レイス、ドラゴンなど)によってバラつきが大きい為、一概にどれくらいの成績が良いかと言う事も出来ません。
あえて目安としたいのであれば、貴方の成績がkill数≧Dead数であるなら問題ないでしょう。
逆にKill数<Dead数であったとしても、一緒に戦った仲間達との総計がkill数≧Dead数であるなら問題ない訳です。
ランクインは自己満足の世界に近いので、戦争後のちょっとしたお楽しみ程度に考えていた方が良いでしょう。
次のことを覚えてください。ほぼ全てのMAPに該当します。
これを繰り返すことで確実に敵を苦しめる事が出来ます(ゲージ差を付けることができます)。
次の「■絶対に死守したほうが良い前線ってどこ?」と合わせて読む事で理解が深まるでしょう。
次のことを覚えてください。ほぼ全てのMAPに該当します。
移動に時間が掛からないいうえに、占拠しても支配地を延ばすことが難しく、押し上げたところで直ぐに押し返されやすく、さらにオベリスクを建築すると直ぐに破壊される可能性が高いMAP中央を攻める事はお勧めできません。
殆どのMAPでは中央に兵力を多く投入する事で逆に不利になります。
移動に時間が掛かる僻地半分を確実に支配下に置き、その先の敵領土のオベリスクを破壊することで確実に戦争を優位に進める事ができます。
攻防共に僻地での戦いが戦争の行方に大きく影響します。
デスパイアや大陸中央の隕石型マップは、敵に中央を押し込まれるとピンチになったと思われるかもしれませんが、デスパイアであるなら南西を、隕石型マップなら東西を押し上げる事ができているのであれば、ピンチどころか戦争を優位に進めている証拠です。
戦況を目先の判断だけ行うのではなく、MAP全体での戦いから判断するようにしましょう。
敵のオベリスクを破壊したときに敵のゲージがガクッと減ります。
これが目安になります。ゲージに注目してみましょう。
逆に破壊されると自軍のゲージがガクッと減ります。
オベリスクには常に注意しましょう。
過去に時間切れで防衛に成功した例は数える程度しかありません。
多くても10戦程度でしょう。
ゆえに、時間切れ勝利は考えずに戦ったほうが良いでしょう。
ジャイアントの天敵はナイトです。
レイスの天敵はナイトです。
ナイトの天敵はナイトです。
ジャイアントとレイスの安全を確保するためにも、余程のことが無い限りナイトを先に作ったほうが安全です。
例外的に開幕突撃を仕掛ける場合は先にレイスを出撃させる場合もあります。
但し、この場合も即護衛のナイトを生産し、レイスを護衛するようにしましょう。
多くのMAPでは、僻地での戦いを優位に進める事で戦争に勝利する確率が高くなります。
貴方が戦術をある程度理解できるようになると、その重要性が身にしみて分かるはずです。
まず、MAPを確認しましょう。
レーダーで仲間の人数より敵の人数のほうが多いのであれば押されている可能性があります。援軍に駆けつけてあげましょう。
そして、軍団チャットも確認しましょう。前線で奮闘している仲間から援軍要請や召喚要請が発せいられているかもしれません。
直ぐに軍団チャットで仲間に報告してあげてください。
報告は早ければ早いほど良いです。
このとき、敵の召喚モンスターの種類(ジャイアント、レイス、ナイトなど)とその数を報告しましょう。
きっと仲間のナイトが倒しに駆けつけてくれます。
参考ページ:ショートカット集
仲間にジャイアントの出陣要請を出しましょう。
ナイトと歩兵に守られたジャイアントなら敵のアロータワーを簡単に破壊してくれます。
崖下は敵に追い込まれると逃げ場が無いため(HPを回復するために敵と距離を置く事ができない)、一度追い込まれると一気に壊滅してしまうリスクがあります。
戦術上、崖下への一斉突撃が必要となるMAPがありますが、突撃するときは軍団チャットで仲間に知らせてから突撃しましょう。
崖下での戦いは援軍が途切れると途端にピンチになります。
ゲリラ活動として崖下へ突撃する場合も同様に軍団チャットで”ゲリラ活動を決行する事を”仲間に知らせましょう。
尚、ゲリラ活動を行うときは、
「突撃する自軍の人数 ≦ 破壊したい敵のオベリスクの本数×4」
であることを目安にした方が良いです。
※オベリスク一本=4Dead(4kill)分の価値があります。
次の定石を覚えてください。これはほぼ全てのMAPで役に立ちます。
中央に兵士を大量に投入した場合、上記定石とは全く逆になります。
即ち自ら敗北の道を選んでいる訳です。
この定石が何故成立するのかを知りたいのであれば、下記ページを参照してください。
記事の内容にボリュームはありますが、国を強くしたいのであれば、国民全員が理解すべき基本戦術が書かれています。
参考ページ:戦術概論
このゲームは個人プレイに走って戦争に勝利する事はまず無理です。
個人プレイに走る人が多ければ多いほど戦争に負ける確率が高くなります。
勝利条件は戦術8割・個人技2割程度と考えても差し支えありません。
それ程までに戦術が大切です。
「戦術に縛られるのは嫌だ!」という方もいらっしゃると思いますがご安心下さい。
実際に敵と戦うのは貴方です。敵と向かい合ったその瞬間はまさに個人技の世界です。
ネツァワルは昔から腕の立つ戦士が多いとの噂です。
戦術を生かしながら個人技を発揮して楽しみましょう。
戦術について詳しく知りたければ下記ページを参考にしてください。
もし、貴方がこのページの内容を全て理解できたのなら、実際の戦争において軍団チャットで仲間を勝利に導くべきアドバイスをするだけの力がついた証です。
参考ページ:戦術概論
クリスタルの傍でCボタンを押下して座ることで、一定時間ごとにクリスタルを採取することが出来ます。
クリスタルを採取するために、皆でたむろしています。
クリスタルを複数人で採取し、トレードで一人に集中的に集める事でオベリスクやアロータワーを建築するために必要なクリスタルを短期間で揃えることができます。
戦争開始直後から始まる「オベリスク展開(伸ばし)」に大きく影響します。
クリスタルがある程度溜まったら、近くの人にトレードで渡しましょう。
また、クリスタルを受け取りクリスタルがオベリスクの建築に必要な個数が溜まったのであればオベリスクの建築に向かいましょう。
範囲チャットで「クリ募集〜」などと声を掛けると、大抵の場合、皆が貴方にトレードでクリスタルを渡してくれます。
戦争開始直後から始まる「オベリスク展開(伸ばし)」を素早く行う事は戦争序盤を優位に進めるためにとても大切な事です。
貴方がチャットを素早く入力する自信が無い限り、クリスタルを受け取ったとしてもお礼の挨拶は不要です。
皆、この事を理解してくれています。
参考ページ:序盤
敵を倒すとクリスタルが3個もらえます。
逆に貴方が敵に倒されるとクリスタルを3個失います。
クリスタルは限りある資源です。ある程度クリスタルが溜まったらクリ銀さんに預けに戻るのも手です。
また、貴方が敵に倒され城やキープから復帰したときにクリスタルを所持しているのであれば、所持しているクリスタルをクリ銀さんに預けてから前線に向かう癖を付けましょう。
城・キープ前のクリスタルは戦争終盤まで枯らさない方が良いです。
城・キープ前のクリスタルを直ぐに枯らすと、急遽召喚モンスターが必要になったとき直ぐに出陣させる事ができません。
また、城・キープ前のクリスタルは、クリスタル銀行さんがクリスタルを補充するために良く利用します。(クリスタル銀行さんの定位置は城・キープ前が基本)
戦争開始直後のオベリスク展開時や緊急時を除き、城・キープ前のクリスタルからのクリスタル採取は控えましょう。
クリスタルの採取で戦争に貢献したいのであれば、城・キープから離れた場所にあるクリスタルで採取しましょう。
採取したクリスタルは輸送役のナイトに渡して輸送をお願いしましょう。
輸送役のナイトがいない場合は、走ってクリスタル銀行さんまで届けましょう。
オベリスクを建築するときは、次の点に注意しましょう。
[[ オベリスクを集中して建築しない ]]
支配地は、オベリスクのレーダー照射範囲で決まります。
レーダー照射範囲を重複させて支配地は増えません。
また、前線にオベリスクを重複(乱立)させた場合、敵に襲われたときに纏めて破壊されてしまう危険性があります。
[[ 前線に建築するオベリスクは城・キープの中間地点までとする ]]
※場合により、その先に建築した方が良いこともあります。
敵の城やキープに近い場所に建築すると、敵からオベリスクを守るのが困難になります。
[[ MAPの外のエリア(移動できないエリア)も照射する ]]
MAPの外のエリアもレーダー照射することで支配地にする事ができます。
オベリスクの建築はクリスタルを15個以上所持した状態で、既に建築されているオベリスクのレーダー照射範囲内であるなら、Zボタンを押下することで簡単に建築できます。(MAPを見て建築する場所を決めましょう)
建築は難しくありません。初心者の方でも簡単に出来ます。積極的にチャレンジしてみましょう。
[[ 前線方向のオベリスクを優先して建築する ]]
前線のオベリスク建築が遅れると、それだけ敵のオベリスクがこちらの陣地に侵食することになります。
後方のオベリスクは、前線のオベリスクの建築が一段落した後に少人数で建築していきましょう。
参考ページ:序盤
一般的には城やキープの傍が良いです。
これは、クリ銀さんからクリスタルを受け取って直ぐに出撃できるようにするためです。
城やキープの傍だと、ウォークラフトを探しまわる必要が無いというメリットもあります。
(前線のジャイアントが上れない場所に建築することで、ジャイアントの行動範囲を広げたほうが良いMAPもあります)
ウォークラフトで生産するジャイアントは敵の建築物を破壊する事が大きな役目です。
つまり、敵のオベリスクやATが建築される前にウォークラフトを建築しても有効に活用する事ができません。
自軍のオベリスクの建築が一段落したあとに建築すると良いでしょう。
※速攻で敵陣営に突撃を仕掛ける場合は、早期段階でウォークラフトを建築する事があります。
ゲートオブハデスのHPは極めて低い上に、一度破壊されると、二度と建築する事ができません。破壊されると途端に不利になります。
このため、城・キープに密着させて建築する事が多いです。
尚、キープとキープ近くのクリスタルが壁で遮断されているMAP(例.ドランゴラの中央キープ建築時)では、クリスタルの傍に建築した方がゲートオブハデスを敵の攻撃から守りやすいです。
レイスは早期段階で投入しても大きな効果が得られるため、多くの場合前方へのオベリスク展開が終わる頃に建築を開始する事が多いです。
ゲートオブハデスは破壊されると再建築できないリスクがありますが、敵より先にレイスを出陣させることで序盤の戦いを有利に進める事ができるので、早めに建築した方が良いでしょう。
※速攻で突撃を仕掛ける場合は、戦争開始と共にゲートオブハデスを建築してレイスを出撃させる事があります。
クリ銀は楽(らく)な仕事ではありません。
実際にやってみるとわかるのですが、クリスタルのトレードが頻繁に発生しますし、仲間の召喚数を把握して報告するなど仲間をサポートすべき大切な仕事があります。
また、MAPを冷静に確認できる立場でもあるため不利な前線への援軍要請、敵に殴られているオベリスクの報告などの仕事をこなしてくれる方もいます。
これは大きなあやまりです。
個人で採掘できるクリスタルの数は最大で20個です。
これに対して、召喚モンスターを生産するために必要なクリスタル数は30〜50個です。
今すぐにでも召喚モンスターを生産したいとき、一時的にクリスタルを大量所有している方が一人いると非常に効率が良いのです(個人で持てるクリスタルの最大数は50個です)。
この役割を果たしてくれる人がクリスタル銀行です(通称クリ銀)、クリ銀がいれば即召喚モンスターを生産できる可能性が高まるため、おのずと自ら進んで召喚モンスターになれる仲間が増えます。そして召喚戦は戦争の勝敗を左右すると言っても過言ではありません。
故に召喚モンスターの生産を容易にするクリ銀行の存在は非常に大きなものです。
これ以外に直ぐにオベリスクやATを建築したいとき、クリ銀行がいれば直ぐにクリスタルを受け取り建築することができます。
また、クリ銀にクリスタルをこまめに預ける事で、歩兵が死亡時にロストするクリスタルを最小限に抑える事ができます。
一度やってみてください。とても楽しい仕事ですよ。
中にはクリ銀をメインで遊んでいる方もいます。
戦況を冷静に眺める事もできるため、その行方にはらはらどきどきする楽しみもあります。
召喚の活躍で勝利したときは、貴方の召喚報告が勝利に貢献した証です。喜びは一入でしょう。
クリ銀は、スコアを殆ど稼ぐ事ができません。
その代わり、戦争に勝利したときの喜びは他のどの職をも上回ると言っても過言ではありません。
クリ銀は、戦争開始と共に開始しても問題ありません。
軍団チャットで「クリ銀やります!」と宣言してしまいましょう。
戦争開始直後は、大抵の場合オベリスク建築が最優先ですので、前線のオベが8割程度建築し終わるまでは、仲間と一緒に城・キープ前のクリスタルでクリスタルを採取すると良いでしょう。
戦争開始と共に速攻を仕掛ける場合は、戦争開始と共に即召喚モンスターの出陣要請が発せられる場合があります。このときは城やキープのクリスタルでクリスタルを採取しながら即銀行を開店すると良いでしょう。
参考ページ:クリスタル銀行
仲間に発見してもらいやすくする為です。
最近のクリ銀さんは、仲間と共にゲートオブハデスを守る役目もあります。
服を脱いだとしても武器だけはしっかり装備しておきましょう。
クリ銀さんが所持するクリスタルは、召喚モンスターを作るためだけのものではありません。オベリスクやATの建築にも活用してください。
特にクリスタルを採取する時間を待っていられない状況のとき(例えば敵の攻撃に備え大至急ATを建築した方が良い場合など)は、積極的にクリ銀さんを活用しましょう。
是非レイスをやってみて下さい。理由がすぐに分かるでしょう。
護衛のナイトと歩兵がいないと簡単に倒されてしまいます。
是非ジャイアントをやってみて下さい。理由がすぐに分かるでしょう。
護衛のナイトと歩兵がいないと簡単に倒されてしまいます。
歩兵同士のKill数のみでゲージ差をつけるのは困難です。
ゲージ差を広げるには敵のオベリスク破壊がもっとも有効です。
一本折れば敵に4kill分のダメージを与える事ができますし、敵が自軍のゲージに与える定期的なダメージの割合を減少させることができます。
そして、オベリスクを破壊するのがもっとも得意なのはジャイアントです。
しかし、ジャイアントは敵のナイトから身を守る手段が無に等しいため簡単に倒されてしまいます。
そこでジャイアントを守るためのナイトが必要となります。
これはレイスについても同じ事が言えます。
結果として召喚モンスターの運用が戦争の勝敗に大きく左右します。
これは大きな誤りです。
ジャイアントなら、普通に建築物ダメージとして15000-30000程度普通に稼げます。
また、ナイトであれば対人ダメージとして5000-20000程度普通に稼げます。
何れも高レベルの歩兵キャラが叩き出すスコアを、レベルに関係なく稼ぎ出す力があります。
実際に召喚モンスターをやってみるとわかることなのですが、ナイト・ジャイアント・レイスは何れも戦況を一変させることができる能力を有します。
戦争への貢献度。そんな楽しみをダイレクトに味わうことが出来るのが召喚モンスターとしての最大の楽しみ(醍醐味)です。
このゲームは、キャラクタの成長が早く比較的短期間で最高レベルに到達するため戦争で稼ぎ出すスコアはあまり意味がありません。
経験を積むうちに「スコア=戦争への貢献度」ではなく「勝利するための行動=戦争への貢献度」であることにも気づくでしょう。
このことに気づいている人が多ければ多い国ほど強国になれます。
はい、その通りです。
アイスバインドやギロチンソードを多用すると実は稼げてしまうのですが、戦争への貢献度という点では、ダークミストを殆ど使用せずにアイスバインドとギロチンソードを多用するなら、余程上手く立ち回らない限りレイス本来の力を発揮できません。
レイスになられる方はスコアという見返りを期待していません。
多くの方はこんな気持ちでレイスになり出撃しています。
レイスの効果は非常に大きなものです。
その効果をダイレクトに味わう事ができるのがレイス最大の楽しみといっても過言ではありません。
クリスタル輸送用ナイトなら戦争開始してから直ぐでも良いです。
そうでないのであれば、前線のオベリスクが8割程度展開し終わった頃から召喚になると良いでしょう。
召喚モンスターは早めに出すことに越した事は無いのですが、さすがに前線のオベリスクがある程度建築し終わらないと敵に先手を許してしまいます。
※前線が1,2箇所しか構築されない戦場において戦争開始と同時に速攻を仕掛ける場合は話が別です。
このときは前線のオベリスク建築を進めると同時に召喚モンスターの生産を開始する事があります。
ナイトの遠隔攻撃は発動モーションが長いため隙だらけです。このチャンスを狙って攻撃を仕掛けると良いでしょう(後だし有利)。遠目からわざと空撃ちして相手にスキルを発動させるのも手です。
慣れてくると、追ってくる敵のナイトの移動先を先読みしてスキルを繰り出す方法もあります。
ナイトは練習あるのみです。上達すればするほど面白さが増してくる、そんな召喚モンスターです。
また、ナイトは仲間のナイト同士連携しあって見方のジャイアントやレイスを護衛したり、敵のレイスを攻撃すると非常に威力を発揮します。
出来るだけ仲間のナイトと一緒に行動するようにしましょう。
参考ページ:ナイト
基本的に仲間の召喚モンスター(ジャイアントやレイス)の護衛を優先しましょう。
仲間の召喚モンスター目掛けて突っ込んでくる敵のナイトを確実に倒していきましょう。
これを繰り返す事で、結果的に仲間のナイトの数が敵のナイトの数を上回り、以後優位に戦えます。
敵の召喚モンスターを倒さないと一気に前線が崩壊してしまうような場合は敵の召喚モンスターを優先して倒す必要があることも多々あります。臨機応変に行動しましょう。
ナイトは護衛するときも、攻撃するときも一人ではなく仲間のナイトと一緒に行動するように心掛けましょう。数的優位を作り出す事で有利に戦えます。
参考ページ:ナイト
参考ページ:ジャイアント
参考ページ:レイス
レイスは敵のナイトに対して無防備といっても過言ではありません。
余程の事が無い限り、必ず仲間のナイト数名を護衛に付けた状態で要請のあった前線に向かいましょう。
(開幕突撃を仕掛ける場合は、先にレイスを出撃させる事があります。但し、この場合でも即護衛のナイトを生産して、レイスの護衛をしましょう。さもなくば、敵のナイトが仲間のレイスに迫ってきた時点で仲間のレイスはいとも簡単に撃墜されてしまいます。)
またジャイアントと一緒に行動することで、ジャイアントをレイスの盾として使用する事が出来ます。互いに上手く連携しましょう。
護衛してくれるナイトがいない場合は、軍団チャットでナイトで出陣してくれる方を募集しましょう。
参考ページ:レイス
敵に押し込まれている重要拠点(前線)があるなら、そこに駆けつけましょう。
そうでないなら、押し込むと効果的な前線に駆けつけましょう。
レイスで押すべき前線と押し返すべき前線はMAPの重要拠点である事が多いです。
(但し、レイスを中央に出陣させることで少人数の歩兵で押さえ、重要拠点である僻地に多くの歩兵を投入する事で戦争を優位に進める作戦もあります)
最初の頃は、どこに向かえば良いのか分からないと思いますので軍団チャットでみなさんに尋ねてみましょう。
基本的にダークミストが主な使用スキルになります。
敵を暗闇に陥れる事で前線を一気に押し上げます。また仲間の歩兵が敵の歩兵をKillできる機会を作り出します。
尚、ダークミスト発動時と、ダークミスト終了時(終了少し前)は、軍団チャットで仲間にダークミストを発動することと、終了する事を知らせてあげましょう。
(毎回入力するのは面倒なのでショートカットに登録しておくと便利です。)
仲間の歩兵は、この合図を元に前線の上げ下げを行います。
アイスバインドは、主にレイスに接近してきた敵を足止めするのに使用します。
アイスバインドは射程がとても長く命中させやすい事から、瀕死の敵に対して使用すると効果的なこともあります。
ギロチンソードは使用する機会が少ないのですが、レイス目掛けて突撃してきた瀕死の敵(HP200以下程度)に対して使用すると一撃で倒せることがあります。
レイスの操作に慣れるまでは、ダークミストを中心にアイスバインドとギロチンソードで身を守ることを心掛けると良いでしょう。
レイスの方は次の点を心掛けましょう。
ナイトの方は次の点に注意しましょう。
レイスと共に行動している歩兵の方は次の点に注意しましょう。
レイスと共に行動しているジャイアントの方は次の点に注意しましょう。
全職共通事項
参考ページ:レイス
次の点を心掛けてみましょう。
次の点を心掛けてみましょう。
次に職における相関関係を示します。
スキル構成や戦闘スタイルの違いにより若干違いは出ますが、これらは多くの方に当てはまります。敵の弱点を突く事が大切です。
参考ページ:ウォリアー
参考ページ:スカウト
参考ページ:ソーサラー
次の点を心掛けましょう。
敵に数的優位を保たれると途端にピンチになります。
逆に数的優位が保てるならより優位に戦えます。
死なないことを心掛けつつ、敵を確実に倒していきましょう。
(敵の歩兵(召喚モンスターを含む)に幾らダメージを与えたところで敵の城やキープにダメージを与える事はできません。
歩兵を倒した時点で初めて敵の城やキープにダメージを与える事が出来ます。)
参考ページ:連携
参考ページ:ウォリアー
参考ページ:スカウト
参考ページ:ソーサラー
スキルを組み合わせた連携というものは確かに存在しません。
ただし、スキルの発動タイミングや敵の行動を先読みする事で仲間同士で様々な連携が可能です。
幾つか例を挙げます。
・スタン状態の敵を集中攻撃
・囮となって仲間の短剣スカウトによるパニッシング(暗殺スキル)を助ける
・追われている仲間がいたら、吹き飛ばし系スキルで助ける
・追われている仲間がいたら、妨害系スキル(短剣スカウトが有名)で助ける
・スカウト、皿にアローレインで攻撃し、のけぞった所に仲間のウォリアがストライクスマッシュで攻撃する
このゲームは比較的敵の歩兵を倒しにくいゲームです。
ゆえに「仲間との連携」が非常に大切になります。
ネツァワルの猛者達の多くはこれら連携プレイに長けているため、貴方が連携に加わる機会も多いはずです。皆で連携を楽しみましょう。
参考ページ:連携
このゲームは、敵を倒すのが比較的困難です。
スタン状態の敵は身動きがとれないため(反撃もできない)、攻撃するには絶好のチャンスなのです。
このとき、弓などダメージが低いスキルで攻撃するより、両手ウォリアのスマッシュやヘビースマッシュ、ソーサラーの強力な魔法、短剣スカウトのパニッシングなど、高ダメージを叩き出すことが出来るスキルで攻撃したほうが効率が良いです。
(威力が高いスキルと、威力が低いスキルを同時に繰り出したとき、威力が低いスキルのみがHITしてしまいます)
倒せるときに倒しておかないと、結果的に数的不利な状況となり、前線がズルズルと下がる危険性があります。
攻撃力の高いスキルを持っていない職の方は、スタンが解けたあと逃げる敵を追撃するためにPOWを貯めておくか、あるいは、スタン中の敵に襲い掛かる仲間を狙っている敵を攻撃し、サポートしてあげると良いでしょう。
参考ページ:連携
吹き飛ばし系スキルは敵を後退させるのに便利ですが、使い方を誤ると敵を倒す機会を減らす事になります。
結果として敵の数が減らず、そのうち敵の援軍が到着して、自軍の前線が崩壊する事があります。
吹き飛ばし系で有名なソーサラーのスキルであるフリージングウェイブは比較的連射が容易であるため特に注意が必要です。
また、後方からのスカウトによるピアッシングシュートも同様に注意が必要です。
仲間をサポートする場合、非常に強力なスキルである反面、使う場面を誤ると仲間を壊滅の危機に陥れることがあるスキルです。
状況を見て上手に使いこなしましょう。
参考ページ:連携
正直無理です。諦めてください。
このゲームはバランスの都合上、一人で戦況をひっくり返すのはほぼ不可能です。
このゲームの楽しみは、皆で戦争に勝利する事です。
皆で戦術を理解し一致団結して勝利を目指す事が何よりも大切です。
(故に、裏方さんも十分に楽しめます)
皆で「俺様達最強!!」しましょう。
貴方が死ぬと自国ゲージにダメージを与える事になります。
余程のことが無い限り生き延びるように心掛けましょう。
仲間に助けてもらえそうなら、ステップ移動等を駆使して逃げ延びましょう。
どうしても逃げ切れないと判断したなら、瀕死の敵を玉砕覚悟で倒しに掛かるか、あるいは敵をわざと引き付けて前線から遠く離れた場所まで誘き出し、前線の敵の数を一時的に減らす等の行動をとるなどして、出来るだけ貴方の死を無駄にしないよう心掛けましょう。
貴方がまだレベルが低くリジェネレートに余りがあるのであれば譲って上げたほうが良いでしょう。
きっと譲って差し上げた方は、貴方のリジェネレートを飲んで前線で活躍してくれるはずです。
このゲームは余程レベルが低くない限りPOT代金を稼ぐのが簡単です。
仲間同士でリジェネレートなどのHP回復アイテムを無駄なく使用して死人を多く出さないように戦うことも大切な事です。
とはいえ、まだレベルが20台にも満たないのであればお金を稼ぐのもやや辛いでしょうから貴方の財布の中身と相談して決めてください。財布の中身が厳しいのであれば丁寧にお断りしましょう。相手の方も貴方と同じような時期があったはずですので理解してくれます。
リジェネレートなどのHP回復アイテムをほしがっている人は「強制」ではなく、あくまで「お願い」として申し出ています。
暗闇の原因が敵のレイスであるなら、即軍団チャットで仲間のナイトに出陣要請を出しましょう。
暗闇を浴び続けると多くの仲間を失う事になります。
暗闇の原因が敵の短剣スカウトのヴォイドスキルであるなら、短剣スカウトが貴方に接近する前に攻撃することである程度防げます。
敵の短剣スカウトは大抵の場合、ハイドスキルを使用して姿を隠し貴方に接近してきます。これを見破るには、マウスを水平方向に移動すると良いです。
尚、敵の短剣スカウトのハイドあぶり出しは素早く遠隔攻撃を繰り出す事が出来る弓スカウトや遠隔範囲攻撃を得意とするソーサラーが向いています。
歩兵戦を優位に進めるには、出来るだけ数的優位を作り出す事が大切です。
数的不利な状況が続くと、失う歩兵の仲間の人数が敵が失う歩兵の人数を上回る事が多々あります。
このため、時には数的優位が保てるまで緩やかに退却することも必要です。
「数は力なり」です。
フィールド画面でVボタンを押下すると、設定画面が表示されます。
ここで、次の設定項目を変更してみてください。
影表示はどのゲームでも非常に高負荷です。この設定を無効にするだけでもかなりの効果があります。
ファークリップを最小方向にすると、遠くの地形や建造物、人物が表示されなくなる分描画負荷が軽くなります。
画面が見づらくなりますがファンタジーアースの設定プログラムを起動して解像度を下げる方法もあります。
ファンタジーアースの設定以外では、グラフィックボードの設定で「パフォーマンスを最大」に設定することである程度の効果が望めます(その分画質は劣化します)。
これでも軽くならない場合はお使いのパソコンのCPU性能、メモリ不足、グラフィックボードの性能不足、回線速度などに問題があることがあります。
次の点を確認してみましょう。
OSや各種ドライバソフトウェア、BIOS等に不具合があると、これが原因となりファンタジーアースが落ちる事があります。もちろんファンタジーアースや、同ゲームを起動するプレイオンラインに不具合があり、これが原因であることもあります。
有名な不具合としては、プレイオンラインかファンタジーアースのメモリリーク問題があります(現在は解決済みである可能性もあります)、長時間ゲームをしていると次第にメモリが足りなくなりスワップが多発する恐れがあります。
スワップが多発するとハードディスクへのアクセスが多発し処理が遅くなります(キャラクターの動きや描画がカクカクになります。)
また、スワップが原因で処理が重くなりグラフィックボード(ビデオチップ)の処理が追いつかなくなりゲームが落ちることもあります。
Windows2000/Xpをご利用の方は、数回戦争を行う毎にファンタジーアースとプレイオンラインを終了して再度起動しなおす事である程度回避できます。
Windows98/Meをご利用の方は、ゲームを終了しパソコンをリセットしなおしてからゲームを再起動したほうが良いかもしれません。
ゲームのサービス開始から数ヶ月間は多くのMAPが城とクリスタルの配置が現在のものとは異なり、その多くが攻撃側有利でした。
攻撃側はどの国も勝利する確率が高いため、国としての勝率を上げる為には防衛戦で勝利を重ねる必要がありました。
サービス開始直後の職バランスはウォリアが頭一つ抜けて強く、且つネツァワルがウォリアを大量に抱えていた事もあり攻撃側・防衛側共に勝利する機会が多かったのです。
また勝利を重ねる事でMAPごとの戦術を早期段階で確立することに成功しました。
この恩恵を受けてネツァワルは防衛戦で幾度と無く勝利し、その楽しみ(僅差の勝利や大逆転劇)を思う存分味わってしまったのです。
「ネツなら逆転できる!」
たとえ不利な戦況下にあっても、多くの人がこの気持ちを抱きつつ戦っていました。
これが今日まで引き継がれ「防衛スキー(防衛好き)」な国と言われる由来となった訳です。
このゲームはキャラクターがLV40になると、お金が簡単に稼げるようになります。
また、同時にお金の価値が殆ど無になります。
故に武器を譲ってくれた方は、対価を求めていないでしょう。
あえて対価を求めるとしたら、貴方が将来この国の為に尽くしてくれることを期待してのことです。
武器を頂いた方への最大の恩返しは、戦争に参加して勝利に貢献する事です。
「ガオー」はヒュンケル国王の名台詞、「わはー」はその愛娘エリスの名台詞です。
互いにネツァワル王国国民独自の雄叫びとしても使用されています。
ファンタジーアースの正式サービスが開始される以前にクローズベータテストが計3回実施されました。そして、この雄叫びはネツァワル王国が登場したベータ2以降から多くの人々に愛用されています。
ベータ2とベータ3では、戦争開始前、あるいは戦争開始直後に皆で全体チャットにて「がおー!」「わはー!」と叫び結束力を高めました。
(もちろん戦争中は全体チャットで叫んだりはしませんでしたが(笑))
正式にサービスが開始された後は使用目的に変化が生じ、戦争開始前の仲間への挨拶として、あるいは途中参加したときの挨拶、戦争終了後に互いを労う台詞として愛用されています。
戦争開始前に「よろがおー」や「わはー」、戦争終了後に「おつがおー」という台詞を良く聞きくと思いますが、これがその挨拶なのです。
※「よろがおー」は「みんな宜しく!絶対に勝つぞー!ガオー!」的なニュアンス
※「わはー」は「みんな!エリス様のために頑張るよ!わはー!」的なニュアンス
※「おつがおー」は「みんなお疲れ様〜!次も頑張るぞー!ガオー!」的なニュアンス
最近ではひそかに秘密の合言葉としても使われることもあるようです。
詳しくは秘密の合言葉?を参照のこと。
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