TypeX(三字MAP)

最終更新:2012-03-10 (土) 13:29:55
MAPDATA
20090312_dra.gifまえがき瓢箪型MAPよりも歩兵重視と言える型。
キャッスルG5
キープ候補地B5
キーポイント●召喚運用と建築展開の速度が勝負となる。
レイス・ナイトを切らさないこと。
ネズミの対処も重要。

概要

  • 北端・中央・南端にそれぞれ東西に伸びる陸地があり、それを水辺が覆う形。
    • 建築が破壊され易く領域の確保が困難な為、ATによる優位地形の構築を行いにくい。
    • よって、歩兵による削り合い+エクリ等の建築破壊による小ダメージという長期戦が予想される。
    • 中央陸地の隆起以外に視界を遮る物が殆ど無い為、ナイトを常に出してレイスを護衛する必要がある。
    • キプクリを除く僻地クリが1つしかなく、クリスタルの無駄遣いが戦況に影響を及ぼす可能性が高い。
    • 南西、北東は無人になりやすく、ネズミに注意したい。KPクリから移動したのでは間に合わないことも多々ある。
  • 浅瀬付近の視界確保。
    • 浅瀬はエクリを破壊されるとMAPに映らす、援軍が遅れることが多発する。
    • なるべくPTを組む、スカフォードを建築する など視界確保が重要。

キープ位置

  • B5崖上キープ
    最も一般的なキープ。なるべく南に配置すること。
    崖ギリギリに出現するのが最適。
    北へ下げてしまうと中央の浅瀬が奪えず、思いの外大きな損失となるので注意する。
  • B5崖下
    ドランゴラにあった頃にはキープ建築可能範囲が遠く設定されており不可能だったが、
    2011年9月現在カペラに存在するこのマップはキープ建築可能範囲が狭くなっている。
    そのため、B5崖下に建築(崖上に出現)することが可能になった。
    • メリット
      • 一本目のオベリスクを無くすことができる。
      • 展開速度が有利で中央のAT競争に競り勝ち易い。
      • キープに引っかかり崖上に戻ることができる。
      • 崖下からでも召喚・エンチャが可能。
    • デメリット
      • キマイラによるファイナルバーストを喰らい易い。
        このキープの場合には警戒はもちろん、ナイトをしっかり出しておくこと。
        20110915_X_KPP.jpg
        崖上POP
         
        20120305_C5KPP.jpg20120305_C4KPP.jpg
        崖下POPC4側にも建築可能

攻撃側の場合

  • 攻撃概要
    戦術中央に降下すると、オベを建てられる場所があるので建築。
    以後エクリ→ATと中央堀で制圧を進めていく。
    この時同時にキプや僻地から坂下にオベを持っていき、両翼制圧を狙う。
    あとは瓢箪型と戦略は一緒。
    キプも城も中央にあるので、間延びして両翼のどちらかの戦列が傾くとレイスでもない限り押し戻せない。
    理想の戦列は大きな九十九(つづら)折になること。
    そうすることで敵を小範囲に囲い込める。
     
  • オベリスク展開
    • 中央クリスタル付近へアロータワーによる要塞化を目指す。
      • 南西崖下の水際へオベ建築。中央浅瀬へエクリプスをつなぐ。
        でっぱりの角が目印。崖上からも建築可能。
        20091004_of1stobe.jpg20091004_of1stobe2.JPG
  • 北東ネズミ対策
    • 安易なオベ建てはネズミの餌食。
    • 守りの負担を軽くするため、ネズミされにくい建築を心がける。
    • 終盤は敵ナイトが解除して来る場合も。
    • B8近辺は一番ネズミが来る地帯。オベリスクの周囲を回れないように丘ギリギリに建築すると良い(12番オベ)。
      (南西ネズミ対策も参照のこと)
    • C8は上に崖上へ置くと遠回りせねばならず、対処が遅れるので崖下に置くこと。
      20090316_drafne.jpg
       

防衛側の場合

20090121_dra1.jpg
  • 防衛概要
    • 初動は中央クリスタルの確保を目指して展開する。
      • 中央クリを失えば、クリ供給、歩兵の回復と後手に回ることになる。
    • 中央クリだけにこだわれば東西崖上オベリスクが危うくなる。
      • とくに東西の坂を上られる事態は避けたい。
    • 南西側はクリもなく、ネズミが発生しやすいことに注意。
      • 正攻法でオベリスクを折りにくいため、ネズミのオベ破壊で勝敗が決することも。
      • 逆に北東へは積極的にネズミ工作へ向かいたい。
         
  • オベリスク展開
    • 中央クリスタル付近へアロータワーによる要塞化を目指す。
      • (案1)KP真下の水際へオベ建築。中央浅瀬へエクリプス。
      • (案2)崖ギリギリにオベ建築。中央水場の岩にエクリプス。エクリプスはジャンプ中でないと建築できない。
      • 崖下にオベ建築後、エクリプスで中央確保。
      • 東西どちらかの坂にオベ建築後、エクリプスで中央確保。
      • 終盤には写真左の赤○。KP裏領域も忘れずに確保したい。
        案1案2
        20090316_drad1st.jpg20090121_dra2.jpg
        20091004_df1stobe.jpg20091009_dra2an.JPG
        20090121_dra6.jpg
         
  • 戦術
    • 3つの視点でバランスの取り合い
      • クリスタルの確保のために中央浅瀬。
      • エクリプスによる領域確保と崖上オベの攻防のための東西浅瀬。
      • ネズミが来る南西。ネズミをしにいく北東。
         
  • 南西ネズミ対策
    • 安易なオベ建てはネズミの餌食。
    • 守りの負担を軽くするため、ネズミされにくい建築を心がける。
    • 終盤は敵ナイトが解除して来る場合も。
    • H2近辺は一番ネズミが来る地帯。オベリスクの周囲を回れないように丘ギリギリに建築すると良い。(写真3)
    • F2は上に崖上へ置くと遠回りせねばならず、対処が遅れるので崖下に置くこと。
      20090121_dra4.jpg20090121_dra3.jpg
      20090121_dra5.jpg
       

このMAPのお得情報

坂の封鎖

以前記載されていたスカフォードを使った封鎖はハイド鈍足の軽減により使用できなくなりました。

  • 北東、南西へのネズミ対策としては以下の3つが有効
    • 監視員の配置(警戒ナイトが必要ない分、1-2名の歩兵で監視する。)
    • オベ建築の工夫(本数を減らす、段差に建築する。)
    • 坂の壁封鎖
  • ここではそのうち北東坂と南西坂への壁封鎖を解説する。
    • 坂を封鎖することでハイドでの潜入を防ぐことができる。
    • 召喚、歩兵はジャンプにより乗り越えられるため、自軍の交通を妨げない。

スカフォード3つとブルワーク1つにより封鎖できる。
スカフォードを利用するのはクリ節約と歩兵の移動を妨げないため。

攻撃側建築例
20090316_draf1.jpg20090316_draf2.jpg20090316_draf3.jpg
防衛側建築例
20090316_drad1.jpg20090316_drad2.jpg20090316_drad3.jpg
 

特殊な建築例

  • キープ下の水際にはオベリスクが建築できる場所がある。
  • 浅瀬近辺にある小さい岩はジャンプ(ステップ)をすることで建築を行うことができる。
     

コメント

お名前:
  • ハイド速度修正(スカフォに登れない)に伴って坂封鎖の記述を復帰。 -- 2010-07-09 (金) 13:39:25

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