TypeE-1 †
最終更新:2010-11-18 (木) 13:31:40
MAP | DATA |
| まえがき | TypeE-2と比べ 若干クリスタル位置が違い キープ位置も一考の余地あり。 中央部の領域化や警戒も非常に重要。 |
キャッスル | E7 |
キープ候補地 | D3, E2-F2 |
キーポイント | ●中央付近からのキマイラ要注意 ●中央渦巻付近のオベはレーダー用 |
概要 †
- ■■■[D:6]キマイラ!!!■■■
- 中央山周辺からファイナルバースト狙いのキマイラが頻繁にやってくるマップです。
稀に北東や南の外周からもこっそり来ます。
起伏が隠れ蓑になり気付きにくいため、ナイトが揃っていても決められるケースが有りますので十分警戒が必要です。
- 中央は人数掛けずに領域化
- 中央に人数をかける必要こそありませんが、比較的大きく領域の取れる中央渦巻きをある程度は領域確保したいです。
敵味方共にキマイラルートになる中央への「レーダー」としての役割も持ちます。
- しかし、あくまで主戦場はMap端なので、特に中央付近は守りやすい位置に建てる事が重要です。
- 中央渦巻き山は西から崖を利用してほぼ直線で登れる為、山頂や中腹にオベを建てても比較的安全な側は「西キープ時の攻撃側」です。
- 防衛側は特に無理をせず、駆けつけやすい位置に建てましょう。
- 押し込まれると不利な南側
- 地形的に狭く、場所によってはブルワークにより簡易封鎖ができるため、押し込まれると不利な地形。
- 主力を当てるのはもちろん、アロータワーやジャイアントが有効。
キープ位置考察 †
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D3キープ | F2キープ |
- 有力候補はD3。
- 主戦場となる南西&北東戦線が何れも、「地形有利な崖上」を陣取って戦う展開になりやすいのが大きなメリットです。
- 移動経路から南はやや押し込まれますが、想定領域も有利。
- 中央支配が安易かつ強力。中央山の支配がし易く、ジャイアント派遣もできるため、防衛の領域に食い込むことができます。
- 他の候補はE2-F2境界付近。
- TypeE-2の推奨位置と同じ場所です。
- D3と比較して中央でのアドバンテージが小さい。
- 守備拠点となるG4&E4にクリスタルが無いため、それら地点の守備兵達の仕事効率が落ちる(クリ掘兼務が出来ない)のがデメリット。
- 作戦が簡易(北主戦)のため、こちらを定石キープとするサーバーも存在します。
D3キープ †
攻撃側の場合 †
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初動展開例 | 展開完成例 |
- オベリスク展開例
- 初動は真南へ展開する。
- 地形に沿って南西へ展開すると一手遅れる。
- 戦場は外周へ持って行きたいため、F3はエクリ推奨。
- 裏オベは2ライン上に置くときれいに埋まる。
- G2は南が安定してから建築すること。安定しない場合は建築しない。
- 中央オベも要検討。
- 中央攻めが薄いようならばオベも維持できる。厳しければエク。
- 蔵をD4へ置くことで中央を最大限に活かせる。
ジャイアントでの段差登りも可能だが、スカフォが必要で簡単ではない。
- 北は安全重視。
- 領域としては北も小さくはないが、南を押さえ込まれるとクリや地形的から押し返し難い。
- 控えめのオベとエクで稼ぐのが一般的。オベを5ラインまで出す手もあり。
- B4壁封鎖はいまいち。段差が徒歩で上がれるため封鎖の意味はほとんどない。
- 戦術
- 南西が第1主戦場
- G3〜H3付近が歩兵の主戦場。
兵力互角なら、こちらが崖上を陣取れるので有利。
- 外周H3への意識が重要。
- 挟み撃ちor降下攻撃に注意。
内周を押して、外周を押されると降下攻撃の危険あり。
外周を押して、内周を押されると挟み撃ちの危険あり。
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内周押し 外周押され 降下攻撃の危険 | 内周押され 外周押し 挟み撃ちの危険 |
- 北東が第2戦場
- C-B6付近が歩兵の第2戦場。
押し込んだ場合には大きなリターンが得られますが、南が崩壊しないよう注意が必要。
- 中央はE4崖上中腹を確保したい
- 渦巻頂上の一段左下、E4(山道の中腹)は防衛側が辿り着き難く、オベリスク建設の狙い目。これは領域面で多大な貢献をします。
この守備要員とキマイラ警戒要員を若干名設置。
中央へジャイアントを派遣することで防衛側のオベを狙えることも多々あります。
防衛側の場合 †
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初動展開例 | 展開完成例 |
- オベリスク展開例
- 初動は中央からの砲撃に配慮。
- 南北とも小川沿いが基本。これより山に近づくと砲撃範囲。
- G3細道を要塞化されないようにATを配置したい。
- 裏オベは2ライン上に置くときれいに埋まる。
- G2は南が安定してから建築すること。安定しない場合は建築しない。
- 北東の本数は極力少なく。
- 北東へは本数が多くならないように注意して配置すること。
- B5封鎖は完全封鎖ではないが効果的。
- 戦術
- オベリスクを狙う意識を徹底
- お互い無難にオベを置き合うと、若干領域面で不利。
防衛側は歩兵戦に熱を上げるよりも、敵オベリスク破壊を狙った総攻撃の意識が必要です。
- F2からE2まで押し込むか、或いは北東を制圧できればようやく互角以上の展開に持ち込めます。
- 南西が主戦場
- F2坂の突破と建築物破壊を目指し、ジャイアントやレイス等も用いて戦います。
要塞に無理に歩兵で突っ込まないことが重要。
- 逆に押されると、最南端(G2〜G3)あたりに敵が流れ込んでしまい、一気に崩壊する恐れあり。
- G4ショートカットを利用すれば内周外周のゆさぶりに対応しやすくなります。
- 内周は降下攻撃の危険があるため、基本は外周重視。
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内周押し 外周押され 降下攻撃の危険 |
- 南西・北東ともメリハリをつけて攻める
- 崖上を陣取られると、少数では対処し辛いです。
- 十分戦力を集めて一撃突破を狙うような、ハッキリした動きが欲しいです。
F2キープ †
このMAPのお得情報 †
南外周へのショートカット壁 †
G4 |
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南主戦場の場合に有効。 小さな木を目印にそれより南に立って西向きで建築。 東西に一歩、南北に3-4歩の範囲でどこでも登れる。 壁へはスカフォを使わず崖と壁の隙間に引っ掛りながらジャンプで上がれる。 |
中央山への登山道 †
D5 |
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木の東側にあるスカフォが少し高く建つ場所。 建築予定を出して探すと判りやすい。 ハイドでも登山可能。 |
D5東側 |
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上記よりさらに東側にある登り位置。足元の草が目印になる。 |
ジャイアント砲撃距離 †
中央山を取られた場合の東側に対する砲撃距離です。
F7のキャッスルから南西への展開と北への展開を検証してあります。
南西一本目 | 北一本目 |
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橋から見た図。小川の北側は砲撃範囲。 南側なら崖上からは届かない。 | 道上になっている部分は砲撃範囲。 小川の西側にぴったり寄せれば崖上からは届かない。 |
ジャイアントルート †
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コメント †
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