TypeH-4(棚田F3CA) †
最終更新:2014-03-25 (火) 15:34:03
棚田F3CA |
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| 棚田F3CA |
キャッスル位置 | F3 |
キープ候補地 | C6付近,B4 |
キーポイント |
2方向のバランス |
段差を利用した歩兵戦 |
ジャイアント活用 |
概要 †
- 2方向のバランス
- 北東と南西で大きく前線が動きます。
この時、敵の領域を削り、自軍の領域拡大する速度がゲージ差になります。
- 特に南西は内周で戦闘が置きやすく、外周のオベエクは少数で狙う形になります。
- 押しているからと欲張ると、最後に折られて逆転されるケースが目立ちます。
- 段差を利用した歩兵戦
- 段差が多く経路が限られます。
- 経路への弾幕や、段差を利用した死角からの攻撃に注意しましょう。
- 退路がない場所へ追い込めば大量キルも可能です。
逆に退路がない場所へ長居しないようにしましょう。
- ジャイアント活用
- 段差が多く、地形も狭いためジャイアントは非常に有効です。
- 足元に歩兵のいるジャイアントを倒すには、ナイトにかなりの損害が生じます。
- 砲撃できる位置へオベを建てない、建っているオベを見逃さない。
- ジャイアントで登れる段差の知識も重要です。
- 外周建築の守り
- 領域勝ちのためには外周(B2,G7付近)の領域化が欠かせません。
- 一方内周を取られた場合、退路がなくなってしまうため、大量キルを献上してしまう地形でもあります。
- 建築を折る場合は退路に注意し、逆に建築が危ない場合は退路を絶ってキルを狙いましょう。
キープ位置 †
- 第1候補[C:6]
- 想定領域が最も有利な位置で、攻防とも約50%の領域となります。
- 北西、南東をバランス良く領域化します。
- 中央も領域化しやすく、クリスタルも近いため有利に戦争を運べます。
- 第2候補[C:5]
- 第一候補の[C:6]とほとんど変わりませんが、やや北西を維持しやすいキープ。
- 北西、南東をバランス良く領域化します。
- 中央も領域化しやすく、クリスタルも近いため有利に戦争を運べます。
- 比較的内周を押さえやすい南東を主戦場とします。
- 第3候補[B:4]
- 領域はやや不利ながら東主戦場と判りやすいのが利点。
- 奇襲的なキープです。
- 西側は[C:3]クリを利用して維持し、東を主戦場として攻めます。
- 比較的内周を押さえやすい南東を主戦場とします。
C3キープの展開 †
攻撃側の場合 †
- オベリスク展開
- 北西、南東へ伸ばしていく。
- 北西[B:2]部分、南東[G:7]部分には基本的にエクリプスで確保する
- 前線となる北東、南西共にオベを置き過ぎないのがポイント。
- 戦力が2方向で大きく偏った場合も追加する基本的にオベは1本まで。
- 中央オベは砲撃に注意が必要だがエク残数に余裕が出来るため有効なオベ。
- 戦術
- 2方向バランスの内周重視。
- 北西、南東の2方向でバランスを取る必要がある。
- どちらも内周が移動経路となるため内周の維持が最優先。
- 少数で外周の建築物を狙い退路を確保しておくと良い。
終戦間際などは別。
- ジャイアントの活用がポイント。
- 段差が多く慣れていないと運用が難しいがジャイアントが有効。
- 地形が狭く歩兵でもジャイアントを守りやすい。
- ジャイアントであれば経路を無視して遠方から建築物を狙える。
防衛側の場合 †
- オベリスク展開
- 北西、南東へ伸ばしていく。
- F2水辺からE2へ伸ばすことが可能。
- 北西[B:2]部分、南東[G:7]部分には基本的にエクリプスで確保する
- B2高台の上、H8遺跡の上はやや安定に維持できる。
- 前線となる北東、南西共にオベを置き過ぎないのがポイント。
- 戦力が2方向で大きく偏った場合も追加する基本的にオベは1本まで。
- 中央オベは砲撃に注意が必要なためエクリプスで確保する方が良い。
- 戦術
攻撃側参照。
このマップのお得情報 †
封鎖壁 †
- B5段差の封鎖
- 縦壁
B5段差の封鎖は基本的には南北方向の壁(東向きで建築)で行う。
ただし、建築場所が見辛く失敗しやすいので立ち位置をきちんと把握して建築したい。
- 横壁
障害物がある場合などに建築する東西方向の壁(北向きで建築)。
壁と外壁の隙間から登れてしまう不完全封鎖だが効果は大きい。
建築イメージが見やすく失敗し難いのも利点。
(建築時にサンボル等で落とされないように注意。)
- B5段差の封鎖妨害
- 封鎖妨害AT
逆に攻撃側はここを封鎖されてはいけないため、封鎖妨害を行う。
基本はアロータワーを利用し封鎖を防ぐ。
写真の位置であれば縦壁、横壁ともに防ぐことが出来る。
前線が押されてから建築しようとしても敵領域になることが多いので予防的に建築すること。
- 封鎖妨害壁
登った場所を狭くしてしまうため、攻撃側の首を絞めることにもなる。
しかし、封鎖壁を破壊した後などに再建されないように建築する。
- F6の封鎖
- 南側をひっかかりで抜けられたり、南側の断崖をステップで飛び越えたりと完全封鎖ではない。
オベリスク建築 †
- H7の遺跡台座へのオベ
遺跡は登れる人が多いため、建築しない方が良い。
近場の台座に建てるとやや安心。
登る場合は少し下がっている北側にスカフォードを建てるとよい。
ジャイアントによる崖登り †
- C2崖は北から南に登ることができます。
- B4-5崖ジャイ登り
攻撃側ジャイアントが北西方向へ進撃するにはB4-5の段差(壁封鎖ポイント)を越える必要があります。
ウォークラフトをB4崖上に設置するのが一般的ですが、
押し込まれた場合、壁封鎖された場合には右の写真のような崖登りが可能です。
- スカフォードを段差手前南側に置くことでジャイアントでも登れます。
参考動画(外部)
- D5中央高台へのジャイルート
攻略側は中央高台(D5)へジャイを登らせることができれば、防衛側の1本目、2本目のオベを狙うことができる場合があります。
アラートが高くなるオベですので、逆転要素になります。
ナイトなどと連絡を取って、ジャイで狙えるオベかどうか確認しましょう。
ジャイで狙われないオベの建て方についてはMAP攻略の内容を参照。
- 以下に登り方を画像にて説明。計3段の崖を上る必要あり。
樹が上り口の目印になる。
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