TypeF-1 †
最終更新:2012-01-20 (金) 19:34:36
MAP | DATA |
| まえがき | 東西への内外周展開が必要とされる。 中央からのキマイラ襲撃を警戒して、 キープを遥か後方位置にしたり、 東西防衛を疎かにするのは本末転倒!! 壊されにくいオベの建て方を覚え、 領域を維持し続けることが勝利への近道! |
キャッスル | B5 |
キープ候補地 | 領域重視F4 FB回避G5北側 |
キーポイント | ●主戦場は東外周付近。西はオベを守れ! ●折られにくいオベ建築を覚えよう! |
概要 †
- 中央を領域化した後、東西押し上げ合戦
- 開幕後、東西2方向へ伸ばすオベリスクを利用して中央付近も周りから囲むようにサクっと領域化し、その後は常に東西を攻めることが必要です。
- あえて序盤から領域化するのは、東西を攻めておけば中央付近は人数を掛けずに維持できるためです。
しかし中央自体に建設した場合、崖上から攻撃されると守りきれないケースもあるので要検討。
- 中央付近をレーダーで可視状態にするのはキマイラ対策にもなります。
- 戦線ラインは東西D〜E列付近になります。
- カウンター合戦。守りづらいオベリスクは建てない
- 敵方の陸地や、東西の奥地にオベリスクを建てても、攻守ともに維持は難しいです。
- 例え攻勢でも、オベリスク建設はMap中間地点(攻撃:Eライン。防衛:Dライン)を限度にし、敵方の陸地へも建てない。歩兵の追撃もほどほどに。
最前線へ建てるのはATやエクリプスのみとした方がカウンター対策にもなり、押された際のゲージ被害を最小限にできます。
- 東重視も、戦力配分に注意
- お互い本拠は中央部。東西とも大事ですが
- 地形的に領域を伸ばし辛く、オベリスクも折り辛く守り辛い西側は迎撃orゲリラ中心で狙います。
- 重要なカギを握るのは東戦線で、歩兵&召喚運用ともに東戦場を幾分重視します。
- 東西両端が主戦場となるので、東西端で戦っている歩兵が逆方向の援軍に向かうのは難しいです。
軍団チャットや東西の戦況を確認し、死に戻りの人はどちらへ向かうのがいいか判断が問われます。
- 攻撃的こそ最大のキマイラ防御
- 中央からのキマイラ襲撃を警戒するあまりキープ位置を崖上後方へ下げたり、東西防衛を疎かにするのは本末転倒。
- 攻撃側はキープ位置が消極的な分だけ中央領域を確保できず、東西に余計な負担が来ます。
また後ろ下げた分だけキマイラ発見が遅れます。キマ警戒専門ナイトしてくれる人がいれば安全性は高いですが・・・
- 攻防とも、東西への対応に後手を踏めば、逆にキマイラ警戒の余裕もなくなります。
- 防衛側がしっかりオベリスク展開できれば、やや防衛側有利となります。
- 同様に、キープ位置が下記推奨より南になればなるほど防衛有利となります。
キープ位置考察 †
F4近辺(新式) †
数々の仕様変更により、KPクリに近いメリットよりも領域を優先したキープが有利になっています。
推奨キープ( |
|
- メリット
- 確保できる領域が大きく、領域ダメージが大きい。
- 前線をEラインの水路より北へもって行くことができ地形不利にならない。
- デメリット
- KPクリが遠いため召喚不足になりやすい。
- FBをかなり被弾しやすい。(中央崖上から降りて一直線で行けるため)
G5近辺(旧式) †
推奨崖下キープ | 非推奨チキンキープ |
| |
「キマイラ襲撃が怖い」などという理由で、G5崖上の後方にすればするほど攻撃不利。
東西負担増・オベ展開負け・領域負けの代償を背負います
- 『G5北側の崖上(歩兵も崖上に出現するよう北向き)かつ、崖下からはFBを喰らわない位置に建設』が最も理想的。
しかし、非常に建築位置が微妙なためチキンキープにするくらいなら、↓のKPがまし。
- 『F5-G5境界の崖下(歩兵は崖上に出現するよう南向き) に建設』。
領域、展開ともに利点の大きなキープ位置。
キープ建築時の立ち位置 | キープを使ったショートカット |
| |
崖下に建てることで東側からキープに引っ掛りながら崖登りショートカットが可能。
数回のジャンプが必要ですが、難しくはないので初見でも登れます。
- G5崖上後方建設は「非推奨」。
推奨位置からしっかり前にオベ展開し、普通に召喚が出ていれば、そうそうファイナルバースト(FB)を食らう事はありません。
しかし「ネツは常に召喚不足」という点を留意し、何が何でもリスク回避したいならば崖上前方に建てましょう。
この際は以下に注意。
- 崖下からFBを当てられない位置にすること
- キャラが崖下から湧かないように(南を向きつつ建てると失敗しやすい)
展開考察F4キープ †
F4キープの場合はこちらを参考に。
- 上記リンク先との違いはクリ配置。
- KPクリが遠くなるため召喚意識が重要となります。
- 領域、地形ともにG5キープより有利な展開です。
展開考察G5キープ †
+
| | 展開考察G5キープ
|
攻撃側の場合 †
- オベリスク展開
初動建築例 | 建築完成例 | | |
- 東西1本目は「水際ギリギリ」に建てない!
- 同時に東西2方向へ、V字型に伸ばしていきます。
- 中央丘からの奇襲ジャイに易々と折られない位置へ。
- この2本で中央領域を確保できると有利なため、ぎりぎり北へ出し、ナイトで敵ジャイを封殺するのも一手。
- 西はF2、東はE8が終着点
- 東西の僻地堀が守りきれる位置へ。
そこから先に延ばすのは困難であり、守りにくく愚策です。
- カウンター対策のエクリ。
東西外周のエクリプスを維持することで危険察知を早めます。
最悪スカフォードだけでも効果あり。
- 領域を取りきるにはかなりの本数が必要。
| 全て取りきるにはこれくらいの本数が必要 |
- 完全に取る必要はない。
なるべく領域は取りきりたいが、クリスタル在庫と相談すること。
ざっくりと大きく取った後は、まずは召喚にクリスタルを回す方が良い。
- 戦術
- 前線位置の段差に注意
- 東西とも水路による段差があるため、そこを追い落とされると厳しい。
追い落とされた場合は各個撃破されないように協力して一気に上がる。
- 輸送ナイト&銀行必須
- キープ傍のクリスタル1個では不足しますので、輸送ナイト&クリ管理者が必要。
- 内周を押さえつつ外周へ奇襲
- 押し引きをするのは外周。それを有利にする内周。
- 内周を押さえることで外周への援軍を絶つことができる。
- ジャイアントが重要
- 左右の丘など地形的な問題から歩兵ではオベリスクが折りにくいため、ジャイアントが重要。
もちろん、そのためのナイト数も重要になる。
- 中央丘も重要拠点
- 領域上は中央丘は必要ないが、FBキマ、奇襲ジャイの対策に中央クリも無視しないようにしたい。
防衛側の場合 †
- オベリスク展開
初動建築例 | 建築完成例 | | |
- 東西へ「Y字展開」推奨
以前あったV字展開は現状ではいまいち。
真南へのオベから左右にエクリを展開する「Y字展開」推奨。
- 東西丘上オベは大丈夫?
- 丘の北に隠すようなオベが安全。
一見安全そうな丘上のオベですがジャイアントの砲撃で折られることも多いオベです。
丘の北側に隠すように建築することで外周を攻め上られても砲撃され難くできます。
- 丘の上で領域を確保する手も。
逆に丘の上に建築し、守りきれば領域有利となります。
この場合には敵ジャイアントを封殺できるナイト数が必要になります。
- 西はC1、東はC8が終着点
- 東西外周へはオベリスクを建てないこと。
- カウンター対策のエクリ。
東西外周のエクリプスを維持することで危険察知を早めます。
最悪スカフォードだけでも効果あり。
- 戦術
- 前線位置の段差へ追い落とせ!
- 東西とも水路による段差があるため、そこに追い落とすことで有利に。
段差を登るスキを狙って各個撃破したい。
- 内周を押さえつつ外周へ奇襲
- 押し引きをするのは外周。それを有利にする内周。
- 内周を押さえることで外周への援軍を絶つことができる。
- 中央丘も重要拠点
- 領域上は中央丘は必要ないが、FBキマ、奇襲ジャイのルートして重要。
- 中央にこだわって主戦場が疎かにならないように。
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このマップのお得情報 †
砲撃範囲 †
ジャイアントの砲撃範囲を理解することは、攻防ともに重要です。
オベ展開を決めるものではなく、あくまで参考データ
- 中央丘から南方面へ向けた砲撃範囲。
中央丘頂上からの砲撃は赤字。
中央丘中段からの砲撃は青字。
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東側[F:5]付近 |
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西側[E:3]付近 | 西側[E:3]付近 |
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[F:3]KPクリの場合の門位置 クリ南の一段高いところであれば砲撃範囲外 |
- 南丘から東方面へ向けた砲撃範囲。
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[F:6]付近 小さめの岩の上がぎりぎり砲撃範囲。 | [H:7]外周沿い 7ライン上ならば安全。 |
水辺への建築(オベリスクなど) †
- 水辺に建築可能な場所がいくつか存在します。
ジャンプ中もしくはステップ中に建築決定する必要がある場所も存在します。
- 水辺に点在する岩は全て建築可能です。
ジャンプ中もしくはステップ中に建築決定する必要がありますが、全ての岩へオベリスクの建築が可能です。
崖登り †
- [G:5]丘への崖登り
ひっかかりによる崖登りや壁を使ったショートカットの作成も可能だが、
スカフォード1つで簡単に登れるようにできる。
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スカフォードの建築位置が重要 |
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