TypeC-2(X字E6キャッスル) †
最終更新:2010-07-20 (火) 13:50:59
X字E6キープ |
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| X字E6キャッスル |
キャッスル位置 | E6 |
キープ候補地 | F2 |
概要 †
- 西半分を陣取ると一番幸せ
- 時計回りに崖から降りられる風車型のマップで、画像で分かる様に、地形の中心点は中央より1/4ブロックほど東にずれています。
- よって、「西半分を確保」した場合が、最も支配領域を稼ぎやすいです。
- 領域をとりきれない場合もキルを十分稼ぐ事で勝利できる場合がありますが、領域で勝っている場合の方が勝利の可能性が高いです。
- 最低確保すべき領域は「降下先」
- キャッスル・キープ位置がどこでも、ポイントが90〜180度移動するだけで、攻守とも最低限確保すべき領域は時計周り方向の崖下です。
- ジャイアント砲撃注意
- 攻守ともに崖上、もしくは崖下からのジャイアント砲撃には注意が必要です。
よほど召喚数に余裕がない限り守りきれないため、撃たれるオベは建てないのが基本。
- 工作→降下で逃げ切れる
- 敵方の崖下に落ちると生還は絶望的です。
- 但し、瀕死になったら味方の崖下に逃げ込めば敵は追ってこない事が多く有効です。
- キマイラ降下警戒
- 攻守ともに外周降下からのキマイラ襲撃リスク&チャンスがあるため、常に注意が必要です。
- 防衛側の城位置が南東E6付近と中央寄りのため、防衛側が領域の半分をほぼ安全に確保できます。
しかし、キプクリが確保しにくいため召喚負けの危険性も高く、難攻不落ではありません。
キープ位置考察 †
- 南西(定石)
南西に2つクリスタルがあり、また前述の理由から南西キープ建設が有効です。
北西の制圧を重視したF2北キープと、丘上に出現位置を置くF2南キープがあります。
- F2北キープ
- キープは極力北に寄せます。F2とG2の境界付近ややF2寄り、東向き建設がベスト。
- 主戦場の北西を取りやすくしたキープ。
- 中盤以降の南東降下により注意が必要。
- 崖下からもナイト(キマイラ)が召喚できるため北西クリを活用しやすい。(右図参照)
- F2南キープ
- クリスタルのある丘に出現するため、裏方不足になり難い。
- 主戦場の北西がやや取り難い。
F2両キープに大きな違いはありません。
北西キープと異なる点は主に以下となります。
- 利点
- 地形がやや東方面にズレれているため、西半分を確保するほうが支配領域を幾分稼ぎやすい。
- キープ傍で大クリスタルが2個確保できる
- 北(北東)が敵本拠から遠い分、降下部隊が若干駆逐されにくく、ジャイアントの運用も比較的簡易。
- 弱点
- 南崖降下からの敵工作・キマイラ襲撃を常に警戒しなければならない
- 北西(非推奨)
他のマップと同じようなキプ位置になるため、オベ展開などが分かりやすいのですが、
実際は最初から大きなハンデを背負っての開幕となるため、お勧めできません。
- 利点
- 敵のFBキマの行軍距離が非常に長いため、FBを貰いにくい。
- 欠点
- 安易に中央へ向かう者が多いため、北東防衛力が不足しやすく、戦線が非常に決壊しやすい。
- キプクリ以外のクリ供給源が崖下の遠方であるため、輸送ナイトがいないと本陣のクリ資源がすぐ枯渇する。
- 歩兵戦で互角と仮定しても、支配領域で攻撃側が10%近い不利を被るため、単純に領域ダメージ負けする。
- なお、間違っても北東にキープを建設してはいけません。
F2キープ †
攻撃側 †
降下先北西を確保する事が絶対条件です。
- オベリスク展開例
- E3崖下角にオベリスクが建築可能です。
E4坂を押された場合にも安全で主戦場北西へ集中するため重要なオベです。
- 外周はオベリスク、中央はエクリプス。
前線の状況を見てどちらかのルート(もしくは両方)でC4-D4を領域化します。
北西の維持のためにはC4-D4の要塞化が重要です。
- オベリスク展開完成例。
- 崖上、崖下からの砲撃に注意。
崖上、崖下からジャイアントに狙われる位置へオベリスクを建てないようにしましょう。
砲撃範囲については「このマップのお得情報」参照。
- 南はオベリスクを控える。
中盤〜終盤にかけて攻撃側の北降下を考えオベリスクは控えめに。
降下してきた場合敵拠点の方が近いG5は特に注意しましょう。
かといって、南の領域を全く取らないと領域負けします。
オベリスク1本とエクリプスで確保しましょう。
- 蔵はE2崖ぎりぎり上に。
終盤の北Bライン降下、C4坂主戦場だけでなく、G6崖下からの砲撃、E4坂砲撃が必要。
どちらにも出撃できるE2崖ぎりぎり上に建築しましょう。
崖ぎりぎりであれば、C3クリを活用し崖下からも召喚可能です。
- 戦術
- 常に北西へ増援&増援
初動はクリ堀妨害に中央を攻めますが、重要なのは北西維持。
常に歩兵を北西へ送り続け、北西から敵を中央まで押し戻すことが大切です。
中央を攻めた歩兵も4ラインを北上しましょう。
- 序盤は敵を駆逐しながら展開する必要があるため、早い段階でのレイス(+ナイト)投入が重要です。
- 降下と降下対策。
中盤〜終盤にかけて北Bラインの降下が有効です。
逆に南Gラインの降下には注意が必要です。
FBキマが来る場合もあります。
防衛側 †
- オベリスク展開例
- 初動のオベリスク展開例。
写真の方法以外にもエクリプス2つをつなぐ方法もあります。
中央クリスタルは戦場になりやすいため、開幕の迅速なクリまわしが鍵を握ります。
中央のクリスタルが掘れないことも考え数名は南東F7クリへ向かいましょう。
- D4にエクリプスを配置することで北西・南西の坂を領域化します。
この坂を維持できるように要塞化をすすめます。
- 坂は狭いため、ATや壁でさらに狭くすることが非常に有効です。
- オベリスク展開完成例。
- 崖上、崖下からの砲撃に注意。
崖上、崖下からジャイアントに狙われる位置へオベリスクを建てないようにしましょう。
砲撃範囲については「このマップのお得情報」参照。
- 北はオベリスクを控える。
中盤〜終盤にかけて攻撃側の北降下を考えオベリスクは控えめに。
B5は一本だけで充分です。
- 中央はエクリプス。
エクリプスを使用できる場所が限られています。
敵の侵攻ルートである中央付近は全てエクリプスで構いません。
- 戦術
- 初動は中央クリ確保。
中央クリを確保しないと初動の展開で遅れをとります。
南東方面からの攻撃を抑えましょう。
- 北西へ抜けることで優位に立てます。
中盤以降は北西C4を主戦場に、南東E4は北西へのルートが確保できる程度。
E4坂にAT、壁などで要塞化し、北西へ注力しましょう。
D4階段を壁封鎖することも効果的です。
- 降下と降下対策。
中盤〜終盤にかけて南Gラインの降下が有効です。
逆に北Bラインの降下には注意が必要です。
- 召喚重要
狭い地形での戦闘が多く、ジャイアントも活躍するため召喚が重要です。
防衛側はKPクリが遠いため特に召喚を強く意識しましょう。
このマップのお得情報 †
崖上、崖下へのジャイアント砲撃範囲 †
折れないオベを知ることは、折れるオベを知ることにつながります。
全ての場所に建築するわけではなく、敵降下などに対応して調整していきましょう。
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コメント †
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