Typeh †
最終更新:2010-11-14 (日) 20:37:52
MAP | DATA |
| まえがき | 大きく見れば瓢箪型の亜種 |
キャッスル | B5 |
キープ候補地 | F3orG5 |
キーポイント | ●東西のオベ建築競争 ●平坦な中央戦場 |
2010.10.25にアップデートされた新マップ。
2010.11.01に南西のクリが北側へ移動した。
概要 †
- 東西のオベ建築競争
東E7-F7、西D2-E2付近がオベ建築競争となる。
ただし、キープ位置によっては競争をあきらめる場合もある。
絶対に確保せねばならないわけではない。
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東西オベ競争による支配領域(単位%) |
- 平坦な中央戦場
比較的平坦な中央戦場は両軍のほとんどが集まっている。
サイドが取られやすいので広い視野が必要となる。
- エクリとジャイが重要
前線が一ヶ所で狭いため、エクリを活用できた軍が領域勝ち。
エクリは余り気味なのでその分オベの位置を下げて守りたい。
瓢箪型と同じくジャイアントが活躍するので召喚負けはもちろんATの建て過ぎも敗因となりかねない。
キープ位置考察 †
- F3キープ
西はオベ競争。
東のオベ競争に勝つのは難しい。
G2クリをKPクリとして使えるため他のキープよりも召喚負けし難い。
南東は比較的抜かれやすいため注意が必要。
- E2キープ
F3キープの亜種。
西一本目でD2に置き勝つキープ。
一方で東側が抜かれやすいため注意が必要。
- G5キープ
西のオベ競争はあきらめる分、東のオベ競争は置き勝てる。
東西バランスの様に見えるが東が押し込みやすく、西は押し込まれやすいことに注意。
中央クリを確保し易いがKPクリとしては安定感がないのが難点。
前線が押された場合、召喚で盛り返し難い。
- F4キープ
G5とF3の中間的なキープ。
F3キープ †
防衛側3本目と攻撃側2本目がオベ競争となる。
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西オベ競争の時間(秒) |
攻撃側の場合 †
- 建築展開
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初動展開 | 展開完成例 |
- 西オベ競争は悪くても引き分けに持ち込みたい。
展開本数は2本目(相手は3本目)なので有利だが、クリ堀が少ないと置き負ける。
1本目の位置を手前にすることで展開速度が上がるのでポイントを押さえたい。
- 東オベ競争はあきらめる。
東側は速度的に置き勝てないためあきらめた方が無難。
下げ目に安全なオベ展開を目指す。
防衛E7オベは折れる可能性は充分あるので折った時に素早くオベを追加したい。
- エクの使い方が重要。
前線部分が狭いため、エクを利用してオベは極力前に出さないようにしたい。
- F6壁で南東を安定化。
北東がウィークポイントなので早めにF6壁を建築する。
- 戦術
- C4,E7をジャイで狙う。
オベ競争に負けた場合も防衛側はC4オベ、E7オベの2本の危険オベを持っている。
中間地点までジャイが行ければ折れるため、狙って行きたい。
- 南東死守。
初動はD4付近でぶつかることが多いが、南東を抜かれないように適宜移動する。
南東は抜かれるとオベが危ないだけでなく、延々と篭城されることもあり危険。
初動で防衛側が南東へ抜けてくる場合もあるので注意する。
- 南東クリには戦える堀を配置したい。
南東クリはネズミやナイトタクシーされやすいため、ある程度戦える人材を確保する。
逆に北西へのネズミ・タクシーは有効。
- 北西抜きは最終手段。
逆に攻撃側が北西へ抜く手もあるが、拠点に近いため南東抜きよりも対処されやすい。
ジャイを伴うなどの工夫が必要。
防衛側の場合 †
G5キープ †
東西にオベ競争があるように見えるが、両者とも安全に確保できる側が限られる。
オベ競争はない、と考えた方が戦い易い。
攻撃側は東、防衛側は西と攻めたい方向が異なる、前線が狭い、など瓢箪型に一番近いキープ。
攻撃側の場合 †
- 建築展開
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初動展開 | 展開完成例 |
- 中央クリからエク展開。
前線が狭いためエクリが余りやすい。
中央クリからエクリを配置し初動の領域負けを少しでも緩和する。
- 西オベ競争は勝てない、取らない。
D2オベは置き合いになるが折れやすいため無理に取る必要はない。
西側が抜かれやすいキープのため、オベ競争のために危険オベを抱えると敗因になる。
むしろ、西は安全重視で展開する方が戦い易い。
- 東オベ競争は置き勝てる。
防衛側E7オベは維持できないため、東側は問題なく置けるはず。
置けない場合は折ったタイミングで追加する。
- 西側がウィークポイント。
西側に抜かれないようにE3付近にATを配置しておきたい。
オベもE1外周にとどめ、エクリを使う方が良い。
- 戦術
- 裏方泣かせのキープ。
KPクリが遠く召喚、展開が遅れがち。
銀行や輸送ナイト、建築ナイト、そして僻地堀の協力が欠かせない。
- 中央クリ確保。
中央クリが確保できればKPクリが遠いデメリットを緩和できる。
エクリやATなどは中央クリを使いたい。
- 西側に抜かれない。
E2以西に抜かれると援軍が来難くなってしまう。
D4前線で戦う場合は西方向に下がると、中央からの援軍で挟める。
防衛側の場合 †
- 建築展開
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初動展開 | 展開完成例 |
- 西側は3本で置き勝つ。
まず負けることはないが、西側を優先にオベ展開しD2を置き勝っておきたい。
逆に東側はオベで置き勝っても維持が難しいのであきらめる。
E7エクは嫌がらせ程度にしかならない。
- 中央付近はエク展開。
前線が狭いためエクリが余りやすい。
前線方向はエクリで領域確保し折られやすいオベはC4だけに抑えること。
- 東側に延ばしすぎない。
東側は前線がDラインにあることに注意する。
オベを延ばしすぎないようにC8外周が限界点。
エクリは豊富にあるはずなのでその先はエクリで確保する。
- 戦術
- 展開速度で差をつける。
初動の展開速度で大きな差が見込めるMAP。
KPクリは近いので3個掘ってから前線へ向かうと良い。
- オベを狙うなら西側。
東側は押してもオベが折れる機会はほとんどない。
西側ををある程度重視して攻めると良い。
ただし、挟み撃ちをもらいやすいので注意が必要。
このMAPのお得情報 †
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