TypeH-3(棚田E6CA) †
最終更新:2013-07-04 (木) 13:04:12
棚田E6CA |
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キーポイント |
2方向のバランス |
段差を利用した歩兵戦 |
ジャイアント活用 |
概要 †
- 2方向のバランス
- 北東と南西で大きく前線が動きます。
この時、敵の領域を削り、自軍の領域拡大する速度がゲージ差になります。
- 特に南西は内周で戦闘が置きやすく、外周のオベエクは少数で狙う形になります。
- 押しているからと欲張ると、最後に折られて逆転されるケースが目立ちます。
- 段差を利用した歩兵戦
- 段差が多く経路が限られます。
- 経路への弾幕や、段差を利用した死角からの攻撃に注意しましょう。
- 退路がない場所へ追い込めば大量キルも可能です。
逆に退路がない場所へ長居しないようにしましょう。
- ジャイアント活用
- 段差が多く、地形も狭いためジャイアントは非常に有効です。
- 足元に歩兵のいるジャイアントを倒すには、ナイトにかなりの損害が生じます。
- 砲撃できる位置へオベを建てない、建っているオベを見逃さない。
- ジャイアントで登れる段差の知識も重要です。
- 防衛側は崖下からひっかかり+ジャンプ召喚によりナイトを出すことが出来ます。
しかし、初心者には難しいため遠回りが必要となり、ナイトが少なくなる傾向があります。
- クリスタルの確保(攻撃側)
- 攻撃側はキープクリスタルが比較的遠く、僻地クリも安定して掘り難いため召喚が少なくなります。
- F2クリは退路がなく僻地堀としては安定しません。
- A6クリは比較的安定して掘れるため僻地堀はA6が良いでしょう。
- 中央建築競争
- 中央の高台を挟んで、攻撃側と防衛側のオベの建築競争となります。
キープ位置 †
- 第1候補[C:3]
- 北西への経路を塞がないように注意してください。
- 北西へのネズミ対処に困ります。
- なるべく中央寄りに置ければ塞ぎません。
- 慣れない場合はC3中央付近への建築も手です。
- [D:4]をキープクリスタルに北東、南西へ展開します。
- 防衛側よりも確保できるクリスタルは少なくなります。
- 比較的[A:6]クリは安定して掘れます。
- 南西も押した時にはクリスタルを補充できます。
C3キープの展開 †
攻撃側の場合 †
- オベリスク展開
- 中央オベ競争から2方向へ展開する。
- 中央水辺のオベはオベ競争となるため優先的に。
置き負けた場合でも致命傷にはならない。
- 前線となる北東、南西共にオベを置き過ぎないのがポイント。
- 戦力が2方向で大きく偏った場合も追加する基本的にオベは1本まで。
- 北東展開は[B:4]から[A:5]へ。
- 南西展開は[E:2]から[G:2]水辺へ。
- [E:2]オベは写真の位置に置かないと水辺へ届かないので注意。
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[F:2]水辺へ届くオベ例 |
- 北西裏オベは建築ナイトも考慮。
- 北西の裏オベは遠いため建築ナイトを利用するのも手。
- [B:2]崖上はネズミ対処に困るため必ず崖下へ置く。
- 中央高台からの砲撃に注意。
- 戦術
- 2方向バランスの内周重視。
- 北東、南西の2方向でバランスを取る必要がある。
- どちらも内周が移動経路となるため内周の維持が最優先。
- 少数で外周の建築物を狙い退路を確保しておくと良い。
終戦間際などは別。
- クリスタル確保が重要。
- 安定して確保できるクリスタルは[D:4]のひとつのみ。
- 僻地クリが前線に近いため僻地堀が居なくなりがち。
- [A:6]は比較的安定に掘れるため、堀師は[A:6]クリスタルへ。
拠点とは遠いため輸送ナイトが必須。
- ジャイアントの活用がポイント。
- 段差が多く慣れていないと運用が難しいがジャイアントが有効。
- 地形が狭く歩兵でもジャイアントを守りやすい。
- ジャイアントであれば経路を無視して遠方から建築物を狙える。
防衛側の場合 †
- オベリスク展開
- 中央オベ競争から東西2方向へ展開する。
- 中央水辺のオベはオベ競争となるため優先的に。
置き負けた場合でも致命傷にはならない。
- 前線となる北東、南西共にオベを置き過ぎないのがポイント。
- 戦力が2方向で大きく偏った場合も追加する基本的にオベは1本まで。
- 北東展開は援軍が行き難いこともあり[C:7]まで。
- 南西展開は[G:5]崖上オベは押されても折られ難い。
余裕があればから[G:4]段差上へオベを足す。
- 南東裏オベは遺跡の上などに置かない方が守りやすい。
- ゲートオブハデスは水辺へ置く方が守りやすい。
ただし崖下からの召喚位置を潰さないようにすること。
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崖下からの召喚概略図 |
- 戦術
- 2方向バランスの内周重視。
- 北東、南西の2方向でバランスを取る必要がある。
- どちらも内周が移動経路となるため内周の維持が最優先。
- 少数で外周の建築物を狙い退路を確保しておくと良い。
終戦間際などは別。
- ジャイアントの活用がポイント。
- 段差が多く慣れていないと運用が難しいがジャイアントが有効。
- 地形が狭く歩兵でもジャイアントを守りやすい。
- ジャイアントであれば経路を無視して遠方から建築物を狙える。
- 北西へのネズミも効果的。
- 北西の裏オベは無人になりやすくKPクリから遠いためネズミが効果的。
このマップのお得情報 †
封鎖壁 †
- B5段差の封鎖
- 縦壁
B5段差の封鎖は基本的には南北方向の壁(東向きで建築)で行う。
ただし、建築場所が見辛く失敗しやすいので立ち位置をきちんと把握して建築したい。
- 横壁
障害物がある場合などに建築する東西方向の壁(北向きで建築)。
壁と外壁の隙間から登れてしまう不完全封鎖だが効果は大きい。
建築イメージが見やすく失敗し難いのも利点。
(建築時にサンボル等で落とされないように注意。)
- B5段差の封鎖妨害
- 封鎖妨害AT
逆に攻撃側はここを封鎖されてはいけないため、封鎖妨害を行う。
基本はアロータワーを利用し封鎖を防ぐ。
写真の位置であれば縦壁、横壁ともに防ぐことが出来る。
前線が押されてから建築しようとしても敵領域になることが多いので予防的に建築すること。
- 封鎖妨害壁
登った場所を狭くしてしまうため、攻撃側の首を絞めることにもなる。
しかし、封鎖壁を破壊した後などに再建されないように建築する。
- F6の封鎖
- 南側をひっかかりで抜けられたり、南側の断崖をステップで飛び越えたりと完全封鎖ではない。
オベリスク建築 †
- H7の遺跡台座へのオベ
遺跡は登れる人が多いため、建築しない方が良い。
近場の台座に建てるとやや安心。
登る場合は少し下がっている北側にスカフォードを建てるとよい。
ジャイアントによる崖登り †
- C2崖は北から南に登ることができます。
- B4-5崖ジャイ登り
攻撃側ジャイアントが北西方向へ進撃するにはB4-5の段差(壁封鎖ポイント)を越える必要があります。
ウォークラフトをB4崖上に設置するのが一般的ですが、
押し込まれた場合、壁封鎖された場合には右の写真のような崖登りが可能です。
- スカフォードを段差手前南側に置くことでジャイアントでも登れます。
参考動画(外部)
- D5中央高台へのジャイルート
攻略側は中央高台(D5)へジャイを登らせることができれば、防衛側の1本目、2本目のオベを狙うことができる場合があります。
アラートが高くなるオベですので、逆転要素になります。
ナイトなどと連絡を取って、ジャイで狙えるオベかどうか確認しましょう。
ジャイで狙われないオベの建て方についてはMAP攻略の内容を参照。
- 以下に登り方を画像にて説明。計3段の崖を上る必要あり。
樹が上り口の目印になる。
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コメント †
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