TypeL-5(街道型) †
最終更新:2010-12-08 (水) 23:04:24
MAP | DATA |
| まえがき | 北西キープの街道型 |
キャッスル | C3 |
キープ候補地 | D6・F4(崖上) |
キーポイント | 高台を巡る攻防 |
概要 †
- その他の街道MAPと同じ地形だが、戦場となる場所が異なる。
段差登り場所や、ショートカット壁の建築など再チェックが必要。
- 高低差のある北東や南西が主戦場となりやすい。
通常のジャンプでは登れない高低差のある地形で戦うことが多い。
上からの奇襲や段差を利用した追い込み、待ち伏せなどが重要となる。
- ジャイアントの運用がポイント。
崖上、崖下からのジャイアント砲撃は脅威。
段差が多い地形なので活躍の場は多い。
逆にジャイアントに容易に砲撃される位置への建築は控えること。
キープ位置考察 †
- D6キープ
- 安定して領域勝ちできる定石キープ。
領域上は攻撃側が大きく有利。
しかし主戦場の南の地形は防衛有利で攻め難い。
南を膠着させつつ、北で領域を取って勝つキープ。
ややFBをもらい易いので警戒が必要。
- G4キープ
東主戦場となるキープ位置。領域は同等程度。
北東は高台を防衛側が取ること、東は抜かれると南東丘のオベが壊滅してしまうなどのリスクを抱える。
一方で防衛側のクリスタルを2つに制限できる点が有利。
D6キープ †
攻撃側 †
- オベリスク展開例
- 主戦場側は控え目に。
南東丘からの砲撃に注意して展開する。
南東丘を取りに行く場合にはショートカット壁も活用したい。
南側はオベは控え目に、退避場所としても砲撃されない位置へ。
- 副戦場北側で領域確保。
北側は段差の上へオベを置くことで歩兵に対しては耐性が付く。
A5は崖登りが出来る場合は折られてしまうので注意が必要。
C5付近にATを置くと守りやすい。
- 南東丘は展開注意。
南東丘にはネズミ、ナイタクが来やすい。
その他の街道MAPと違い崖上が安全ではないのでオベ本数は控え目に。
- 戦術
- 南は膠着が目的。
南は圧倒的に防衛有利なため、無理に攻めないこと。
特にH3付近で膠着すると崖上からの降下で退路もなくなり全滅するケースも。
領域勝ちなので無理に登らず、むしろ防衛側を降ろして戦いたい。
- 領域確保は副戦場の北。
北は逆に攻撃側が守りやすいため、オベとエクリで大きく領域を確保する。
C5付近で食い止めれば、死に戻りの降下により一気に叩ける。
- ジャイアントに注意。
南西丘のジャイアントはもちろん警戒せねばならないが、
崖上に展開している北や中央にも注意が必要。
キマイラ警戒を兼ねて中央付近にナイトを派遣しておきたい。
防衛側 †
- オベリスク展開例
- 南丘とH3の要塞化。
南丘は砲撃されない位置へオベ展開。
H3付近にATを置けると戦い易い。
- 北は戦況次第。
膠着しやすい南と比べ、北側は戦線が動きやすい。
B5オベは状況次第でエクリに変更する。
- 戦術
- 大きく領域負け。
基本的に領域負けしやすいマップ。
南の地形有利を利用してキルを稼ぐか、北のオベをジャイで折りたい。
- 南丘確保が最優先。
H3付近で膠着させ、丘上から裏を取るのが基本方針。
5ラインまで上がってしまうと逆に丘を背負い不利になる。
丘上に戦力を隠しつつ、敵を引き込みたい。
5ラインを超えて侵攻する場合はジャイを連れ短時間で引き返すこと。
- 北のオベを狙う。
北から中央にかけての攻撃側オベは崖上にあることから、
歩兵で押し込んで折るのは難しい。
ジャイアントを連れて行くようにしたい。
もし、歩兵で折る場合は戦力が分断されないように狙うオベをしっかり見極めること。
このマップのお得情報 †
崖登り †
南東丘へ登るショートカット壁 †
- ブルワークを用いることでH7丘へ西から登るショートカットを作成できます。
参考サイト
F4丘登り用ショートカット壁 †
ジャイアントによる崖登り~ †
南側F5付近を南から北へ登る方法。
- F5東側で建築中のスカフォードへ登る。
簡単だが一度しか使えない。(複数箇所登れる場所は存在する。)
- F5東側で特殊なスカフォードを建築し、登る。
建築位置は固定されるが、複数回登ることが可能。
(その他の場所でも可能かも知れないが未検討。)
砲撃距離 †
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コメント †
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